真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「時間の習俗(松本清張/新潮文庫)」、読了。
最近、地元の伝説や神話を調べているんだが、その途中で子供のときによく行った「和布刈神社」を調べていると、松本清張がこの場所を題材にしたミステリーを書いていると知った。で、読んでみた。内容はアリバイ崩しものだが、あまり面白くない。彼の作品にしては下の部類だろうな。とにかく読んでいて、清張らしいワクワク感がないんだよな。★★☆☆☆
今日のアニメ
・SPY×FAMILY #30「越境作戦」
今日の映画
・HEX-地上4500m消失領域-(アメリカ/2022年)
スカイダイバーチームの一人がダイビング中に消失。その後はメンバーが次々と死亡していき…。と言う内容。一応、最後に真相の説明があるが、これが何とも安直。全体的にあまり緊張感もないし、かなり底の浅いホラー映画だった。★★☆☆☆
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ディアブロⅣ>
・サブクエスト「羨望の糸」、「封印された船乗りの容器」、「潮流をせき止めろ」をクリア。
今日のアニメ
・ブルバスター #05「頼れるのはマンパワー!若き研究者の協力で、ついに巨獣の正体発覚!?」…今週は真相に少し迫ったので、いつもよりは面白かった。
今日の映画
・スカイ・ハイ(香港/オーストラリア/1975年)
昔から観たかった映画の一本。ようやく観ることが出来た。で、結論を言えば、良くも悪くもジミー・ウォングらしい映画だった。一応、刑事アクションになっているが、話は大して面白くないし、アクションもダラダラ。観ていて、退屈する人の方が多いだろうな。刑事アクションなので、カーアクションやスカイアクションなど盛りだくさんではあるが、メインはあくまでもカンフーアクション。ただ、ジミー・ウォングって、カンフーのあまり上手くない人なので、なんとも迫力がない。…にしても、主役が刑事なのに、捜査の途中で殺人や器物破損をしまくるのには笑ってしまった。まぁ、その程度の映画だ、過度の期待をしなければ、そこそこ楽しめるかな?。ところで、悪役で二代目ジェームズ・ボンドのジョージ・レーゼンビーが出ていたのには驚いたが、それ以上に冒頭に小太りの小悪人にサモ・ハン・キンポーが出ているのに驚いた。★★★☆☆
[06/07 九月風]
[06/05 ダムダム人]
[05/24 九月風]
[05/22 ダムダム人]
[01/09 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性