真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
・魔物を箱舟で逃がした後は、ラストバトル。破壊神を簡単に倒せたので「あれ?」っと思っていたら、その後で真の破壊神が出てきた。さすがラストバトル、簡単には倒せない。2回ゲームオーバーになって、3回目でようやくクリア。途中までは上手くいくんだが、ミナディン砲を撃つ時にタイミングがずれてしまうんだよね。でも、まぁ、分かってしまえば難しくないので、このゲーム、ライトユーザー向けなんだろうな。
・本編クリア後は、からっぽ島を自由に作り変えることができる。とりあえず、中途半端な城に各寝室と風呂とトイレと大食堂と武器庫と教会を作った。あと、ピラミッドの中にプールを作った。しかし、からっぽ島がデカすぎて、すべてを変えるのは無理。どこか一か所に町を作って、全住民を済ませるのがベストかな。
・…ってことで、本ゲームは終了。まぁ、暇なときにからっぽ島を発展させていくつもりだけど。来週からは「アサシンクリード オデッセイ」に戻る予定。ところで、魔物の船長から「次元の狭間に迷い込んだ」という手紙が来たけど、この辺りはDLCの話になるのかな?。
今日の雪はマジで凄かったな。ちょうど外出していたので、全身が真っ白になったよ。
今日のアニメ
・とある魔術の禁書目録Ⅲ #16日「統括理事会」
・機動戦艦ナデシコ #3「早すぎる『さよなら』!」…ホント早すぎる。ダイゴウジ・ガイ、もう少し出番があっても良かったと思うが。
・BLACK LAGOON #25「Collateral Massacre」…ここからOVA。
今日の映画
・がっこうぐらし!(REGENTS/2018年)
海法紀光×千葉サドルの同名コミックの実写映画化。ネットでは色々と不当な評価をされているようだが、普通に面白かった。構成や伏線の張り方も実に上手い。しかも、普通のゾンビ映画と違い、友情、助け合い、淡い恋心と言った青春映画の色合いが強いのも良い。勿論、ゾンビ映画としてもよく出来ている。特に後半のゾンビとの攻防戦は圧巻。迫りくるゾンビの恐怖とサスペンスが半端ない。観ていて、心臓がバクバクものだったよ。但し、ゴアシーンが一切ないので、ゾンビ映画としてちょっと弱いかなlという気はしたけど。あと、くるみ役の阿部菜々実のへそ出し衣装が、妙にエロかった。これもお勧めポイント(笑)。
せっかくなのでネットで書かれていることで、実際とは違うことをいくつか書いておく。(1):屋上で栽培されているキャベツがスーパーに並んでいるキャベツのよう。…これはまったくの嘘。かなり真剣に観ていたが、そういうシーンはなかった。冒頭で野菜を収穫するシーンがあるが、そのときも普通に栽培されているようなキャベツだった。しかし、あの写真はどこから出てきたんだ。(2):低予算のB級ゾンビ映画も良いところ。…これも嘘。実際に映画を観れば分かるが、どうやらユニバーサルが資金を出しているようだ。なので、普通の日本映画よりは金がかかっていると思われる。ゾンビのメイクを見ても、全然チャチじゃない。★★★★☆
・CNNの「全世界の中で訪れるべき場所」に、福岡が日本で唯一選ばれてしまった(写真は小倉城)。
https://edition.cnn.com/travel/article/places-to-visit-2019/index.html
今日のアニメ
・私に天使が舞い降りた! #3「刷り込み」…みや姉のダメ人間ぶりと変質者ぶりがパワーアップして、実に楽しい。しかも、最後には姉妹愛でほわっとさせるから、凄いアニメだ。
・ゆるキャン△ #3「ふじさんとまったりお鍋キャンプ」
・ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #1「響ク音・払暁ノ街」…久しぶりに再見。
今日のドキュメンタリー
・ノンフィクションW ヒッチコック幻の映画
ヒッチコックの54本目の作品になる筈だったが、結局撮影されなかった幻の映画「ショートナイト」についてのドキュメンタリー。なかなか興味深い内容だった。
「とんがり帽子のアトリエ(1)~(3)(白浜鴎/モーニングコミックス)」、読了。
先日、偶然に本屋で発見したコミック本。「これは絶対に面白いやつだ」と確信し、その場で既刊4冊をすべて購入してしまった。帰宅後、すぐに読んでみたが、思った通り、スゲー面白かった。絵も上手いし、ストーリーも素晴らしい。あまりの面白さに、ここ数日で3巻まで一気に読んでしまったよ。続きの4巻目が実に楽しみ。
今日のアニメ
・どろろ #3「寿海の巻」…百鬼丸の子供時代の話。基本的な話は原作と同じだが、色々とオリジナル要素を付け加えている。そのためか、今までの中で一番面白かった。
・あかねさす少女 #1「4時44分の儀式」…以前、諸事情で視聴中止した本作を視聴開始。
今日の映画
・ヒッチコック/トリュフォー(アメリカ/フランス/2015年)
トリュフォーがヒッチコックにロングインタビューした内容をまとめた本「定本映画術 ヒッチコック/トリュフォー」を基にしたドキュメンタリー。当時のトリュフォーがヒッチコックをインタビューした際の音声をはじめ、マーティン・スコセッシやデビッド・フィンチャーなどのインタビューも収録したドキュメンタリー。なかなか興味深い内容だし、聞いていて実に楽しい。私はヒッチコックの作品はほとんどを所持しているくらいのファンなのでホント楽しかった。また、ED曲が「ヒッチコック劇場」のOP曲っぽくて、これまた良い。ちなみに彼が生涯制作した全53作品のうち、私が持っているのは50作近く。しかし、現時点では収集したそれらの作品を観る時間がほとんどないのがツライな。★★★★☆