真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
PSLIVEで「Fallout4」>
・神話の世界と核戦争後の世界と言う違いはあるものの、「Fallout3」より「スカイリム」も近いようだな。銃器だけでなく、接近戦用の武器も多そうだ。銃器が「スカイリム」で言うところの魔法や弓で、接近戦用の武器が剣って言う感じかな?。
・聞くところによると、ストーリーは薄く、探索とクラフトがメインっぽい。その辺りも私好み。ボリュームもかなりありそうだし、「スカイリム」のように1~2年は遊べそうだな。何れにしても、早くプレイしたいよ。あと、一か月か。
今日の映画
・ちょっとかわいいアイアンメイデン(KADOKAWA/2014年)
元は4コママンガらしいが、映画の方は単なるエロ映画だった。しかも、コメディかと思ったら、妙にシリアスで鬱陶しい。まったくと言ってイイほど面白みに欠ける作品だった。しかし「妹ちょ」と言い、最近の角川映画、この手の映画が多いな。★☆☆☆☆
録画していた「ア二サマ2015」を見るが面白くない。途中から早送りをして、消してしまった。「アニサマ」と言えば、以前はBlu-rayやDVDを買って見ていたのに。私の趣向の変化と言うのもあるだろうが、質が落ちているのも確かだと思う。そう言えば、視聴しているアニメの数も減ったな。見ている本数は、週に僅か数本だけ。それどころか、「ゆるゆり」と「ルパン三世」の視聴だけでもイイと思っている。10年前は週に30本は見ていたのに。はっきり言って、今のアニメは見ていて面白くないんだよな。
今日のアニメ
・ご注文はうさぎですか?? #6「木組みの街攻略完了(みっしょんこんぷりーと)」
・終物語 #7「しのぶメイル 其ノ壹」…神原、キャラが強烈すぎる。以前はここまで強烈じゃなかったと思うが。
今日のドキュメンタリー
・オスロ(ノルウェー)
トナカイの肉って食べた事ないんだが、美味いのかな?。あと、トロールの人形のコレクション、見たかったぞ。
録画していた「池上彰がパリ同時テロを徹底解説」を見る。日本も他人事でないのがよく分かった。いやぁ、勉強になったよ。しかしテレビ東京がやって、他の局がやらないってどう言う事だよ。ホント、日本のマスコミはダメすぎる。
今日のアニメ
・ゆるゆり さん☆ハイ! #7「忘れられない一日になる」
今日の映画
・廃市(ATG/1984年)
無性に観たくなったので、久しぶりに視聴。やっぱ、面白い。ミステリアスで、ノスタルジックで、苦しいほど美しくて、退廃的。もう、完全に私好みだ。ホント、この時代の大林宣彦は出来の良い作品が多いよなぁ。小林聡美が「転校生」とは一転して、正統派美少女を演じているのも良い。まぁ、舞台となっている柳川には何回か仕事で行った事があるので、特に思い入れが強いと言うのもあるんだろうけど。そう言えば、昔、大林宣彦の講演に行った事がある。日記を取り出して調べてみると、1995年11月23日だった。もう、20年も前になるのか。★★★★★
・フランス、ISの拠点を空爆。
フランス、行動が早っ。しかしフランスって、怒らせるとアメリカやロシアより怖いな。
今日のアニメ
・ハッカドール THE あにめ~しょん #7「KUROBAKO」…アニメ業界の内幕もの。人によっては笑えないかも。
・ミス・モノクローム3 #7「DISGUISE」
・影鰐-KAGEWANI- #7「切斬」…校庭に現れた「トレマーズ」。いくらなんでも、パクリ過ぎ。
今日の映画
・サボタージュ(アメリカ/2014年)
一種の復讐ものだが、あまり面白いストーリーではない。また、アクションとして観ても、かなり陰惨で血まみれで、とてもじゃないが楽しめない。その数も少ないしね。つまり、どこを取っても面白くない。少なくとも私は楽しめなかった。それにしても、シュワちゃん、歳を取ったなぁ。もう、老人じゃん。はっきり言って、映画には出ない方がイイかと。★★☆☆☆
「金田一耕助VS明智小五郎(芦辺拓/角川文庫)」、読了。
西村京太郎の「名探偵」シリーズを彷彿させる短編集。ミステリーと言うよりはパロディものに近い。
「明智小五郎対金田一耕助」
和菓子の本家と元祖の争いに金田一耕助が巻き込まれる。タイトルから二大名探偵の共演のようだが、実は明智小五郎が若き日の金田一耕助を助けると言った内容。二大名探偵の登場は楽しいが、ストーリーや謎ときがイマイチ。ミステリーとしての楽しさがあまり感じられない。★★★☆☆
「《ホテル・ミカド》の殺人」
ホテルで起こった奇妙な事件。「マルタの鷹」のサム・スペードと「チャーリー・チャンの追跡」のチャリー・チャンが共演。更に、最後の方で金田一耕助が登場。ミステリーの部分は相変わらずつまらないが、三大探偵の共演は楽しい。★★★☆☆
「少年は怪人を夢見る」
両親に捨てられた少年の話。要は○○○○○○の誕生秘話。最後の方の展開がぶっ飛び過ぎて、興醒め。しかも、やたらと駆け足だし。★★☆☆☆
「黄昏の怪人たち」
罠にハマった怪人二十面相の話。その事件を明智小五郎は解くと言う展開は面白いが、事件があまりにもつまらなすぎ。但し、話自体を幻想談と言うオブラートに包んでいるのはなかなか良い。★★★☆☆
「天幕と銀幕の見える場所」
サーカスのチラシに書かれていた暗号。古き良き時代の探偵小説のように始めり、落語のように幕を閉じる。まぁ、嫌いじゃないけどね。もっとも、最後の最後のオチがイマイチだけど。★★★☆☆
「屋根裏の乱歩者」
江戸川乱歩が映画出演したと言うIFを描いた作品。登場人物の大半が実在の人物と言うのが楽しいが、「だから、何」って気がする。★★☆☆☆
「金田一耕助対明智小五郎」
「秀麗館」こと、通称「幽霊館」で起こった連続殺人事件。ストーリーはむちゃくちゃ、展開も端折り過ぎ(こちらは確信犯だが)。そんな訳で、ミステリーとしては面白くない。だが、真相自体は結構面白い。もっとも、ほとんどコントだが(笑)。実は本作のメインは、ミステリーではなく、明智と小林少年の会話から分かるように、ロマンを失った現代人に対しての嘆きだと思う。★★★☆☆
アンチャーテッド コレクション>
・「エル・ドラドの秘宝」の最後までクリア。一番難しかったのは、発電機のスイッチを入れる部屋だな。次々に化け物が出てきて、切りがない。「無限に湧くようだな」と気がついて、部屋を出たら簡単にクリア出来た。それ以降は特に難しくはなかった。どのステージも、先にスナイパーを始末していれば、それほど苦労しない。…って事で終了。いやぁ、なかなか面白かったよ。
・引き続き、2作目の「黄金刀と消えた船団」に挑戦。チャプター6の「他に手がない」までクリアする。今のところ、偶に死ぬ事があるが、順調にクリアしている。ただ、チャプター6の最後の方に登場する敵ヘリがちょっと面倒くさい。M32ハンマーで数発攻撃しないと始末出来ないからな。それにしても、キャラの動きとか、敵のAIとか、本作から格段に良くなっているな。
・あと、ヒロインが変わっていたので、「この作品、毎回ヒロインが変わるのかな」っと思っていたら、チャプター6の最後に1作目のヒロインであるエレナが登場。これって、三角関係に発展するのか?(笑)。ちなみに、今作から登場したヒロインはクロエと言う娘で、黒髪で化粧厚めのちょっとケバイ姉ちゃん。
今日のアニメ
・こわぼん #7…今週はなかなか面白かった。相変わらず、オチなしだけど。
今日の映画
・キートンの大列車追跡(別題:キートン将軍)(アメリカ/1926年)
奪われた恋人と機関車を奪還する男の話。キートンの集大成であり最高傑作らしいが、個人的にはまぁまぁかな。それでも、後半のスペクタクルとアクションは凄まじいものがある。本物の機関車をぶっ壊しているし、戦争シーンは半端ないエキストラの数だし。相当金を使っていると思われる。それにしても、この時代の女優って大変だ。男と何ら変わりない体を使ったアクションをしている。★★★☆☆
・パリ同時テロ
朝から吃驚した。しかし日本のマスコミ、ダメ過ぎる。ちょっとニュース速報を流しただけで、後は延々とバラエティて…。何考えてるんだ。平和ボケが悪いとは言わないが、限度と言うものがあるだろう。ホント、この国には危機感がないわ。ちなみに、↓は町で配られていた号外。
・「Fallout 4」の初日で1200万本、売り上げも920億円を突破。
ええぃ!、ベセスダのソフトは化け物かぁ!。スマホゲーなんて虫けら、ミリオンセラーで喜び捲っている、どこぞのゲームメーカーとは大違いだ。初日で、これだもん。この先どこまで伸びるか、見当もつかん。「日本じゃ、売れないだろうなぁ」とか言っている奴もいるが、分からんぞ。私がAmazonで予約したときは6400円ほどだったけど、現在はほぼ定価になってるからな。つまり、それだけ予約が多いって事だろう。
今日のドキュメンタリー
・コズミックフロント☆NEXT 「ミステリー 宇宙人との遭遇」…科学番組と言うよりは、妙にSFSFしていたな。
今日の映画
・タイムリーパーズ(ポルトガル/アイルランド/2013年)
見知らぬ建物の一室で目を覚ました数人の男女。やがて、そこが人類が滅亡した未来だと知るが。…っと言ったSF映画。邦題から時間テーマSFのような印象を持つが、実はサバイバルもの。物語の設定とかは面白いのだが、それ以降が続かない。大した展開もなく、ダラダラと話が進むだけ。勿論、低予算と言うのもあるだろうが、脚本や演出にあまり才能がないようで。★★☆☆☆