真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
2020年の私のゲーム履歴。「今年はしないのかな?」と思っていたら、ようやく来た。去年ほど細かくデータが出てないのが残念だけど、まぁイイか。去年一番プレイ時間が多いのは、やはり「黒い砂漠」か。「ゴーストオブツシマ」は思ったほど伸びてないな。最近で一番プレイ時間が多いと思われる「アサシンクリード ヴァルハラ」は、年越しでプレイしているから、少々不利だな。
今日の映画
・パピヨン(アメリカ/2017年)
スティーブ・マックィーン×ダスティン・ホフマンの1973年の同名映画のリメーク。これはこれで悪くないが、やはり1973年版には遠く及ばない。実際、役者の格が違うからな。特にラミ・マレックがショボすぎる。まぁ、ダスティン・ホフマンと比べること自体が酷なんだけどな。★★★☆☆
昨日とはうって変わって、今日は暖かい。
アサシンクリード ヴァルハラ>
・メインクエスト「ボートチェスターの包囲戦」編のラスト、「過ぎ去りし事…」をクリア。…っと言っても、会話だけなんだけど。しかし、やっぱ、兄上、人が変わってしまったわ。
・定住地クエスト「さらなる深みへ…」をクリア。薬草を手に入れるだけのクエストなんだが、その薬草がある「試練の洞窟」の作りが結構複雑。更にカギを手に入れる部分がちょっとコツがいる。そんな訳で、なかなか歯応えのあるクエストだった。さて、薬草をヴァルカに渡すと、再度北欧神話の世界に行けるようになる。ただ、これは次回にでも。
・そして、メインクエスト「フンワルドの物語」編へ突入。「太守不在の折に」までクリアする。
今日の映画
・スケアリーストーリーズ 怖い本(アメリカ/2019年)
最初、「なんじゃ、こりゃ、全然面白くなわ」っと思っていたら、いじめっ子が殺された辺りから俄然面白くなってきた。要は本に書かれている物語と同じ方法で登場人物が殺されていくという内容なのだが、それだけでなく、物語を書いたサラと言う人物に迫っていくというミステリアスな展開もあり、これが実に面白い。言うなれば、「リング」に近いタッチかな?。途中から真剣に観ていたよ。ホント拾い物をした感じだ。さすがはギレルモ・デル・トロだな。★★★★☆
今日、ローソンで↓のお酒を発見。こ、これは萌えレモンサワーか?。思わず購入してしまったよ。絵柄は三つあって、一番好みの娘を選んだ。
今日のドキュメンタリー
・謎の民 バイキング
…現在、「アサシンクリード ヴァルハラ」をプレイしているという事もあって、非常に面白かった。しかも知らないことがいくつもあって、勉強になった。しかし、あのゲーム会社、いつものことながら、ヴァイキングのことをよく調べているな。感心するわ。
今日の映画
・夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者(アニプレックス/2021年)
「石起こし」と「怪しき来訪者」の二本立て。「石起こし」は岩鉄と言う大妖怪を起こす「石起こし」の役を任された小妖怪の話。「怪しき来訪者」は田沼のもとに毎日現れる怪しい訪問者の話。「石起こし」は前半はコミカルに、後半はほのぼのさせる、如何にも「夏目友人帳」らしいエピソード。「怪しき来訪者」は一転してミステリアスな展開で、私は来訪者の正体も、先の展開もまったく予想できなかった。そういう意味ではかなり楽しめた作品だった。そんな訳で、面白い作品ではあったが、劇場版としてはちょっと微妙。TVシリーズを二本続けて観たような印象で、劇場版としてはかなり物足りない。はっきり言って、前作のほうが面白かったな。★★★☆☆