真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
梅雨明け、まだかよ。天気は良いし、蝉は泣いているのに。
駅で世界遺産の垂れ幕を見つけた。気持ちは分かるけど、ここまでしなくても。
今日のアニメ
・ミス・モノクローム2 #4「GOODS」
・HAPPY★LESSON #3「バイバイ☆さらば不幸神」(再見)
今日の映画
・天使の処刑人 バイオレット&デイジー(アメリカ/2011年)
ティーンエイジャーの殺し屋・バイオレットとデイジーが欲しいドレスを買う為に請け負った仕事は。…っと言うクライムもの。一見、バイオレンスアクションのようだが、実は全然違う。二人がターゲットのオッサンと仲良くなると言う、かなりぶっ飛んだ内容。コメディっぽい部分もあるが、どちらかと言うと風変わりな人間ドラマと言ったところか。じゃあ、つまらないかと言えば、そうでもない。主演の二人が魅力的と言う事もあって、最後まで飽きずに観てしまう。はっきり言って、かなり癖のある映画なのですべての人にお勧めは出来ないが、個人的には嫌いじゃないな。★★★☆☆
土用の丑の日なので、とりあえず鰻を食べる。
7500>
明日観に行こうと思っていたが、評判が悪いので急遽中止にした。この前の「キョンシー」もガッカリの出来だったし(清水崇が監督がしている訳ではないが)。結局、この人って、「呪怨」だけの人かも(それもOV一作目だけの)。
進撃の巨人>
こちらも観に行く予定だったが、監督が樋口真嗣と知って止めた。彼って、クリエーターとしては一流だが、監督としては三流だからな。今回も巨人のVFXは凄いが、映画自体は微妙だと思うよ。
今日のアニメ
・洲崎西 THE ANIMATION #3「綾と明日香の乳隠し」
・がっこうぐらし! #3「あのとき」
・ダーティペア #12「小さな独裁者!触らぬ機密にたたりなし」(再見)…元ネタは「アルジャーノンに花束を」。
・WORKING!!!(第3期) #3「史上最大の夜」
・のんのんびより りぴーと #3「連休中にやる気を出した」…蛍の出番が少ないとイマイチだな。
「妖魔をよぶ街(上)(テリー・ブルックス/ハヤカワ文庫)」、読了。
祖母から魔力を受け継いだ少女ネフトは、森の精とともにホープウェルの公園を守っていた。だが…。…と言うモダンファンタジーで、「言霊と虚無」シリーズ(三部作)の第一部にあたる作品。設定はかなり魅力的なんだが、ストーリーがイマイチかな。最後まで展開らしい展開がないのが、やっぱイタイ。精々、「言霊の騎士」の過去のエピソードが読ませるくらいか。下巻では、ちったぁストーリーに展開らしい展開があるんだろうな。★★★☆☆
今日のアニメ
・だんちがい #2「二号棟 双子の宿題」
・HAPPY★LESSON #2「ルンルン☆お勉強しましょ!」(再見)
今日の映画
・COWBOY BEBOP 天国の扉(SPE/2001年)
スパイクたちが生物兵器によるテロを行う男を追う。…と言うTVアニメ「カウボーイビバップ」の劇場版。時間軸的にはTVシリーズの#22から#23の間にあたるエピソード。TVシリーズ全話を再見したので、最後はこれを観て閉めないとね。しかし、久しぶりに観たけど、やっぱ面白かったわ。内容の割りに尺が少々長すぎるって言う気もするが、TVシリーズを観ていた者には楽し過ぎる作品だ。格闘アクションや軍の戦闘機とのドッグファイトも大迫力だし。★★★★☆
「幻獣辞典(ホルヘ・ルイス・ボルヘス/河出文庫)」、読了。
古今東西の幻獣のエッセイを120篇収録。日本からは八岐大蛇が参加。結局、知っている事ばかりだが、この手の本はついつい読んでしまうんだよな。
今日のアニメ
・カウボーイビバップ #25「ザ・リアル・フォークブルース(前編)」&#26「ザ・リアル・フォークブルース(後編)」(最終回/再見)…「その時から俺は片方の目で過去を見て、もう一方で今を見てた。目に見えてるもんだけが現実じゃない、そう思ってた」、「覚めない夢でも見てるつもりだったんだ。いつの間にか覚めちまってた」。久しぶりに全話観たけど、もうカッコ良すぎ。Blu-rayBOX、買おうかな。
今日の映画
・劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(アニプレックス/2013年)
TVシリーズの再編集と新作映像。…っと事になっているが、ほぼ新作のような気が。TVシリーズは酷い出来だったが、今回はあれよりはマシかな。しかし、ストーリーと言い、演出と言い、工夫がなさ過ぎ。今の若い奴はこの程度で満足なのか。如何に日頃、ろくなアニメや映画しか見てないと言う事の証明だな。特に全員が号泣する別れのシーンは酷過ぎる。全員が号泣すればするほど、観ている者が引いてしまう。はっきり言って、演出がなっていない。今のアニメや映画の業界には、この程度の演出家しかいないんだろうな。★★☆☆☆
ウィッチャー3 ワイルドハント>
・残っているサブクエストを消化中。しかし、クリアしてもクリアしても減らない。地図を見ると、(?)も(!)もまだ山のように残っている。もう、ボリュームあり過ぎ。
・今日、その中でも面白かったのが「突如現れた塔」のクエスト。レベルが上がっているのでモンスターは特に問題なかったが、本がなかなか見つからずに苦労した。隠し場所(置き場所)が上手過ぎるよ。あと、最後のゲラルトのぼやきに大爆笑だった。
今日のアニメ
・カウボーイビバップ #23「ブレイン・スクラッチ」&#24「ハード・ラック・ウーマン」(再見)…「どんなものにも始まりがあり、そして終わりがある。人生はその繰り返しだ。来て欲しくない終わりもあるが、避けられない終わりを経験して行く事。それが大人になって行く、って事なんだ」。これだよ、これ。「ビバップ」の中でも名セリフ中の名セリフ(正確には予告編だが)。
今日のドキュメンタリー
・グレート・バリア・リーフ 海の宝石 #1「魅惑のサンゴ礁」&#2「ラグーンの秘密」&#3「ウミガメの奇跡」
今日の映画
・フライト・ゲーム(イギリス/フランス/アメリカ/2014年)
脅迫メールを送り続ける犯人を捕まえる為、航空保安官のビルが旅客機に客を装って乗り込むと言うサスペンス映画。主演は「96時間」シリーズのリーアム・ニーソンだが、アクションは控えめで、「犯人は誰か?」と言うサスペンスが中心。ノリとしては嘗ての航空パニックものに近い。もっとも、アクションが控えめと言っても、ラストの旅客機不時着のシーンは大迫力。また、犯人探しの物語とサスペンスも良く出来ていて、非常に楽しむ事が出来た。観る前はまったく期待していなかっただけに、嬉しい誤算だったな。★★★★☆
昨日食べ過ぎたので、今日は一日絶食。…って言うか全然食べたくない。
ウィッチャー3 ワイルドハント>
・メインクエストを最後までクリア。やっと終わった。トータル100時間27分9秒。しかし、えらくアンハッピーな終わり方だった。…で調べてみると、どうも終り方が三つほどあるようだ。「シリ、行方不明エンド」、「シリ、女帝エンド」、「シリ、ウィッチャーエンド」の三つ。私が迎えたのが、「シリ、行方不明エンド」。
・再度やり直して、他のエンディングを見ても良いけど、とにかく時間のかかるゲームだから、とてもやり直す気が起きない。そんな訳で某所の残りのエンディングを見る事にした。一番のハッピーエンドは「シリ、ウィッチャーエンド」かな。でも個人的には「シリ、女帝エンド」が一番好きだな。勿論、私が迎えた「シリ、行方不明エンド」も味わい深いので、どれが良いとは一概に言えない。その人の好みもあるしね。
・何れにしろ、メインクエストをすべてクリアしたので、後は残ったサブクエストを消化していく。ただ、残っているサブクエストが半端なく多いし、まだ行った事のない(?)の地点もそれ以上に多い。こりゃ、当分終われないな。秋と来年には大型DLCもあるし。
今日のアニメ
・長門有希ちゃんの消失 #16「花火」(最終回)…結局、イマイチだったな。
・下ネタという概念が存在しない退屈な世界 #3「人の愛し方」
・デュラララ!!×2 転 #15「縁は異なもの、味なもの」
・暗闇三太 #4「ボタ山の妖怪」
今日のドラマ
・牙狼<GARO>-GOLD STORM-翔 #14「標」…総集編か。
今日の映画
・イノセント・ガーデン(アメリカ/2013年)
母親と二人暮らしのインディアの前に、行方不明だった叔父が現れると言うサスペンス映画。はっきり言って面白くない。事の真相も全然意外でないし。「オールド・ボーイ」のパク・チャヌクハリウッド・デビュー作らしいが、彼ってそれほど才能があるとは思えないんだけどな。★★☆☆☆