真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今年も「オクトーバーフェスト」が開催されたので行って来た。
まず最初は、ヴァイエンシュテファンコルビニオンとメガジャーマンデラックスバーガー(肉2段重ね)。
次、クロンバッハダークドゥンケルとミュンヘナーヴァイスブルスト。
最後にアルコブロイヴァイスビア。
食べ過ぎ、飲み過ぎ。
今日のアニメ
・東京魔人學園剣風帖 龍龍 #6「生地獄」
今日の映画
・メイズ・ランナー(アメリカ/2014年)
元はアメリカのYA小説で、本作は3部作になる映画のシリーズの1作目にあたるらしい。結論を言えば、これがなかなか面白く楽しい作品に仕上がっていた。前半、若干もたつくが、謎に満ちた世界感、一つの謎が解けても更に謎が増えていく展開などが面白く、ラストまで退屈せずに観る事が出来た。特に迷路に入ってからラストまで盛り上がりが半端なく、テンションが上がりっ放し。迷路をうろつく怪物との死闘は大迫力だし、最後に示される真相も結構意外。入場料を払って観ても、決して損をしない映画と言って良いだろう。ただ、最後の最後のオチが作品の底の浅さを感じさせて興ざめだったのが残念かな。もっとも、本編終了後の2作目の予告編を観ると、決してそうでもないように見えるのだが。何れにしろ、2作目も付き合ってイイかなと言う感じの作品だった。★★★★☆
・三大怪獣 地球最大の決戦(東宝/1964年)
ゴジラ、モスラ、ラドンが協力して、キングギドラと戦うと言う昭和「ゴジラ」シリーズの5作目。子供向きになってはいないものの、全体的に?な内容。モスラがゴジラとラドンを説得するシーンはほとんどギャグ。キングギドラ登場のシーンとかは良いんだけどね。★★★☆☆
明日から「チャッピー」が公開だが、私は観に行かない。当初観る予定だったが、別の作品を見ることにした。あんな監督の意向を無視して勝手にカットしたような作品に、わざわざ金を払って観る必要ないからね。
ウィッチャー3 ワイルドハント>
・システムがかなり複雑だし、結構癖があるゲームなので、こりゃダメかな…っと思っていたが、理解し始めるとこれがむちゃくちゃ面白くなる。そうなると、もう止め時が見つからない。確かに「スカイリム」と比べれば落ちるものの、これもかなりの秀作ゲームだと思うよ。いや、現実世界に戻れない廃人製作ゲームか(笑)。
・但し、最初の設定ではプレイしづらいの自分で色々と変更した方が良い。とりあえず私は、カメラの感度を下げて、ミニマップを固定させた。
・初の敵ボス(中ボス?)である「井戸の悪魔」に挑んだが、全然歯が立たない。「何、この強さは」と思っていたら、肝心の「怪物図鑑」を読むのを忘れていた。それに従ったら、簡単に倒す事が出来た。敵ボスはゴリ押しじゃダメなんだな。しかし、その後のグリフィンはむちゃくちゃ弱かったな。私はそれほどゲームが上手くはないが、難易度が「ノーマル」でもまったく問題ない。
・そうそう、ゴアシーンはちゃんと残っている。さすがスパイクチュンソフト(ワーナー、少しは見習えよ)。どうも強攻撃をすると見れるっぽい。今までに見たのは、グールの胴体真っ二つと、盗賊の腕切り。腕がころころと転がっていくところが、エグくて良い(笑)。
・しかし、もう数時間プレイしているのに、最初のチュートリアル用のマップから出れない。いや、旅立つところまで行っているのだが、(?)が気になって放浪しているだけなんだけどね。
今日のアニメ
・攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE #7「Ghost Tears 前編」
・ダーティペア #3「勝手に惚れな!恋はロシアンルーレット」(再見)
討鬼伝 極>
・明日、「ウィッチャー3 ワイルドハント」が来るので、とりあえず切りの良いところまで進むことにした(勿論、本作も少しづつでもクリアしていく予定)。…って事で、第10章までクリア。
・第10章のラスボスはそれほどでもなかったが、その一つ前の大型鬼の三連戦はさすがにキツかった。ここだけ妙に難易度が高いような。まぁ、その甲斐あって、宮本武蔵のミタマを手に入れたけど。
・…って事で、現在のミタマ装備は↓。宮本武蔵とクシナダヒメは最後まで装備する予定。ただ、黒田官兵衛がなぁ。(魂)のミタマ、もっと良いモノが出てこないかな。
今日の映画
・プリズナー・オブ・パワー 囚われの惑星(ロシア/2008年)
ストルガツキー兄弟の「収容所惑星」の映画化。宇宙飛行士のマクシムが不時着した惑星は独裁政治の惑星だったと言うSF映画。派手なアクションは多いが、なんせロシア産なのでハリウッドのエンターティメントとはまったく違う。風刺とメッセージ中心で、どちらか言うと「未来世紀ブラジル」に近い感じかな。しかもかなり癖のある映像なので観る人を選ぶと思う。私自身もそれほど好きな映画とは言えない。★★★☆☆
今日のドキュメンタリー
・コズミックフロント☆NEXT 「100年前の予言、ロシアの科学者コンスタンチン・ツィオルコフスキー」
なにこれ、まんま「幼年期の終わり」じゃん。よくここまで100年前に考えたものだ。しかも、「ガンダム」や「シドニアの騎士」の元ネタと思われるものがゴロゴロ。凄過ぎるよ。
今日の映画
・スガラムルディの魔女(スペイン/2013年)
コスプレ強盗団が魔女の村に迷い込むと言うホラーコメディ。冒頭の強盗のシーンがパワフルだったので「これは傑作かも」と思ったが、魔女の村に辿り着いた辺りからパワーダウンし始める。やっぱ、あのパワフルさを全編で持ち堪えるのは無理だったか。些か残念。しかも下品さやグロテスクさがやり過ぎで、個人的には好みとは言えない。コメディなのにかなりエグイシーンが多いのも、観る人を選ぶだろうな。★★★☆☆
よるのないくに>
基本的にキャラがアニメ絵だったり、展開が一本道だったりするRPGは大嫌いなので、私はスルーする事にしている。また、キャラメイキングが出来なかったり、最初からプレイキャラに名前がついているのも、あまり好きじゃない。だが、このゲームは簡単にスルーする訳にはいかない。キャラデが良いし、何よりも其処彼処から匂ってくる百合臭さが堪らない。詳しい内容がまだ発表されてないので絶対とは言えないが、購入する可能性が大だな。8月27日発売と言う事は、今週からプレイ予定の「ウィッチャー3 ワイルドハント」がちょうど終わる頃だと思うので、時期的にも良いしな。
「永遠の女王(メリッサ・マール/創元推理文庫)」、読了。
「フェアリーコート」シリーズの三作目。今回、主人公がアッシュリンに戻り、前作よりは面白い。ただ、今回は完全に恋愛ものになっていて、内容がなんとも微妙。アッシュリンが身も心もフェアリー化していく辺りは面白いが、読みどころはそれくらいかな。ところで原作が完成してないのか、未訳なのか不明だが、日本ではまだ四作目が出てない。もっとも四作目が出ても、もう読まなくてイイかな…って感じだが。★★★☆☆
今日のアニメ
・ハロー!! きんいろモザイク #7「マイ・ディア・ヒーロー」
今日の映画
・雨ぞ降る(アメリカ/1939年)
インドのランチプールを舞台にしたインド人医師とイギリス人女性の結ばれぬ恋を描いた恋愛ドラマ。これに、地震と洪水と言ったスペクタクルシーンを絡ませている。つまり、「桑港(地震)」、「ハリケーン(ハリケーン)」、「シカゴ(大火災)」などと同趣向の映画。確かに中盤の地震&洪水のシーンはかなり凄いが、ストーリー自体はそれほど面白くない。とにかく観ていてかなり退屈。完成度も先ほど挙げた同趣向の映画の中でも下の部類だ。ちょっと期待していただけに残念。ところで今回観たソフト、映像があまり良くないな。地震と洪水シーンが暗くて、何をやっているのかよく分からない。昔観たやつはもっと画面明るくて、何をしているのかよく分かったぞ。★★☆☆☆
討鬼伝 極>
・第10章の途中までクリア。第9章は怒涛の展開で面白かった。特に最後の任務は燃える展開で実に楽しい。この手のドラマは、やっぱこうでなくちゃね。
・不足していた材料が手に入ったので、薙刀を強化した。さっそく装備して討伐に出かけたが、しばらく太刀を使った後だと、妙に使いづらい。そんな訳で、再び太刀に戻した(笑)。
・新章になってから登場した鬼、どれも動きが早くて強いな。しかも、それまで登場していた鬼も行動パターンが変わって、かなり強くなっている。もう、手古摺る、手古摺る。
・ホロウが戦闘中に突然立ち止まり、銃に弾を詰めるが、この仕草が妙に可愛い。ちなみにCVは照井春佳。
・ひとりでマルチ(笑)をちょっとプレイ。シングルミッションをプレイしているときにはあまり実感がなかったが、プレイキャラがかなり強くなっているんだな。
・現在の防具はモノノフ特装一式を装備。一方、ミタマは(写真右)を装備。
今日のアニメ
・長門有希ちゃんの消失 #7「ねがいごと」
・Fate/stay night [UBW] #19「理想の末路(こたえ)」
・シドニアの騎士 -第九惑星戦役- #6「起動」…もう同棲しているのか。
・レーカン! #6「チョベリグな、聖夜です。」
今日のドラマ
・牙狼<GARO>-GOLD STORM-翔 #6「額」…敵がルー 大柴なので思わず笑ってしまう。