真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・ブルバスター #06「期待の新人は問題児!?効率最優先の冷徹インテリに、沖野がキレる!」
今日の映画
・ゴジラ-1.0(東宝/2023年)
戦後間もない、すべてを失った日本にゴジラが現れる。…冒頭、いきなりゴジラが現れるので、溜めの演出もできないのかとガッカリ。だが、それが放射能で変異する前のゴジラだと分かり、ホッとした。結論を言えば、かなり出来が良い映画だ。何よりも終戦直後だという時代背景が良い。1作目以降の「ゴジラ」がイマイチだったのは、この時代設定だったんだな…っと納得した。また、VFXがあの山崎貴なので文句なし。特にゴジラの銀座襲撃シーンは圧巻。大迫力だ。あと、戦争のトラウマを抱えた主人公のドラマも良く出来ているし、国が完全に無能なのも個人的は面白かった。「ゴジラ」映画の中では上の部類だと思う。どこぞのアホが作った「シン・ゴジラ」とは比べものにならないくらい面白い作品だった(まぁ、あれはあれで面白い作品だったけど)。ただ、80年代のホラー映画のようなオチだけは不要だったと思うのだが。★★★★★
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今日のアニメ
・邪神ちゃんドロップキックX #12「ドロップキックは永遠に」(最終回)…う~~~ん、第1シーズンほど面白くはなかった。でも、まぁ、機会があれば、未見の第2シーズは観るけど。
今日の映画
・男たちの挽歌(香港/1986年年)
当時、カンフー映画しかなかった香港映画が、初めて挑んだ暗黒街もの。弟のために足を洗った男が、阿漕なヤクザに対抗するため、再び銃を取る。…っと言う話。確かにありきたりな話ではあるが、実に良く出来ている。とにかく、全編を貫く男のドラマがカッコ良すぎ。そして、感動的だ。加えて、ド迫力のガンアクションが素晴らしい。中でも、爪楊枝を咥え二挺拳銃を撃ちまくるチョウ・ユンファが最高にカッコ良すぎる。後にシリーズ化されるが、この1作目を超える作品は遂に出てこなかった。★★★★★
「時間の習俗(松本清張/新潮文庫)」、読了。
最近、地元の伝説や神話を調べているんだが、その途中で子供のときによく行った「和布刈神社」を調べていると、松本清張がこの場所を題材にしたミステリーを書いていると知った。で、読んでみた。内容はアリバイ崩しものだが、あまり面白くない。彼の作品にしては下の部類だろうな。とにかく読んでいて、清張らしいワクワク感がないんだよな。★★☆☆☆
今日のアニメ
・SPY×FAMILY #30「越境作戦」
今日の映画
・HEX-地上4500m消失領域-(アメリカ/2022年)
スカイダイバーチームの一人がダイビング中に消失。その後はメンバーが次々と死亡していき…。と言う内容。一応、最後に真相の説明があるが、これが何とも安直。全体的にあまり緊張感もないし、かなり底の浅いホラー映画だった。★★☆☆☆
[11/01 九月風]
[10/30 ダムダム人]
[10/13 九月風]
[10/09 ダムダム人]
[10/05 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性