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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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The Unfinished Swan>
チャプター2までクリア。別に大したゲームでないので、暇なときにだけプレイ。ただ、3D酔いが激しいな。こんなに酔ったのは久しぶりだ。

今日のアニメ
デンキ街の本屋さん #7「いざ銭湯へ…」+「胸がいっぱい」…なんじゃ、この恋愛もののようなノリは。
Fate/stay night [UBW] #6「蜃気楼」
結城友奈は勇者である #6「明日に期待して」…なくした五感を取り戻すのが、後半の展開かな。
蟲師 続章 #15「光の緒」…親子の絆を描いたエピソード。なかなか良い話だった。

今日の映画
嵐が丘(イギリス/2009年)
エミリー・ブロンテの同名小説をTVM化。イギリスのTVMって、出来が良い作品が多いだが、これは珍しくハズレ。昔の映画化された作品は面白かったんだがなぁ。★★☆☆☆

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サイコブレイク>
久しぶりにプレイしたが、操作方法をすっかり忘れているわ。しかも、よく考えたら来週には「アサシン クリード ユニティ」が来るし、再来週には「ドラゴンエイジ:インクイジション」が来るので、次回プレイする時も間違いなく忘れている。…なら、しない方が良いやと判断し、プレイを中止した。まぁ、プレイしていて、あまり面白くなかったのも要因の一つだが。やっぱ、最近の和ゲーには(正確には和ゲーじゃないが、本作に関しては和ゲーと言って良いんじゃないかな)ろくなものがないな。

今日のアニメ
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 #6「モモカが来た!」…確かにこの侍女、イタイわ。

今日のドキュメンタリー
コズミックフロント 「重力の神秘」…ブラックホールの内部で新しい宇宙が生まれるという説はなかなか面白かった。

今日の映画
悪坊主侠客伝(東映/1964年)
盲目であるが、めっぽう腕がたつ破壊僧・鉄心が活躍する時代劇。明治時代(と思われる)と言う設定になっているので、どちらかと言うと任侠映画か。あと、主人公のキャラは明らかに「座頭市」の影響を受けている。それにしても、あまり面白くないな。ストーリーもありきたりだし、演出もそれほど上手いとは思えないし。結局、B級アクションも良いところだな。ただ、鉄心を演じた近衛十四郎がむちゃくちゃ立ち回りの上手い人なので、アクションシーンだけは大迫力で見応えがあった。★★★☆☆

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「ドラゴンクエストヒーローズ」でフローラの声が花澤香菜に決定。なんか、これだけで購入決定だな。そして、例え能力が低くても、フローラはパーティに入れないとな(笑)。

黒と茶の幻想(上)(恩田陸/講談社文庫)」、読了。
学生時代からの友人である男女四人が過去を取り戻すために、世界遺産であるY島に旅行することになった。やがて、旅先で交わした会話から一人の女性が浮かび上がってくる。梶原憂理、あまりにも美しかった女性。彼女はある夜を境として、消息を絶ったと言うのだが。

旅先で男女四人が他愛のない話をするだけの作品。しかも、殺人も事件も一切起きない。…なのに、これが凄まじく面白い。しかも、作品の大半を占める四人の会話のネタが半端なく多い。そして、数ページおきにミニミステリー的な会話になるが、これがまたよく出来ていて面白い。よくこれだけのネタを思いつくな…っと感心してしまうし、その労力は考えただけで気が遠くなる。更に、この小エピソードが微妙に繋がっているから凄い。さて、その会話から四人のうちの二人が、学生時代に恋人だったことが分かってくる。そして浮かび上がる一人の女性。この女性により、二人が破局を迎えたらしい。これが本作のメインになるようだが、下巻でこの話がどう展開するか予想も出来ない。たぶん、今まで出てきた小エピソードもこの伏線になっているんだろうけど、どう決着をつけるか実に楽しみ。恩田陸と言えば、個人的には「蛇行する川のほとり」が最高傑作と思っているが、本作はあれに匹敵するかもしれない。★★★★★

今日のアニメ
魔弾の王と戦姫 #5「黒騎士」

今日の映画
タイガーマスク(アークエンタテイメント/2013年)
梶原一騎&辻なおきの同名コミックの実写映画化だが、何、これ、これはさすがに酷過ぎる。コミックの実写化の中でも、最低最悪のレベルだな。タイガーマスクが単なる変身ヒーローものになっているし、試合のシーンも全然プロレスしてない。まったく何考えているんだか。そんな連中が作るから、ストーリーも全然面白くない。あと、キャストも酷い。ウエンツ瑛士の伊達直人も相当なものだが、哀川翔のミスターXにおいてはまるっきりイメージが違う。はっきり言って、観るだけ時間の無駄。★☆☆☆☆

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寒い、寒過ぎる。さすがの私も布団に毛布を入れたよ。

今日のドラマ
ウォーキング・デッド(第4シーズン) #10「生存者たち」&#11「危険なよそ者」…前回同様にバラバラになったメインキャラ達の逃亡劇。ヘソ出し衣装の新キャラが魅力的。
グーグーだって猫である #4「運命を味方につける」(最終回)…今回は微妙。何か妙にギスギスしたシーンが多い。また前回から15年経っていて、時の流れの空しさを感じる。

今日のドキュメンタリー
フランス・ロワール渓谷…と言っても、シュノンソー城の愛憎劇とレオナルド・ダ・ビンチの終焉。何だかなぁ。

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「アサシン クリード ユニティ」、難易度高そうだな。「Live from PlayStation」で外人さんがプレイしているのを見たが、もう死に捲り(1人だけむちゃくちゃ上手い人がいたけど)。あまり難易度が高いゲームは好きじゃないので、予約しない方が良かったかな。

今日のドキュメンタリー
神々の棲む海と大地 ギリシャ アテネ

今日の映画
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(アメリカ/イギリス/ドイツ/2013年)
現代を生きるヴァンパイアの日常を淡々と描いた作品。賛否両論だったのがよく分かる。基本的に私はヴァンパイアは悪霊だと思っているので、本作に関して「否」かな。ヴァンパイアを擬人化しても、あまり面白いとは思わないんだよな。ただ、ラストのカットだけは如何にもヴァンパイアっぽくて好きだけど。★★☆☆☆

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実写劇場版「寄生獣」、面白そうだな。観に行ってみようかな。

今日のアニメ
寄生獣 セイの格率 #4「みだれ髪」

今日の映画
パラサイト・クリーチャーズ(オーストリア/2013年)
アルプス山脈の気象観測所にいる職員が未知の生命体に襲われる…と言うSFホラー。その生命体と言うのがまったく別の種(昆虫と鳥類とか、哺乳類と昆虫とか)が混じった交配種。ただ、その原因となった生物がいる訳で、要は他のDNAを吸収していく「物体X」に近い存在じゃないのかな。まぁ、近いと言っても「物体X」のように変形する訳でもなく、インパクトが小さい。しかも、このクリーチャーがCGではなく、今どきぬいぐるみでかなり見劣りがする。最後まで、ちゃんと映さないところから考えて、相当にチャチな出来なんだろうな。そんな訳で、アイデア自体は悪くないが、ダラダラとした展開、数少ない見せ場(しかも迫力なし)、首をひねるようなラストシーン(←いくら何でも酷過ぎる)と三流モンスター映画も良いところの出来だった。★★☆☆☆

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妖鳥(ハルピュイア)(山田正紀/幻冬舎)」、読了。
入院中の同僚の依頼で、刈谷刑事は郊外の聖バード病院で1人の看護婦を探すことになった。やがて彼は、この病院で奇妙な事が次々と起こっている事を知る。密閉された無菌室で殺された意識不明の患者、看護婦が噂している「見えない部屋」、何もない空間からの発火現象、やって来ると人が死ぬと言う神話の妖鳥ハルピュイアの目撃などなど。一方、1人の女性が暗闇の中で目が覚めた。彼女にはここがどこなのか見当もつかないし、何よりも自分が誰なのかも分からない。彼女は手探りで状況を把握しようとするが。

これは面白かった。設定や描写はリアルなんだけど、何故か夢の中を歩いているような読書感。それもとびっきりの悪夢。読者自身が五里霧中の中に入れられ、手探り状態で進んでいるような感じ。「不思議の国のアリス」の悪夢版のような印象で実に良い。勿論、ミステリーとしての出来も素晴らしい。「これが真相じゃねぇ?」と思った数行先で、それをあっさり否定される。まさに作者の手の中で踊らされている感じ。あと、後半の怒涛のどんでん返しと意外な事実の連続はマジで凄い。この辺りの展開は呆気にとられるよ。更に犯人が意外過ぎる。確かに○○が○○過ぎて(ネタばれになるので書けない)、「あれ?」っと思っていたが、まさか犯人だったとは。そして、その動機たるや、犯人以上に意外。ミステリーも推理小説もかなりの数読んでいる私も、この動機は初めてだったな。更に更に、犯人発覚後の意外な展開には唖然とした。もう、これに至っては予測すらできなかった。何れにしろ、傑作ミステリーと言って間違いないだろう。山田正紀と言えば、個人的に「氷河民族」、「チョウたちの時間」、「崑崙遊撃隊」、「宝石泥棒」などが好きだし、一般的にも代表作であり傑作とされている。本作もその中に入れて良いと思う。ところで、最後まで読み終えて、何となく「篠田真由美が書きそうな作品だな」って気がした。★★★★☆

今日のアニメ
超電磁ロボ コン・バトラーV #37「女王の罠!豹馬危うし」&#38「ロペットは蛙が苦手!」

今日の映画
少年探偵団 二十面相の復讐(東映/1957年)
シリーズ5作目。今回二十面相が狙うのは徳川幕府の金山。それにしても子供向きとは言え、二十面相の犯行が幼稚すぎる。大してハラハラするシーンもなく「続く」。★★☆☆☆

少年探偵団 夜光の魔人(東映/1957年)
シリーズ6作目。「二十面相の復讐」の後編。しかし、明智小五郎と怪人二十面相の対決が頭脳戦でなく、銃撃戦と言うのはさすがにどうかと。★★☆☆☆

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HN:
九月風
性別:
男性

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