真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」の発売日が4月25日に決定したが、購入しようはどうか迷っている。前作は体験版をプレイしたが、ゲーム内容があまりにもつまらなかったので購入しなかった。だが今回は新コンテンツの上に、前作が丸ごと入っているし、日本語フルボイス化しているし、何よりも安い。ダメモトで買ってもイイかも。
今日のアニメ
・みなみけ ただいま #4「この青い夏空の下で男は汗を流す」…何故、修道服があんなにいっぱいあるんだ(笑)。
今日の映画
・ドラキュラ 最後の聖餐(アメリカ/1979年)
とある町の住民の大半が吸血鬼で、弱った人間を見つけては血を吸う…っと言ったホラー映画。ちなみに邦題にはドラキュラとあるが、ドラキュラは登場しない。それにしても、つまらない映画だ。演出がほとんど素人並みで、緊張感も恐怖も皆無。90分もない様な短い尺が、もう退屈で退屈で。まぁ、ある程度予想はしていたけどね。比較的まともな吸血鬼ものになっているだけが救いか。★☆☆☆☆
今日のアニメ
・ちはやふる2 #3「つくばねの」…何なんだ、今週の千早のカッコ良さは。
・GJ部 #3「GJ線上のキョロ」
・たまこまーけっと #3「クールなあの子にあっちっち」…新キャラの眼鏡っ娘、可愛すぎ☆
今日の映画
・モグラ人間の叛乱(アメリカ/1956年)
日本では今まで数枚のスチールと短い映像だけしか公開されておらず、ずっと幻の作品だったが、ようやく観ることが出来た。たぶん、邦題よりも原題の「THE MOLE PEOPLE」の方が通りがイイかも。さて内容はロストワールドものの一種で、考古学者たちがシュメール人の末裔が支配する地下都市を訪れると言うもの。ただ低予算の為か、地下都市がセット然していて、まったく異世界に見えない。展開もダラダラで、結構退屈だ。肝心のモグラ人間の反乱も尺が短くてガッカリ。だが最大の欠点は、アメリカの偽善的な部分がやたらと目につく事だ。自分たちの考えが絶対に正しいと思っているアメリカ人の態度がどうにも好きになれない。「郷に入っては郷に従え」と言うだろうが。★★★☆☆
「復活の予言(レイモンド・E・フィースト/ハヤカワ文庫)」、読了。
「リフトウォー・サーガ」シリーズ5作目。今回、アルサはアニタの治療方法を探す旅に出、パグは一連の事件の真相を探る為に再度ケレワンへ向かう。しかし、パグが出てくると一気に面白くなるなぁ。ストーリーも怒涛の展開だし、異形の魔物も多数出てくる。前作より遥かに面白くなっている。しかし、事件は完全に解決しないまま終わる。続きは「セサノンの暗黒」で…っと言うことか。★★★★☆
今日のアニメ
・まおゆう魔王勇者 #3「いままでどこほっつき歩いていたのよ!」
・さくら荘のペットな彼女 #15「いつもの自分はどこにいる?」…空太、ある意味ハーレム状態。
・絶園のテンペスト #14「あけましておめでとう」…吉野も遂にハーレム状態。
・僕は友達が少ないNEXT #2「ホモゲ部」…眼鏡をかけてない理科、可愛すぎ。嘗て「眼鏡っ娘帝国」の人間だった私としては微妙な心境(笑)。
・宇宙兄弟 #42「日々人の選択」
今日の映画
・モンスター・トーナメント 世界最強怪物決定戦(カナダ/2011年)
サイクロップス、魔女、スワンプガット(沼地の悪魔)、狼男、女吸血鬼、ミイラ男、ゾンビ、フランケンシュタインの怪物といった面々が最強の座をかけてリングで戦う…と言うホラーコメディ。凄まじくくだらない内容で、よくこんなおバカな話を考えついたと感心する。上手くやれば、結構面白い映画になったと思うが、展開はダラダラで、非常に退屈。またアクションシーンも、本物のレスラーを使っている割りに動きが良くない(女吸血鬼役の動きだけは良かった)。色々と勿体ない作品だ。ところで、妙に中途半端なところで終わったが、まさか続編を作るつもりじゃないのか。なんと言う恐れ知らずな。★★★☆☆
きゃらびぃ(アニメイトが配布しているフリーペーパー)の289号(P54)に載っている洲崎綾の写真が可愛すぎて、生きるのがツライ(気になる人は確認した方が良いですよぉ)。
今日、「Fate/Zero」ショップで「Fate/Zero」のガチャポンを見つけたので、早速購入。「セイバーが出ればイイなぁ」っと思ったら、一発で当たった。
今日のアニメ
・ロボティクス・ノーツ #14「少しだけこのままで…」
今日の映画
・フットルース 夢に向かって(アメリカ/2011年)
1984年のヒット作「フットルース」のリメイク。しかし、「フットルース」までリメークしているとは知らなかったな。それだけ、ハリウッドのネタ不足は深刻なのかもしれない。さて本作の出来だが、前半が凄く退屈。単に音楽が良く流れるだけで、普通の青春映画と何ら変わりない。後半はダンスシーンが増えれるので、それなりに楽しめる。結論、良くもなければ悪くもない…ってところ。はっきり言って、リメークの必要はなかったと思う。大体、新ナンバーは全然ダメで、良いのは旧ナンバーだけと言うものなぁ。ある意味、日本劇場未公開も当たり前か。★★★☆☆
昨日話題にした「超時空騎団サザンクロス」のED曲「約束」が、ニコニコにアップされていたので、参考までに貼っておく。
今日のアニメ
・新世界より #16「愛する早季へ」
・絶対可憐チルドレン THE UNLIMITED-兵部京介- #3「清楚と汚濁 -Queen not a princess-」
今日の映画
・マジック・ツリーハウス(ギャガ/2011年)
ジャックとアニーと言う兄妹が魔法のツリーハウスの力で、四つのメダルを探すため、異世界を旅する。…っと言ったファンタジー。原作が児童書らしく、少々子供向きの内容だが、それなりに面白い映画に仕上がっている。ただ、物事が安易に進んでいくのが難かな。しかし、このトラブルの原因を作ったのが、モーガンとマーリンと言うのが(笑)(アーサー王伝説)。★★★☆☆