忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[804]  [805]  [806]  [807]  [808]  [809]  [810]  [811]  [812]  [813]  [814

当初、明日は休出だったが、急遽休みになった(やった!)。この調子で来週の休出も中止にしてくれ。さ~て、明日は何をしようかな。ところで「ドラクエⅨ」の例の地図、明日配布します。上手くすれ違った人はラッキーと言うことで(笑)。

今日の映画
最終兵器彼女(東映/2006年)
同名コミックの実写映画化。ストーリーはオリジナルとほぼ同じようだが(原作を読んでないので、TVアニメと比べるしかないが)、ラストがかなり変わっている。まぁ、これはこれで悪くないが、問題はキャスト。ちせ役の前田亜季、シュウジ役の窪塚俊介共にミスキャストもいいところ。両方ともまったくイメージが違う。ちせ役亜季ではなく、愛のほうが良かったと思う。それ以外でも演出に切れがなく、全体的にダラダラ気味。観ていて、かなり退屈だったよ。

拍手[0回]

PR

今日のアニメ
我が家のお稲荷さま。 #9「お稲荷さま。大立ち回る」
11eyes #1「赤い夜」…どうもサイキックもののようだが、1話だけではよく分からない。とりあえず、様子見。
アスラクライン2 #16「自由で不自由な選択肢」
ささめきこと #1「ささめきこと」…百合アニメ。まぁまぁかな。とりあえず、視聴継続。

福岡人向けイベント&ライブ情報。
まとめて。
鈴村健一1stCD「Becoming」発売記念全国行脚キャンペーン「俺とおまえのBecoming」ポストカードお渡し会
日時:10月17日、13:00~
場所:アニメイト福岡天神
詳細は↓で。
http://www.lantis.jp/news/all.php?subaction=showfull&id=1252312282&archive=&start_from=&ucat=2&

鈴村健一1stCD「Becoming」発売記念全国行脚キャンペーン「俺とおまえのBecoming」ポストカードお渡し会
日時:10月17日、15:00~
場所:ゲーマーズ福岡天神(会場:九州ビジュアルアーツ)
詳細は↓で。
http://www.lantis.jp/news/all.php?subaction=showfull&id=1252312282&archive=&start_from=&ucat=2&

Halko Momoi Live Tour 2009「NO ANSWER, NO LIVE」
出演:桃井はるこ
日時:10月18日、17:00~
場所:天神:DRUM Be-1
詳細は↓で。
http://rg-music.com/momoi/news/no-answer-no-live/

DVD「謎の新ユニットSTA☆MENアワー 陸!海!空! ぼくらのなつやすみ ~心の旅~」発売記念インストアトークイベント
出演:吉野裕行、高橋広樹
日時:11月22日、14:00~
詳細は↓で。
http://blog.goo.ne.jp/stamen-info/

GRANRODEO TOUR 2009-2010 「ROLLING the SCAR LEMON」
出演:GRANRODEO
日時:2010年1月24日、18:00~
場所:Zepp Fukuoka
詳細は↓で。
http://www.granrodeo.net/live/

NANA MIZUKI LIVE ACADEMY 2010
出演:水樹奈々
日時:2010年2月14日
場所:福岡国際会議場
http://www.mizukinana.jp/fanclub/index.html

拍手[0回]

魔女たちのたそがれ(赤川次郎/角川文庫)」、読了。
津田が勤める会社に奇妙な電話があった。「助けて…殺される」、その声には聞き覚えがあった。 幼なじみの依子の声だ。確か彼女は山奥の分校で教師をしている筈だが。気になった津田はさっそく彼女が勤務する分校に向かう。だが到着そうそう、斧を持って襲ってくる依子に遭遇する。

赤川次郎はユーモアミステリーよりダークな話のほうが面白いと聞き、読んでみた。結果、大正解。赤川次郎って、ここまで怖くて、サスペンスたっぷりの話が書けるんだ。この作品は主に、依子が語る話と、現在の話(切り裂き事件)が交互に語られる。謎が謎を呼ぶストーリー、次から次へと意外な展開が起こり、まったく退屈しない。その吸引力と不気味さは一級品。確かに殺人事件は起こるが、その裏で何が行われているのかさっぱり分からない(何か知ってはいけない事実があるような感じだ)。そして異常な事件のため、実に気味が悪くて怖い。最後に登場する意外な共犯者にも、ぞっとする。ここにはいつもの赤川次郎の軽さなど一切なく(いつも通り、読みやすいが)、実に読み応えがある。文句なく、傑作。超お奨め!。ところで、本書ですべての謎が解明されるわけではない(つーか、ほぼ未解決で終る)。すべての謎が解明されるのは、続編の「魔女たちの長い眠り」らしい。これは、すぐにでも読まなければ。

今日のアニメ
乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #2「入れてください…」…ツンデレの説明にわざわざ、くぎみーを出すとは(笑)。

今日の映画
ストーム・ゴッド(アメリカ/2008年)
ある考古学者が4つの護符を見つけ出し、邪神バアルを復活させようとする話。結構スケールが大きな話ではあるが、それにしては登場人物が少ないし、VFXもしょぼい。つまりB級ホラー&ディザスター映画もいいところの出来だ(TVMだが)。だが面白いのは、この手のB級はその薄っぺらなストーリーを補うために無駄話を延々と行なうものだが、この映画はそれらとは逆で、展開が早い上に情報量が多い。これに関しては評価すべきだと思う(もっとも聞くところによると、かなり科学考証がでたらめのようだが)。低予算映画ながら、悪くない作品だった。ちなみに邪神バアルと言うのは、ソロモン72柱の魔神の1柱。つまり悪魔だが、元々は嵐と慈雨と司る豊穣神だった。それを、あのキリスト教が異教と言うことで悪魔にしたものだ(だから、キリスト教は嫌いなんだ)。

拍手[0回]

木曜の男(G・K・チェスタトン/創元推理文庫)」、読了。
「日曜日」と言う人間が支配する無政府主義者の秘密組織。ここに、「木曜日」になったサイムが乗り込むが。…同作家の「ブラウン神父」シリーズが好きだったので、読んでみた。だが、どうも私の守備範囲でなかった。確かに後半のぶっ飛んだ展開は凄いと思うが、それを含めて、あまり面白いとは思わなかった。実際、癖がある作品なので、読む人を選ぶと思う。

今日のアニメ
とある科学の超電磁砲 #2「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」…今週はアクションがなかったが、それなりに面白かった。上条当麻も何気にチラッと登場していたし。しかし、黒子の変態ぶりは前作以上だな(笑)。…で、寮監が最強っと(笑)。
怪談レストラン #1「怪談レストラン」+「キキーモラ人形」+「行ってしまった女の子」…子供向きの上に、1話が短すぎて、未消化気味。視聴中止。
こばと。 #2「…コンペイトウの輝き。」…なんか教訓臭いなぁ。とりあえず来週も観るけど、切る可能性大だ。

拍手[0回]

今日は休日なので、「ドラクエⅨ」をプレイ。ノーマルクエストは、ほぼクリアしたようだ。但し、スキル関係のクエストは除く。転職するればこれらのクエストのクリアは可能だが、わざわざ転職するのも面倒くさいので(笑)。一方、宝の地図関係では、現在Lv35までクリア。魔王のダンジョンは、バラモスのダンジョンLv1をやっとクリアしたところ。ところで自力で手に入れた(すれ違い通信で入手したのではないと言う意味)宝の地図に結構良いものがあった。「眠れる岩の地図Lv29」と言うもので、B1Fから頻繁に「はぐれメタル」が出没する(オンリーではないけど)。レベルアップにちょうど良いかも。今度、すれ違い通信で配ろうかな。

今日のアニメ
生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 #2「勉強する生徒会」…今週も面白かった。まぁ内容があれなんで観る人を選ぶと思うが、私は好きだな。個人的には、今期の新番アニメの中でベスト3は確実。はっきり言って、DVDが欲しくなったよ。
イリヤの空、UFOの夏 #3「十八時四十七分三十二秒」&#4「水前寺、応答せよ」…要は「最終兵器彼女」なんだ。(東映アニメーション/2005年/OVA)

今日の映画
冒険大活劇 黄金の盗賊(東映/1966年)
幕府が埋蔵金の隠し場所を知っているケチなふたりの盗賊に、その埋蔵金を探させる…っと言った話。タイトルも冒険となっているし、一見そう言う感じの作品だが、実はおバカコメディ。スゲーくだらないことを、松方弘樹と大瀬康一が真剣にやっているのだから必見かも。しかも時代考証無視で、「楽しければ良いじゃん」って言う開き直った作りはある意味清々しい。とても時代劇とは思えない音楽も、相当に凄い。頭を空っぽにして、げらげら笑いながら観る映画だろう。

拍手[0回]

最近、映画より、舞台やライブにハマリ気味。先月観た「ダンス・オブ・ヴァンパイア」も面白かったし、昨日観た「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」も最高だった。そんな訳で、個人的に盛り上がり、今日2枚も舞台とライブのチケットを買ってしまった。ちょっと出費が痛かったけど、両方とも以前から気になっていたものだからなぁ。でも、少し自重しないとヤバイかも(笑)。まぁ買ってしまったものは仕方ない。当日はめいっぱい楽しもうっと(2本とも年内)。

日曜日は週に一度の「ドラクエⅨ」プレイ日。しかし、もうかなりのクエストをクリアした筈なのに、まだ終る気配がない。いったいいくつあるんだ。たぶん、ノーマルクエストはあまり残ってないと思うのだが。ところで、そろそろスペシャルゲストとして、ミネアとマーニャに登場して欲しいな。

今日のアニメ
PandoraHearts #25「否定の彼方へ」(最終回)
涼宮ハルヒの憂鬱 #28「サムデイ イン ザ レイン」(最終回)…結局、新作エピソードがどれも良くなかったな。ヤマカン不在が仇になった感じだ。

今日の映画
まぼろしの市街戦(フランス/イギリス/1967年)
登場人物の大半は狂人で、まともな人間はほとんどいないと言う異色作。コメディであり、反戦映画であるが、戦争と言う名目のために平気で人間を殺す兵士たち、一方無害な狂人たち、一体どちらがまともなのか…っと言う結構奥深い内容になっている。そう言う作品のため、同系列の「マッシュ」や「キャッチ22」ほどではないが、結構毒がある。つまり、あくまでも大人のための映画であり、実際ある程度の年齢じゃないと作品の面白さが分からないだろう(同時に、かなり観る人を選ぶを思う)。個人的には、ラスト、狂人たちが自ら病院の鍵をかけるシーンが印象的だった。…にしても、黄色いバレエ服と黄色い傘のジュヌヴィエーヴ・ビジョルドが可愛すぎ☆。

拍手[0回]

久しぶりの土曜休日で嬉しい。もっとも来週、また休出っと決まっているので、心から喜べないが。まぁ、来週は来週として、とにかく今日は休日なので休日を楽しむことにした。

まずは午前中、「世界遺産・ナスカ地上絵の謎(いのちのたび博物館)」へ行く。「地上絵の謎」っと言っても、ナスカ&アンデスの陶器の展示が主だった。その中で一番の目玉はCGと実写でデジタル処理した「ナスカ地上絵」。「地上絵」を上空から観察するバーチャル体験はなかなか楽しかった。後はアンデスコンドルの剥製の展示かな。ただ、これだけでこの入場料は高くないか?。まぁ楽しんだから良いけど。
p0568.jpg









さて昼過ぎからは、今度は北九州芸術劇場に行き、「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」を鑑賞。実は以前からバイオリンには興味があって(「エルカザド」のOP曲「光の行方」のバイオリンのパートなんか好きだし)、一度バイオリンのライブを観たいと思っていた。今回、ちょうど良い機会だったので、鑑賞することにした。決して、12人の可愛い娘が目当てではない。いや、少しはあるけど(爆)。個人的には、緊張感のない娘が良いかと(笑)。…にしても彼女ら、凄すぎ!。バイオリン演奏の超絶テクニックには驚いた。だからライブ鑑賞は止められないんだ。後、このユニットのMCは面白すぎる。当然、彼女らはバイオリニストであって、コメディアンじゃない。なのに、そこいらのコメディアンより遥かに面白い。何回大爆笑したか。もっとも一番大爆笑したのは、飛び入りで参加した素人の指揮者ぶりだったけど(笑)。しかし今回、セットリストを書いた印刷物が配布されなかったのが寂しかったな(響ホールでは、よく配布されるのに)。一応、覚えている範囲書いておくが、クラッシックってそれほど明るくないので>私、間違っている部分が多いかも。あまり当てにしないで読んで欲しい(笑)。演奏順もかなり怪しい(苦笑)。

・アヴェ・マリア
・四季~春(ヴィヴァルディ)
・ユーミンコンチェルト 四季~秋
・ツィゴイネルワイゼン
・カルメン
・タンゴ・メドレー ラ・クンパルシータ~タンゴ~リベルタンゴ
・ハンガリー舞曲第5番
・トルコ行進曲(モーツァルト)
・剣の舞
・タイスの瞑想曲(マスネ)
・チャルダーシュ(モンティ)
・きらきら星(アンコール)
※う~ん、2~3曲、漏れてるなぁ(汗)。
p0569.jpg









今日のアニメ
ケロロ軍曹 #284「ドロロ さらば小隊 であります」
聖剣の刀鍛冶 (ブラックスミス) #2「悪魔契約 -Valbanill-」

今日の映画
きみの友だち(ビターズ・エンド/2008年)
悪くない。特に友人の死から、恵美が青空を見上げるラストショットまではかなり出来が良い。それに続くED曲もかなり良い(「つないで手(一青窈)」、CD欲しい)。ただ、ドラマ色を薄めた演出(ロング、自然さを重視した演技など)はどうしたものか。題材が題材なので、普通の映像&演出で良かったのでは。ところで主人公の女の子を演じた石橋杏奈が魅力的だった。

伊賀の影丸(東映/1963年)
横山光輝の同名コミックの映画化だが、原作とは似ても似つかぬ映画になっている。設定を変え捲くりすぎだし(原作とはまったく違う)、肝心の殺陣も飛んだり跳ねたりばかりで、ちっとも楽しくない。子供向けも良いところで、最低の作品になっている。

拍手[0回]

05 2025/06 07
S M T W T F S
5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
[05/24 九月風]
[05/22 ダムダム人]
[01/09 九月風]
[01/09 ダムダム人]
[11/28 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe