真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
大暑。いやぁ、今日はマジで暑かったよ。何もしなくても、汗がだらだら出てくるんだもんな。まぁ、埼玉の41.1度よりはマシなんだけど。
今日のアニメ
・あそびあそばせ #3「絶対に負けられない戦い」+「操り人形」+「命懸け」
今日の映画
・ゆれる人魚(ポーランド/2015年)
アンデルセンの「人魚姫」をモチーフにした作品。「人魚の姉妹。姉は人間に恋した、妹は人間を食べた」、まさにこれだけの映画だが、味付けが半端なく変。人食いのシーンのあるスプラッターであり、コメディでもあり、しかもミュージカルでもあるのだ。では面白いかと言えば、これがかなり微妙で、個人的にはノレなかったし、退屈だった。「人魚姫」そのままのラスト辺りは結構良かったんだけどなぁ。★★★☆☆
ドラゴンズドグマ オンライン>
・「王家を救いし料理番」
「盗賊団のアジトに食料を―」のクエストを進行中。多分、クリアまでに数日かかるんじゃないかな。あと、「大食堂復旧への第三歩 -井戸-」もクリア。
・「エピタフロード」
フェルヤナ荒原の「最後の試練」に挑戦。ラスボスはなんと「エルダードラゴン」。さすがはエルダードラゴン。強え、強え。多分、たぶんドラゴン系の中でも最強じゃないかな。ただ、「グリフィスの装具」を装備しているので、一番ネックとなる「1回以上状態異常にかかってはいけない」がそれほど問題ではなかった。そのため、ラスニテ山麓の「最後の試練」より楽だったな。これで、「初代王の兜」、「初代王の篭手」、「初代王の胴」、「初代王の具足」が揃ったので、記念撮影。ただ、兜はダサいので外してます。
今日のアニメ
・ルパン三世 PART5 #15「ルパンと彼女の関係」
今日の映画
・マッドボンバー(アメリカ/1972年)
50年代に巨大モンスターものを大量に作ったバート・I・ゴードンの犯罪映画。爆破犯を捕まえるために、彼を目撃したレイプ犯を警察が追う…というストーリーからして破綻しているが、それ以外も展開がもたもたしていたり、あまり関係のないエピソードが挿入されたりと、観ていてかなり退屈。当時売りだった思われるヌードシーンや、爆破犯が爆弾によって肉片になるラストも、今観れば全然大したことない。カルト的な人気の作品だったので鑑賞したが、残念ながら私好みでなかった。★★☆☆☆
とりあえず、昨日のことを。
今日のアニメ
・重神機パンドーラ #16「変革者」
・殺戮の天使 #3「I swear to God.」
・闇芝居(第6期) #2「友無洞」
今日の映画
・未来のミライ(東宝/2018年)
とにかく評判の悪い映画なのだが、実際に観て、その理由がはっきりした。ホント、これはひどい映画だ。「他人の家のホームビデオ見せられてるみたい」と言われているが、まさにそう。さらに、ストーリーは薄っぺらだし、一向に盛り上がらないし、観ていて非常に退屈。大体、タイトルに偽りあり。ミライちゃんは登場人物の一人にすぎない。この内容なら、「くんちゃんの不思議な冒険」とでもするべきだったと思う。一体、どうしちまったんだよ、細田守。まぁ、彼の言わんとすることも分からんでもない。でも、この出来ではねぇ。★★☆☆☆
福岡で観測史上の暑さだとか(全国でなく、福岡内という意味)。もう、暑すぎる。早く、涼しい秋になってくれ!。ところで、明日は友達との飲み会なので、ブログの更新はお休みします。
今日の映画
・AVP2 エイリアンズVS.プレデター[完全版](アメリカ/2007年)
以前観た劇場版より8分長い完全版。…と言われてもなぁ。追加シーンがどこなのか、さっぱり。さて、今回の内容をざっくり言えば、「エイリアン狩りの専門家のプレデター「ザ・クリーナー」VS.前作の最後に登場したプレデリアンと無数のエイリアンの連合軍VS.人間」と言った感じ。そんな訳で、完全にB級映画。しかも、前半はもたつき気味だし、画面は暗いし、観たことがあるようなシーンがやたらと出てくるし、もう何と言ったらイイのか。ラスト近くの脱出のシーンが楽しめるのが唯一の救いかな。★★★☆☆
今日のアニメ
・BLACK LAGOON #2「The Black Lagoon」
今日の映画
・エイリアンVS.プレデター[完全版](アメリカ/2004年)
以前、劇場で観たVerより、8分長い完全版。…と言われても、今となってはどこが追加されたのか、さっぱり分からん。さて、以前私が書いた感想の一部を再録してみる(公開していたHPも、現在は閉鎖しているし)。「最終的に“人間+プレデターvsクイーンエイリアン率いるエイリアン軍団”と言う構図になる。この設定は完全に失敗だと思う。しかも、あれじゃ、プレデターが完全に良い奴じゃん(笑)。個人の意見としては、人間の力がまったく及ばないエイリアンとプレデターの戦いを、人間が目撃するというストーリーにして欲しかった。」。この意見は今でも変わっていない。だが今回観て、以前感じていたほど悪い出来とは思えなかった。見せ場も多いし、結構楽しんで観ることができた。まぁ、大傑作とは言えないけど、お祭り映画としては良い出来じゃないかな。★★★★☆