真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「ゴーメンガースト(マーヴィン・ピーク/創元推理文庫(F))」、読了。
「ゴーメンガースト」三部作の2作目。ゴーメンガースト城の当主タイタスが7歳になった。…前作より重厚さが減った。その分、読みやすくはなった。だが、さほど面白いストーリーでないので、前作から比べたらかなり落ちる。まぁ、それでも後半はそれなりに盛り上がる。あと、個人的には〇〇〇〇〇の死が残念だ。★★★☆☆
ヴァルキリーエリュシオン>
・Chapter8「暴かれた素性」と、サブクエスト「鍛冶屋の願い」と「タイカへの戦闘指南」と「豪傑姫の憂慮1」をクリア。
今日のアニメ
・宇崎ちゃんは遊びたい!ω #02「遊んだあとはうどんを打ちたい!」
・風都探偵 #02「tに気をつけろ/犯人はそこにいる」…ガイアメモリの音声、立木文彦さんだった。やった!。あの声を聞くとテンションが上がる。やっぱ、彼じゃないとね。
・ぼっち・ざ・ろっく! #01「転がるぼっち」…まったく期待してなかったけど、これは大当たり。マジで面白かった。ギャグ寄りの「けいおん」って感じか。しかし主人公、コミュ障なのに喋る喋る(笑)。
・灰羽連盟 #11「別離 心の闇 かけがえのないもの」&#12「鈴の実 過ぎ越しの祭 融和」&#13「レキの世界 祈り 終章」(最終回)
今日の映画
・見知らぬ乗客(アメリカ/1951年)
テニス選手のガイが列車の中で、見知らぬ男から交換殺人を持ち掛けられる。…一時期、私がヒッチコックのベスト3に入れていたくらい好きな作品。とにかく、面白く出来の良い作品だ。常人にはその考えについていけない異常者に付きまとわれる恐怖が、とにかく凄い。マジで怖すぎる。また、ヒッチコックの演出が冴え捲った作品で、その映像魔術を十分に堪能することが出来る。冒頭の足だけのシーン、分厚い眼鏡のレンズに映る殺しのシーン、被害者に似た眼鏡っ娘(ヒロインの妹)が登場するシーン、一人だけこちらを見ているテニスの試合のシーン、ラストのメリーゴーランドの暴走など、挙げていたら切りがない。文句なく、大傑作だ、★★★★★
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[11/01 九月風]
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HN:
九月風
性別:
男性