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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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年末恒例で(自分の中で)、地ビールを飲みに行って来た。今回のおつまみは「窯焼き 骨付き仔羊の香草パン粉焼き」。それにしても、ここのビールはやっぱ美味いわ。店を出た後、近くでギネスを売っていたので、またまた飲む。どれだけ飲むんじゃ、自分(笑)。


アリス殺し (小林泰三/創元クライム・クラブ)」、読了。
栗栖川亜理は最近、「不思議の国」のアリスの夢ばかり見ている。ある日、不思議の国でハンプティ・ダンプティが墜落死した。すると、現実世界で王子と言う研究員が死んでしまった。どうやら、不思議の国の住人が死ぬと、それとリンクしている現実世界の人間が死ぬようだ。そして続く不思議の国の住民の死亡事件。やがて、アリスはそれらの事件の容疑者となってしまう。

「不思議の国のアリス」の世界と現実が結びついていると言う設定のミステリー。アイデアとしては面白いが、一方の世界があのイカれた世界なので、スリルもサスペンスもまったく感じない。しかも、事件の真相が意外なほど平凡で、まったくと言ってイイほど面白くない。つまり、ミステリーとしては凡作も良いところ。だが、ラスト近くで分かるある真相で、本作がミステリーでなくSFであると言う事が分かる。これが分かるとかなり面白い。なるほど、そう言う作品だったのかと感心してしまった。余韻を残すラストも素晴らしい。しかし、真犯人が最後に受ける仕打ちがエグすぎ。★★★☆☆

今日のアニメ
超電磁ロボ コン・バトラーV #51「奇策!十三ロボ群襲来」&#52「ダンゲル落日に死す!」

今日のドキュメンタリー
ツチノコ…NHKともあろうものが、まったく科学検証してないじゃん。
ジェヴォーダンの獣…ただ事件の顛末を述べただけで、ぜんぜん科学検証してない。

今日の映画
スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ(東映/2006年)
嘗ての人気TVシリーズの劇場版。主人公は初代「スケバン刑事」の娘と言う設定。つまり、「スケバン刑事 ニュージェネレーション」って感じの作品。さて、本作の監督はあの天然系の深作健太。…なので、「エクスクロス 魔境伝説」のようなぶっ飛んだ作品を期待したのが、比較的まとも。その分、B級アクションも良いところで、面白味に欠ける。★★★☆☆

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大掃除。普段いい加減にしているから、半日近くかかってしまったよ。

シャドウ・オブ・モルドール>
・ようやく、このゲームのプレイの仕方が分かってきた。あと、[反撃]のタイミングもなんとか覚え、やっとまともに戦闘が出来るようになった。首切り(処刑)のスキルはなかなか面白いね。
・ただ、クエストクリアにしても、戦闘にしても、同じ事に繰り返しで飽きが早い。実際、プレイ2日目で少々飽きてきた。
・そんな訳で、あまり好みのゲームじゃなかったな。上記以外でも色々と不満な部分が多い。このゲームをクリアさせるのを先でイイかな。次回から、「ドラゴンエイジ:インクイジション」に戻りますわ。

レッド・デッド・リデンプション>
・「かなり面白い」と聞いたので、プレイしたくなった。早速某ショップに行ってみたら、700円で叩き売りされていたので即行で購入。
・帰宅後、プレイしてみたら、これがなかなか楽しい。個人的には「シャドウ・オブ・モルドール」より遥かに面白いと思う。
・内容は西部劇を題材にしたオープンワールドのアクションゲーム。つまり、西部を彷徨いながらメインクエストやサブクエストをクリアしていくもの。ただ、確かに面白いんだが、他にプレイしたいゲームがあるので、しばらく積ゲーにする事にする。

今日のアニメ
Fate/stay night [UBW] #12「最後の選択」…前半の最終回。後半は来年の春から。しかし、まさか最後に「THIS ILLUNSION」がかかるとは思わなったな。
結城友奈は勇者である #12「貴方に微笑む」(最終回)…前回までの展開が嘘のような、このハッピーエンドな終わり方は何?。さすがにここまでご都合主義だと、逆に引いちゃうね。

今日のドラマ
エージェント・オブ・シールド #1「シールド精鋭チーム誕生」…「アベンジャーズ」の番外編のTVシリーズ。「アベンジャーズ」は好きだけど、これはあまり面白くないな。#2以降は観なくてイイや。

今日の映画
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(東映/2014年)
平成ライダーと昭和ライダーが対決する劇場版。これに、バダン帝国と言う秘密結社が絡む。アイデアとしては面白いが、ストーリーや設定がかなり破綻しており、観ていて首を傾げるところが多い。大体、昭和ライダーが平成ライダーを目の敵にする理由が納得いかん。あと、Wやウィザード(の素顔)も出てくるが、ホンの少しでゲスト出演も良いところ。同じくゲスト出演のトッキュウジャーとキョウリュウジャーに至っては唐突過ぎて、何のために出てきたのか不明。そんなこんなで、脚本の出来が悪すぎる。まぁ、アクションが多いので、何とか見れた感じかな。ところで、今回は平成ライダー勝利verで鑑賞。以前、某所で昭和ライダー勝利verを観たけど、ラスト近くの台詞が少しだけ違うだけ。はっきり言って、どっちを観ても大して変りない。ただ、本作は平成ライダーの目線で展開するので、平成ライダー勝利verが正解かな…って気がする。★★★☆☆

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>「ビートたけしの禁断のスクープ大暴露!!超常現象(秘)Xファイル」
この番組も、出てくる映像は全部作りものだった。アフガニスタンと中国のUFOによる攻撃は面白かったけど、あれって、戦闘や事故の映像にUFOのCGを加えただけだね。それにしても、プエルトリコの映像はさすがにやり過ぎ。出演者も皆、さすがに偽物だと気が付いていたようだったけど。

今日のアニメ
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 #12「右腕の過去」…結局、このアニメも「まどマギ」に影響されていたのか。

今日の映画
ガガーリン 世界を変えた108分(ロシア/2013年)
世界初の有人宇宙飛行を成功させたユーリー・ガガーリンの半生を描いた人間ドラマ。内容が内容だけに、宇宙大好きな私が観ない訳にはいかない。まぁ、ロシア産のなので派手な映画ではないし、一宇宙飛行士の話なので、それほどドラマチックでもない。エンターティメント第一のハリウッド産の映画から比べれば、どうしても見劣りする。だが、こう言う地味なドラマも偶には良いもんだし、何よりも本来の映画を観ているようで個人的には気に入っている。また、宇宙から帰還後の悲惨な末路はあえて描かず、テロップだけで説明したのも良かったと思う。さて、本作の最大の見どころは、ボストーク1号打ち上げから大気圏突入までのシークエンス。この辺りはホント観ていてワクワクした。そこいらの凡百のSF映画が足元にも及ばないくらいの盛り上がりを見せる。そして、そのときに見える地球の美しいこと。地味な映画であるため、一般の人にはあまりお勧め出来ないが、映画ファンや宇宙大好き人間にはぜひ観て欲しい作品だ。★★★★☆

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仕事納め。明日から9連休。

シャドウ・オブ・モルドール>
・ゲームが到着したので、ちょこっとだけプレイ。ただ現在、PSNがサイバー攻撃を受けているようで全く繋がらない。仕方ないので、初回特典DLCをダウンロードせずにプレイ。
・とりあえず、メインクエスト「利害関係」までクリア。さっそく、映画版のゴラムが出てきた。
・しかし誰だ、簡単なゲームだとか言ったのは、結構難しいじゃないか。個人的には「アサシンクリード ユニティ」の方が遥かに難易度が低いような気がする。それとも、単に私が操作に慣れてないだけかな?
・このゲームって、プレイヤーを倒した敵がどんどん強くなるんだが、序盤で毒攻撃をする奴(疾病なんとか)に立て続けに負けたら、こいつが妙に強くなってしまった。3~4回目に何とか倒したけどね。
・それにしても、RPGって感じがあまりしないな。RPG要素が少しあるアクションゲームって感じかな。あと、オープンワールドの良さがあまり感じられないのだが。どこまで行っても似たような景色だし、探索の要素もまったくないし。もう1日プレイして似たような感想を持つなら、先に「ドラゴンエイジ:インクイジション」をプレイすることにする。「ドラゴンエイジ:インクイジション」→「アサシンクリード ユニティ」→「シャドウ・オブ・モルドール」って順かな。

今日のアニメ
魔弾の王と戦姫 #12「聖窟宮(サングロエル)」…なんか、入浴シーンしか、記憶に残ってない(爆)。

今日の映画
増蝕細胞ヒミコ GENOM-H(フロムノート/2013年)
男が山林で救出されたが、彼はどうやらガン治療の研究をしていたようだった。…っと言うSFスリラー。日本のこの手は低予算ホラーは絶対と言ってイイほどロクな作品がないが、これも同様。ストーリーも内容もまったく面白くないし、見せ場らしい見せ場もない。非常に尺の短い作品ではあるが、もう退屈で退屈で。はっきり言って、観るだけ時間の無駄。★☆☆☆☆

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特番が多くて、映画が観れない。

スッキリ!
花澤香菜が生出演すると聞いたので。あれ?、髪切ったのか。


明石家サンタ
これを観ないと年を越せない。

クリスマス・スペシャル・天使が舞い降りるとき(ドイツ・アウクスブルク)
やっぱ、本場は違うな。日本でもこれくらいすればイイのに。それにしても、でかいソーセージ、食べたい。

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Merry Christmas
いつもと同じ。ケーキ食べて、シャンメリー飲んで。


今日のドキュメンタリー
ネッシーの真実…まぁNHKだから、そう言う結論に達するわな。でも、個人的には妥当だと思う。

今日の映画
ルームメイト(東映/2013年)
交通事故で入院した春海。彼女はそのときに知り合った看護婦の麗子とルームメイトになるが。…っと言う北川景子×深田恭子のサイコスリラー。サイコスリラーと言っても多重人格ものなので、不愉快な気持ちにならず、非常に楽しむ事が出来た。深キョンが美人なので、凄むと結構怖いし。そう言えば、「リング2」のときもかなり怖かったな。ただ、内容的にはTVの2時間サスペンス程度で、わざわざ映画にする必要があったのか疑問。つまり、映画としては凡作と言う事。★★★☆☆

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休日終了。ただ、後3日会社に行けば、今年の仕事は終わり。

GOSICKsⅣ ゴシックエス・冬のサクリファイス(桜庭一樹/角川文庫)」、読了。
「白の女王は君臨する」→警視総監夫人であるジャクリーヌの昔話。それは、「q」と言うダイイング・メッセージを残した獣医の殺害事件だった。ある人物を真犯人とする理由が少々弱い気がするが、まぁ、悪くない。
「黒の僧侶は祈りを捧げる」→ブロウ警部の最初の事件。それは宿屋から実業家の幼い息子が誘拐された事件。…なんか全然印象に残らないし、真相もつまらない。大体、幼い子でもそんな間違いをするか?。
「黒の女戦士は駆け抜ける」→悲しげなビスクドールを作る人形師の話。謎は「どちらが先に死んだか?」ってことだけ。短編ではなく、ショートショート程度のアイデア。それにしても、アブリルは相変わらず魅力的。
「騎士はちいさな姫にかしずく」→ヴィクトリカの母親と赤毛の謎の男との話。ヴィクトリカ出生の話で、ミステリーにさえなっていない。
「忠臣たち」→何の話かと思ったら、チェスの話だった。なんじゃ、そりゃ。★★☆☆☆

ドラゴンエイジ:インクイジション>
・有徳の平原→ほぼ探索が完了したかと思ったら、途中から橋の向こうへ行くことが出来るようになる。どれだけ広いマップなんだよ。しかし、最初は枯れた大地と思っていたが、川や草原が見つかるにつれ、段々緑豊かな場所だと分かってきた。エルフがキャンプは張っている川辺なんって、良い場所じゃん。
・クレストウッド→最初は雨と闇の陰気な場所だが、大きなクエスト(静かな水)をクリアすると、一転して天気の良い清々しい大地に変貌する。こう言う作りは良いな。あと、「静かな水」で最終的に入るダンジョン(水没していた洞窟)が、このゲームにしてはデカイ。これまで短いダンジョンしかなかったが、ようやく冒険している気になってきた。
・獅子の地→こちらは雪と氷の大地。まだ、ハイグローブの野営地にキャンプを設置したところまで。この地は、これからが本番だ。
・さて、次回こそはメインクエストに戻ろうかな。しかし、もう少し強力な武器と防具がそろそろ欲しいな。一応、防具はいくつか手に入れているが、キャラのレベルが足りなくて、着る事が出来ない。

今日のアニメ
寄生獣 セイの格率 #10「発狂した宇宙」…映画版はこの辺りまでだったな。

今日の映画
スティーブ・ジョブズ(アメリカ/2013年)
僅か56歳でこの世を去ったアップル創業者スティーブ・ジョブズの波乱の生涯を描いた人間ドラマ。最近の映画にしては非常に地味だが、最後まで見せるのは監督の力量か。それにしてもスティーブ・ジョブズて、彼の考え方には賛成だし、なかなか魅力ある人物ではあるが、人間的にかなり問題があるようで、あまりお近づきにはなりたくないな。★★★☆☆

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HN:
九月風
性別:
男性

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