真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
キングダムズ オブ アマラー:リレコニング>
・メインクエスト「包囲破り」を最後までクリア。しかし、最後にこんな巨大モンスターとの戦闘があったんだ。すっかり忘れていたよ。しかも、どうやって倒すかを忘れているし(汗)。まぁ、適当に戦っていたら、その方法が分かったけど。
・あとは、サブクエスト「形見」と「名誉の儀式」をクリア。
今日のアニメ
・フルーツバスケット The Final #12「がんばったね」…あちらこちらでカップルが誕生。
・エスパー魔美 #46「雪の降る街を」…良い話なんだが、魔美がほぼ全編で全裸と言うのが凄いと言うか何と言うか(笑)。
今日の映画
・名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)(東宝/2019年)
シリーズ23作目。前作が面白かったので期待したが、いつも通りのうだうだに戻っていてガッカリ。動機や何やらツッコミどころが満載だし、クライマックスも無駄なくらい派手だし。まぁ、そうは言っても、死体の二人一役のトリックは面白かったし、クライマックスも半端なく痛快だけど。楽しめる娯楽作であるのは間違いない。★★★☆☆
今日のアニメ
・ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 #12「母親」…不幸の元凶である母親との対決の回。全体的になんだかなぁ…って感じ。しかし、母親の声、柚木涼香かよ。彼女、こんな役をするようになったのか。嘗てはエルルゥ@うたわれるものだったのに。
・エスパー魔美 #42「愛を叫んだピエロ」…ホラータッチの前半は面白いが、後半、ありきたりな展開になってガッカリ。底が浅すぎる。
今日の映画
・タイガーハンター 水滸外伝(中国/2020年)
「水滸伝」の中にある、武松が人食い虎を退治するエピソードを映画化。…の筈なんだが、ほぼ別もの。原作を改悪して、派手にするだけで何の意味があるんだ。大体、格闘シーンは早回しだけだし、虎も出来の悪いCG。もう、何を考えて作っているんだか。「水滸伝」の面白さを全く表現できてない凡作。★★☆☆☆
今日のアニメ
・エスパー魔美 #41「スズメのお宿」…これも傑作。伏線貼りまくりで、設定も凝りまくりで楽しい。
今日の映画
・不死の怪物(アメリカ/1942年)
ジェシー・ダグラス・ケルーシュの同名小説の映画化。…って事になっているが、こりゃ、ほぼ別ものだ。設定や物語やら、原作をかなり改悪している(以前書いた原作の感想はココ)。中でも許せないのは、ホームズ役を霊能者(女)から科学捜査官(男)に変えたこと。原作の霊能者が実に魅力的だったので、実に残念だ。★★★☆☆
・仮面ライダースーパー1(東映/1981年)
本作に登場する仮面ライダーは赤心少林拳の使い手(映画「少林寺」の公開はこの翌年)。なので全編、カンフーアクションの連続。しかも武術指導は北派少林拳の格闘家で、かなり本作的。そんな訳で、前作の「8人ライダーvs銀河王」よりは遥かに楽しい出来に仕上がっている。あと、少林拳の老師が改造人間より強いのも良い(笑)。ところで、未だに少林拳と少林寺拳法が同じものだと思っている人がいるらしい。この二つはまったくの別ものだよ。★★★☆☆