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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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夜中、カミナリで目が覚めてしまった。その光と言い、音と言い、最近では一番の凄さだった。なんと言っても、寝ている人間を起こすくらいだから。その為か、今朝は昨日とはうって変わって、寒かった。しかしこれだけ気温が変わると、体調がおかしくなるよ。

今日のアニメ
風の聖痕(スティグマ) #5「迷いを捨てた者」
瀬戸の花嫁 #1「極道の妻」…「藍より青し」タイプのラブコメかと思っていたら、完全なギャグアニメだった。“人魚の世界は、任侠の世界だった”って、それだけかい!。あまりのバカバカしさが癖になりそうだよ(笑)。

今日の映画
ブラックキス(アップリンク/2004年(公開は2006年))
一見、猟奇殺人を題材にしたサイコミステリーのようだが、実はちょっと違う。さらに犯人探しのミステリーでも、異常犯罪ものでもない。得体の知れないものが忍び寄る恐怖、犯人の人間離れした動き(狭い箇所から侵入する、驚くべき跳躍力などなど)、ほぼ初めの方から映している犯人の気味の悪い顔(向かいの部屋にいる犯人の顔、写真に映っている犯人の顔)などなどから分かるように、映画のメインはあくまでも恐怖だ。ホラー映画だと言っても良い。しかもそれらのシーンが実に怖く(&気味悪く)、夜一人で観ると眠れなくなるほどだ。特に犯人の顔の皮が剥がれ、中から血まみれな顔が出てくるシーンは怖すぎ(&気色悪すぎ)。

ただ反面、欠点も多い。ひとつは不要なエピソードが多く、少々冗長の印象だと言うこと。もうひとつは、アメリカかぶれの映像(特に冒頭)があまり良くないことだ。映画が安っぽくなるし、不愉快なチンピラどもの描写は観ていて気分が悪い。あとかなりグロで陰湿な残酷シーンが多いため、それらが苦手な人は観ないほうが良いと思う。

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