真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のドラマ
・ローズマリーの赤ちゃん~パリの悪夢~ #1「夫婦と夫婦」…ロマン・ポランスキーの「ローズマリーの赤ちゃん」のTVドラマ化。今回は舞台をパリに移している。ただ、ロマン・ポランスキー版ほど面白くないな。ゾーイ・サルダナもミア・ファローほど魅力がないし。まぁ、全4話と短いので、つき合っても良いけど。
今日の映画
・Zアイランド(KADOKAWA/吉本興業/2014年)
ヤクザ家業から足を洗った宗形と弟分の武史が、元組員の武史の娘を探しに銭荷島へ向かう。ところが島ではヤクザが作った新薬の為に、島民がゾンビ化していた。…っと言う和製ゾンビ映画。はっきり言って、まったく期待してなかった。ところが意外にも、むちゃくちゃ面白かった。ゾンビ映画とヤクザ映画を足した内容に、品川ヒロシらしいすっ呆けた笑い。ほとんど水と油のようなこれらの要素が上手く溶け合い、稀にみるエンターティメントに仕上がっている。ホント、そのサジ加減が上手いんだよなぁ。更に日本映画とは思えないくらいアクションが多いし、ホラー映画らしいスプラッターシーンも満載。特に、クライマックスの盛り上がりは半端ない。何よりも、ちゃんとゾンビ映画しているのに好感が持てる。ゾンビ映画好き、いや映画好きなら、絶対観るべし。★★★★☆
海外ゲーマーたちが「JRPGってもう古くない?」って言ってるらしいが、今更って感じだな。そんな事、私は10年以上前から思っていたし、このブログでも何回も書いている。その状況を変えないメーカーもメーカーだが、それに満足しているユーザーも悪い。ところで、魔がさして「よるのないくに」をプレイしたのが今年一番の私の後悔だったりする。
今日のアニメ
・終物語 #5「そだちロスト 其の貮」…老倉、病み過ぎでマジ怖い。
今日の映画
・フローズン・アース(アメリカ/2014年)
大規模な地震により低温ストームが発生。その為、エジプトが極寒の地と化していく。…と言ったディザスタームービー。アイデアとしては面白いのだが、かなり低予算のようでVFXがむちゃくちゃチャチ。加えて、全体的の盛り上がりに欠ける為、典型的なB級映画になってしまった。★★☆☆☆
無能な上司の為に、またしても休出。ホント、こいつは最低だ。自分は努力しないくせに、部下にばかり負担をかける。今まで何人か違う上司を持ったが、ここまで酷い奴はいなかった。頭に来たので、昼まで仕事して帰って来た(勿論、こいつの許可を取ってだが)。
ドラゴンズドグマ オンライン>
・今日もダウ渓谷とブリア海岸のAP上げ。ダウ渓谷はエリアランク4にした。これで「ダウ渓谷試練」を受注出来るようになった。ただ今のレベルでは、レベル33のコロッサスには勝てないだろうなぁ。クエスト「愛と苦労の巣作り」のレベル30のコロッサスにさえ勝てないんだから。
・一方、ブリア海岸はエリアランク8にした。後1ランク上げると、潮騒洞窟を開放できる。ここはレベルアップとBO稼ぎに良いらしいからな。次の目標は、ブリア海岸のエリアランクを1ランク上げる事だな。ただ、無料版「冒険パスポート」の期限が切れたので、しばらくこのゲームのプレイは止めるつもり。
今日のアニメ
・ゆるゆり さん☆ハイ! #5「少女は、闇に落ちる。」
今日の映画
・ゴーン・ガール(アメリカ/2014年)
ギリアン・フリンの同名小説の映画化。妻の失踪を追うミステリーのようだが、実は事の真相が分かってからが本番。一種の悪女ものであり、サイコもの。悪くはないが、あまり好きなタイプの映画ではなかったな。監督が「セブン」のデヴィッド・フィンチャー監督なので、妙に癖があるし。★★★☆☆
・松来未祐さん、死去。
最初に知ったとき、「嘘だろう」と信じられなかった。好きな声優さんだったので、塩沢兼人さんや川上とも子さんのときと同じくらいショックだったよ。それにしても、若すぎる。しかし、「ひだまりスケッチ」の新シリーズが出来たらどうするんだろう。あの声を出せる人は他にいないよ。
ドラゴンズドグマ オンライン>
ダウ渓谷とブリア海岸のAP上げ。ダウ渓谷はエリアランク5にしないとメインクエストが進まないし(その前にエリアランク4の「ダウ渓谷試練」があるけど)、ブリア海岸はエリアランク9にして潮騒洞窟を開放したい。
今日のアニメ
・ハッカドール THE あにめ~しょん #5「4号はダテじゃない!」
・ミス・モノクローム3 #5「GIRLFRIEND」
・影鰐-KAGEWANI- #5「異彩」
ドラゴンズドグマ オンライン>
・とりあえず、無料版「冒険パスポート」の期限が切れるまではプレイしないとな。
・「ボルド鉱山 試練:大坑道探検」に三度目の挑戦。今回は何とか勝利した。しかしこのゴーレム、攻略方法は前作と同じで良いけど、動きは早いわ、攻撃力はあるわで、かなり悪質。後半は暴れまくるので、接近戦のファイターでは手が出せない。そんな訳で、遠距離攻撃のポーン任せになるのだが、こいつらがまともな攻撃をしてくれない。攻撃ポイントが後一つになってからが時間がかかったな。せっかくダウンを奪っても、攻撃ポイントが下にしてダウンしたらもう終わりだし(一度そうなったときは心が折れそうだったよ)。最後はやけくそで懐に飛び込んで、やっと勝つ事が出来た。少なくとも1時間以上は戦っていたんじゃないかな。いくらなんでも、この敵はやり過ぎだぞ>カプコン。まぁ、どの大型モンスターもエグいんだけどね。何れにしろ、推奨レベルをかなり超えないとソロでのクリアは無理だと思われる。
・…って事で、舞台はダウ渓谷へ移る。ここまで来ると、更に敵が強くなる。しかも、サブクエストもレベルの高いものが多く、簡単に手を出せない。とりあえず、ボードクエストをクリアしていくしかないな。
・そんな中で、「運べぬ運び屋」と「騒乱のエイプ達」はクリアした。エイブの方はまぁイイんだが、「運べぬ運び屋」はちょっとエグかった。何回も往復させたうえに、最後は関所の番人に通行書を見せろとか言いやがる。関所の番人って、閉ざされた扉の向こうにいるじゃん。どうせー、言うんじゃ。気を取り直して地図をよく見てると、ハイデル平原を南下したところから行ける事が判明。仕方なく、ハイデル平原に戻り、番人に会う。すると、今度は依頼人に報告だと。ジンゲンに再度戻り、長い道を通って、依頼人に会ってクエストクリア。門を開ければ簡単に済む事じゃん。何回も移動させるなよな。
・思いきって、メインクエスト「狙われた砦」に挑戦。ダメモトで挑んだが、一発でクリア。いや、実際、復活力は使いきったが、すぐ近くで復活するので、そのまま再度戦闘に参加するだけで良いのだ。確かに弱体化しているが、敵のHPもスタミナも削れた状態なので、少々弱体化していても問題なし。特に私の場合は、サイクロプスのHPが残り1/3だったしな。
今日のアニメ
・ご注文はうさぎですか?? #4「ココア先輩の優雅なお茶会チュートリアル」
・こわぼん #5
今日の映画
・ピラミッドの呪い(アメリカ/2014年)
砂漠に埋もれていたピラミッドに考古学者の親子とTVクルーが潜入すると。…っと言ったホラー映画。B級ホラーながら、それなりに見せ場やショックシーンがあり、最後まで飽きずに楽しめた。冥界の神であるアヌビスの映像化とか、興味深いところも多い。しかし、何でまたPOVなの。POVである必要はまったくないし、第一、途中から普通の劇映画になっている。じゃあ、最初から劇映画にしろよな。★★★☆☆
久しぶりに、「一風堂」に行って来た。ここの赤丸、好きなんだよねぇ。
今日の映画
・ヴィジット(アメリカ/2015年)
ストーリーから、てっきり心霊ホラーかと思ったら、全然違う内容の作品だった。そうか、その手で来たか。確かに真相自体は悪くないが、それ以外がどうにもお粗末。頭を傾けるようなシーンがやたらと多いし、何よりもストーリーや内容が薄っぺら過ぎる。展開自体も祖父母の奇行を映すか、デカイ音で驚かすだけで、非常に退屈。大体、何でPOVなんだよ。姉が映画撮影に熱中していると言う設定はあるものの、内容から考えて、普通の劇映画で良かったと思うのだが。何れにしろ、一世を風靡したM・ナイト・シャマランとは思えないレベルの低い作品だった。姉役のオリヴィア・デヨングが可愛かったのが、せめてもの救い。★★☆☆☆