真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
・大林宣彦監督、死去。
マジかよ。好きな監督だったのに。20年位前だけど、わざわざ彼の講演を見に行ったくらいだからな。
時期が時期だけに気になったけど、さすがに髪が伸び捲ったので、散髪屋に行ってきた。入店するとアルコールで手を消毒され、「しばらくの間は髭剃りをしない」と言われた。更にカットする人もマスクを着用。散髪屋も色々と気を使っているんだな。
ホライゾンゼロドーン>
・DLC「凍てついた大地」のメインクエスト「冬の鍛冶場」
思った通り、機械炉全体がデカいパズルになっており、かなり苦戦した。もう、途中からどこに行ったか分からなくなるんだよな。しかも、ラストバトルに登場する機械獣がむちゃくちゃ強い。…って言うか、HPが高いし、硬すぎ。まぁ、最後は何とかクリアできたけど。これで「凍てついた大地」のメインクエストはすべてクリア。
・サブクエスト「生き残り」
行方不明の二人の狩人を探すクエスト。ラストの機械獣戦も今となっては大したことない。しかし、イクリーと背中合わせで機械獣に挑むムービーがカッコ良すぎ(写真右)。
今日のアニメ
・とある科学の超電磁砲T #11「参戦」…上条当麻と削坂軍覇の共同戦線が楽しすぎ。
・新サクラ大戦 the Animation #2「正体不明!謎の怪人現る」
・LISTENERS リスナーズ #2「半分人間」…シリアスなのか、コメディなのかよく分からん。相変わらず、変なアニメだ。
今日の映画
・この空の花 長岡花火物語(2012年)
大林宣彦監督の追悼として鑑賞。長岡の花火を題材にして、戦争の怖さを描いた作品。くどいほどの説明的なセリフ、舞台劇のようなわざとらしい演技、まさに大林節全開。これらの要素は個人的に大嫌いで、他の作品なら評価が下がるのだが、彼がやると何故か心地よくなるから不思議だ。(本作の制作時で)戦後66年、戦争を知る人も少なくなり、その記憶も失われてきた。そういう意味では、作られて正解だったと思うし、彼の思惑も成功していると思う。★★★★☆