真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
コンビニで「水曜日のネコ」なる見慣れぬ酒を発見。その為、思わず購入してしまった。缶に表記されている説明文によると、ベルギーの「ベルジャン・ホワイトエール」の一種らしい。早速飲んでみたが、結構癖がある。これは飲む人を選ぶんじゃないかな。
「アニうた2014」の参加アーティストが発表されていた。う~~~ん、今回は微妙だな。「アニうた」と言うより、「スーパーロボット魂(スピリッツ) 福岡の陣」と題した方が良いような感じ。何れにしろ、よっぽどの追加アーティストがいない限り、私はパスだな。
今日のアニメ
・超電磁ロボ コン・バトラーV #31「電磁を奪う強敵モグマ」&#32「猛威!恐怖のツララ弾」
今日の映画
・ザ・タワー 超高層ビル大火災(韓国/2012年)
ヘリの操縦ミスで、超高層ビルに大規模な火災が発生すると言うディザスター・ムービー。明らかに「タワーリング・インフェルノ」をパクった作品で、同作品を彷彿させるシーンも多い。しかも、寒いギャグと臭いドラマの連続で興ざめ。まぁ、韓国産なのでこんなものか。もっとも、火災のシーンはデジタル映像を使っているので、それなりに迫力はある。★★★☆☆
HDMI出力の機器が増えたが、私のTVは少し型が古いのでHDMI入力が一つだけ。その為、機器を変えるごとに、HDMIコードを差し替えていた。さすがにそれでは面倒くさいので、近くの量販店で「HDMIセレクタ」を購入することにした。帰宅後、早速設置したが、これが良い感じ。ボタン一つで切り替えられるし、外部電源が不要なのも良い。現在、Blu-rayレコーダーとPS4とWiiUを接続している。
零~濡鴉ノ巫女~>
・昼間っから、酒を飲んでプレイしているので、なかなかクリア出来やしねぇ。
・今日は「七ノ雫 逢世」と「八ノ雫 大禍刻」と「九ノ雫 柩籠」をクリア。
・まずは「七ノ雫」。
・短いクエストだが、やたらと悪霊が出てきて大変。特に、見上げ入道みたいな女の幽霊が最悪。捕まると、高く抱え上げられるし。あと、悪霊を倒した直後に、別の悪霊が現れた時はさすがにブチ切れたよ。どうも、この水没地帯は悪霊の多出現地帯みたいなので、あまり相手にせず、さっさと先に進んだ方がイイっぽい。モタモタしていると、ひっきりなしに現れる。
・ボス戦は婆の悪霊。こいつは呪い(呪いを解かないとHPがどんどん減る)を使ってくるし、一撃が強力なので、かなり苦戦する。ここで7回くらい「ゲームーオーバー」になってしまった。
・最後は悪霊化した黒澤が登場。こいつには射影機が効かないので、とにかく逃げるだけ。最初は走って逃げていたが、これだとワープしてきた黒澤に捕まる。だが、歩くと意外と簡単に逃げる事が出来る。
・次、「八ノ雫」
・ここはまったく問題なし。簡単にクリア。あと、夕莉が無防備に寝ていたので、思わず盗撮。
・そして、「九ノ雫」
・「七ノ雫」とほぼ同じ内容。手抜き過ぎる。またもや、あの婆の悪霊が出てきて再戦。前回は必死に頑張ったが、今回は3戦くらいで心が折れてしまった。そんな訳で、直前のチェックポイントから「イージー」モードでスタート。ただ、「イージー」でもこの婆、結構歯応えあるわ。
・その後はまたしても、悪霊化した黒澤からの逃亡。今回は前回以上にしつこい。更に胸をはだけた女の悪霊まで出てきて大変。何か、あっちこっちに意地悪い部分があるよな、このゲーム。だから、和ゲーは嫌いなんだ。
・しかし、全部クリア出来なかったな。数日後には、「サイコブレイク」が来るのにどうしよう。「サイコブレイク」を優先させるか、こちらを先にクリアさせるか、それとも同時進行させるか、う~~~~ん。
今日のアニメ
・デンキ街の本屋さん #3「Party Hard」+「ひおたんよ家に帰れ」+「エンドレス・カルナバル」…あっちこっちにカップルで出来上がっているんですが。
・Fate/stay night [UBW] #2「開幕の刻」
・結城友奈は勇者である #1「乙女の真心」&#2「ろうたけたる思い」…切るつもりでいたんだけど、結構面白い。…っと思ったら、監督が岸誠二か。納得。主人公のCVが照井春佳と言うのもポイントが高い。こりゃ、視聴継続にしない訳にはいかないな。しかし、東郷の変身シーン、どう見てもSMだ。
・蟲師 続章 #11「草の茵」…ギンコの子供時代の話。
・闇芝居(第2期) #12「根付」
今日のドキュメンタリー
・コズミックフロント 「若田飛行士が見た"宇宙絶景"」
今日の映画
・青木ヶ原(アークエンタテインメント/2012年)
青木ヶ原で幽霊を目撃した男が、発見された遺体の調査をするという内容。冒頭こそ心霊ホラーっぽいが、実は普通の人間ドラマ。やがて浮かび上がる悲恋ドラマが、意外と見応えがあり、最近の日本映画にしては上質の作品になっている。ただ、ファンタジックなラストシーンだけは、さすがにどうかと思う。★★★☆☆
うめてんてーが描いた悪魔ほむらがむちゃくちゃ良かったので、思わず購入。「“まどか”があれば何もいらない」とか、最高すぎるぜ。勿論、同じ絵柄のクリアファイル目当てだけど、ゲーマーズで買ったので、同じ絵柄のイラストカードまで付いていた。
その後、「初音ミク」の一番くじがあったので、こちらも衝動的に引いた。当たったのは、E賞の「メラミンプレートセット」。前回のクッションと言い、嵩張る物ばかり当たるなぁ。
今日のアニメ
・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 #2「まつろわぬ魂」…下品なエロさが気になるが、アニメ自体は面白そう。視聴継続でイイかも。
・魔弾の王と戦姫 #3「甦る魔弾」…人間離れした戦士が二人もいるんだから、そりゃ楽勝で勝てるだろう。もしかしたら、作戦なしでも勝てたかもしれない。
・失われた未来を求めて #3「会長はきらめく瞳で夢を見る」…う~~ん、やっぱ、視聴中止にしよう。
今日の映画
・ウォーキング with ダイナソー(イギリス/アメリカ/オーストラリア/2013年)
恐竜たちの過酷な旅を、小さな恐竜の子どもを中心に描いた3Dアニメ。恐竜のCGがかなりリアルだが、BBCが製作しているのでドキュメンタリータッチ、もしく教育映画に近く、かなり退屈な出来。しかも、恐竜の思考などを人間っぽくしているため、子供向きの印象が強い。そんな訳で、大して面白くない作品だった。★★☆☆☆
・「オメガクインテット」の体験版をプレイしたけど、何これ?。日本のメーカーは未だにこんな時代遅れのRPGを作っているのか?。はっきり言って、プレイしていて全然楽しくなかった。こんなものを作っていても、世界を相手にした競争には勝てないだろう。
・今期、TVアニメが全然面白くない。最終的に視聴継続するのは、5本程度だろうな。そんな訳で、AT‐Xを解約しようかな…と考えている。しかし、アニメにしてもゲームにしても、日本終わっているな。
今日のアニメ
・大図書館の羊飼い #2「落としもの届けもの」…やっぱ、観なくてイイや。視聴中止。
今日の映画
・アウトレイジ ビヨンド(ワーナー/オフィス北野/2012年)
「アウトレイジ」の続編。…っと言っても、「アウトレイジ」の内容をほとんど覚えてないのだが。まぁ、それでも本作を観るのにさほど問題ない。それにしても、北野武にしては珍しくエンターティメント志向だな。最近のヤクザ映画の中でも出来が良い方だし、出演者も結構豪華。ただそれでも、全盛期の東映ヤクザ映画と比べれば、内容も演技もかなり落ちるけど。★★★☆☆
昨日、むちゃくちゃWindowsのUpdateが来ていたので、ヤバいなぁ…っと思っていたら、案の定、今日パソコンを立ち上げたら、フリーズし捲って動かなくなった。仕方ないので、コントロールパネルの[回復]で元に戻すことに。とりあえず、現在はちゃんと動いている。
今日のドラマ
・ウォーキング・デッド(第4シーズン) #3「集団感染」…風邪に似た正体不明の感染症が広がり始める。目に見えないだけに、ゾンビより怖い。
今日の映画
・倫敦の人狼(アメリカ/1935年)
ユニバーサル狼男の1作目にあたるが、我々の知っている狼男とは随分違う。銀の弾丸に弱いと言う設定もないし、何よりも狼男のメイクがチャチ。主演のヘンリー・ハルが長時間のメイクを嫌ったらしく、狼男と言うよりは毛深い変なおじさんと言った感じ。ストーリーもそれほど面白くなく、本格的な狼男ものは、ロン・チャニー・Jr主演の次回作まで待たなければならない。★★☆☆☆
「オメガクインテット」、「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」、「三国戦紀」の体験版をダウンロード。とりあえず、後記の二つの体験版をプレイしてみた。う~~ん、両方とも好みでないな。「三国戦紀」は地味な「三国無双」って感じだし、「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」は今更2D格ゲーでもないなぁ…って感じ。残った「オメガクインテット」は明日か明後日くらいにプレイしてみよう。そう言えば「初音ミク「マジカルミライ 2014」、まだ最初の方しか見てないや。忙しいなぁ。
今日の映画
・少年探偵団 かぶと虫の妖奇(東映/1957年)
シリーズ3作目。再度、原子炉の設計図を狙う怪人20面相。相変わらず、子供向きの内容。火を吹くかぶと虫メカが襲ってきて、「続く」。★★☆☆☆
・少年探偵団 鉄塔の怪人(東映/1957年)
シリーズ4作目で、「かぶと虫の妖奇」の続き。今回は小林少年が大活躍。ただ、突っこみどころ満載。まぁ、時代と対象年齢を考えれば、こんなものか。★★☆☆☆
…の筈なのだが、午前中は曇り、午後からもスカッとした天気でなかった。
「うさぎ幻化行(北森鴻/創元推理文庫)」、読了。
音響技術師の最上圭一が飛行機事故で死んでしまった。彼から「うさぎ」と呼ばれていた義妹のリツ子は圭一が残した「音のメッセージ」を受け取る。それは日本各地の音を収録したものだが、彼女はどこか不自然さを覚える。
凍死した女子高生の謎「対の琴声」、ホラー映画からある筈のない声が聞こえてくる「祭りの準備」、どこからともなく聞こえてくるSLの音の謎「貴婦人便り」、盗まれた音と三つの音源の謎「同行二人」、聞こえない筈の鈴虫の音が聞こえる「夜行にて」、大盛弁当を三つも買った線の細い男の謎「風の来た道」。…っと言うように各エピソードで謎とその真相が語られているので、一見、短編集のような感じがする。だが、実は各エピソードが最後で一つに纏まり、最終的に一つの物語になると言う構成。つまり、長編ミステリーなのだ。各エピソードが次々と繋がっていく過程も見事だが、圧巻なのは、最終的に分かるトリックとその真相。トリックの一つである○○○役は、それが分かったとき呆気にとられた。書き方が上手いので、まったく気が付かなかった。また、事の真相もかなり意外で、この結論に達する人は少ないんじゃないかな(少なくとも、私は分からなかった)。何れにしろ、ラスト近くのどんでん返しが楽しい傑作ミステリーであることには違いない。★★★★☆
今日の映画
・にっぽん泥棒物語(東映/1965年)
前科四犯の土蔵破り専門の泥棒が仕事に失敗した帰りに、不気味な集団と遭遇。やがて、鉄道転覆事故が起きる。…っと言う内容。前半はコミカルな泥棒話だが、後半は松川事件を彷彿させる鉄道転覆事故が発生し、ぐっとシリアスになる。ただ、監督が山本薩夫なので、単純なミステリー、サスペンスに走っていない。あくまでも、「人間の正義とは何か」と問う人間ドラマに落ち着く。その為、個人的にはちょっと物足りなかった。★★★☆☆