真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
花粉症で、毎日苦しい。
今日のアニメ
・みなみけ ただいま #9「今、恋をはじめます」…ナツキ、バカすぎる(笑)。
今日の映画
・アンダーワールド 覚醒(アメリカ/2012年)
シリーズ4作目。3作目が過去編だったので、ストーリー的には2作目から続いている筈、たぶん。1~2作目のストーリーをすっかり忘れているので(笑)。まぁ、大した話ではないので、問題なく観る事は出来るけど。一応、今回はヴァンパイアとライカン(狼人間)の戦いに人類が絡んできて、更に正体不明の少女イヴが登場する。もっとも、2種族が超人的なので、人類にはほとんど出番はないが。ところで、イヴが実に良い。普段は儚げな少女だが、ピンチになる悪魔のような形相になり闘う。戦闘力はヴァンパイアやライカンより上で、ほぼ無敵キャラ。結構、私好みだ(笑)。その為かどうかは分からないが、前3作に比べて、今回は妙に面白かった。ほぼ全編アクションシーンで退屈しないし、何よりも主人公である吸血鬼の女戦士セリーンがエロくてカッコ良すぎ。冒頭近くで、敵を倒しながら同時に血を吸うシーンは、かなりカッコ良い。★★★☆☆
・ジャグリングしながらルービックキューブを6面揃える。
神業過ぎる。世の中には凄い人間が多いな。私も6面揃えることは出来るが(勿論、ジャグリングしながらじゃないよ(笑))、もっと時間がかかる。もっともルービックキューブにはちょっとした要領があって、それさえ知っていれば、誰でも出来るんだけどね。
今日のドラマ
・ネオ・ウルトラQ #8「思い出は惑星(ほし)を越えて」…今回は石井岳龍(旧名:石井聰亙)が監督の為か、「狂い咲きサンダーロード」や「爆裂都市」に出てきそうキャラが登場。これで、「ウルトラQ」と言われてもなぁ。
今日の映画
・100挺のライフル(アメリカ/1968年)
メキシコ軍の総督を恨んでいるサリータ、銀行強盗をして100挺のライフルを買い込んだジョー、ジョーを追う黒人保安官のライデッカーらが、インディアンを迫害しているメキシコ軍に挑む。…っと言った西部劇。ラクエル・ウェルチ、バート・レイノルズと言った二大セクシースターが共演しているので期待するが、出来はB級アクションも良いところ。それでも後半、派手なアクションが続き、それなりに楽しむ事が出来る。しかしラクエル・ウェルチ、相変わらずエロ可愛いなぁ。特に、赤いバンダナに胸元のゆるい白い服で戦く姿は、もう堪らん…って感じだ。★★★☆☆
ファンタジーライフ>
裁縫師でマスターになった。…なので、とりあえず裁縫師プレイは終了。次は釣り師にでもなるかな。
今日のアニメ
・ちはやふる2 #8「みかさのやまに いでしつきかも」
・たまこまーけっと #8「ニワトリだとは言わせねぇ」…白ロリのチョイ、可愛すぎ☆。た、堪らん。あと、今週はかんなが妙に可愛かった。キャプは拾い物。
※「GJ部」、視聴中止。
今日のドラマ
・スーパーナチュラル(シーズン5) #18「最後の砦」&#19「神々の集い」&#20「4つの指輪」&#21「騎士との約束」&#22「世界の終末」(最終回)…スケールばかりデカくなって、ちっとも面白くない。シーズン6から、また元の路線に戻るようなので、そちらを期待するか。
ファンタジーライフ>
裁縫師で達人レベルまで上げる。さすがにここまでくると、難しいクエストがかなり出てくる。縫い針の質を上げて、テンション技を使わないとキツイ。
今日のアニメ
・さくら荘のペットな彼女 #20「この先もただいまを言うために」…これもいい加減に切りたいが、後数話で終わると思うので我慢して最後まで視聴の予定(毒)。
・絶園のテンペスト #19「願ったものは」…真相を知っても、真広、えらくあっさりしていたな。
・僕は友達が少ないNEXT #7「お兄ちゃんだけど愛さえあれば妹が増えても関係ないよねっ」…理科がどんどんヘンタイになっていく。まぁ、元からヘンタイではあったが。
・宇宙兄弟 #47「最初の約束」
※「まおゆう魔王勇者」は視聴中止。
今日の映画
・ニュー・シネマ・パラダイス(イタリア/フランス/1989年)
久しぶりに再見したが、やっぱ良かった。詳しいコメントは後日「本と映画の迷宮で」で書くが、あのラストシーンには、またウルウルになってしまったよ。★★★★★
今日のアニメ
・ロボティクス・ノーツ #19「夢なんて、持たなければよかった」…JAXAの姉ちゃん、強過ぎ!
今日の映画
・レッド・ライト(アメリカ/スペイン/2012年)
とにかく観客の思い込みについてくる映画。その為、意外な展開が多く、なかなか楽しかった。だが、最後の最後のオチはどうしたものだろう。確かに「へぇ~、そう言う話だったのか」っと感心はしたが、同時に納得いかなかったのも事実。なんか、うまく話をすり替えられたと言うか何と言うか。つまり真相云々でなく、映画の内容自体がすっきりしないのだ。オチが命の映画なので詳しくは書けないが、これじゃ、最初の狙いは何だったの…って感じがする。驚くと言うよりは呆れる…って言った方が良いのかな。それにしても、デ・ニーロの存在感は凄いな。中盤辺りは、その存在感が半端なく圧巻。観ていて怖くなるよ。反面、主人公が少々頼りないので、サスペンスが尋常でない。★★★☆☆
「風少女(樋口有介/創元推理文庫)」、読了。
寒いある年の2月。斎木亮は父親の危篤の報を受け、帰省した。そのとき、駅で初恋の女性の妹の川村千里と出会う。そして、彼女から姉の麗子が事故死したと聞かされる。だが、彼女は納得してない。千里は亮に一緒に事件の調査して欲しいと頼むが。
ラノベ系の軽いミステリーかな?…っと思ったら、意外にもちゃんとしたミステリーだった。もっとも、ミステリーより青春ものに重点を置いているので、ミステリーとしてはそれほど傑出した作品ではない。しかも、真相はほぼ予想通り。また、等身大の登場人物、事件ものを感じさせない展開と、些か私の好みから外れる作品だった。もっとも、ヒロインである千里はかなり魅力的なキャラだったが。★★★☆☆
今日のアニメ
・生徒会の一存 Lv.2 #7「Sサイズハンター」
今日の映画
・シャレード(アメリカ/1963年)
向かってくる列車→通り過ぎる列車から落ちる人影→人影は転がっていき、顔(死体)のアップ→軽快なヘンリー・マンシー二の曲とともに始まるオープニング→一転してスキー場で食事をするオードリー→彼女を狙う銃口→もしやと思う間もなく発射される拳銃。上手い、上手過ぎる!。正に名オープニング。これだけで映画に引き込まれてしまう。勿論、本編もテンポの良い展開で楽しい。恋愛ものに走る中盤が若干もたつくが、それ以外は文句のつけようがない。最後まで誰が敵で誰が味方なのか分からない、ハラハラ感も楽しい。金の隠し場所は感の良い人なら察しがつくと思うが、それでも悪くない。つまり、実によく出来たストーリーなのだ。あと、音楽の使い方が上手い。さすがはミュージカルの名作を数多く作ったスタンリー・ドーネンと言ったところだな。何れにせよ、都会的で洒落たミステリーの傑作だ。(再見)★★★★☆