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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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GWまであと1週間か。そろそろ計画を立てないと。

今日の映画
狼よ落日を斬れ(松竹/1974年)
無外流の達人・杉虎之助(高橋英樹)を中心に、剣のライバルの伊庭八郎(近藤正臣)、新選組の沖田総司(西郷輝彦)、薩摩の人斬り半次郎(緒方拳)らの、幕末から明治までの怒涛の時代を背景にした生き様を描いた大河ドラマ。何とも三隅研次らしくない作品だが、チャンバラより人間ドラマが中心の為か、かなり見応えがある。但し、少しだけだが人体破壊のシーンがあり、やっぱ三隅研次の作品だと思ってしまう(笑)。さて本作は、風雲篇、激情篇、怒濤篇と言うサブタイトルが付いている事から分かるように、元々は三本の映画だったらしい。理由は不明だが、それを一本に再編集しているとのこと。そのため、かなりの長尺の作品になっている。だが、それでも飽きずに楽しめるのはさすがだ。幕末ものとしても、かなり上質だと思う。

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今日のアニメ
ヨルムンガンド #2「PULSAR」…#1のようなアクションシーンはなし。…って言うか、アクション自体がなかった。まぁ、あのレベルのアクションは、さすがにTVアニメで毎週は無理だな。ただ、すっ呆けたユーモアは#1以上で、こっちの方は面白かった。
Fate/Zero #15「黄金の輝き」…やっと、キャスターとの決着がついた。止めはやっぱセイバーか。ところで、ジャンヌの件だが、あれって単にキャスターの妄想って事でイイのか?、それともアーサー王=ジャンヌ・ダルクって事なのか?
白鯨伝説 #1「ふきだまり」…これ昔、NHKで放送していたんだが、製作が間に合わなかったのか、途中何回も再放送して、いつの間にか立ち消えになった作品。そんな訳で、私も途中までしか見てない。ちょうど良い機会なので、今度は最後まで観て見ようと思う。

今日のドラマ
スーパーナチュラル(第3シーズン) #6「幽霊船」…サブタイトルから、船幽霊でも出るのかな…っと思ったら、ごく普通の亡霊ものだった。冒頭の幽霊船のヴィジュアルは良いんだけどなぁ。
ヴァンパイア・ダイアリーズ #1「運命の出会い」…要は「トワイライト~初恋~」か。興味なし。視聴中止。

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今日のアニメ
夏色キセキ #2「ココロかさねて」…切る予定だったのに、観入ってしまった。こう言う話なら、悪くないかと。ただ、話のネタが続かないような気がする。

今日の映画
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(東映/2012年)
アイム姫とギャバン目当てで視聴。内容は所詮子供向きなんでアレだけど、ギャバンが出てくるだけで楽しい。「宇宙刑事」シリーズはリアルタイムで観てたので、懐かしさも一入だよ。ただ、大葉健二の老け方がちょっと。アクションシーンでの動きもかなり悪いし。まぁ、あれから30年経っているので、仕方ないと言えば仕方ないんだがなぁ。あと、バトルケニアとデンジブルーの登場はさすがにやり過ぎ。

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今日のアニメ
謎の彼女X #2「謎の絆」…やっぱ面白くないや。視聴中止。
這いよれ!ニャル子さん #2「さようならニャル子さん」…ナイアーラトテップの次は、クトゥグアですかぁ。さらに海底都市ルルイエ、インスマウスの影と、もうクトゥルーネタのオンパレードだな。ダゴンに至っては、乗り物になっているし(笑)。

今日の映画
ブラッディ・パーティ(ドイツ/2010年)
ヴァンパイアものだが、相当な異色作。…って言うか、ヴァンパイア映画らしくない。開幕早々、鼻ピアスにタトゥーの「ドラゴン・タトゥーの女」のリスベットような女が出てくる。「こいつが主役かい」と些かガッカリしていたら、ヴァンパイアに噛まれたことによって、ピアスやタトゥーがなくなり、ロングヘアーの美女へと変わっていく(あくまでも設定、それほど美人の女優ではない(笑))。そうか、これは一種のシンデレラストーリーかと思ったら、後半、内容が変わってくる。好き放題の生活がやがて警察に目をつけられ、彼女らは追われる羽目になる。警察との戦い、自滅していく仲間たちなどなど、もう後半は完全に犯罪映画のノリだ。まぁ一応は陽の光に弱いと言う設定はあるものの、もう何だか。それで終わりかと思ったら、ラストでいきなり「トワイライト~初恋~」もどきの純愛ストーリーに変身。はっきり言って、支離滅裂すぎ。たぶん、自分の好きな要素を全部ぶち込んで、仕上げた作品と言ったところだろう。それでも、映画として破たんしてないのが、凄いと言うか何と言うか。ただ、罪悪感に苛まれるヴァンパイアなんて、個人的にはあまり見たくないけどね。

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今日のアニメ
未来日記 #26「初期化」(最終回)…まぁまぁだったかな。最後の方はちょっとアレだけど。
アクセル・ワールド #2「Transformation;変移」…切るつもりだったのに、観てしまった。意外なほど熱い展開で悪くないかも。とりあえず、様子見かな。
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A #2「始動」

今日のドラマ
ウォーキング・デッド(第2シーズン) #7「死の定義」
ラストが悲惨過ぎ。

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Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「竜教団包囲網」
リフテン近くで発見したフォーレルホスト。そこにいる帝国軍の将校だと言うキャプテン・ヴァルミルと話す事で発生。戦争のために強力な武器がいるので、ダンジョンの中にある仮面を手に入れ着て欲しいとの事。ダンジョンの中は墓になっており、出てくるのはドラウグル系だが、ほとんどがデスロードとオーバーロード。しかも群れで迫ってくるので、かなり大変。最初、両手武器で対応していたが、とてもじゃないが処理しきれないので、途中からレベルが高い片手武器に変更した。従者が何回も膝をついていたことからも、攻撃の激しさが分かる。最後の戦いに至っては、デス・ロードが4体現れる上に、ラスボスがドラゴン・プリーストの杖をガンガン使ってくる。更にダンジョン内の罠や仕掛けがかなり悪どいし、水の中を進まないと行けない場所もある。全体的に、非常に難易度の高いダンジョンだった。最後は、詐欺師のキャプテン・ヴァルミルを倒してクエストクリア。

「アーニエルの企て(3)」
ウィンターホールド大学のアーニエルからの依頼。汚された魂石をドワーフの暖房器で加熱するという内容。 加熱する場所は三カ所。ドラゴン・ブリッジの西にある暖房器と、そのさらに西にあるディープ・フォーク・クロッシングの暖房器。最後はムズルフトの入り口近くにある暖房器。そのすべてで加熱したらアーニエルのもとに戻り、汚された魂石を差し出す。これでクエストクリア。しかし、クエスト終了時には何も言われなかったが、まだ何かクエストの依頼がありそうだ。

「害獣駆除(3)」
アエラからの依頼。ウィンターホールドの民家にいるスノー・サーベルキャットを倒す。超簡単クエスト。モンスターを倒すと、住民から感謝されて、結構良い気分。

「害獣駆除(4)」
アエラからの依頼。ヘルゲンの近くにあるグレイウォーター洞窟にいるアイスウルフを一掃する事。一掃と言っても、一匹倒すだけでクエストクリア。超簡単。

「アンジーの野営地」
上記のクエストクリア後、近くを探索中に山の上で発見。そこにいるアンジーから、クエストの出題がある。内容は弓に関するもので(的を狙えなど)、成功したら弓のスキルが上がるっぽい。最初のクエストをクリアすると、もっと難しい事を教えるので、気が向いたら来いと言われる。残りは後日にでも。

「守るべき約束」
リフテンの宿屋にいるルイスからの依頼。要は前金を払ったのに、(売主が監獄に入ったため)もらえなかった馬を盗んでくれと言うもの。まずはリフテン監獄にいるシビ・ブラック・ブライアから情報収集。しかし、リフテンにこんな所があるって、初めて知ったよ。彼と話すと、リフテンの東にあるブラック・ブライア宿屋にその馬がいると言う。話の仕方によって、宿屋の中にあるお宝の情報も聞ける(オプション)。さて、宿屋に行くと、そこにいるのは山賊もどきの傭兵。つまり、盗むと言っても、普通のダンジョンクリアと変わりない。宿屋の中にあるフロストの血統書と金庫の中のお宝(お金だった)を手に入れて、外にいるフロスト(馬)を盗み、血統書と馬をルイスに届ければクエストクリア。

今日のアニメ
キルミーベイベー #11「ふろたこもちてはつゆめし」
ブラック★ロックシューター #8「世界を超えて」(最終回)…なんか面白くないシリーズだった。理屈臭すぎ。
ギルティクラウン #22「祈り」(最終回)…こちらも面白くなかったなぁ。
宇宙兄弟 #3「有利な男と走る女医」

今日の映画
トレジャー・オブ・エンペラー 砂漠の秘宝(中国/台湾/2009年)
小説家のランティンと、財宝を悪党から奪い返す仕事をしているチャオ・フェイが、伝説の古城を探すと言う冒険映画。…なのだが、財宝探しより格闘アクションの方がメイン。しかも、この格闘アクションがかなりヘタクソ。ワイヤーとデジタル映像で誤魔化してはいるが、アクションものを見慣れた者からすると、実につまんない。またストーリー自体も変にシリアスで、痛快感に欠ける。ヒロインを演じたリン・チーリンの可愛さだけが救い。

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今日のアニメ
モーレツ宇宙海賊 #14「茉莉香、募集する」…つー事は、来週から女子高生たちによる宇宙海賊になるのか。何と言う素晴らしい展開(笑)。…にしてもグリューエル、相変わらず可愛いなぁ☆
坂道のアポロン #1「モーニン」…ジャズの話か。まったく期待してなかったが、結構面白そう。とりあえず、視聴継続。
つり球 #1「テンパってフィッシング」…あ~っ、こっちは観なくてイイな。視聴中止。

今日の映画
ジョン・カーター(アメリカ/2012年)
エドガー・ライス・バローズの「火星のプリンセス」の映画化。概略は同じだが、細かいストーリー展開や設定は映画向きに変えてある(ジョン・カーターの愛犬ウーラなんて、まるで別もの)。だが、この変更は正解。少々もたつき気味だった原作に比べ、こちらは展開がスピーディだし、内容もワクワクするし、まとまりもある。中盤以降、次々と繰り広げられるアクションも大迫力で楽しい。完全に娯楽映画でありながら、ジョン・カーターの複雑な心理描写も興味深い。また、ヒロインであるデジャーもなかなかの美形で良い(トレイシー・ローズのデジャーとは大違い)。つまり、かなり出来の良い作品だと思う。ところで完全に決着がついてないので、続編の「火星の女神イサス」も映画化するのだろうか?。個人的には是非作って欲しいのだが。

バトルシップ(アメリカ/2012年)
侵略SFは大好きなので、出来るだけ観に行くようにしている。だが本作は、あまり侵略SFっぽくない。どちらかと言うと、「眼下の敵」や「深く静かに潜航せよ」のような第二次世界大戦を舞台にした海戦映画のノリ。その為か、意外とスケール感がない。世界的な侵略と言いながら、そう見えないのはその辺りが原因だろう。また、ゲーム「バトルシップ(日本名:レーダー作戦ゲーム)」を思わせる反撃のシーンはスリリングだったが、それ以外は少々盛り上がりに欠ける。あと、老朽艦を使うと言う展開もどうかなぁ…っと思う。実際、数十年も使ってないので、動かないだろう。もう一つ、敵側のバトルシップの飛び魚のような動きがダサすぎ。結構期待していたんだが、色々な意味で、少々期待ハズレの作品だった。まぁ、それでも大金をかけて作っているので、入場料分は楽しめるけどね。

それにしても、本作に登場する侵略エイリアンは情けない。最近、侵略SFがやたらと多いが、その中でも群を抜いて情けない。最初、13カ国の大半の戦艦が壊滅し、地球側が大ピンチになる映画だと思っていた。ところが実際は、バリアに閉じ込められた3隻の戦艦(アメリカ軍2隻と日本軍が1隻)しか相手にしてない。それも相当に手こずる。ラスト近くでバリアがなくなったら、待機していた地球側の大群に襲撃され、一気に壊滅(笑)。情けな過ぎるぞ!。まぁ、こいつら、単なる通信船らしいので、仕方ないと言えば仕方ないが。ついでに言うなら、中国人みたいなその姿も情けない。ところで、エンドクレジットの後にちょっとしたエピソードがあるので、最後まで席を立たない方が良いと思う。

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九月風
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