真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
・まさか、地元から萌え酒が出ようとは。今度探してみようかな(笑)。
http://www.kcta.jp/search_syo.cgi?up_item1=1358910756&SEARCH=107&count=
・「零~濡鴉ノ巫女~」の実況を見る。おおっ、やっぱ、面白そうだな。しかも、無駄にエロい(笑)。個人的には乳揺れや透けブラより、太股の方がエロく見えた(爆)。
今日のアニメ
・進撃の巨人 特別編「イルゼの手帳-ある調査兵団員の手記-」…元がOVAなのでエグいシーンもあるが、なかなか面白かった。
・超電磁ロボ コン・バトラーV #25「大将軍ガルーダの悲劇」…本シリーズの最大の山場。死をかけたミーアの特攻、ガルーダの衝撃の秘密などなど。やっぱ、今観ても面白いわ。
今日の映画
・タイピスト!(フランス/2012年)
1950年代のフランス。タイプライター早打ち大会に挑むフランス娘ローズ・パンフィルのサクセスストーリー。映画紹介などではお洒落なコメディとなっているが、実際はサスセスストーリー&恋愛ドラマって感じ。OPが如何にも60年代のお洒落なフレンチコメディを彷彿させて引き込まれるが、映画本編も迫真の試合シーンと、観終わった後に清々しい気持ちになるサスセスストーリーで実に良い感じだ。しかも最近、この手の映画がまったくなかったので新鮮。はっきり言って、まったく期待してなかったが、OPから引き込まれて、最後まで真剣に見てしまった。これはなかなかの傑作。★★★★☆
零~紅い蝶~>
・前回の続き。こちらに射影機と懐中電灯がない事を知っているのか、悪霊が出てくる出てくる。対抗手段がないので、逃げるしかないんだよね。しかも、一発死の紗重まで出てくるから大変。
・その後、再度地下道に戻って、射影機と懐中電灯を回収。これで安心。…って事もないんだよねぇ、このゲームは。
・そうこうしている内にお姉ちゃんと再会。しかし、助けに行った時にはいないし、その後突然に出てくるし。神出鬼没だな、このお姉ちゃんは。
・それにしても、このゲームに出てくる悪霊って、使い回しが多いな。首の折れた女や双子の少女の悪霊と、もう何回戦ったことか。
・…って事で、朽木内のパズルまでクリア。その後、「終ノ刻~紅い蝶~」とテロップが出たので、残り僅かだろうな。それにしても、朽木内のパズルは難しかったな。どうしても一手足りなくて、何回もやり直したよ。
・あと、「終ノ刻~紅い蝶~」のテロップの後、「姉を置いて逃げますか?」と言う選択肢が出たので、確認の意味で選択。勿論、バッドエンディングでした。
今日のアニメ
・アイドルマスター 特別編「765プロという物語」
・普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 #12「【ろこどる】やってみた。」(最終回)…いやぁ、面白いアニメだった。#1が微妙だったので、大丈夫かな…って思ったが、最終的に今期一番楽しめたアニメになってしまった。分からないものだ。出来たら、第2期もやって欲しいな。原作もまだまだ未消化分がある事だし。ところで、新曲が微妙だったな。
・東京ESP #12「東京ESP少女」(最終回)…結局、大したアニメじゃなかった。「喰霊-零-」とのリンクも#1だけだったし。
・闇芝居(第2期) #9「おみにえさん」
今日のドラマ
・牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花- #25「天命」(最終回)…まぁまぁだったかな。
今日の映画
・クロニクル(アメリカ/2012年)
偶然に超能力を身につけた三人の高校生。初めは他愛のない事に能力を使っていたが、やがて。…っと言う青春SF映画。前半は、予想通りのおバカなガキどものくだらないイタズラばかりでうんざり。ところが話が進むにつれて、どんどん悲劇的になり、彼らが自滅していくラストは圧巻。大して期待もしてなかったが、意外と見応えのある作品だった。POVを使った超能力描写も圧巻。特にクライマックスの大スペクタクルは一見の価値がある。もっとも後半になるにつれ、誰が撮った映像だよ…っと突っ込みを入れたくなるのが偶に傷だが。★★★☆☆
・DOLL 透明少女(ブリーズ/2014年)
人形を溺愛する青年と、息子を溺愛する青年の母親の話。なんじゃ、この酷い映画は。エロ映画にさえなってない。中でも最悪なのが、最後のオチ。普通の人間なら、こう言うオチは絶対付けないぞ。★☆☆☆☆
「魔法使いの嫁(2)(ヤマザキコレ/ブレイドコミックス)」、読了。
ケルト神話色が更に強くなって、前巻以上に面白い。チセは相変わらず可愛いし。3巻は来年の春か。待ち遠しい。
今日のアニメ
・ハナヤマタ #12「ハナヤマタ」(最終回)…最後の方の展開は原作をちょっと変えていたけど、内容的にはほぼ同じ。分かっているけど、良い展開だ。ただ肝心の踊りのシーンが、OPの使い回しと言うのがちょっとな。勿論、BDでは描き増しするんだろうな。…って事で終わり。いやぁ、なかなか面白かったよ。
・金田一少年の事件簿R #25「ゲームの館殺人事件 File.3」(最終回)…半年で終了か。「コナン」ほど人気がなかったのかな。
今日のドキュメンタリー
・コズミックフロント 「重力波」
今日の映画
・劇場版 零~ゼロ~(KADOKAWA/2014年)
ホラーゲーム「零~ゼロ~」の実写映画化と言う事だが、「なんじゃ、こりゃ」って感じの内容。ゲームの雰囲気をまったく残していない。ゲームはガチ心霊ものだったが、こちらは怪奇ものと言うか幻想もの。更に言うなら、ゲームは和風ホラーだったが、こちらはゴシックホラー。ゲームの映画化と言いながら、ここまで別ものにするのはさすがにどうかと。それでも面白ければ未だしも許せるが、出来がかなり微妙。まったく怖くないし、テンポはむちゃくちゃ遅いし、脚本にも突っ込みどころ満載。特に最後の最後で分かる真相(事件が起こる原因となった過去の出来事)が、「そりゃ、いくら何でも有りえねぇぞ」ってくらい。いやはや、何とも酷い映画だった。ただ、その中で唯一良かったのは、アヤがトラウマを作る原因。脚本が「零~紅い蝶~」に影響してされて書かれてあると聞いたが、実際に観て成程と思った(「ピクニック at ハンギング・ロック」の影響も多分にあると思う)。百合的な妖艶さと妖しさがなんとも良い。この部分の出来がマジで良いので、その他の部分の出来の悪さが実に残念だ。はっきり言って、勿体ない。結局、百合もの、青春ものとして楽しむ映画なんだろうな。★★☆☆☆
・記憶探偵と鍵のかかった少女(アメリカ/2013年)
僅かな記憶を手掛かりに事件の真相に迫っていく過程が面白く、楽しんで観る事が出来た。しかも、事件の中心にいる少女がラスト近くまで正体不明。他人が言うようにとんでもない悪女なのか、本人が主張するように被害者であり無垢な少女なのか。これらが各証言によって、ぐらぐら揺らいでいくのが実に面白い。…なのだが、事件の真相だけはさすがに頂けない。いや、頂けないと言うよりは呆気なさ過ぎる(誤解が無いように書くが、少女の正体自体は嫌いじゃない)。散々提示される意味深な記憶の欠片や不可解な出来事の真相が、たったこれだけ。これはさすがにあんまりじゃないか。しかも、この手のミステリーは辿り着く場所が決まっているので、私は最初の方で真相に気が付いてしまったし。中盤までは間違いなく面白いのに、最後の最後で失敗してしまった感じかな。逆に言えば、最後さえしっかりしていれば、傑作になったと思うのだが。★★★☆☆
・任天堂がやたらと批判されていたので、何事かと思ったら、3DSで「電波人間のRPG FREE!」なるソフトを勝手にユーザーに送りつけている事に対してらしい。確かに私の3DSにも2~3日前にネットにつないだとき、いつの間にかソフトがダウンロードされていたので、「なんじゃこりゃ」と思った。ただ、まったく興味がないタイプのゲームだったので、そのままにしていた。実は、このゲームこそが最悪に悪質な課金ゲームらしい。例えば、スタミナ回復アイテムが一個100円もするとの事。要は、何も分からない子供が安易にクリックしたらどうするんだ…って事だ。確かに、これはマズイだろう。任天堂ともあろうメーカーが。
・「零 ~濡鴉ノ巫女~」のクリアー後、「デッド・オア・アライブ」のあやねが使用キャラになるらしい。何だと。やっぱ、このゲーム、買わないといけないかな。
・「ウィッチャー3 ワイルドハント」のゲーム中に登場する最大の都市には、約2000人のNPCが住んでいるらしい。2000人だと、マジかよ。こうなると、日本のメーカーではとても太刀打ち出来ない。逆立ちしても無理だ。やっぱ、日本のメーカーは世界から取り残されていっているな。
「生霊の如き重るもの(三津田信三/講談社文庫)」、読了。
「刀城言耶」シリーズ第二短編集。すべて刀城が学生時代の話。
「死霊の如き歩くもの」→雪の上を一人で歩く下駄の怪奇と、雪の積もった家で起こる密室殺人。雪の上の下駄の真相(トリックの方ではないです)は、一種の逆転の発想。それほど大した逆転の発想ではないが、不覚にもこれには気が付かなかった。一方、密室殺人のトリックは偶然が重なり過ぎで、少々興醒め。ただ、合理的に解決した後の怪談っぽいエピソードは結構良い。★★★☆☆
「天魔の如き跳ぶもの」
天魔に攫われたように上空へ消える子供たち。真相にさほど面白味がない上に、犯人もありきたり。肝心のトリックもイマイチ。そして、ラストの怪談も大して面白くない。★★☆☆☆
「屍蝋の如き滴るもの」
即身成仏したミイラが動き出し、彼を埋めた三人の人間を殺すと言う怪奇と、足跡のない雪の上での殺人。一応、納得のいく真相とトリックだが、心理的に有りえねぇだろう。それよりの本作の締めの怪談の方が面白い。★★★☆☆
「生霊の如き重るもの」
龍之介が子供時代に観た義兄の生霊と、二人の復員兵から本物の兄を探すミステリー。本作が収録作の中で、一番三津田らしい作品。彼の長編小説ほどではないが怪談の部分はそれなりに恐いし、二転三転していく推理も実に楽しい。なかなか読みごたえのある作品だった。ただ残念ながら、ラストの怪談がイマイチだった。ところで、話の中心になる人物の名前が龍之介となっているのは、たぶん芥川龍之介から来ているんだろうな。本作はドッペルゲンガーを題材にしているが、芥川龍之介も実際にドッペルゲンガーを見たと言っている。そして、ドッペルゲンガーを題材にした小説を書いた後に、彼は自殺している。これが結構薄気味悪い話で、この話を知っていたら、本作は更に不気味な小説と化す。たぶん、三津田はその辺りを狙っているんだろうな。★★★★☆
「顔無の如き攫うもの」
顔を白い布で覆った顔無し地蔵の呪いと、そう言う曰くがある空き地から忽然と姿を消す子どもたちのミステリー。ミステリーの部分の真相が凄まじく陰惨。これはもうミステリーと言うよりはホラーだ。更にラストの怪談が相当に怖い。まさに三津田の面目躍如と言って良い。怖い話が好きな人は絶対に読むべし。★★★★☆
今日のアニメ
・残響のテロル #11「VON」(最終回)…面白い作品ではあったが、あまりアニメ向きの題材ではなかったな。どちらかと言うと、劇場映画として実写にした方が良かったのではないかな。
今日の映画
・ベルリンファイル(韓国/2013年)
北朝鮮の諜報員であるピョ・ジョンソンはベルリンでアラブ人と武器取引を行うが、そこに韓国のの諜報員であるチョン・ジンスが現れる。トップシークレットである今回の任務が何故韓国に漏れたのか?。…っと言ったスパイアクション。大規模なヨーロッパロケが功を奏したのか、ろくな作品しかない韓国映画にしては珍しく、垢ぬけたスケールの大きな作品になっている。アクションもスピーディで迫力があるし、ストーリーも見応えがある。ただ、相変わらずの大袈裟な芝居には興ざめ。★★★☆☆
・「零 ~濡鴉ノ巫女~」のファミ通の評価。
7/8/9/9で合計33点。思ったほど高くないなぁ。悪くはないけど、傑出してない…って感じかな。
・3DSソフト「レジェント・オブ・レガシー」、2015年1月22日発売予定。
何、これ、面白そう。最近の和ゲーにはまったく期待してなかったが、これは傑作の予感がする。エロや声優にばかり走っている他の和ゲーとは違い、ゲーム本来の面白さが堪能出来そう。最近の和ゲーにしては珍しいな…っと思ったら、製作スタッフがむちゃくちゃ豪華じゃん。スタッフから考えて、「サガ」に近い感じのゲームかな?。何れにせよ、超傑作を作って、落ちぶれたスクエニを見返してやってくれ。
今日の映画
・ドッペルゲンガー 憎悪の化身(アメリカ/1992年)
邪悪なドッペルゲルガーに脅える女性を描いたホラー。はっきり言って、あまり面白くない。映画は一旦合理的な解決をするが、その後、再度ホラーになる。この辺りは完全にトンデモな展開で、「なんじゃ、そりゃ」って感じ。これって、意外な展開でなく、単に物語が破綻しているだけ。あと、ドリュー・バリモアがシャワーシーンやベットシーンで惜しげもなく脱いで、サービス精神旺盛なんだが、これも空回りしているだけにしか見えない。★★☆☆☆
「ハナヤマタ(6)(浜弓場双/芳文社)」、読了。
TVアニメの#10の感想で「原作にない」と書いたが、この巻で似たようなエピソードが出てきた。もっとも、TVアニメとはかなり違う内容だったけど。あと、新入部員らしい子が二人出てきたが、何だかなぁ…って感じ。やっぱ、5巻で止めていた方が良かったのかも。
今日のアニメ
・超電磁ロボ コン・バトラーV #24「死力だ!ちずるよ起て」…いくら病気を隠すためとは言え、医者を注射で眠らすのはさすがにどうかと。
今日の映画
・ファントム 開戦前夜(アメリカ/2012年)
冷戦下のソ連。デミ艦長が着任した潜水艦B-67には、「ファントム」と言う正体不明の装置が取り付けられていた。…と言う海洋サスペンス映画。潜水艦ものって、ほぼハズレがないんだが、これは数少ないハズレの方だったよう。とにかく、観ていて楽しくない。戦闘シーンで少しだけ緊張感が感じられるのが救いか。★★☆☆☆
零~紅い蝶~>
・「桐生家」までクリア。「立花家」に向う途中で、澪が射影機と懐中電灯を落としてしまった。どうする、澪…感じか。
・今回、お姉ちゃんがずっと行方不明で、出番がほぼなし。キャラが1人だけだとちょっと寂しいな。
・カメラ固定のマップ、少し離れたけど、やっぱ方向感覚が掴みにくい。しょっちゅう道に迷っているし、数秒おきに地図を見ているし(苦笑)。…なので、なかなか先に進めない。
・双子の少女の悪霊がエグい。2回目の雛人形のある部屋での戦闘は場所が広いのでさほどでもないが、1回目の狭い廊下での戦闘が大変。狭くて逃げ場がない上に、壁をすり抜けて襲ってくるから防ぎようがない。しかも、悪霊が二人もいるし。
・悪霊と言えば、階段の上から落ちてくる悪霊にはマジでビビったよ。
今日のアニメ
・魔法科高校の劣等生 #25「横浜騒乱編Ⅶ」
・人生 #12「潜入」
今日の映画
・人狼ゲーム(AMGエンタテインメント/2013年)
同名ゲームをモチーフとしたスリラー。要は殺人ゲームものなんだが、はっきり言って面白くない。単に陰惨なシーンの連続で、スリルもサスペンスもない。真相もはっきりしないし、なんじゃ、こりゃ…って感じ。どんでん返しでもあれば、もう少し見られた作品になったと思うが、それさえない。また、主演の桜庭ななみがウザ過ぎて、感情移入できない。観るだけ、時間の無駄。★☆☆☆☆
・吸血鬼と踊り子(イタリア/1960年)
人里離れた場所にあるダンス学校。そこには最近、吸血鬼が出没していた。ある日、ダンス学校に通うルイーサとフランチェスカとその恋人が嵐に遭い、近くにある幽霊屋敷に逃げ込む。ところがそこには例の吸血鬼が住んでいた。…っと言うイタリアンホラー。適度のお色気(今観れば全然大したことないが)とゴシック的な雰囲気で悪くない。だが如何せん、展開がダラダラの上に、演出に切れがないので非常に退屈。これっと言って、見せ場がないのも難。大体、吸血鬼が喋り過ぎだよ。★★☆☆☆
・特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE(東映/2012年)
久しぶりにアイムが見たくて鑑賞したが、酷え出来だった。内容は完全に子供向きだし。アクションシーンだけは相変わらず良かったけど。★★☆☆☆