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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日、観た「僕の彼女はサイボーグ」の綾瀬はるかがあまりにもキュートだったので、思わずストラップを買ってしまったよ(笑)。
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しかも、主人公がスパゲティを食べているのを思い出して、映画鑑賞後、スパゲティを食べてしまった。私が食べたのはイカ墨のスパゲティだったけど(笑)。影響されやすいなぁ。>私
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今日のアニメ
ひだまりスケッチ #8「3月13日 3%の希望 」(再見)
ケロロ軍曹 #213「クルル やめます であります」+「プルル恋する看護兵 であります」

今日の映画
僕の彼女はサイボーグ(アミューズ/2008年)
SF要素が少し入った軽めのラブコメかと思っていたのだが、意外にも真っ当なSFだった。内容的にはタニス・リーの「銀色の恋人」(←たぶん。購入しただけで、まだ読んでないけど)とハイラインの「夏への扉」を足して2で割って、「タミーネーター」のパクリを少々加えた感じかな(笑)。個人的にはこの意外さに喜んだが、一般の客(女性客がかなり多かったし)はかなり戸惑ったのではないだろうか。特に時間軸がそこそこ複雑なので(数回に渡って過去を変えているし)、この手の話に慣れていない観客には分かりづらかったと思う。ラスト10分は必要なかったと言う感想があるようだが、これこそストーリーを理解してない証拠だ。(以下、ネタバレ満載の感想は[本館]で)

愛しのアクアマリン(アメリカ/2006年)
人魚のファンタジーと言うと人間との恋を描いた作品が多いが、これは人間と人魚の友情もので恋の部分はオマケ程度。友情は良いんだけど、単に三人でキャーキャー言っているだけと言うのはさすがにどうしたものか。人魚が出てこようと、主人公が女の子であろうと、やはりこの手の異性のことにしか興味のない頭の悪い青春ものは好きになれない。確かにラストの清々しさには心が洗われるようだが、底の浅さはどうしようもない。所詮はティーン向きのお手軽映画だ。

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