真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「エンジン・サマー(ジョン・クロウリー/扶桑社)」、読了。
機械文明が崩壊した遥か未来。〈しゃべる灯心草〉と呼ばれる少年が、数奇な恋と冒険の物語を話しはじめる。…青春SFの傑作だと聞いて読んだのだが、「どこがじゃ」って感じ。大して面白くない話が続くだけで、ちっとも楽しくない。残念ながら私には、SFとしても、青春ものとしても、面白さを見出せなかった。★★☆☆☆
今日の映画
・シャークネード(アメリカ/2013年)
サメ入りのトルネードが襲ってくる。…っと言うおバカ映画。トルネードに乗ってやってくるサメを銃でガンガン撃つとか、もうアホかと。いたるところにツッコミどころ満載だが、こんなおバカ映画にそれを言ってもアホらしいし。でも、まぁ、スペクタクルシーンがある分、先日観た「多頭サメ」シリーズよりは楽しめると思う。★★☆☆☆
今日の台風、関東地方は大変だったみたいだな。大変だと思いますが、頑張ってください。ところで、その台風の影響で、毎週観ている「ヴィンランド・サガ」はお休みか。
今日の映画
・触手(メキシコ/デンマーク/フランス/ドイツ/ノルウェー/スイス/2016年)
一種の不条理ものか。ストーリーらしいストーリーがなく、まったく??状態(少なくとも私は)。なんか観ていて、ちっとも面白くない。邦題から推測できるように、「クトゥルフ神話」的なヌメヌメぐちゃぐちゃのシーンもあるが、ほんのちょっとだけ。そういう部分でも楽しめない。はっきり言って、一般人は観ないほうがイイと思う。これを観るなら、同趣向のイザベル・アジャーニの「ポゼッション」を観る方がはるかにマシ。★☆☆☆☆
スカイリム SPECIAL EDITION>
・サブクエスト「明かりを消せ!」
以前も苦労したキャプテン・ハーガー。今回も強かった。
・サブクエスト「氷の上の血」
えっ、このクエスト、こんなにバグが多かったけ?。クリアしている部分のマークが消えない、クエスト表示がおかしくなるなどなど。以前クリアしているのでクリアできたが、初めてならクリアできないぜ。
・盗賊ギルドクエスト「チャンスのお膳立て」
下のメインクエストを進行させるのに、このクエストのクリアが必要になる。しかし、マデシの金庫の位置を忘れていて、焦った、
・メインクエスト「追い詰められたネズミ」
エズバーンを探すために、盗賊ギルドのあるリフテンの地下に潜っていくクエスト。この場所にいると従者がフリーズしたりと、これもバグが多いな。ちなみに切りの良いところまで進めたかったので、次のメインクエストの途中までクリアした。
・DLC「最後の子孫」
前回散々な目にあったクエスト。少しレベルが上がったので、再挑戦したが、やっぱ大変だった。オーバーロードだけでも大変なのに、最後はドラゴン・プリーストまで出てくるし。しかも、出口で「黒の書」を読んだのが運のつき、クエスト「黒の書・変化の風」が始まってしまった。
・DLC「「黒の書・変化の風」
異世界に飛ばされて、闇の知識を手に入れるクエスト。そうか、「黒の書」を読んだら、異世界に飛ばされるんだ。すっかり忘れていたよ。しかも、この世界のモンスターが強い、強い。ブラッドスカル墓地とは比べものにならないくらい。ここには従者もついてこないので、もう無理かと思ったよ。で、何とかクリアして、ブラッドスカル墓地を脱出したら、そこは盗賊のねぐらだった。もう、踏んだり蹴ったり。まぁ、これがこのゲームの楽しいところなんだけどね。でも、さすがに疲れた。
今日のアニメ
・フルーツバスケット #23「元気そうだな……」
・まちカドまぞく #9「期末テスト!! 今日の私は頭脳派まぞく!!」
・あそびあそばせ #7「怪盗・あそ研」他&#8「 バイキン、ゲットだぜ」他
台風の影響か、今日はかなり風が強かった。
スカイリム SPECIAL EDITION>
・サブクエスト「埋葬」
吸血鬼退治のクエスト。ある家に侵入するシーンで、以前はむちゃくちゃ苦労したが、今回は隠密のレベルがかなり上がっているので難なくクリアした。勿論、透明化の薬も併用して。ところで、最後に殺された子供がお礼を言いに来るのが良いね。
・この後、小さなクエストをいくつかクリアして、モーサルの従士になる。その時に従者が与えられる。この従者をはじめてパーティに入れたが、こいつ、なかなか頼りになるな。剣も使えるし、魔法も使えるし(氷系)、なかなか良い。男だけど(苦笑)。
・デイドラクエスト「乱心」
そう言えば、こんなクエスト、あったな。すっかり忘れていたよ。
今日のアニメ
・闇芝居(第7期) #8「咳」…なんじゃ、そのオチは。
・荒川アンダー ザ ブリッジ #10「防災訓練」他
今日の映画
・眠狂四郎 人肌蜘蛛(大映/1968年)
シリーズ11作目。狂四郎が将軍の妾腹の殺人鬼兄妹に狙われるという話。内容の割にエログロはそれほどでもなく、変態度が少し強いくらい。それどころか、勧善懲悪で比較的正統派の作り。若干もたつくのが残念だが、悪くはない。数回ある殺陣もスピーディで痛快。特にラスト直前の一瞬で人を斬るシーンは、むちゃくちゃカッコいい。★★★☆☆
今日も諸事情で昼からお休み。
そんな訳で、先日ダウンロードしていた「コードヴェイン(体験版)」をプレイしてみた。
コードヴェイン(体験版)>
・キャラクリ→無駄にパーツが多いわりに身長とか胸の大きさとか、設定できない箇所も多い。「DDON」とか、そういう辺りもちゃんとしていたんだけどね。あと、アニメっぽいデザインもどうかと。ちなみに私が作ったキャラは(写真)。吸血鬼と言う設定なので、妖艶にしたかったが、上手くいかなかった。
・チュートリアル→非常に分かりにくいし、作業的なので退屈。
・ダンジョン→アクションものでよくあるタイプのもの。プレイしていて楽しくないし、回復手段も少なすぎ。やっぱ、死にゲーって、好きになれんわ。
・結論→はっきり言って好みでない。こりゃ、買わなくてイイわ。体験版だけですでに飽きた。同時期に発売される「ライザのアトリエ」の方を買うわ。
今日の映画
・野のなななのか(PSC/TMエンターテイメント/2013年)
大林宣彦って、とっくに映画製作してないと思っていたのに、未だに作っていて驚いた。…って事で鑑賞したが、テーマは「死」。さすがに大林宣彦も歳を取ったな…っと思ったら、実は「親から子へ、子から孫へ」と言うテーマだった。更に「年老いた者の嘗ての青春」も描いていて、実に良い感じなのだ。この感性の瑞々しさ、とても80歳過ぎのお爺ちゃんの作品とは思えない。ただ、舞台劇のような独特な芝居と間と演出。つまり、いつもの大林節全開なので、誰にでも勧められる作品ではない。多分、大林作品を知らない人はドン引きすると思われる。でも、映画ファンにはそこが心地いいんだけどね。とは言うものの、昔よりひどくなっている気もするけど。何れにしろ、姉妹編の「この空の花 長岡花火物語」も観てみたい。あと、もしかしたら、これって、フェリーニの「8 1/2」の影響下にある作品かもしれないな。★★★★☆
今日のアニメ
・コップクラフト #9「A KING MAKER」…時間が来ると、元に戻るという事かな。何れにしろ、えらくあっさりと解決したな。
・キャロル&チューズデイ #20「Immigrant Song」…周りがどんどんキナ臭くなっていく。
今日の映画
・インサイド(スペイン/アメリカ/2016年)
「座敷女」のリメーク。オリジナル版は未見なので、比較出来ないが(聞くところによると、オリジナル版はかなりエグイらしい)、これも相当なもの。はっきり言って、観る人を選ぶだろう。そんな訳で、映画の出来が良いとか悪いとか言う以前に、あまり好きなタイプの映画でない。★★☆☆☆(19/09/06)