真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日の映画
・妖星ゴラス(東宝/1962年)
地球の6000倍の質量を持つ恒星が地球に接近。人類はこれを回避するため、南極に巨大なロケット噴射口を設置。地球そのものを動かして、回避しようとするが。…っと言うSF。これだけスケールのデカい作品は世界中を探してもちょっとないと思う。劇中に出てくる計算式も本当の科学者が計算したものらしく、科学考証もちゃんとしている。更にラストの天変地異のシーンも今観ても迫力もの。ただ、突然現れる怪獣はどうしたものか。違和感が半端ない。まぁ、怪獣ブームの最中だったので、出さざるを得なかったんだろうけど。ところで、昔観たときは「数百年後、ゴラスは再び戻ってくる」と言うセリフがラストにあった記憶があるが。カットされたのかな?、それとも別の映画だったのかな?。★★★☆☆
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HN:
九月風
性別:
男性