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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ #17「双面の舞姫」…最近、パッとしなかったが、今回はなかなか面白かった。

今日の映画
ワールドエンド(ロシア/2019年)
ロシア産の侵略SF。あまりにも尺が長いので、昨日と今日、二日かけて鑑賞。で、観た感想だが、微妙過ぎる。何よりも尺が無駄に長すぎるし、展開がダラダラしている。やっとエイリアンが出てきたかと思ったら、口がないだけで人間とほとんど変わらないショボさ。アクションシーンもほとんど銃撃戦ばかりで、普通のアクション映画と大して変わらない。はっきり言って、制作者にセンスがなさすぎるよ。★★☆☆☆

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今日のドラマ
ゆるキャン△2 第2話…お祖父ちゃん、大塚明夫だったら良いな。…っと思っていたら、本当に大塚明夫だった。まぁ、声だけですが。

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今日のアニメ
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 #2「携帯」…この主人公、モテすぎ。
四月一日さん家の #5「四月一日さん家の恋バナ」&#6「四月一日さん家のお届けもの」

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今日の映画
トレジャー・オブ・ムージン 天空城の秘宝(中国/2018年)
1000年前の精絶国の女王の呪いを解くために、秘宝を求めて天空城へ向かう。…っと言うアドベンチャー。一見、「インディ・ジョーンズ」みたいだが、やっていることは「巨大生物の島」。しかも、どこかで観たようなシーンの連続。「殺人魚フライングキラー」やら、「ジュラシック・パーク」やら、「天空の城ラピュタ」やら。もう、パクりまくり。一番笑ったのは、「奴は不死身だ」と言った直後に、「弱点は腹だ!」のセリフ。不死身じゃなかったんかい!。まぁ、所詮中国映画だからな。★★★☆☆

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今日は福岡知事選だったので、選挙に行ってきた。やっぱりと言うか、当然と言うか、選挙に行っている人がむちゃくちゃ少なった。まぁ、コロナ禍だからね

アサシンクリード ヴァルハラ>
・サブクエストと探索を少しする。そのとき、シャーウッドの森で盗賊(義賊)と遭遇。これって、元ネタはロビン・フッドだね。時代は違うけど。

キングダムズ オブ アマラー:リレコニング>
・メインクエスト「守り手」、「古き友と新たな敵」、「迫る嵐」の三つ、それ以外は「ブラウニーの巣」、「罪の極み」、「荒事」、「修道士の絆」をクリア。


今日のアニメ
86-エイティシックス- #1「アンダーテイカー」…近未来風戦争ものなんだが、最初はあまりにリアルすぎて、面白くないな…っと思った。ところがラスト1分で、実は面白いんじゃないかな?…っと考え直した。これって、もしかしたら「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」じゃないかな?。何れにしろ、しばらく様子見をする。ところで、レーナ少佐を演じた長谷川育美って声優を本作で初めて知ったのだが、彼女、もしかしたら有望株かも。覚えておこう。
シャドーハウス #1「シャドーと生き人形」…ゴシックホラーかと思ったら、そうでもなさそう。どういうタイプのアニメか、よく分からないな。しばらく様子見という事で。

今日のドキュメンタリー
新日本風土記 「鬼と炎の奈良」

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キングダムズ オブ アマラー:リレコニング>
・「不正の形」、「疑惑に陥って」、「果てなき荒廃」、「即位」をクリア。これで巨人の国のメインクエストは終了。最後に性能の良い装備をもらったが、デザインがダサすぎる(笑)。
・後は人間界に戻って、「失われた知識」だけをクリア。


今日のアニメ
フルーツバスケット The Final #1「また宴を開こう」…今日から第3シーズン。今まで観ていたので、今回も当然視聴継続。しかし、段々と暗い話になっていくな。

今日の映画
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(東宝/2001年)
数日前に平成生まれの若者が書いた本作のレビューが話題になっていた。そのため、妙に再見したくなった。ちょうど録画したDVDがあったので鑑賞。観終わって一言。やっぱ、この映画スゲーわ。私としての感想は以前と同じなので、当時の感想を再録しておく。捕捉したい部分は(注)が書いておくことにする。

このシリーズは傑作が多いのだが(注:0年代の中期までしか観てないので、それ以降は不明)、今回はシリーズ中でも最高の出来だ。要は未だ古き良き時代(多分、昭和40年代)にしがみつく大人(敵役のケンとチャコ)と、現在に生きる者たち(しんちゃん達)の戦いの物語だ。でも、ただですまないのがこのシリーズだ。単純にそれを見せず、ギャグで綴っていくことになる。前半、大人たちが次々と昭和40年代の虜になっていく部分のサスペンスは、そこいらのホラーやサスペンス映画が足元にも及ばないほどのものだ。この辺りを見るだけでも、監督の原恵一の非凡な才能に驚く(注:今回気が付いたのだが、演出は水島努だった。)。

しかし、本題は後半。未だに昭和40年代にしがみつく大人。…あの頃は、21世紀が希望に満ちた時代に見えた。しかし現実に21世紀になってみると、そこは薄汚れた世界だ。懐かしいあの頃に帰りたい。そしてやり直すのだ。…これがケンとチャコの言い分だ。だからこそ、ケンとチャコが作る世界は、無性に懐かしい世界なのだ。

しかし、やはり懐かしいあの時代は終わったのだ。それは今の時代を生きている人々がいるからだ。そのことを認識させるラストは、実に感動的で涙を禁じえない。中でもしんちゃんの「オラ、大人になりたいから」の台詞は特に感動的。この辺りのシーンは、観ていてボロ泣きになってしまう。また正気に戻ったひろしが、“過去の出来事を走馬灯のように思い出すシーン”も実に良い(注:このシーンはまったくセリフがない。それであそこまで見せるのだから、その演出力は圧巻)。ギャグアニメなのに、凄く感動してしまった。このアニメは、稀にみる傑作だ。一見、子供向きのアニメだが、これは明らかに大人をターゲットに作っている。いま大人と呼ばれる人にこそ見て欲しい。もう一つ、ベッツィ&クリスのヒット曲「白い色は恋人の色」が実に効果的に使われている。特にラスト、ケンとチャコが自殺しそうになるシーンの使い方は素晴らしい(自殺しようとした瞬間にプツンと曲が終わる)。★★★★★

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今日のアニメ
ゴジラS.P<シンギュラポイント> #2「まなつおにまつり」…微妙な出来なんだが、何故か観入てしまう(笑)。このまま、視聴継続にするか。

今日のドラマ
宇宙家族ロビンソン(シーズン2) #56「幽霊一家」

今日のドキュメンタリー
世界ふれあい街歩き 「赤レンガ輝く フランス アルビ」

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HN:
九月風
性別:
男性

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