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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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スカイリム Anniversary Edition>
・サブクエスト「パンテアのフルートを見つける」をクリア。

今日のアニメ
渡くんの××が崩壊寸前 #22「必要な人」

今日の映画
黒い蠍(アメリカ/1957年)
50年代に数多く制作された巨大モンスターものの一本。何よりも、SFXにオブライエンを使ったのが大正解。確かに今観れば少々チャチだが、それでも巨大サソリの暴れっぷりが楽しすぎる。中盤の洞窟のシーンも楽しいが、やっぱクライマックスが最高。列車襲撃のシーンと、スタジアムでの巨大サソリvs軍隊は楽しすぎる。★★★★☆

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・今日はまた一段と寒いな。

スカイリム Anniversary Edition>
・メインクエスト「追い詰められたネズミ」と盗賊ギルドのクエスト「チャンスのお膳立て」とAEクエスト「引き裂かれた魂」をプレイ。

今日の映画
妖女ゴーゴン(イギリス/1964年)
ギリシャ神話に登場するゴーゴン三姉妹を題材にしたハマー製ホラー。ピーター・カッシングとクリストファー・リーの共演作。ちなみにRPGによく登場するのは三女のメデューサで、本作に登場するのは次女のエウリュアレー。前半はそれなりに不気味な雰囲気でイイのだが、後半、「誰がエウリュアレーなのか?」っと分かり切ったことを延々と繰り返すだけで、実に退屈。ラストは呆気ないし、エウリュアレーのメイクも今観ればチャチ。★★★☆☆

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屍者の行進―異形コレクションⅥ(井上雅彦(編)/広済堂文庫)」、読了。
死者をテーマにしたアンソロジー。
「昔恋しい(早見裕司)」→試写会に行くと、ツギハギだらけの変な映画が上映された。やがて、映画の中に子供の頃の自分が現れる。…なるほど、そうきたか。しかし、これ、ほとんど駄洒落じゃん。★★★☆☆
「春の妹(安土萌)」→妹が帰ってきた。ボロボロになって。…直球勝負のゾンビもの。こういうわかりやすいのってイイよね。★★★☆☆
「薔薇よりも赤く(篠田真由美)」→従姉の頼みで彼女の姉に会いにイタリアへ行った。60代と聞いていたが、どう見ても彼女、20代にしか見えなかった。…よくある、あちらの世界に引き込まれる話だが、篠田真由美なので美しく、そしてグロテスク。★★★☆☆
「部屋で飼っている女(小中千昭)」→あるタクシー運転手が夜中に一人の女性を拾う。ところがしばらくすると、後部座席から女性が消えていた。…っと書くと、普通の幽霊話のようだが、本作が変わっているのは、タクシー運転手がまた女性に会いたいと願うこと。しかも、幽霊かゾンビか分からない女性を部屋に連れ込む辺り、狂気を感じる。★★★☆☆
「草笛の鳴る夜(倉阪鬼一郎)」→見合い話が持ち上がったため、田舎に向かうが、どうも様子がおかしい。…要は村人全員がゾンビだったという話。後半はほぼロメロの映画のような展開になり、結構楽しめる。★★★☆☆
「楽園(森真沙子)」→両親が来るまで学園から出られない。しかし、外の様子がどうもおかしい。…薬品公害を題材にした一種のゾンビもの。救いがなく、暗いラストが印象的。★★★☆☆
「屍蒲団(神宮寺秀征)」→江戸時代、ある池で女性の死体が発見された。岡っ引きは女癖が悪い男を犯人と睨むのだが。そして、それから200年後。…つまり、江戸時代の事件と現在の事件が絡み合うという内容。話としては面白いが、最後の方はほぼギャグ。なんじゃ、こりゃ。★★★☆☆
「三次会まで(中井紀夫)」→クラス会を行った。すると、記名帳に昔死んだクラスメイトの名前があった。…要は復讐談。クラスメイトを死に追いやった元いじめっ子が、どんどん追い詰められていく描写がなかなか怖い。復讐する死者が何気に邪悪に見えるし。★★★☆☆
「晴れない硝煙(江坂遊)」→抗争で死んだボスを、部下が超能力を持つ少年に甦らせようとするが。…正確には蘇らせるのではなく、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇だけ。これはアイデアの勝利だ。★★★☆☆
「壁、乗り越えて(かんべむさし)」→ある噺家が体験した奇妙な出来事。…なんじゃ、これ。全然面白くない。★★☆☆☆
「僕の半分の死(本間祐)」→車で山に向かった男が山崩れにあった。…不気味はあるものの、面白いかどうかは微妙。★★★☆☆
「虫だすく(加門七海)」→昔、秩父の山を歩いたとき、辿り着いた寺で、そこの僧から聞いた話。…薄気味悪く、グロい話。しかも最後の方はそれ以上にグロテスク。なかなか面白い作品だ。★★★☆☆
「ジャンク(小林泰三)」→あるハンターキラーの話。…人工馬がいたり、他人の体を自分に移植したり、死体を道具として使うことが出来る時代の話。はっきり言って、かなりグロテスク。さすがの私でも、ここまでグロいのは好きでない。ただ、ハンターキラーの正体だけはなかなか良い。「なるほど、そうきたか」って感じ。★★★☆☆
「脛骨(津原泰水)」→知り合いのホステスが事故にあい、片足を失う大怪我をした。…なんか、スゲー変な作品。中盤、主人公の狂気とも思える行動にドン引き。後半、妙にほのぼのとした青春もの。なんと評価してイイものか。★★★☆☆
「肉食(北野勇作)」→会社が潰れて、新しい職場で仕事をしている私も、ゲームに夢中な妻も生気がない。隣の老夫婦は何かくちゃくちゃ食べているし。…つまり、生気がなく、肉ばかりを食っているゾンビのような人たちの話。★★★☆☆
「黄沙子(村田基)」→一度ど死んだ女。死体好きのぼくは、彼女に興味を持つが。…要はネクロフィリアとアンデットを合わせた作品。相当に気味の悪い話だ。★★★☆☆
「語る石(森奈津子)」→父の書斎にあった石が、私に話しかけてきた。…本書に収録されている作品は不気味なものが多いが、本作は珍しく心温まる話。個人的にはかなり好きだな。ところで冒頭のセリフ「魂は空気より軽い。だから天に登っていこうとする。それを引き留めているのが体だ。だからこそ、生きるのは苦しいんだ」はイイよね。ホォと感心したよ。★★★★☆
「地獄の釜開き(友成純一)」→人間が死ななくなった時代の話。とにかく読んでいて、不愉快で気持ち悪い話。はっきり言って、こんなのスプラッターでも何でもない。単に鬼畜で品がないだけの話だ。こう言うの読んで楽しめる人がいるのかね?。★☆☆☆☆
「死にマル(岡本賢一)」→他人からいくつもの「死にマル」をもらうと、その人間は死人になる。…一種のディストピアもの。これも「地獄の釜開き」と同様に不愉快な作品。ただ、反撃があるだけマシか。★★☆☆☆
「青頭巾(井上雅彦)」→森にすむ赤頭巾ちゃんならぬ、青頭巾ちゃんが聞いた屍者の話。…おとぎ話風ホラー。青頭巾が聞く話がかなりぶっ飛んでいて、ほとんどギャグ。ただ、最後の締めは悪くない。★★★☆☆
「農園(竹河聖)」→友人から小包が来た。中には日記が入っていた。どうやら彼はカリブ海にある小さな村に行ったようだ。…ロメロ以降のゾンビものではなく、ブードゥー教のゾンビもの。「好奇心は猫をも殺す」的な部分がちょっとイラつくが、出来はかなり良い。特に後半の農園のシーンはむちゃ怖い。★★★★☆
「豊国祭の鐘(朝松健)」→秀吉の七回忌における怪異。…最後に戦国時代を生きてきた人たちの亡霊が出てくる辺りは悪くない。でも、それだけかな。★★★☆☆
「ちょっと奇妙な(菊地秀行)」→近々引っ越すことになった同じ団地の夫人が、どうも人とは違う。…で何が違うのか、まったく書かれてないので、読み終わっても?って感じ。雰囲気だけの作品か。★★★☆☆

The Elder Scrolls Online>
◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・サマーセットのデイリークエスト「不朽」をクリア。
・今日でイベント「デイドラの軍事式典」は終了。次のイベントは年末年始の「ニュー・ライフ・フェスティバル」かな?

今日のアニメ
らんま1/2 #21「完璧なラブレター」
姫様“拷問”の時間です #09「EPISODE #09」
異世界かるてっと3 #08「流行!おんらいんげーむ」

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12月になったので、とりあえず年賀状を書いた。後回しにしたら、かえって面倒くさいからな。

The Elder Scrolls Online>
◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・サマーセットのデイリークエスト「同類」と「遺物のたらい回し」をクリア。

今日のアニメ
父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 #09「治療のお姫様」

今日の映画
妖婆(松竹/1976年)
70年代のオカルトブームのときに作られた作品。何よりも驚くのが、監督が今井正だと言う事。とても信じられない。だが、観始めて納得した。映画の大半は一人の女性の生き様を描いている。なるほど、今井正らしい。で、最後の方でホラーっぽくなるのだが、ここが変。恨みによる復讐劇ではなく、何とも知れない怪異談になっている。あえて言えば、霊能力者に操られる人間たちの末路と言ったところか。色々な意味で変な映画だった。あと、珍しや、京マチ子がヌードになっている。★★★☆☆

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もう、明日から12月かぁ。今年は1年が速かったな。

The Elder Scrolls Online>
◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・サマーセットのデイリークエスト「深淵の錬金術師」をクリア。

今日のアニメ
結婚指輪物語Ⅱ #21「第21話」
SPY×FAMILY #46「アーニャのじだい きちゃった」
終末ツーリング #09「モビリティリゾートもてぎ」…ホンダメインの回。なかなか良い話だった。
無限ガチャ #09「開宴」
友達の妹が俺にだけウザい #09「告白の返事にニセ彼女が手強い」…最近、シリアスになりすぎ。この手の作品は、おバカなギャグだけでイイと思うけど。

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・今日は小倉城に紅葉を見に行ってきた。さすがにほとんどが紅葉になっていたな。


・その後、いつものクリスマスマーケットに行く。ここではホットワインとソーセージを食べる。それにしても、ちょうどTVの取材が行われており、むちゃくちゃ人が多かったな。

The Elder Scrolls Online>
◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・サマーセットのデイリークエスト「野生の馴致」をクリア。

今日の映画
怪獣ウラン(イギリス/1956年)
不定形生物が登場するモンスターホラー。近づくだけで被爆し、皮膚が炎症をおこし、手が膨れ上がってボロボロになり、顔は解けてしまうと言うかなり厄介なモンスター。なかなか姿を見せないという事もあって、サスペンスに優れ、個人的には結構気に入っている作品だが、モンスターが大して活躍もせず、あっけなく退治されるので、一般の人には退屈な作品かも。★★★☆☆

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今日はむちゃくちゃ寒いな。朝も寒かったけど、日中の寒さが半端ない。とてもじゃなけど動けない。

The Elder Scrolls Online>
◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・サマーセットのデイリークエスト「病んだ海」をクリア。

今日のアニメ
私を喰べたい、ひとでなし #09「焼け付いた祈り」…結局、食べる気なんてなかったという事だね。
永久のユウグレ #09「昔日の彼方を向いて」…最後にかなり衝撃の展開が。次回は事の真相の説明か。
転生悪女の黒歴史 #08「『オリジナル』は魔法の5文字」…今回は色々とエロかったな。

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HN:
九月風
性別:
男性

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