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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
メイドインアビス -烈日の黄金郷- #04「友人」
異世界迷宮でハーレムを #04「卒業」…30分間、ロクサーヌとイチャイチャしているだけ。それにしても、展開が亀のように遅い。これ、本当に1クールで終わるんかいな?。
魔女の旅々 #09「遡る嘆き」&#10「二人の師匠」

今日の映画
クリープショー(アメリカ/1982年)
ジョージ・A・ロメロ×スティーヴン・キングによるオムニバス・ホラー。再見。感想は以前と同じ。…っと言っても、既に削除しているので再録します。
(1)「父の日」…薄情な子供と言ったって、父親の方も似たようなものだし。何かあまり面白くない。
(2)「草まみれの男」…人から家へ、家から町へと拡大していく草の描写は、終末SFを思わせ、なかなか良い。ビジュアル的にも優れている。コミカルに始まるが、最後はとても笑えない。まさに笑いと恐怖は紙一重。
(3)「みち潮」…比較的まともな復讐怪談で、そこそこ楽しめる。最後に登場する水幽霊、と言うか水ゾンビもなかなか良い。珍しや、レスリー・ニールセンが悪役で登場。
(4)「開封厳禁」…サスペンスと緊張感が素晴らしい。血まみれ度もなかなか。全エピソード中で一番のお気に入り。また単なるモンスターもので終わらず、前半で張った伏線から、思わぬ展開をするのも良い。
(5)「クリープショー」…部屋を埋め尽くすゴキブリ、ゴキブリ、ゴキブリ…。さらにはゴキブリが体を突き破って這い出てくる。かなり気色悪いエピソードで、ゴキブリが嫌い人には耐えられないだろうな。
[総評]…(1)以外は、そこそこ楽しめる良作。また、コミック風の画面構成が面白い。★★★☆☆

ミイラ再生(アメリカ/1932年)
ミイラ男(マニー)映画の元祖。エジプトでミイラが発掘された。そのミイラが蘇り、逃亡。一方、ミイラが生前に愛していた女性も転生していた。と言う話。つまり、ホラーではあるが、ファンタジー要素も強い。そのため、とにかく話が面白い。しかも、ミイラが見た目には普通の人間と変わらないし、妖術を使うなど、他のモンスターと違うのが、実に面白い。ちなみにミイラ男を演じたのはボリス・カーロフ。★★★★☆

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