真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
アニメ部門
作品賞
1位:宇宙よりも遠い場所
2位:カードキャプターさくら クリアカード編
3位:ルパン三世 PART5
4位:あそびあそばせ
5位:Back Street Girls ゴクドルズ
※6位以下は該当なし。
主題歌賞
1位:セーヌの風に…(Adieu)(沢城みゆき/ルパン三世 PART5)
2位:ゴクドルミュージック(ゴクドルズ虹組/Back Street Girls ゴクドルズ)
※3位以下は該当なし。
萌えキャラ賞
1位:さくら(カードキャプターさくら/丹下桜)
2位:知世(カードキャプターさくら/岩男潤子)
3位:レイチェル(殺戮の天使/千菅春香)
4位:アミ・エナン(ルパン三世 PART5/水瀬いのり)
※5位以下は該当なし。
今年も不作。どうもアニメ業界に「アニメは儲かる」と気付いた(アニメ愛のない)投資家が入り込んで、オタク向けの底の浅い作品ばかりを作らせているので、今のアニメが変になっているっぽい。売上げは上がっているのに、現場にちっとも金が行ってないのは事実だしな。やはり、今の業界を根本的に変えないと、日本のアニメに未来はないだろうな。後は原作者の質の低下。ヒットしないので、昔のアニメに頼りきっている状況。情けない。そんな状況の中、1位になった「宇宙よりも遠い場所」は大したもの。内外から高い評価を受けているし。こういうアニメがもっと増えてくれればなぁ。
映画部門
1位:レディ・プレイヤー1
2位:アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
3位:カメラを止めるな!
4位:ボヘミアン・ラプソディ
5位:ジオストーム
6位:クワイエット・プレイス
7位:劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~
※8位以下は該当なし。
ド派手なCG中心の映画ばかりがランクインして、ガッカリしていたが、最後の最後で「ボヘミアン・ラプソディ」というCGに頼らない映画が出てきて、ホッとしている。どうやら、次のアカデミー賞の有力候補らしいし。当然と言えば、当然。あと、「カメラを止めるな!」の登場が今年の日本映画の最大の収穫。ちゃんとしたアイデアがあり、脚本がしっかりしていれば、低予算でもこれだけ面白くなるんだという好見本だ。
小説部門(2018年に出版されたのでなく、2018年に私が読んだもの)
該当作品なし。
ゲーム部門
1位:アサシンクリード オデッセイ
2位:ドラゴンクエストビルダーズ2
3位:ソウルキャリバーⅥ
※4位以下は省略。
今年はソフトが多く、とてもじゃないがすべてをプレイできなかった。泣く泣く保留にした「スパイダーマン」や「レッド・デッド・リデンプション2」も神ゲーらしく、プレイしていれば、ランクインした可能性が大だと思う。そういう意味では当たり年だったな。そう言えば、来年早々、「バイオハザードRE:2」や「デッド オア アライブ6」の発売が控えており、またまた忙しい年になりそうだ。