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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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もう完全に夏バテ。唯じゃないけど、夏なんてなくなればいいのにぃ。

「The Last Exorcism」>
POV型「エクソシスト」って感じのようだが、今一番、私が気になっているホラーだ。日本でも公開してくれないかな。


今日のアニメ
シムーン #16「翠玉のリ・マージョン」…翠玉のリ・マージョンって、諸刃の剣なんだ。それにしても、ロリな能登麻美子ボイス、堪らん。

今日の映画
最強兵器女子高生 RIKA(GPミュージアムソフト/2008年)
一応、ゾンビものにはなっているが、コメディも良いところ。ストーリーはくっだらねぇし、ギャグは脱力もの、演出は最低、アクションは素人以下。大体、イケメンゾンビや喋りまくるゾンビや日本刀を使うゾンビなどが出てくる辺りで、その最低さは察しがつく。同趣向なら、「お姉チャンバラ」の方がはるかに面白い。

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温度ではなく、湿度が高いため、夏バテ気味。仕方ないので、土用ではなかったけどウナギを食べた。これで少しは元気になるかな?。

今日のアニメ
世紀末オカルト学院 #1「マヤの予言」…比較的まともなホラーなんだが、内容が完全にコメディ。良く言えば新鮮、悪く言えばくっだらねぇ…ってところか。とりあえず、視聴継続。しかし、#1からゾンビですかぁ。今期は何気にゾンビものが多いなぁ。
WORKING!! #11「あの頃の二人、八千代と佐藤。と、ようこそ小鳥遊家へ」…ぽぷらも宗太にメロメロなのか(女装の方にだが)。あと、幽霊話でビビりまくる三人が可愛すぎ☆

今日の映画
ゴースト(アメリカ/1997年)
古い屋敷に住むマエストロ(マイケル・ジャクソン)と言う男と、彼に町から出ていけと訴える住民の対決。…ホラー系ミュージカルで、PVに近いものか。しかもホラーっと言っても、ほぼコメディ。何となく「スリラー」を思い出すが、あれほどインパクトがないのが難。まぁまぁの出来かな。

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ラヴクラフト全集(1)(H・P・ラヴクラフト/創元推理文庫)」、読了。
「インスマウスの影」(1931年)→旅先でインスマウスと言う町の存在を知ったわたしは、興味をひかれ、町に向かう事にした。だが、誰もがこの事に反対する。どうも、町には不気味な噂があるようなのだが。…主人公が魔物も侵された町で恐怖を体験する…っと言う話。インスマウスに住む老人が語る町の起源の話がイマイチ怖くないのが難だが、後半の町脱出のスリルとサスペンスと恐怖は一級品。魔物の姿が見えないので(姿が見えるシーンはかなり少なく、ほとんどが音や声のみ)、その怖さは半端じゃない。そして不安感を残し、後味の悪い後日談は絶品。これは傑作だ。★★★★☆
「壁のなかの鼠」(1923年)→先祖伝来の建物であるイグザム修道院を買い戻したわたしは、この建物の修復工事を始めた。だが、村人はこれに反対する。どうやら、この建物に何か因縁があるようなのだが。…前半がいくらなんでも長すぎる。面白くなるのは後半、カリカリと音がする壁に向かって猫が唸る辺りから。この「ネズミか?」と思われる化け物は最後まで登場しないが、その分、かなり怖い存在である。また、クライマックスに遺跡らしきものを発見すら辺り、如何にもラヴクラフトらしい面白さだ。あと、救いのないハードなラストも良い。★★★☆☆
「死体安置所にて」(1925年)→死体安置所に閉じ込められた葬儀屋の話。これだけ他の作品と雰囲気が違う。どちらかと言うと、ブラックコメディ。個人的に、あまり好きなエピソードでない。★★☆☆☆
「闇に囁くもの」(1930年)→洪水の後、水面に浮かんでいる異形の怪物の遺体が発見された。この怪物に関するわたしの寄稿文を読んだ男から、手紙が届くが。…前半はそれなりに面白いが、後半展開が変わってからがイマイチ。スリルもサスペンスも恐怖もあまり感じられず、個人的にはあまり面白くなかった。怪物の性格が前半と後半で変わる辺り(少なくと私にはそう見せる)もどうかと思う。★★☆☆☆

Club AT-X>
田村睦心>月とか、1/6って言いますもんね
伊藤かな恵>何が?、小っちゃくなるの?
田村睦心>重さだよ。重力の話してたんでしょうが。
伊藤かな恵って、もしかしたらバカ?(笑)

今日のアニメ
けんぷファー #1「Schicksal~選ばれし者~」(再見)
みつどもえ #1「丸井家! 良い子悪い子 恐ろしい子!!」…エロアニメじゃないけど、全編下ネタ。う~ん、さすがにここまでだとなぁ。キャラデも好きじゃないし、視聴中止。
祝福のカンパネラ #1「流星群の夜」…なんか、全然面白くない。視聴中止。
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD #1「Spring of the DEAD」…ゾンビものがTVアニメになるとは思わなかった。しかも結構バイオレンスで、地上波ではこのままの放送はまず無理だろう(パンチラも多いし)。ゾンビものは結構好きなので、視聴継続。

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ぼくのなつやすみ2」を少しプレイ。
ナゾナゾ姉妹の釣り対決をしたり、靖子と洋の間を取り持ったり。あと、診療所の病弱な女の子の正体も見当がついた。

ANIMAX MUSIX SPRING2010(1日目)>
録画していたものを視聴。う~ん、やはり参加アーティストが貧弱すぎる。聞けるアーティストが、数名しかいないのがイタイ。

けいおんライブで声優のバンドの生演奏。
素人にしては上手すぎ。

今日のアニメ
迷い猫オーバーラン! #13「迷い猫、まとまった」(最終回)…総集編。こうして見ると、面白かったのは#3までだな。
さらい屋五葉 #8「恩人が二人いる」
けいおん!! #11「暑い!」…今週も紬が壊れている。
屍姫 赫 #2「遊戯のつづき」&#3「夜の声」&#4「惨美歌」…#2→幼い子供の姿で人を惑わす悪霊。こう言うの好きだなぁ。#3→水子の霊と思わせて。#4→アイドルの亡霊。なので音波攻撃…っと言うのに笑ってしまった。
化物語 #15「つばさキャット 其ノ伍」(最終回)…無難にまとめた感じだな。

今日の映画
ソイレント・グリーン(アメリカ/1973年)
ハリー・ハリソンのSF小説「人間がいっぱい」の映画化。この頃の映画には人口増加の危機を描いた映画がやたらと多いが(「赤ちゃんよ永遠に」もそのひとつ)、今観ると人間の想像力の限界を感じる。この映画の時代背景である2022年に後10年少々の現代だが、人口増加どころか少子化が問題になっている。まさか、こんな時代になるとは予想もできなかったんだろうな。それ以外でもTVがブラウン管だったり、電話がアナログだったりと、今観ると色々と別の意味で楽しい。

さて本編だが、「近づく憂鬱な未来」ものとしては結構出来が良い。暗い日常描写、人間を物としてしか見てない未来の価値観、救いのない結末などなど、よく出来ていると思う。全体的に淡々とした嫌いがあるものの、悪くない映画だ。あと、チャールトン・ヘストン扮する刑事が、主人公であるにもかかわらず、現場から食料品や酒をくすねてくる悪徳警官であるところも面白い。

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曇り。湿度高し。蒸し暑すぎる。

月曜から新番アニメのラッシュだ。今のうちに、「化物語」の最新話を観とくかな。

今日のアニメ
デュラララ #12「有無相生」
喰霊-零-(ディレクターズカット版) #7「復讐行方-ふくしゅうのゆくへ-」
ケロロ軍曹 #321「ケロロ 古きに学べ であります」…「はいからさんが通る」のパロディかと思ったら、「はじめ人間ギャートルズ」のパロディだった。「2001年宇宙の旅」ネタも少しあり。
ARIA The ANIMATION #7「その 素敵なお仕事を…」+#8「その 憂鬱な社長ったら…&その イケてるヒーローってば…」…今回は2話ともイマイチ。

今日の映画
アデル ファラオと復活の秘薬(フランス/2010年)
女性版「インディ・ジョーンズ」かと思ったら、リュック・ベッソン版「地下鉄のザジ」と言うか、「モンティ・パイソン」と言うか。つまり、ドタバタコメディ。アクションは一つもないので、間違っても冒険アクションを期待しないように(続きは[本館]で)

エルム街の悪夢(アメリカ/2010年)
コミカルな面一切なし。全編シリアスで、殺しのシーンもオリジナル以上に残虐。だが演出に切れがなく、淡々としていて、意外と退屈。しかも、フレディの顔が違う、声が違う。orz(続きは[本館]で)

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「ロード オブ アルカナ」
アクションゲームらしいけど、面白そう。

「けいおん! 放課後ライブ!!」
こちらはたぶん購入すると思われる。

今日のアニメ
裏切りは僕の名前を知っている #12「“二人”ということ」…アシュレイ、半端なく強い。…って思ったら、ルカはそれ以上だった。…って思ったら、そのルカを身構えさせるほどの者(泠呀)が登場。現れるだけで、冷気を帯び、床が凍るって(笑)。

今日の映画
燃える洞窟(イギリス/1967年)
昨日観た「炎の女」の続編。アイリーンの面影を持つキャロルと言う女性を、彼女の生まれ変わりと信じて、レオが彼女をクーマに引き寄せる。…って言う内容。ただ、今回は時代が現代(1967年当時?)になっており、前作にあった古き良き時代の秘境冒険ものの要素が全くない。しかも、ウルスラ・アンドレスは勿論のこと、ピーター・カッシングもクリストファー・リーも出てない始末。前作もそれほど出来の良い作品ではなかったが、今回はそれ以上。全体的にダラダラしており、演出にまったく冴えがない。これで一体何を見れと言うのだ。

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こんな夢を見た(←黒澤明の「夢」風に、夏目漱石の「夢十夜」でも可(笑))。
古びた西洋館が立ち並ぶ町を私は歩いていた。周りには人っ子ひとりいない。空はオレンジに染まった夕空…。「なんで、こんな夢を見たんだろう?」…って思っていたら、寝る前にラヴクラフトの「インスマウスの影」を読んでいたのを思い出した。納得。

今日のアニメ
オオカミさんと七人の仲間たち #1「おおかみさんと御伽銀行の仲間たち」…悪くはないが、良くもない…って感じ。とりあえず、しばらく様子見か。ところで腹黒の赤ずきんちゃんが、個人的にはツボだったな。もっとも、新井里美のナレーションだけがやたらと目立っていた…って気もするが(笑)。

今日の映画
炎の女(イギリス/1965年)
H・R・ハガードの「洞窟の女王」の映画化。実はこれで数回目の視聴になるが、ノーカット版を見たのは初めて。それにしてもノーカット版って、こんなに長尺だったのか。…って、地上波放送はどれだけカットしてたんだよ(だから、最近は地上波放送の映画は一切観ないようにしている)。内容は怪奇調の秘境冒険もの。それなりに予算はあると思うのだが、セットやSFXがやたらとチープなのが、如何にもハマープロだなぁ…っと。あと恋愛中心のため、秘境冒険ものの楽しさを感じられないのも難。同じハマープロの秘境冒険ものなら「魔獣大陸」の方が好きだな。ただ、ラストの急速に老化し、塵になるシーンは結構好きだが。

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HN:
九月風
性別:
男性

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