真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「風の歌、星の口笛(村崎友/角川文庫)」、読了。
(1)自己修復機能で故障するはずのないペットロボットが動かなくなった。(2)25光年先の開拓星にやって来るが、何故か人類が滅んでいた。しかも、出口のない家の天井に張り付くという奇妙な形で。(3)事故に会い、半年後に退院するが、何故か自分の恋人のことを誰もが忘れている。以上、三つのエピソードが同時に進んでいく。横溝正史ミステリ大賞を取ったという事だが、どう見ても、ミステリーというよりSF。何を見て、選考してるのかね。さて、本作の興味は三つのエピシードがどう結びついていくのか…ってところだが、なんとも微妙。無理やりつなげたという印象で少々ガッカリ。パズルのピースが埋まっていくという快感がないんだとなぁ。あと、展開が薄っぺらが先読みが出来るのも難。但し、(2)の真相だけは良かった。他のエピソードもこれくらいの出来だったらなぁ。★★★☆☆
The Elder Scrolls Online>
◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・「ハイ・アイル」&「ガレン」のエピローグクエスト「蔦の玉座」と「平和の可能性」をクリア。これでこの地は終了。それにしても、フリイが可愛すぎだ。
・デイリークエスト「ハイ・アイル」の「捜索と破壊」と「ガレン」の「クリッター捕獲」をそれぞれクリア。
今日のアニメ
・AMON デビルマン黙示録(SPE・ビジュアルワークス/2000年/OVA)
これ、以前観ていたと思ったが、観てなかった。さて本作は、原作では描かれていなかった「アモンとの葛藤」を描いた作品。試みとしては悪くないが、あまり面白い作品とは言えない。かなりグログロの連続だが、全体的に淡々としており、かなり退屈。★★☆☆☆
今日の映画
・みなに幸あれ(KADOKAWA/2024年)
田舎に住む祖父母のもとを訪れた主人公。家の中から奇妙な音が聞こえてくる。更に、祖父母を含めて村人の様子がおかしい。ホラー映画なんだが、怖いというよりは嫌悪感だけの作品だった。しかも、観ていてちっとも面白くない。かなり最低の映画だ。★☆☆☆☆
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[11/01 九月風]
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HN:
九月風
性別:
男性