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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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ふらいんぐうぃっち(2)(石塚千尋/講談社)」、読了。
魔女ものだが、相変わらずほのぼのとして良い感じ。女子高生魔女の真琴も相変わらず魅力的だし。3巻目も楽しみ。


零~濡鴉ノ巫女~>
・サイドストーリーの「一ノ綾 雨ノ稀人」から「終ノ綾 花筏」までクリア。つまり、すべてクリア。あくまでもオマケなので、非常に短いし、大して難しくもない。私でさえ、初挑戦でゲームオーバーにならずに、しかも短時間でクリアした。
・ただ、オマケにしても少々問題がある。ステルスゲームと言う事なのに、ステルスの楽しさがまったく感じられない。特に後半、場所が狭いうえに、無駄に悪霊が多いので、隠れるより強行突破した方が楽。これじゃ、何のゲームだか。
・その後、以前、途中で「イージーモード」に変えた「九ノ雫 柩籠」を再挑戦。今回はカメラを強化しているので、「ノーマルモード」でも簡単にクリア。
・今度の休みはグッドEDを見る為に、「終ノ雫 夜泉ノ花嫁」を再挑戦しようかな。

今日のアニメ
超電磁ロボ コン・バトラーV #35「コネクション応答なし」&#36「消える敵ドローンの謎」

今日の映画
(アメリカ/2013年)
母親の不慮の死が切欠で、アメリカの片田舎で暮らすパーカー一家の歯車が狂いだす。しかも、一家にはある秘密があった。…っと言うホラー映画。ただ秘密と言っても、邦題がほぼネタばらしをしているようなものだけど。ただ、ハッタリやデカイ音で誤魔化すそこいらのホラーと違い、静かなタッチで淡々と語っていく為、逆に怖いと言うか不気味だった。反面、地味過ぎて退屈と言う気もするが。あと、各国で規制がかかったと言う事だが(日本はノーカット)、それはたぶんあのラストの展開のせいだろうな。ホラー慣れしている私としては、それほどとは思わなかったけど。それにしても、個人的には本作はホラーと言うより、どちらかと言うとスリラー、もしくはサスペンス映画だと思うのだが。…って事で悪くはないが、若干好みから外れる作品だったかな。ところで、普通洋画を観るときは字幕で観るんだが、本作に関しては吹き替えで観た。…と言うのは、主人公の姉妹の吹き替えを、豊崎愛生と米澤円と言う平沢姉妹でやっていたから。勿論、アニメ声でなく普通の声で吹き替えていたので、平沢姉妹と言う感じがあまりしなかったけど(笑)。★★★☆☆

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フィギュアが増え過ぎたので、2/3ほど売ってきた。結構良い値段で売れたよ。

零~濡鴉ノ巫女~>
・「十三ノ雫 禍津陽」と「終ノ雫 夜泉ノ花嫁」をクリア。
・まずは「十三ノ雫 禍津陽」。
・蓮のシナリオなので、それほど難しくはない。ただ、自殺を強要する悪霊がエグすぎ。
・後から気が付いたのだが、いつの間にかフィルムが07式フィルムになっていた。よくこれで、あの巫女軍団を倒したな。
・ある事実が判明。そうか、だから助手くんは男装なのか。しかし、5人の花嫁って、もうハーレムじゃん(笑)。
・そして最後、「終ノ雫 夜泉ノ花嫁」。
・謎解きは難しくないが、最後とあって、戦闘が多い。ラスボス戦ではフィルムが無くなって、07式フィルムで成仏させていたよ。
・しかし深羽の母親、若過ぎ。母子と言うよりはどう見ても姉妹だよ。
・…って事で、最後までクリアした。ただ深羽と蓮はなかなか良いラストだったが、夕莉だけ妙に悲劇的だった。そんな訳で調べてみたら、夕莉には2種類、深羽にも2種類、そして蓮には4種類のEDがあるらしい。どうも、ラスボス戦でフィルムの残りがなかったので、慌てて看取ったのがいけなかったらしい。他の2人は別に良いが、夕莉のグッドEDだけは再挑戦して見ないとな。
・EDを見た後(バッドEDだけど)、サイドストーリーのプレイが可能になった。カメラももう少し強化したいし、夕莉のグッドEDも見たいし、まだまだ終わる事が出来ない。しかも、後2~3週で「アサシン クリード ユニティ」が来るので、とてもじゃないが「サイコブレイク」をプレイする時間がないな。あれはしばらく積ゲーにするか。


今日のアニメ
デンキ街の本屋さん #5「春にパンチラ」+「I am Rain」+「ざわめき」…妄想するひおたんが可愛すぎ。しかし、新キャラのつもりんがそれ以上に可愛い。
Fate/stay night [UBW] #4「戦意の在処」…植田佳奈と門脇舞以、なんか声が老けたな。
結城友奈は勇者である #4「輝く心」
蟲師 続章 #13「残り紅」…なんか物悲しいラストだった。

今日の映画
シュガー・ラッシュ(アメリカ/2012年)
レトロゲーム「フィックス・イット・フェリックス」で悪役を演じるラルフは、悪役ばかりの毎日に嫌気がさしていた。ヒーローになるにはメダルが必要だと考えたラルフは、他のゲームの中に入り込むが。…っと言ったディズニーアニメ。内容が内容だし、キャラデも幼稚なので、こりゃ子供向きのアニメだな…っと思っていた。まぁ、確かにその通りなんだが、これが意外と思った以上に面白い。途中からのめり込んで、夢中で観ていたよ。特に後半のスリルとスピード満載のアクションは圧巻。また、その後に展開されるドラマは実に感動的で、不覚にもうるうるしてしまった。いやぁ、最近のディズニーは油断できねぇ。突然、こんな大傑作と作ってしまんだからな。…にしても、本作のヒロインであるヴァネロペが可愛すぎだ。★★★★☆

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今日のアニメ
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 #4「ひとりぼっちの反逆」
魔弾の王と戦姫 #5「タトラ山攻略戦」…声で気がつけよ。

今日の映画
美女と野獣(フランス/ドイツ/2014年)
予告編で「待望の実写映画化」となっているが、過去にジャン・コクトー版があるんですが。つまり、2度目の実写映画化であり(2009年にオーストラリア版があるので、正確には3度目)、ディズニーアニメを含めると3度目の映画化となる(正確には4後目)。ちなみにコクトー版は大傑作。さて本作だが、残念ながら原作は読んでないので何とも言えないが、かなり改変している様子。ただ、ファンタジーと言うよりはお伽話に近い内容になっており、個人的は悪くないと思う。あと、冒頭から登場するある登場人物の正体が絶品。直前で正体に気が付いたが、これはなかなか良い。これにより、映画の締めが格段に良くなった。ただ、基本的の本作は「デジタル映像命」の作品。この辺りが個人的には気になるところだが(あまり好きじゃないので)、本作に関しては美術的に優れているし、内容が内容だけにそれほど悪い印象はなかった。何れにしろ、それなりに良く出来た映画だと思う。ところで主人公役のレア・セドゥは、個人的に好み。決して美人とは言えないが、なんか良いんだよね。勿論、かなりの巨乳なのもポイントが高い(笑)。★★★★☆

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(アメリカ/2014年)
シリーズ3作目。シリーズもここまで進むとマンネリ気味になるので、今回はストーリーがちょっと凝っている。…っと言っても所詮娯楽アクションなので、ホンのちょっとではあるが。ただ、バーニーの仲間思いの描写辺りとかは悪くないと思う。ところで、新メンバーを集めていく辺りは、「七人の侍」か「荒野の七人」って感じで、個人的に面白かった。何れにしろ、アクションとオールスター競演がメインの映画なので、観ている間は楽しいが、観終わった後に何も残らない…っと言うのは前2作同様。まぁ、これ以上のものを期待するのが酷かな。ただ、若手のメンバーが意外と個性がないのが残念かなっと。

さて、そのアクションであるが、今回はほぼ銃撃戦。格闘戦がかなり少なく、個人的にはガッカリ。マーシャルアーツが得意な連中が多いだけに、残念で仕方ない。肝心のジェット・リーにおいては、まったく見せないし。その数少ない格闘戦の中で光っていたのが、ウェズリー・スナイプスとジェイソン・ステイサムの連係プレイ。このシーンは、観ていて熱くなったよ。こう言うシーンがもっと多ければ、点数ももっと上がったんだが。それ以外では、オリンピックのメダリストのロンダ・ラウジーかな。柔道の技を存分に見せてくれて、こちらも楽しかった。格闘戦以外では、アーノルド・シュワルツェネッガーとジェット・リーの背中を合わせての銃乱射が如何にもオールスター映画っぽくて、個人的には好きだな。後はバイク野郎のアクションかな。バイクで接近し、戦車の中に手榴弾を投げ込むとか、廃ビルにバイクでハイジャンプするとか、ド派手なアクションの連続で楽しかった。

さてさて、オールスター映画となれば、出演者を紹介しない訳にはいかない。シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、アーノルド・シュワルツェネッガーと言った続投組は省略して、まずは「ブレイド」のウェズリー・スナイプス。スタローンとは「デモリションマン」で共演しているので息もぴったり。ただ、なんかよく分からない役どころだったな。特に目立ったシーンもなく、何の為に出てきたのか疑問。ただ、「脱税だ」の台詞は笑ったけど(彼は実際に脱税で服役している)。

次、「デスペラード」のアントニオ・バンデラス。無理矢理付いてくると言う役は「七人の侍」のおける菊千代か、はたまた「荒野の七人」のチコか。しかし、嘗ては主役を張っていた人がお調子者と言うか、三の線の役をするなんて。アントニオ・バンデラスの器の大きさを感じさせる。「デスペラード」で見せた乱れ撃ち(と言うのか?(笑))も見れて、実に楽しかった。そう言えば、彼も「暗殺者」でスタローンと共演していたな。

次、「インディ・ジョーンズ」、「スター・ウォーズ」のハリソン・フォード。前回までのチャーチ(ブルース・ウィリス)に変わる役。意外と出番は多かったが、あくまでも特別出演。ところで、「チャーチの事は忘れろ」と言う台詞には笑ってしまった。書き始めると切りがないので、最後に「マッドマックス」、「リーサル・ウェポン」のメル・ギブソン。彼って、悪役は初めてじゃないかな。それなりに嫌味な人間を演じていて、なかなか良かった。ところで、モヒカンの暴走族が手下にいると思っていたのは自分だけか(笑)。そう言えば、彼、「リーサル・ウェポン」でジェット・リーと共演していたな。★★★★☆

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PS4のテーマが変更できるようになったので、「Paper Sculpture」に変更。見た目が新鮮で、なかなか良い感じ。テーマは、これからどんどん増やして欲しいものだ。

今日のドキュメンタリー
コズミックフロント 「一千億個の地球」…再放送。時期的に見ている筈なのに、記憶にない(苦笑)。

今日の映画
ホーンテッド・プリズン(アメリカ/2012年)
57年前に死刑になった殺人鬼の悪霊がキャンプにやってきた若者たちを襲う。…っと言うホラー映画。確かに悪霊が次々と乗り移る人を変えていくと言うアイデアは面白い。殺人鬼になった人間が、次には被害者になったりするからね。でも、面白いのはこれだけ。展開はダラダラだし、サスペンスの欠片もない。もう、観ていて退屈で退屈で。肝心のスプラッターシーンもどれもパッとしない。一カ所だけ凄いシーンがあるが、これもCG臭いうえにモーションが変。はっきり言って、まったく観る必要のない作品だ。★☆☆☆☆

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眠い。

今日のドラマ
ウォーキング・デッド(第4シーズン) #6「葬られた過去」&#7「甦る過去」…総督、再登場。今回から何故か、総督がメインのエピソードが続く。それにしても、総督が妙に良い人になっていて興醒め。
グーグーだって猫である #2「占いどおりに生きてみる」…占いに従い、まったりと一日を過ごす話。相変わらず淡々とした内容だが、なんか良い。

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PS4で使えるようになったアプリ「YouTube」で、昨日放送された「ドラゴンクエストヒーローズ」を見て、その後、日本では12月に発売予定の「シャドウ・オブ・モルドール」を「Live from PlayStation」で外人さんがプレイしているのを見る(北米では発売済み)。何やってんだか。しかし、「シャドウ・オブ・モルドール」って、「アサシンクリード」っぽいなぁ。

今日の映画
WXⅢ 機動警察パトレイバー(松竹/1993年)
同原作の「廃棄物13号」の映画化。一応、「パトレイバー」と言うタイトルが付いているが、その世界観を使った番外編と言った感じ。特車二課の連中も脇にまわり、ほとんど出てこない。それでも面白ければ問題ないが、全体的にかなり微妙な出来。一種の怪獣ものであるが、地味なうえに映画的な面白さが感じられず、かなり退屈。今回、監督が押井守から高山文彦に変わっているが、その影響がモロに出た感じかな。★★☆☆☆

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・PS4版「ドラクエ」の発売日が2月26日に決定。
これも2月発売かよ。2月発売のソフトが多すぎ。ちなみに私が2月に買うソフトは、「デッド オア アライブ 5 ラスト ラウンド」と「ウィッチャー3 ワイルドハント」。この二つは決定。「ドラクエ」は現在購入を迷っている。あまり購入しても積ソフトになるだけなので、「The Order:1886」と「Bloodborne」はスルーする予定。

今日のアニメ
寄生獣 セイの格率 #2「肉体の悪魔」

今日の映画
機動警察パトレイバー2 the Movie(松竹/1993年)
シリーズ2作目。当時、劇場で観たが、それほど面白い作品とは思わなかった。だが今観直してみると、これが結構面白い。そして何よりも、ストーリーがよく出来ている。ただ、内容がかなり難しい。公開当時、私も若かったので理解出来なかったんだろうな。もっとも、それでもやっぱ、私はシリーズ1作目の方が好きだな。特に柘植を逮捕に向うシーンに、前作の「方舟」に乗り込むのときのような、それまでの地味な展開を吹く飛ばすカタルシスがない。アクションもある事はあるが、かなり地味だし、盛り上がりに欠けるしね。どうのこうの言ったって、映画はエンターティメントが一番だ。ところで、実写版もそろそろ観ないとマズイな。★★★★☆

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HN:
九月風
性別:
男性

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