真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・バーナード嬢曰く。 #12「ひとり旅」(最終回)…サブタイトルから、「幸せを知らぬ男が、馬の背にゆられて行くよ」かと思った。ふ、古い(汗)。
・ブレイブウィッチーズ #11「やってみなくちゃわからない」
今日のドラマ
・ウォーキング・デッド(第7シーズン) #4「独裁者の洗礼」…このうだうだとした展開はいつまで続くんだ。いい加減飽きたぞ。
今日の映画
・帰らざる河(アメリカ/1954年)
ロバート・ミッチャムとマリリン・モンロー共演の西部劇。イカダによる川下りなどの見せ場があるものの、映画自体は大したことない。では何が良いかと言うと、マリリン・モンローの可愛いさ。もう、むちゃくちゃ可愛い。それまではお色気過剰な役が多かったが、彼女はこういう役のほうが合っていると思う。あと、彼女が数曲歌うが、個人的には主題歌の「RIVER OF NO RETURN」より、「南風さんがため息つくと、冬将軍が寂しがり」と歌う「DOWN IN THE MEADOW」のほうが好きだな。★★★☆☆
「氷(アンナ・カヴァン/ちくま文庫)」、読了。
地球規模の気候変動により、氷が全世界を覆いつくそうとする中、私は姿を消した少女を追って某国に潜入する。
「バーナード嬢曰く。」で神林が読んでいた小説なんだが、面白そうなので読んでみた。さて、読んだ感想としては、「評価が難しい作品だな」って感じ。解説にも書いているが、本作には起承転結もプロットもない。あるのは、美しくも残酷な寒々しい世界の描写と、一貫性に欠けた主人公と少女の心理と行動があるだけ。たぶん、読書をあまりしない人には非常に読みづらい作品だと思う。いや、読書好きほど戸惑うかもしれない。私自身も「好きな作品か?」と聞かれたら、「う~~ん」と言葉に詰まる。だが、決して嫌いな作品ではない。特にラストシーンが良い感じで、結構読み入ってしまった。ホント、評価が難しい作品だ。★★★☆☆(←あえて評価すれば)
今日のドラマ
・ウォーキング・デッド(第7シーズン) #3「囚われて」…もう観ないとか言いながら、結局観てやんの。まぁ、相変わらず面白くないが。
今日の映画
・ザ・グラビティ(ドイツ/オーストリア/2013年)
ビッグバンを再現する実験が失敗し、ブラックホールが生み出されてしまう。…っと言うSFパニック。TVMながら、スケールのでかいストーリーと、大災害のスペクタクルシーンがかなりのもので、結構見入ってしまう。ただ、ラストが呆気ないのが残念かな。★★★☆☆
録画していた「ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル」と「明石家サンタ」を観る。私は普段、地上波はまず観ないのだが、この二つだけは必ず観る。この二つを観ないと、年が越せない。
人喰いの大鷲トリコ>
・最後までクリア。最後のほうはイベントが多めで、やることが少ないので、ちょっと物足りないかな。ただアンハッピー的に終わるのだが、エンドロール後にちょっとハッピーな要素を入れたのは良かったと思う。ちなみに、クリア後は特にやりこみ要素などもないので、これでこのゲームに関しては終了だな。
・さて、最後までクリアしての感想としては、悪くないゲームだったと思う。特に、雰囲気や美術が素晴らしく、この辺りを堪能するだけでも、このゲームをプレイする価値がある。ただ、理不尽な謎ときが多いし、次に進む場所がはっきりしないところも多い。この辺りがもう少しどうにかならなかったものか。基本的に私は攻略サイトなどを見ないようにしているが、このゲームに関しては珍しく見捲った。たぶん、大半の人は見ないとクリアできないんじゃないかな。ホント、その辺りが残念だ。
今日のアニメ
・オカルティック・ナイン #12「オカルティック・ナイン」(最終回)…我聞悠太がやっと主人公らしくなった。さて、最後まで観ての感想だが、よくまとまっていたし、なかなか面白かった。ただ、最後まではっきりしない部分もあるんだよね。例えば、西園梨々花も謎が多い人物のままだしね。
メリークリスマス!
ケーキとオードブルを買ってきて食べた。後、普段はビールかハイボールなんだが、今日は以前買っていたワインを飲むことにした。さて、写真は「ドラゴンズドグマオンライン」からのメリークリスマス。もうプレイしないとか言いながら、結局「クリスマス大作戦」、クリアしてやんの>私(笑)
人喰いの大鷲トリコ>
・二匹目のトリコとの戦闘で、トリコが動かなくなったところまでプレイした。しかし、このゲームって、謎解きが理不尽だよな。話が進むにつれて、どんどん酷くなる。あの状況で、いきなり飛び降りろとか、尻尾を挟めとか、普通思いつかないよ。雰囲気や美術だけは凄まじく良いんだけどな。
・しかし、これ、年内に終わるのかね。たぶん、ラストが近いとは思うんだが。
蒼き革命のヴァルキュリア>
こちらも体験版が配信されていたので、プレイしてみたが、ダメだ、こりゃ。延々と続く紙芝居、まったく面白くない戦闘シーン。とてもじゃないが、プレイし続けたいとは思えない。体験版クリア後、即行で削除したよ。
今日の映画
・ビーチ・シャーク(アメリカ/2011年)
砂の中を泳ぐサメが出現するモンスター映画。昨日観た「シャーク・プリズン」の元ネタはこっちだったんだな。まぁ、出来の悪さは似たり寄ったりだけど。★★☆☆☆
ニーア オートマタ>
体験版が配信されていたのでプレイしてみたが、これ、なかなか良いね。とりあえず、「ノーマル」で最後までプレイしてみたが、アクションの出来が相当に良いな。とにかく動かしていて、実に気持ち良いのだ。もうひとつ、プレイキャラである2Bのキャラデが実に良い。目隠しにゴスロリ衣装って、完全に私好みじゃん。神ゲーだな、これは。しかも、製品版はオープンワールドになるうえに、レベルやスキル、さらにはクエストの概念もあるらしい。こりゃ、買わない訳にはいかないな。ただ、同時期に来年の最大の楽しみである「ホライゾン ゼロ・ドーン」があるので、プレイするのが大変になると思うけど。まぁ、うれしい悲鳴なんだけどね。ところで、「2Bの声、誰かな」っと思ったら、石川由依なんだ。「進撃の巨人」のミカサの声の人だね。
今日のアニメ
・終末のイゼッタ #12「イゼッタ」(最終回)…最近のアニメにしては良くまとまっていたと思う。ただ、姫の号泣はさすがにやり過ぎかと。
今日の映画
・ピートと秘密の友達(アメリカ/2016年)
実写とアニメの合成作品でディズニー産ミュージカル映画「ピートとドラゴン」のリメーク。残念ながら「ピートとドラゴン」は観てないので(…って言うか、日本では劇場公開どころか、ソフト化もされていない筈)、本作との比較はできないが、「思った以上に子供向きかな」って言う印象だった。展開もありきたりだし、内容もかなり底が浅いし、一向に盛り上がらないし。そんな訳で、些か食い足りない作品だった。大体、ドラゴンがモフモフしすぎだよ。もう少し、ドラゴンっぽいデザインでも良かったと思うのだが。ところで、配給会社は本作を子供向けで売りたいようだが、子供たちは「妖怪ウォッチ」や「仮面ライダー」のほうに行っているようで、観客が大人ばかりなのにちょっと笑ってしまった。★★★☆☆
・シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄(アメリカ/2015年)
脱獄した女囚の前に古代ザメの群れが立ちはだかる。…っと言うサメ映画と女囚映画を合わせたような作品。当然のように、この手のB級映画らしく、出来はあまり良くない。投げっぱなしのラストもどうかと。それにしても、「何故、サメがこんな浅瀬を泳ぐんだ?」と思ったら、こいつら土の中も泳ぐんだな。これには笑ってしまった。★★☆☆☆