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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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ドラクエⅥ
氷の洞窟をクリア。

nintendogs+cats
毎日のお散歩とエサやり。

DEAD OR ALIVE Dimensions
持ちキャラのエレナをお休して、普段使わないティナでプレイ。ところで、こころはいつになったら使えるんだ?

…にしても最近、アニメを観ている時間より、ゲームをしている時間の方が長くなったなぁ。

今日の映画
シェルター(アメリカ/42009年)
多重人格を題材にしたサスペンス映画のような感じで始まるが、段々とホラー映画になっていく。この過程がなかなか面白い。また土着の宗教を題材にしているので、結構薄気味が悪いし、アンハッピーなラストも悪くない。確かに傑出しているとは言えないが、それなりに楽しんで観る事が出来た作品だった。ただ、あの真相はちょっと。あまりにもありきたり過ぎで、物足りなかったよ。

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今日、某所で3DSソフト「DEAD OR ALIVE Dimensions」の中古を見つける。結構安い値段で売っていたので、思わず購入。アクション系は最近苦手になったとか言いながら、結局買ってしまったよ(笑)。帰宅後、以前の所有者のデータを消して(やっぱ、最初からやりたいから)、プレイスタート。以前体験版をプレイしてたので分かってはいたが、やはり面白い。ただ、私の持ちキャラであるエレナが最初から使えないのが難かな。…っとか言いながら、ちょっとプレイしたらすぐに使えるようになったけど。ところで、一度中断して、しばらく置いていたら(通信設定ON、無線環境)、何と挑戦状が届いていた。要はネットワーク対戦のようなもの。もっとも、対戦相手は挑戦者のコピーのようだが。こう言う仕様って、面白いよね。

PSPソフト「ToHeart2 ダンジョントラベラーズ」の体験版が公開されていたので、さっそくダウンロードして、プレイする。ところが、ところがである。延々と紙芝居が続き、ちっとも本編が始まらない。さんざん待たされて、やっと本編が始まるが、一回戦闘して、また紙芝居。おい、おい、いい加減にしろよ。これって、RPGであって、アドベンチャーじゃないんだろう。もうバカにしているとしか思えない。あまりの酷さに、そこでプレイを止めてしまったよ。こんなソフト、頼まれてもするものかぁ!

今日のアニメ
緋弾のアリア #8「魔剣」…ホームズとリュパンが出たと思ったら、今度はジャンヌ・ダークと卑弥呼ですか。このアニメって、虚実関係なく歴史上の有名人が絡むんだな。
電波女と青春男 #8「ツィオルコフスキーの祈り」
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #6「わすれてわすれないで」…エッチ、スケッチ、ワンタッチ。
花咲くいろは #12「じゃあな。」

今日の映画
0(ゼロ)の決死圏(アメリカ/1969年)
設定がSFしているので、スパイサスペンスと言うよりは近未来SFサスペンスと言った感じの作品。 J・リー・トンプソン(監督)とグレゴリー・ペック(主演)と言った「ナバロンの要塞」のコンビによるものだが、脚本やストーリーがぱっとしてなく、全体的にイマイチの印象。もっとも、ラストの脱出シーンのアクションとサスペンスはそれなりに良く出来ており、一応は楽しむ事は出来る。また、最後の政治批判も悪くない。

エロ怖い怪談 第壱之怪 イグアナ女(トップパートナーズ/2010年)
どうせ、エロがメインのホラーもどきだろうと思っていたら、ちゃんとホラーしていた。前半、サイコホラーのノリなのだが、最後の方で怪談だと言う事が分かる。要は、化け猫の猫がイグアナに変わったようなものだ。そんな訳で意外と楽しめたが、出来自体は決して良くない。特に役者の演技力の無さと、チャチなVFX(予算の都合か?)で、全編失笑気味。

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「ドラクエⅥ」を入れたDS‐iと、3DSのダブルですれ違い通信をする。結果、DS‐i、すれ違いゼロ。orz。やっぱ今どき、「ドラクエⅥ」のすれ違い通信をしている人はいなかったかぁ。まぁ、予想していたけどね。一方、3DS、すれ違い二人。あれ~、こちらは予想していた人数を遥かに下回ったなぁ。もう少し行くと思っていたのだが。それだけ、まだ3DSは持ってない人が多いのかな。それとも、町の中心部に行かなかったのが悪かったのかな。来週、今度は別の所で試してみよう…っと。

棺姫のチャイカ(1)(榊一郎/富士見ファンタジア文庫)」、読了。
表紙買いしたものはハズレが多い。今回もまさにそう。読んでいて、ちっとも面白くなかった。しかも、アニメのようなキャラ、アニメのようなストーリー、アニメのようなアクション、アニメのようなギャグ…、もう読んでいてうんざりだ。アニメ化を考えているのか?。だから、ラノベはいつまで経ってもダメなんだよ。何れにせよ、表紙買いするのを止めないと。

今日のアニメ
変ゼミ #12「特定の人物からの愛情表現への対処行動に関する考察」…頼むから、BLネタだけはやめてくれ。マジで苦手なんだから。

今日の映画
裏窓(アメリカ/1954年)
個人的にはヒッチコックの最高傑作であり、サスペンス&ミステリー映画の最高傑作であり、映画史上ベスト5に入る名作だと思っている。とにかく語り口が上手い。最初は群集劇のようなタッチで始まり、窓から見える住人たちの人生模様を描いていく。この辺りの人間ドラマは良く出来ていて面白いが、映画が盛り上がり始めるのは開幕から少し経って、悲鳴が聞こえた辺りから。ここから一気にサスペンス映画に様変わりする。次第に高まっていくサスペンスと緊張感。特に、ラスト近くでグレイス・ケリーが犯人と思われる男に罠をかけるシーンから、身動きできないジェームズ・スチュワートが犯人と対決するラストまでのスリルとサスペンスは半端じゃない。これを、ほぼ台詞なして行うんだから凄い。しかも、先に書いた群集劇がこの展開に絡み、相当の盛り上がりを見せる。さすがはヒッチコック。ホント上手い。そして、神々しいまでのグレイス・ケリーの美しさも見どころの一つだ。

スーパーエイト(アメリカ/2011年)
以下、ネタばれあり。
要は「スタンド・バイ・ミー」に80年代のスピルバーグ映画を足して二で割った感じの作品だ。冒頭から町で起こるミステリアスで不可解な出来事を次々と描き、観客を映画の世界に引き摺りこむ手腕はなかなかのもの。更にこれに、淡い初恋や家庭問題を絡ませ、かなり見せるストーリー展開になっている。もう、観ている方は、これからどう言う展開になるのか興味深々だ。ところが、ところがである。これだけ引っ張っておきながら、辿り着く先が「E.T」と言うのは、さすがにどうしたものか。確かにあれほど友好的ではないので、一応モンスター映画としては成立している。後半の市街戦もかなり迫力があった。でも、でもねぇ。モンスター映画としてのカタルシスがないと言うか、何と言うか。そんな訳で思ったほどのめり込めなかったし、盛り上がらなかった。はっきり言って、モンスターの設定を失敗したと思うよ。ところで、主人公たちが作っている自主映画がエンディングクレジットときに流れるので、クレジットが始まっても席を立たない方がイイよ。

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暑い、暑すぎる。昨日から完全に真夏日だ。この急激な温度の変化は異常だね。

「ドラクエⅥ」をプレイ。
魔術師の塔をクリアした後、水門を通り、とある漁村にやってきた。ここで人魚のエピソードに遭遇。とにかく、洞窟での尾行が大変だったよ。もう何回もやりなおした。ある意味、ボス戦より難しいかも。その後、人魚の国に行き、水中に潜れるようになる。…で現在、沈没船を探索中。

今日のドキュメンタリー
・アムステルダム(オランダ)、ハンブルク(ドイツ)…ビール街道

今日のドラマ
怒りの河(アメリカ/1951年)
アンソニー・マン監督作にしては(「ウィンチェスター銃'73 」などに比べて)イマイチの印象だが、それでもストーリーや内容がしっかりしているので、なかなか見応えがある。アクションも結構多く、今観ても迫力がある。「悪の道から足を洗う」っと言うテーマも良い。

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「nintendogs+cats」を毎日プレイしている。もう、トイ・プードルが可愛くて可愛くて。とりあえず、写真を載せておきます。
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今日のアニメ
GOSICK #22「クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る」…妖精姿のアブリル、可愛すぎ☆
まりあ†ほりっく あらいぶ #11「妹の秘蜜」
ファイアボール チャーミング #12「重力の糸車」

今日のドキュメンタリー
・ヘイデルベルク、ベルギー(ドイツ)…ビール街道

今日の映画
イップ・マン 序章(香港/2008年)
ブルース・リーの師匠であり、詠春拳の達人であったイップ・マン(葉問)の半生を描いた作品。…なので、格闘技映画には違いないが、人間ドラマに近い作品に仕上がっている。その為、アクションを単純に楽しめないし、展開もかなりスローだ。その辺りに恨みが残るが、決して悪い作品ではない。…っ言うより、最近のなんちゃってカンフー映画とは比べ物にならないくらいアクションがちゃんとしている。しかも武術指導をサモ・ハン・キンポーが行っているので、その迫力は半端じゃない。特に日本人相手の十人組み手や長い物干しを使った棒術は凄すぎる。主演のドニー・イェンもかなり良い動きをしている。なかなかの傑作。

ザ・デッド 「ダブリン市民」より(アメリカ/1987年)
名監督ジョン・ヒューストンの遺作(個人的には「キー・ラーゴ」と「黄金」が好きだな)で、ジェイムズ・ジョイスの小説「ダブリン市民」の中の「死者たち」の映像化。…にしても、胸が締めつけられるように物悲しい作品だ。人が老いていき、やがて町の影となる。観ていて、人生の空しさを感じる。音楽が美しいだけに、特にそう思う。

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早く、3DSのすれ違い通信をやりたいのだが、現在マイカー通勤なので出来ない。試しに一日、車の中に3DSを入れていたのだが、全然ダメだった。まぁ、当然か(笑)。さて、会社帰りにゲームショップに寄って、3DSのソフトを買った。買ったモノは、「nintendogs+cats」のトイ・プードル版。これにしようか、「DEAD OR ALIVE」にしようか…っと迷ったのだが、最近アクションものがダメになったので(昔は格ゲーが大好きだったんだけどなぁ)、これを選んだ。はっきり言って、これにして正解。とにかく出てくる犬が可愛すぎ☆。仕草が可愛いのは当然だが、何よりも音声で反応するし、こちらをずっと見ているし(カメラで反応しているようだ)。もう本物が目の前にいるよう。これはハマりそうだ。

今日のアニメ
Dororonえん魔くん メ~ラめら #11「あたしには関わりのないことでござんす」
ひだまりスケッチ×365 特別編 後編「6月6日 赤い糸」+「6月7日 イミシン」(再々見)

今日のドラマ
スーパーナチュラル #18「魔女」
子供の生命力を吸い取る魔女が登場。さらに兄弟の過去が絡んできて、なかなか面白かった。それにしても、あんなのが部屋に入ってきたら、マジ怖いよ。

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忘れられた花園(下)(ケイト・モートン/東京創元社)」、読了。
最後まで読んで、「う~~ん」っと唸った。ただ、感心した訳でなく、出来が微妙だったからだ。前作の「リヴァトン館」のときもそうだったが、これの作家、ゴシック小説的に始まるのだが、ストーリーが進むにつれ、どんどんゴシックからズレていく。今回は「リヴァトン館」ほどではなかったが、それでもゴシックとは言えない小説に変貌していくのだ。最後の解説を読むと、最初はゴシック小説にしようと考えていたようだが、途中から変わってしまったらしい。これは、この作者の性なのか?。結局、出来上がったのはミステリー色の強い人間ドラマでしかなかった。何だかなぁ。私個人としては、こう言う小説は別に読みたい訳ではないのだが。

今日の映画
デトロイト・メタル・シティ(東宝/2008年)
オシャレなポップミュージシャンを目指す根岸崇一が、何故か悪魔系デスメタルバンドになってしまった。…っと言う内容だが、完全におバカコメディ。ここまで直球勝負のおバカさだと清々しいよ。もう、おバカなギャグの連続で大爆笑だった。とにかく松山ケンイチが好演で、素の時のなよっとした根岸と、バンドの時の悪魔的なヨハネ・クラウザーⅡ世の豹変ぶりが最高過ぎる。これだけ観ていて楽しい日本映画も、最近では珍しいんじゃないかな。あと、キッスのジーン・シモンズの出演も楽しかった。それにしても、日本でもこう言うコメディが出来るんだ。ちょっと感心した。

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HN:
九月風
性別:
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