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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日、↓に書いている「マジンガーZ」を観に行ったが、結構観客が多かったな。しかも、嘗てのファンと思われるオヤジと若いアニオタが半々と言う、不思議な組み合わせ。勿論、私はオヤジ組の方だけど(笑)。

今日のアニメ
ハクメイとミコチ #1「きのうの茜」…コロポックルか?、ホビットか?。それにしても、面白いのかどうか、よく分らないアニメだなぁ。今期は視聴本数が少ないので、とりあえず視聴継続にするか。
天空のエスカフローネ #6「予期せぬ別れ」

今日の映画
劇場版 マジンガーZ INFINITY(東映/2017年)
「マジンガーZ」世代の私が観ない訳にはいかんでしょ。…っと言う訳で鑑賞。だが、期待が大きかったせいと言うのもあるだろうが、微妙な出来だった。キャラデが変わり過ぎだし、ストーリーはあまり面白くないし、展開はダラダラだし、矛盾が多いし、突っ込みどころも満載だし。しかし、一番の難点は声がまったく合ってないこと。兜甲児役の森久保祥太郎も、弓さやか役の茅野愛衣も決して悪い声優ではないが、イメージが違い過ぎるんだよなぁ(森久保祥太郎は「魔術士オーフェン」のイメージが強すぎると言うのもあるのだろうけど)。勿論、ふたり以外でも、どこキャラもすべてがミスキャスト。唯一、違和感がなかったのは、ボス役の高木渉くらいか(ちなみに、オリジナルの兜甲児役の石丸博也が統合軍司令役で、オリジナルの弓さやか役の松島みのりが光子力のナレーション役で出演)。では、つまらない映画かと言えば、そうでもない。良いところも実はある。ラスト近くのマジンガーZ出撃から、機械獣相手の無双シーンまではむちゃくちゃ楽しい。特に「マジンゴー、パイルダーオン」と雄叫びを上げるシーンで「Zのテーマ」がかかったときは感動して、うるっとなってしまったよ(音楽だけで、歌がなかったのが残念だけど)。私は「空にそびえる、くろがねの城♪」のOP曲「マジンガーZ」より、「人の命は尽きるとも、不滅の力、マジンガーZ♪」の挿入歌「Zのテーマ」のほうが好きだもんな。はっきり言って、それほど出来の良い作品ではないが、ここだけで「もう満足だ」となってしまった(笑)。★★★☆☆

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