忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[1076]  [1075]  [1074]  [1073]  [1072]  [1071]  [1070]  [1069]  [1068]  [1067]  [1066

今日も「ドラゴンクエストⅨ」をプレイ。開始早々、大変なことに気がつく。主人公のクラス、旅芸人になっていた。…って、早く気づけよ>私。ふたりも旅芸人がいても仕方ないので、仲間にした旅芸人をクビにし(扇で戦う姿を結構好きだったんだがなぁ)、新たに戦士を仲間にした。そんな訳で、現在のパーティは主人公(旅芸人)、僧侶、魔法使い、戦士の4人。結局、大して面白味のないメンバー構成になってしまった(笑)。さて今日の流れは、セントシュタイン城下町→黒騎士退治→エラフィタ村→ルディアノ城で魔物退治→西ベクサリア地方のベクセリアと言ったところ。ほぼ黒騎士事件中心だったが、最後はなかなか感動的だった。

さてパーティの装備もそこそこ充実してきて、みすぼらしさがなくなったので、ここでメンバー紹介。まず、主人公のフィーナ。装備は昨日と大して違わないが、剣と鎧と小手はパワーアップしている(実は天使シリーズの防具が可愛かったので、あまり変えたくなかったのだが)。現在、Lv12。次は戦士のアイリーン。やはり戦士だけあって、攻撃力はピカイチだ。うろこの鎧は初め、フィーナに装備させようと思っていたが、ダサかったので、こちらに装備させた。次に魔法使いのサラ。彼女だけドレス姿で、一番女性っぽい(笑)。今まで少々役立たずだったが、現在はイオを覚えたので、敵の数が多いときに非常に役に立つ。最後は僧侶のレナ。回復系の魔法が使える上に、武器による攻撃でも力を出せるので、最初からかなり役に立った。初め、僧侶なので棍棒系の武器のスキルを上げようと思ったのだが、槍による攻撃のモーションがカッコ良かったので、そのまま槍のスキルを上げることにした。さて、明日もプレイしようと(完全にハマってるよ(爆))
p0518.JPG







今日のアニメ
狼と香辛料Ⅱ #1「狼とふとした亀裂」…今期の期待作のひとつ。冒頭からのホロとロレンスのイチャイチャぶりにニヤニヤするし、猫を被ったホロの可愛さにも萌える。#1を観る限り、期待通りの作品に仕上がっているようだ。当然、視聴継続。
To LOVEる-とらぶる- #16「ルンの突撃告白タイム」

今日の映画
柔らかい殻(イギリス/1990年)
澄み切った青空、黄金色の小麦畑といった美しい風景の中での、悪夢のような物語。しかも、この美しい風景が心を和ませるのでなく、ひたすら心を不安にさせるのが面白い。まさに白日の悪夢で、異色のホラー、もしくは幻想ものと言って良いだろう。子供、大人問わず、人間の持つ残酷性がよく描かれているのも良い。また計算しつくされた画面の構図も素晴らしい。傑作と言って良いだろう。

バトル・ロワイアル 特別編(東映、2001年)
極限下の青春もの。追い詰められて分かる青春の、そして人生の大切なもの。それが恋であったり、夢であったりする。深作欣二は真っ当にテーマを描くところ嫌う。だからこそ、よりテーマ生きてくるのだが、これはそれを見事に成功させた傑作だと思う。個人的には、仲間が次々と死んでいく、如何にも70年代風青春&バイオレンスアクションが好きだし(それにしても、最近、この手の映画ってまったくないなぁ)。そして役者が何れも好演している。山本太郎のタフガイぶりも良いし、栗山千明のかっこ良さも良い。だが何より、たけしの狂気の演技が良い。

さて本作は、オリジナルである「バトル・ロワイアル(2000年)」に追加カットを加え、再編集したもの。オリジナルを観たのがかなり以前なので変更部分がよく分からないが、より青春色が強くなった感じがする。ただ尺が増えた分、映画のテンポが遅くなった印象だ。個人的にはよりスピーディな展開のオリジナル版の方が好きだな。

拍手[0回]

PR
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
10 2024/11 12
S M T W T F S
24 25 26 27 28 29 30
[11/01 九月風]
[10/30 ダムダム人]
[10/13 九月風]
[10/09 ダムダム人]
[10/05 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe