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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日も酒を飲んで映画鑑賞。ただ今回は寝なかったぞ(爆)。しかし、主演が主演だけにドルオタみたいな観客が多かったな。

今日のアニメ
東京魔人學園剣風帖 龍龍 #8「穴の女」

今日のドラマ
ウォーキング・デッド(第5シーズン) #3「神の裁き」

今日の映画
アイズ(ジョリー・ロジャー/パル企画/2015年)
鈴木光司の短編「しるし」の映画化。ホラーにしては怖くないな…っと思ったら、完全なホラーではなかった。どちらかと言えば、ミステリー要素のある幻想談と言ったところか。何れにしろ、監督にあまり演出力がなく、観ていて非常に退屈。展開もダラダラし過ぎだ。ラストも一向に焦点が定まらず、何をしたいのかも不明。また、伊藤万理華があまり演技が上手くないのもマイナス要因。はっきり言って、とても他の人にお勧めできるような作品ではない。★★☆☆☆

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夏色ハイスクル★青春白書>
気になっていたのでPSLIVEで確認したが、何これ、ひでぇ。単にパンツを覗き見するだけのゲームなのか?。どう贔屓目に見ても、とても面白いとは思えない。1~2時間で飽きそうだな。個人的には、フリープレイになってもプレイしないだろうな。

「アンチャーテッド」3部作が全て入ったPS4ソフト「アンチャーテッド:ネイサン・ドレイク」が10月9日に北米で発売される。ほぼ間違いなく日本でも発売されると思われるので、そのときは勿論購入予定。ただ問題はプレイ時間。今でも止まっているゲームがあるのに、これ以上発売されたら積ゲーが増えるだけだ。少なくとも年内は、ソフトをこれ以上増やさないでくれ。

フレンチ警部とチェインの謎(F・W・クロフツ/創元推理文庫)」、読了。
ミステリーを期待して読んだのだが、どちらかと言えば巻き込まれサスペンス。つまり、冒険小説に近い内容だ。フレンチ警部が出てくるのは、2/3を過ぎた辺りから。しかも出てきても、相変わらず冒険小説のノリ。何だかなぁ。謎自体もそれほど興味を惹かれるものではないし、真相も大して面白くない。そんな訳で、些かガッカリした作品だった。本作に限らず、フレンチ警部ものは数冊読んだけど、どれもそれほど面白くなかった。まぁ単純に私に合わないだけなんだろうけど。★★☆☆☆

今日のアニメ
ハロー!! きんいろモザイク #9「とっておきの一日」…「ハァハァ」する綾が可愛すぎ。

今日の映画
アクア・クリーチャーズ(アメリカ/2014年)
凶暴化したウミヤツメが人間を襲うアニマルパニック。「スクワーム」+「ピラニア」って感じかな。話はあってないようなもので、単にウミヤツメが人間を襲うだけ。底が浅いと言えば浅いが、その分、単純にアニマルホラーとして楽しめる。ただ低予算の為か、メインの数人以外ほとんど役者が出てこないので、こじんまりし過ぎていて、とても町全体がパニックになっていると思えないのが難かな。あと、お久しぶりのクリストファー・ロイドが市長役で登場している。★★★☆☆

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「Fallout4」が正式に発表された。…なので、ゲームファンはもうお祭り騒ぎ(笑)。私はそれほどファンではないが、発売されたら勿論プレイする予定。公開されている映像を見ると「3」よりかなりクオリティが上がっているようなので、どうのこうの言いながらやっぱ楽しみだ。ただ、それより「TES6」、まだぁ。

今日の映画
日本暗殺秘録(東映/1969年)
桜田門外の変から、二・二六事件までの暗殺100年史を描いた東映オールスター映画。…っと言う事になっているが、中心は「血盟団事件」で、この部分に上映時間の大半を割いている。内容はぶっちゃげて言えば、テロ称賛映画なのだが、映画としては悪くない。ただ、さすがに今観るとウザイ。それよりも、片岡千恵蔵と千葉真一と田宮二郎が一つの画面に映るのが貴重。映画ファンの私としては、これだけでももうOK…って感じかな(笑)。★★★☆☆

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「アベンジャーズ」と「ターミネーター」の予告編が最近劇場でも流れているが、あの予告編を見る限り、この2作がどうも地雷っぽい。映画ファンなので観に行くことはまず間違いないが、あまり期待しない方が良いような気がするな。一方、8月公開の「ジュラシック・ワールド」と「ミッション:インポッシブル」はたぶん大丈夫だと思うが。

今日の映画
グランドピアノ 狙われた黒鍵(スペイン/アメリカ/2013年)
ピアニストのトムが演奏を始めると、譜面に書かれた「1音でも間違えるとお前を殺す」と言うメッセージに気づく。しかも、犯人が本気である事が分かり始める。…っと言うサスペンス映画。ピアニストを演じるのが、今ではホラーの人になってしまったイライジャ・ウッド。作品自体は突っ込みどころま満載だが、尺が短いし、期待しなければそこそこ楽しめると思う。ただ、あの真相はないわな。ヒッチコックの映画がいつの間にか「名探偵コナン」になってしまった感じだ。★★★☆☆

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聞くところによると「チャッピー」、ガラガラらしい。そりゃ、そうだろうな。あんな映画を子供連れで観に行く訳がないし、規制の件で映画ファンは敬遠しているだろうし。しかしソニー、バカだなぁ。ヘタな規制をしなければ、私を含めて映画ファンは観に行った筈だと思うよ。まさに「二兎を追う者は一兎をも得ず」って感じだな。

今日の映画
ダークハウス(アメリカ/イギリス/2015年)
幽霊屋敷で5人の若者が惨殺された。刑事と精神分析医が唯一の生存者から事件の真相を聞きだそうとするが。…っと言うホラー。ジェームズ・ワンが製作しているので、結構面白い作品に仕上がっている。生存者の証言からストーリーが展開すると言う構成が面白いし、ジェームズ・ワンを彷彿する恐怖シーンもなかなか怖い。ただ監督があまり力がないようで、演出に切れがなかったり、展開にモタモタしている部分があるのが少々残念かな。それでも、B級ホラーとしては出来が良い方だと思う。★★★☆☆

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今日から自転車の取り締まりが始まったが、朝の通勤時にスマホで電話しながらチャリに乗っている女子高生を見かけたぞ。警察はちゃんと取り締まれよな。

今日の映画
ラスト・デイズ(スペイン/2013年)
とにかく設定がぶっ飛んでいる。ある日突然、人類は「広場恐怖症」と言う奇病にかかった。それは建物の外に出ると発作を起こし死んでしまうと言うもの。その為、全人類が建物の外に出られなくなる。主人公は恋人に会う為、下水道を移動する事を思いつく。はっきり言って、ありえんだろうって感じの設定。ただ、これだけニートが増えた現代から考えると、まったく空絵事と考えられないのが怖い。さて本作だが、全編シリアスで緊張感も半端ない。下水道移動中に、盗賊団や空腹のために暴徒化した人間や動物園から逃げ出した動物が襲ってきて、空恐ろしいサバイバルになる。そんなこんなで、観る前はまったく期待してなかったが、これが意外なほど面白かった。ただ、新しい時代を思わせるラストは、さすがにやり過ぎじゃないかな。ここだけ、個人的にちょっと気に入らなかった。しかしスペイン産のホラーって、昔から結構傑作が多いよな。★★★★☆

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ウィッチャー3 ワイルドハント>
・「ネズミの塔」から続くキーラの一連のクエストをクリア。最終的にケィアモルヘンへ逃亡させたが、彼女とはしばらく会えないのかな。
・しかし「キーラメッツからの誘い」から「学問の進歩のために」までのキーラ関係のクエストで、一回も戦闘が発生しなかった。気になったのでクリア後、攻略サイトで調べてみたら、選択肢によっては戦闘が発生するらしい。しかも、その攻略サイトに書いていた展開と自分の展開がかなり違っていたのでちょっと驚いた。これほど攻略サイトが役に立たないゲームって、ちょっと珍しいよな。結局、自力で解くしかない(選ぶしか)。
・「再びルックバック湿原へ」は血まみれ男爵関係のクエストの後日談。えらく悲劇的な結末に辿り着いたが、これを回避する方法はあったのかな。もっとも、男爵の娘と彼の妻が(つまり母娘が)最終的に会話できたので何とか救われた感じだが。
・その他いくつかサブクエストや依頼をクリアさせたが、それらは省略。
・少々この地方に飽きてきたので、メインクエストを進ませる。とりあえず北上して、大都市ノヴィグラドを目指す。しかしこの町、ホント大都市だ(写真で遠くに見えるのがその街)。ちょっとやちょっとじゃ、全部周れない。夢見師のクエストまでクリアしたが、未だに町の中で迷ってしまう。


・あと、ここで出会う魔女トリスがこれまた美人さん。なんでゲラルト、こうも美人に縁があるの。美人と言えば、夢見師もなかなかのもの。しかも常に太股を見せていて、妙にエロい。


今日のアニメ
長門有希ちゃんの消失 #9「その手を…」
Fate/stay night [UBW] #21「answer」
シドニアの騎士 -第九惑星戦役- #8「再会」…単なるラブコメになっている。
レーカン! #8「みんなで、一緒に遊ぶんです。」

今日の映画
ゴジラ対メカゴジラ(東宝/1974年)
昭和「ゴジラ」シリーズの14作目。今回ゴジラは、ブラックホール第三惑星人が送り込んだメカゴジラと戦う。ゴジラが正義の味方である時点で気に入らないが、それ以上に突っ込みどころ満載。何よりも、地球人にメカゴジラの修理を依頼するブラックホール第三惑星人の科学力って何なんだ。大体、ブラックホール第三惑星人って意味からして分からない(しかも正体がゴリラ人間)。またキングシーサーの登場も唐突すぎるし、「モスラの歌」の二番煎じみたいな「ミヤラビの祈り」もまったくの歌謡曲で興ざめ。シリーズ末期だけあって、相当に酷い作品だ。それでも見どころは多い。特にメカゴジラ登場のシーンがカッコ良すぎ。伊福部昭とはタイプの異なる佐藤勝の軽快な音楽が素晴らしく、本編中最高に盛り上がるシーンだ。あと、正体不明の男を演じた我らが岸田森が、最高にカッコ良い。★★★☆☆

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HN:
九月風
性別:
男性

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