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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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ドラゴンズドグマ オンライン>
魔赤島の頂上付近を探索してみたが、入れるダンジョンがまったくないじゃないか。メインクエストを進めないとダメなのか。仕方ないので、魔赤島の拠点付近の出来るだけレベルの高いダンジョンで経験値稼ぎ。しかし、これっと言うイベントがないと、プレイする気が起きないな。

今日のアニメ
冴えない彼女の育てかた #6「二人の夜の選択肢」(再見)

今日の映画
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(アメリカ/2016年)
最近のティム・バートンって、ぱっとしないので、まったく期待してなかった。用事や何やらがあったとは言え、公開日から2週間遅れで観るなんて、私として異例なこと。そのことから期待してなかったと言うのが分かると思う。ところが、これがスゲー面白かった。ティム・バートンらしいグロテスクさ満載だが、内容が非常に前向きなもので、観ていて清々しい。ゴシックミステリー的な前半も良いが、この映画が本領を発揮するのは、各キャラがそれぞれの特殊能力を駆使して敵を迎え撃つ後半になってから。まさにティム・バートン版「X-MEN」って感じで実に楽しい(双子の特殊能力は完全に予想外だった)。特にクライマックスの骸骨軍団vs敵のミュータントとの戦いは楽しすぎだ。また、エヴァ・グリーン、テレンス・スタンプ、サミュエル・L・ジャクソンと言った名優たちの使い方も上手いし、空気より軽い少女、手から火を発する少女、植物を操る少女などと言った登場人物が実に魅力的だ(特に女性キャラ)。それにしても、エマ役のエラ・パーネルがマジ可愛いよ(時間の都合上、今回は吹き替え版で観たのだが、エマの吹き替えはなんと花澤香菜さんだった。そりゃ、可愛い筈だ。)。そんな訳で、ティム・バートン、久々のヒットになったんじゃないかな。★★★★☆

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