真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
なんとか仕事も片付き、明日からGW。…にしても、今回の連休前は忙しかったな。マジ、疲れたよ。さて、明日から九連休、何しようかな。とりあえず、明日はA3ライブだ。時間があれば、あるあるCityに行ってみたいが、かなり人が多そうだしな。GW中は無理かも。そのあるあるCityだが、ローカルニュースで紹介してた(↓)。こう言う映像を見ると、行ってみたくなる。明日、一応近くまでは行ってみるかな。
今日のアニメ
・BLACK LAGOON Roberta's Blood Trail #25「Collateral Massacre」+#26「An Office Man's Tactics」+#27「Angels in the Crosshairs」+#28「Oversaturation Kill Box」+#29「Codename Paradise,Status MIA」
OVAだけど、TVシリーズの続き。なんか、ロベルタが主役のような印象が。…にしても、ソーヤーの登場が嬉しかったな。特に武器のチェーンソーを壊されて、ビビり捲っているソーヤーが可愛すぎ☆
今日のドキュメンタリー
・ライトスタッフ(宇宙開発)
今日のアニメ
・ヨルムンガンド #3「ムジカ・エクス・マキーナ phase.1」…キ印殺し屋登場(一人はノーパン殺し屋(笑))。#1ほどではないが、それなりにアクションが多くて楽しめた。
・Fate/Zero #16「栄誉の果て」…セイバーvsランサー戦が大迫力だった。…にしても切嗣って、主役なのに一番悪役のような気が(笑)。
今日の映画
・続ラブ・バッグ(アメリカ/1973年)
今回、ハービーはビル建設の為に家から追い出されそうになる老婦人を助ける。前作同様に他愛のないコメディでドタバタが見せ場だが、前作のようなレースシーンがないためか、少々見劣りがする。ラストのフォルクスワーゲンの大群の襲撃辺りはそれなりに楽しいのだが。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「解放」
2週目に突入。今回のキャラは、銀髪ポニテのノルド娘で悪人キャラ。武器は弓(接近戦は二刀流)で行く予定。とりあえず、ホワイトランに行くまでは普通に進める。但し、メインクエストはまったく進めない。序盤で金もないので、とりあえずホワイトランのクエスト「アンドルスのアーケイのアミュレットを回収する」と、ウィンドヘルムのクエスト「シャーヴィーのゼニタールのアミュレットをアターリング・ヒルズ洞窟の隠れ家で見つける」をクリアさせて路銀稼ぎ。それにしても、1回目とは展開がかなり違うなぁ。中でも驚いたのが、最初にホワイトランを訪れたとき、なんと巨人と同胞団が戦っていた。その後、アエラに話しかけられたりして、なかなか新鮮だったよ。あと、クエストで山賊と戦ったとき、山賊の剣が折れたのにも驚いた。色々凝っているな、このゲーム。
「失われた無垢」
さて、ここからいよいよ闇の一党のクエストに入っていく。まずはウィンドヘルムのアレティノ邸に忍び込んで、オナーホール孤児院のグレロッド暗殺を依頼される。次にリフテンに向い、グレロッドを暗殺。この後、アレティノに報告したらクエストクリア。しかし暗殺プレイ、面白れぇ。力押しの戦士プレイと違い、妙に緊張感がある。
今日のアニメ
・這いよれ!ニャル子さん #3「八坂真尋は静かに暮らしたい」…回を重ねるごとにつまらなくなるなぁ。#1はあれだけ面白かったのに。
今日の映画
・名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(東宝/2011年)
都内地下鉄爆破事件に端を発した雪山での殺人事件にコナンが挑む…って言う内容。…だが、はっきり言ってつまんねぇ。冒頭の地下鉄暴走のシーンは迫力があったが、舞台が雪山に移ってからB級ミステリーになり下がる。謎解きも真相もちっとも楽しくない。こだま兼嗣が降りてから、このシリーズは退化の一途だな。
「テイルチェイサーの歌(タッド ウィリアムズ/ハヤカワ文庫)」、読了。
テイルチェイサーは何の取柄もない平凡な子猫。ある日、牝猫ハシュパッドら数匹の仲間が、行方不明になった。長老たちは事件解決の方法を見つけ出せない。テイルチェイサーはハシュパッドらを見つける旅に出ることにした。
猫を主人公にした冒険ファンタジー。ノリとしては、「ガンバの冒険」に近いかな。猫を主人公にしながら、ワクワクドキドキの冒険談に仕上げたのは凄いと思う。また、旅の途中で感じる未知のものへの憧れや魅力的な謎もなかなかのもの。だが所詮、猫は猫。やっぱ、読んでいて物足りない。個人的には、普通のファンタジーの方が良いな。
今日のアニメ
・アクセル・ワールド #3「Investigation;探索」
・咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A #3「接触」…前主人公がラスボスみたいに登場するのに笑った。
・氷菓 #1「伝統ある古典部の再生」…恋愛アニメかと思ったら、米澤穂信原作のミステリーアニメだった。…なら、視聴継続してもイイかも。あと、ヒロインの千反田えるが可愛すぎ☆。時々、声が律(けいおん)になるのがアレだけど(笑)。
今日のドキュメンタリー
・シエナ(イタリア)
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「デルキーサスを洞窟から出す」
以前から気になっていたダークウォーター峠を探索。中にはファルメル系とシャウラスが出没。今となっては強敵でもないので問題ないが、とにかくこのダンジョン、暗闇が多くて、そっちの方が大変。さてダンジョンの途中に隠し部屋があり、その中の牢にデルキーサスと言う奴がいる。こいつを助けたら、上記のクエストがスタート。まぁ、助けた頃にはダンジョン内にいるモンスターはほぼ始末しているので、かなり簡単にクリアできるけど。
「ボエシアの呼び声」
積クエストの一つ。指定されたボエシアの祠に行くと、司祭がおり、誰かを生け贄に差し出せと言う。従者を生け贄にするのには抵抗があるので、ここでマリオンと別れて、ウィンドヘルムで傭兵を雇う。そいつを連れて、ボエシアの祠へ戻り、彼を生け贄にする。するとデイドラのボエシアが現れて、試練を言い渡される。まずは他の信者を殺せと言うこと。…なので、皆殺し(マイキャラが段々悪人になってきた)。今度はナイフポイント・リッジにいる自分の弟子を殺せと言うので、またもや皆殺し。すると、勇者と認められて、黒檀の鎖帷子を手に入れることが出来る。
「インガンのためにニルンルートを20個見つける」
以前から集めていたのだが、ようやく揃ったので、インガンに持っていく。これでインガンから依頼されたクエストはすべて終了。すると「インガンの補給庫の鍵」が貰え、インガンの宝箱にあるものを自由に使う事が出来る。
さてクエスト欄を見ると、大きなクエストはすべて終了している(漏れがなければ)。続きはDLCが出てからが良いかな…って判断し、このキャラでのプレイは一旦終了。ただ、闇の一党と盗賊ギルドと内戦クエストはまったく手をつけてないので、次回からは別キャラ(悪人キャラ)で、これらのクエストをクリアする予定。
今日のアニメ
・エウレカセブンAO #1「ボーン・スリッピー 」
・キルミーベイベー #12「ちょこがねむけて けがしっぷ」
・宇宙兄弟 #4「日々人の隣」
今日の映画
・鬼神伝(ソニー・ピクチャーズ/2010年)
伝奇アドベンチャーアニメ。平安京を襲う鬼や土蜘蛛を、僧侶や剣士が立ち向かう…って言った前半の展開は実に面白い。ただ、今時のアニメがこれで終わる訳がない。途中からどちらが正義か…って言う話になり、前半にあった伝奇ものの面白さがなくなってしまう。個人的は前半のノリが好きなので、そのまま突っ走って欲しかった。まぁ、つまらない作品ではないんだけどね。
近くまで行ったので、あるあるCityを見てきた。現状は外壁はまだ作業しているし、窓からは段ボールの山が見えるし、作業員はバタバタしているし、まだまだ工事真っ只中って感じ。おいおい、ハーフオープンまで1週間切ったのに、大丈夫かよ。マジ、間に合うんだろな。心配になってきたよ。
今日のアニメ
・モーレツ宇宙海賊 #15「密航出航大跳躍」…このアニメって、ヨット部の連中が出てきたら、途端に面白くなるなぁ。華やかだし。弁天丸発進のドタバタが楽し過ぎ。
・坂道のアポロン #2「サマータイム」
・這いよる!ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生)(全12話)
今日のドキュメンタリー
・コルフ(ギリシャ)
今日の映画
・タイタンの逆襲(アメリカ/2012年)
「タイタンの戦い」の続編。前作も元になったギリシャ神話をかなりアレンジした作品だったが、今回はアレンジどころか、完全に映画用に創作している。その為か、どうにもつまらない。ストーリー自体も安易で面白みに欠けるが、それ以上に酷いのが売りである筈のモンスターとのアクション。確かにVFXは現時点では最高級だが、モンスターの造詣がどうにもセンスがない。ちなみに出てくるモンスターは、キメラ、サイクロプス、ミノタウロス、マカイ(これだけ元ネタが良く分からないが、たぶんカーリー(インド神話の女神)辺りだと思われる)、タイタン。どれもあまりインパクトがなく、モンスターとしての魅力に欠ける。特にミノタウロスは、単に角が生えたおっさんじゃん。しかも、どのアクションシーンもパッとしなく、非常に物足りない。痛快感もないし、ワクワクもしないし。はっきり言って、監督に演出力がなさすぎる(ルイ・ルテリエから、「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のジョナサン・リーベスマンに変更)。どうしちまったんだ。前作はあれほど面白かったのに。結局、安易に続編を作ってしまった…ってとこかな。大体、アンドロメダ姫が戦士として登場する辺りから、脱力ものだ。