真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日は誕生日。遂に来る時が来た。今月末で定年。もうジジイだよ。まさか、私がこんな歳になるとは。しかも、未だにゲームはするし、アニメも観るし、コミックも読むダメなジジイだけど(苦笑)。人生も夜の部に入ったという事で、ブログのタイトルも今日から変えました。
黒い砂漠>
久しぶりにプレイ。「森の王のゴイェン」関連のクエストをクリア。しっかし、長いクエストだった。まぁ、クエスト自体より移動に時間がかかったんだけど。
ファイナルファンタジー14>
・今度は裁縫師に転職。これはクラフターなので、敵との戦闘はない(今のところ)。その分、普通のジョブより楽だが、少々物足りないかな。
ニーア オートマタ>
・2周目。パスカルの村を救ったところまでクリア。もう少しで2周目クリアだな。
今日のアニメ
・人類は衰退しました #2「妖精さんの、ひみつのこうじょう(episode.02)」…今観ると、相当にブラックな内容だ。
・新サクラ大戦 the Animation #6「奇々怪々!黒マントの正体」
・LISTENERS リスナーズ #6「グッバイ・ブルー・スカイ」…今回のゲスト声優は花澤香菜。それにしても、この前は千葉繁、少し前は水樹奈々と山ちゃん、準レギュラーで福山潤と、このアニメ、何気に声優が豪華だよな。
今日の映画
・あさがおと加瀬さん。(ポニーキャニオン/2018年)
再見。感想は前回と同じ。★★★★☆
・ 劇場版「巨蟲列島」(クロックワークス/2020年)
同名コミックの劇場アニメ版。劇場版なので、エログロ満載。出来はまぁまぁかな。しかし、話が途中で終わっているという事は、続編を作るつもりなのか?。★★★☆☆
「ABC殺人事件(アガサ・クリスティー/クリスティー文庫)」、読了。
クリスティーの作品って、結構読んでいるんだが、重要な作品をいくつか読み漏らしているのに気が付いた。そんな訳で、重要作品を四つほど選んで読んでみることにした。で今回は、この超有名作。さて、その感想だが、読み始めると、もう、むちゃくちゃ面白い。やっぱ、クリスティーって、凄い人だと再認識した。最初からサスペンスが半端なく凄いが、圧巻はラストの謎解きのシーン。最初、「え~~っ、そんなつまらない真相なの」と思っていたら、途中から意外過ぎる真相になり、完全に騙されてしまった。いや~、これだけワクワクゾクゾクして読んだミステリーって、最近なかったな。さすがだ。ただ、残念なのは連続殺人をする動機がちょっと弱いことかな。★★★★★
(追記):後で気が付いたのだが、実は本作、8年前に読んでいた。記憶力ないのか、自分。あ~あ。
ファイナルファンタジー14>
・弓使いをレベル11まで育てたので、再度魔法使いに転職した。しかし、このゲーム、飽きてきたな。やっぱ、製品版を買うほどではないな。
ニーア オートマタ>
・2周目。廃工場のステージの裏で、9Sがやっていたこと。特に最後のハッキングのところが大変だった。
今日のアニメ
・フルーツバスケット 2nd season #5「待ってろとろろソバー!」
今日のドラマ
・宇宙家族ロビンソン(シーズン1) #9「恐怖の渇き」…Dr.スミスが巨人になるという話。しかし、雨で元に戻るとか、時代を考えてもいい加減過ぎるなぁ。
今日の映画
・スリーピング ビューティー 眠り姫と悪魔の館(アメリカ/2016年)
「眠れる森の美女」をモチーフにしたホラー映画。夢の中で森で眠る美女にキスをしようとした瞬間に目が覚める、とある画家。そんなある日、叔父から古い屋敷を相続するが。…っと言った内容。はっきり言って、B級映画なので、あらゆるところが安っぽい。だが、雰囲気は悪くない。意外な眠り姫の正体や、アンハッピーなラストも個人的に好みだ。ちょっと良い拾い物をした感じだ。★★★☆☆
免許証の更新の日時がヤバそうだったので、更新延長に行ってきた。もう、ホント二度手間だよ。その後、久しぶりに町に行ったが、かなりの数の飲食店がお弁当を売っているのに驚いた。あと、路上のあちらこちらでマスクを売っていたな。どうも中国製みたいだったが。私は花粉症なので、日頃から余分にマスクを持っているので、未だに困ってないので買わなかったけど。
ファイナルファンタジー14>
・弓使いをレベル9まで育てた。
ニーア オートマタ>
・2周目。水没都市の戦闘だけで止めようと思ったのに、その後、いきなりアダム戦の終了まで飛んだので驚いた。よく考えたら、水没都市の戦闘の後、9Sは行方不明になっていたんだ。しかし途中、まったくセーブできないのがキツイな。
・1周目でクリアしなかったサブクエスト「流浪のカップル」に挑戦した。このクエスト、後半が結構大変だ(形状記憶合金に入手する辺りが特に)。
今日のアニメ
・ゆるキャン△(特典映像) 「へやキャン△ Episode0」+「ほらキャン△」+「サバキャン△」
今日の映画
・スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(アメリカ/2019年)
本作のBlu-rayを買ったので再見。感想は前回と同じ。結局、「ジェダイの帰還(旧題:ジェダイの復讐)」の焼き直しだし、ラストバトルも盛り上がりに欠ける。…なので、世間で大不評なのも分かる。でも、私は完結編としては良く出来ていると思う。上手くまとめているし、「私はレイ・スカイウォーカーだ」というセリフも結構感動的だ。何よりも、レイの神がかった強さが良い。決して、悪い映画ではないと思うよ。以下、前回書かなかったこと。(1):普段のレイよりダークサイドに入った(幻覚だけど)レイのほうが魅力的。(2):1作目で勲章をもらえなかったチューバッカが今回は勲章をもらう(レイアのモノだけど)。(3):皇帝を倒したのはレイ単独ではなく、過去のジェダイの騎士の全員の力。(4):死んだレイをカイロが自分の命を授けて蘇らせた。今回分かったのはこんなところかな。★★★★☆
結局、緊急事態宣言、延長か。今年は免許証の更新があるのに、困ったな。
ファイナルファンタジー14>
・魔法使いをレベル11まで育てたので、一旦終了。再度転職して、今度は弓使いに。ちなみに、写真の右二つが弓使い時、左二つが魔法使い時。
ニーア オートマタ>
・2周目。森の城までクリア。
今日のアニメ
・亜空大作戦スラングル #33「奪われた辺境都市」
・爆れつハンター #26「未来からの忘れ物」(最終回)
今日の映画
・おしゃれキャット (アメリカ/1970年)
ディズニーが絶不調のときの作品で、はっきり言ってあまり面白くない。家に帰り着くだけの話で、緊張感もないし、単にうだうだと喋っているだけ。その上、悪役もパッとしない。★★☆☆☆
ファイナルファンタジー14>
・メインクエストをクリアするのを止めたので、代わりに魔法使いに転職することにした。とりあえず、レベル8まで育てた。
ニーア オートマタ>
・2周目。陥没都市までクリア。あと、3体目のポッドを見つけた
今日のアニメ
・超重神グラヴィオン #13「しろがねの牙」(最終回)
今日の映画
・GODZILLA 星を喰う者(東宝映像事業部/2018年)
アニメ版「ゴジラ」三部作の3作目。今回はキングギドラやモスラまで登場するが、全然怪獣映画してない。精神論や文明論にまで及ぶ哲学問答モノとも言うべきもので、結構難しい内容。単純な怪獣映画を期待すると、ガッカリすると思う。逆に私はなかなか面白かった。ラストの締め方も、如何にも虚淵玄って感じだし。結局、「ゴジラ」としては異質な作品だったが、まぁ、偶にもこういうのがあってもイイと思うよ。★★★★☆
ファイナルファンタジー14>
・メインクエスト「森都と砂都と」までクリア。大使として森の国と砂漠の国に行くことになる。ここから一気に行動範囲が広がる。ところで、その直前に晩餐会があるんだが、その際にドレスでももらえるかと思ったら、靴だけだった。なんじゃ、そりゃ。
・さて、上のメインクエストの後のメインクエストがなんとPTプレイ。PTプレイ強制と言うのは、さすがにどうかと。個人的には今更PTプレイはしたくないな。一応、設定を変えることで、ソロでも突入できるが、モンスターがかなり強いので、クリアは多分無理。こういう部分は「ドラゴンズドグマオンライン」が良く出来ていたんだけどな。そんな訳で、メインクエストのクリアはここまで。
今日のアニメ
・kiss×sis OAD #0「ゼロから始めよう」
・装甲騎兵ボトムズ #9「救出」&#10「レッド・ショルダー」
今日の映画
・GODZILLA 決戦機動増殖都市(東宝映像事業部/2018年)
アニメ版「ゴジラ」三部作の2作目。前作の最後の現れた巨大ゴジラとの戦い。アクション、ストーリーとも前作より面白くなっている。虚淵玄らしい鬱な展開も良い。ただ、対応手段であるメカゴジラが実写版とはまったく違う設定なのが気に入らない。ところで、原住民の双子の少女の元ネタは、実写版の小美人だな。★★★★☆
「不可能犯罪捜査課(ジョン・ディクスン・カー/創元推理文庫)」、読了。
奇妙な事件を専門に処理するロンドン警視庁D3課の課長マーチ大佐の活躍を中心に集めた短編集。
「新透明人間」→手袋がピストルを掴み、男を撃った。更に撃たれた男も消え失せて。…結局、機械トリックか。イマイチ。★★★☆☆
「空中の足跡」→老婦人が殴られて重傷。しかし、被害者の家の前の雪の上に足跡がない。犯人はどうやって逃げたのか?。…発端は面白いが、真相がねぇ。★★★☆☆
「ホット・マネー」→銀行強盗が盗んだ金が消えた。…つまり、どこに隠したか…って言うのがメインの謎。個人的にはそれほど意外でないと思うが。★★★☆☆
「楽屋の死」→楽屋でダンサーが殺された。…この事件にスリ事件を絡めた話。悪くはないが、それほど面白いとは思えない。★★★☆☆
「銀色のカーテン」→広場で男が首にナイフを刺され殺された。だが、周りに誰もいない。…まさに不可能犯罪。ただ、これって、実際には無理だよね。★★★☆☆
「暁の出来事」→三人の目撃者の前で男が殺された。しかし、犯人がいない。更に死体が消え失せて。…う~~~ん、イマイチ。★★★☆☆
「もう一人の絞刑吏」→一時的に死刑を延期された男が、牢獄の中で首を吊らされた。…一応、謎解きもあるが、ミステリーではない。どちらかと言うと、法律が出来たての頃のドタバタ。★★★☆☆
「二つの死」→部屋で自分そっくりの男が殺されていた。…その前にも不可解なことが起こり、まさにカー的な怪奇趣味全開で楽しい。ただ、如何せん、真相がイマイチすぎる。大体、都合よく○○が見つかるもんか。★★★☆☆
「目に見えぬ凶器」→閉ざされた空間で起こった殺人の凶器が見つからない。…」で、その凶器がタイトルそのまんま。意外性がないというか、面白味がないというか。★★★☆☆
「めくら頭巾」→若夫婦が正体不明の女から聞いた話。昔、女主人が屋敷で焼き殺された。しかも屋敷には鍵が掛かっており、屋敷の周りの雪の上には足跡がなかった。…ミステリーと言うよりは怪談話。本書に収録されている作品の中では一番面白かった。★★★☆☆
[総評]→機械トリックが多く、個人的にはイマイチだったかな。やっぱ、カーは私には合わないようだ。
ファイナルファンタジー14>
・メインクエスト「モラビー造船廠へ」までクリア。いかん、むちゃくちゃ面白くなってきた。このままではソフトを買ってしまう。
・戦闘シーンは昨日書いたようにコマンドだが、敵が次に攻撃する地点の表示があるので、位置を移動したりするちょっとしたアクションもあった。
・昨日までは色気のない装備だったが、ホットパンツになって色っぽかった。しかも、最終的にビキニアーマーになってしまった。
ニーア オートマタ>
・2周目。遊園地のステージまでクリア。
今日のアニメ
・かぐや様は告らせたい? #4「早坂愛はオトしたい」+「かぐや様は告ら"れ"たい」+「伊井野ミコは正したい」…ライバルと思われた伊井野ミコ、ダメっ子過ぎる。それにしても涙目の早坂愛、可愛すぎ。
・世紀末オカルト学院 #2「文明の到来」
今日の映画
・GODZILLA 怪獣惑星(東宝映像事業部/2017年)
アニメ版「ゴジラ」三部作の1作目。ゴジラにより地球を追われた人類が、2万年後の地球で再度ゴジラに遭遇するという話。最初、「「ゴジラ」をアニメでやっても面白い訳ないじゃん」と思っていたのだが、これが意外や意外、なかなかの出来だった。実写版「ゴジラ」からは考えられないほどのハードSFで見応えがあるし、アクションシーンも結構迫力がある。ただ、「ゴジラ」を観ているというよりは「シドニアの騎士」を観ている感じなのが難かな。★★★★☆