真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
寒過ぎ。
今日のアニメ
・ルパン三世(第4シーズン) #9「殺し屋たちの鎮魂歌」
今日の映画
・ブラック・ハッカー(スペイン/アメリカ/2014年)
ある人気女優のファンサイトを運営する青年(イライジャ・ウッド)が、その女優絡みの事件に巻き込まれるサスペンス映画。PCやネットを利用した内容なので、今だからこそ出来た作品と言える。個人的にはそれほど期待してなかったが、これが意外と面白かった。展開が早いし、サスペンスや意外な展開もなかなかのものだし、何よりもPOVを逆手に取った内容がアイデア賞もの。ラストの大逆転も個人的には好きだな。内容が内容だけに、人によってはおいてけぼりを食うかもしれないが、合う人にはかなり面白い作品だと思う。★★★★☆
録画していた「テレビ未来遺産 地球絶景ミステリー!」を視聴。なかなか面白かった。特にイワシの大群なんって、凄まじい光景だったな。地上波もこう言う番組が増えれば、もう少し見る機会が増えるんだけどね。
今日のアニメ
・ゆるゆり さん☆ハイ! #8「それは、誰もが手にする笑顔のカケラ。」
今日の映画
・アナと雪の女王 エルサのサプライズ(アメリカ/2015年)
「アナと雪の女王」の後日談を描いた短編アニメ。実写版「シンデレラ」の併映作品。非常に短い作品ではあるが、魅力たっぷりで楽しい。★★★★☆
・シャドー(イタリア/1982年)
ローマへやって来たミステリー作家が猟奇殺人に巻き込まれると言う話。昔観たときはそれなりに面白かったが、今観るとコケ脅かしばかりであまり面白くないね。まぁ、いつものダリオ・アルジェントの事なんだけど。基本的に私は、彼の作品ではスリラーより「サスぺリア」や「インフェルノ」のようなホラー系の方が好きだな。★★☆☆☆
休出。まぁ、今回は私事による理由もあるので、あまり文句を言えない。でも、ねぇ。
PSLIVEで「Fallout4」>
・本格的なパワーアーマー戦を初めて見たけど、スゲー迫力だな。まさに血湧き肉躍るって感じだ。
・しかも、配信していた人がパワーアーマーを4~5体持っていて、改造し捲っていた。更に、武器も改造し捲り。こりゃ、私も間違いなくハマるわ。「スカイリム」も相当にハマったが、これはあれ以上だな、たぶん。
今日のアニメ
・ハッカドール THE あにめ~しょん #8「なんかメインヒロインっぽい」…わざわざ正体を見せなくてイイよ。ずっと変身していてくれ。
・ミス・モノクローム3 #8「PROJECT」…あの白ネコって、羽川だよな。
・影鰐-KAGEWANI- #8「擬態」…前回の続きなのか。
今日の映画
・ポリス・ストーリー レジェンド(中国/2013年)
タイトルこそ「ポリス・ストーリー」となっているが、過去のシリーズとは内容も雰囲気もまったく違う別もの。シリアス過ぎるうえに陰気で、とてもじゃないが観ていられない。サスペンスとしての評価が高いようだが、こう言う陰気なサスペンスは個人的に大嫌いだな。加えて、ジャッキー・チェンのアクションの出来も悪い。動きに切れがないし、力強さもない。もう、歳なんだから止めた方がイイよ。★★☆☆☆
アンチャーテッド コレクション>
・「黄金刀と消えた船団」のチャプター21「ドライブ」までクリア。一番難しかったのは、「トンネルを抜けると」の列車内でのタイマン勝負のところ。ここは何回もやり直した。はっきり言って、敵がタフ過ぎる。あれだけ銃弾を受けて、何故死なないんだ。素手の勝負になっても、むちゃくちゃ強いし。
・氷の洞窟の先にある遺跡は、前作のカラクリ遺跡に変わるものかな。謎解きが前作ほど難しくないので助かった。
・今回一番楽しかったのは、「ドライブ」で敵の車に乗り移りながらの銃撃戦。最初、何故ゲームオーバーになるのか分からなかった。いつの間にか死んでいるし。要は車がクラッシュする前に別の車に飛び移らないといけなかったのだ。それが分かると、妙に楽しかったな。
・今作もやっぱ、ヒロインはエレナか。クロエはいつの間にかいなくなっているし。
今日のアニメ
・こわぼん #8
今日の映画
・フェノミナ インテグラルハード完全版(イタリア/1984年)
昆虫と交信ができる少女が、全寮制女子高で猟奇殺人に巻き込まれる。…っと言ったホラー映画。本作は初回公開版より4分長い完全版。出来自体はいつものダリオ・アルジェントと同様に微妙だが、「サスペリアPART2」から本作までの彼が一番脂がのっていた時期の作品なので、結構楽しむ事ができる。だが、本作の最大の魅力は、当時14歳だったジェニファー・コネリーの美少女っぷりだな。彼女を観るだけで、本作を観る価値がある。★★★☆☆(但し、ジェニファー・コネリーの美少女っぷりは★★★★★)
・IS壊滅のため、アメリカの「デルタフォース」と「SEALs(シールズ)」とロシアの「GRUスペツナズ」がシリア入り。
…って、世界でトップクラスの軍隊が三つも。どう考えても、ISに勝ち目がねぇ。まぁ、ここまで来たら、徹底的にやっちゃってください。しかし、この三つの共同作戦って、なんか映画見ているみたいだな。
今日の映画
・劇場霊(松竹/2015年)
タイトルから同監督の「女優霊」の焼き直しと思っていたのだが、全然違うタイプの作品だった。簡単に言えば、人形ホラー。心霊ホラー中心の最近のJホラーとはまったく印象の違う、古典的なホラー作品に仕上がっていた。そう言う意味では好感が持てるが、はっきり言ってそれほど面白い作品ではない。明らかに「女優霊」や「リング」の頃に比べて、中田秀夫監督の演出力が落ちているし、脚本にも些か問題がある。また、後半の中田秀夫監督らしくないVFX(らしきもの(笑))のオンパレードもどうかと思う。人形にまつわる秘密の謎ときを中心にした筋立てにしていれば、もう少し見応えのある作品になったと思うのだが。まぁ、それでもB級と割り切って観れば、それなりに楽しめるかな。しかし、動くとは言え、たかが人形なのだから、どうにでも対処できると思うんだけどなぁ。★★★☆☆
・デビルズ・ノット(アメリカ/2013年)
三人の子供が殺害される事件が発生。警察は悪魔崇拝者の仕業と考え、オカルト好きの問題児とその仲間たちを容疑者にするが。…っと言ったミステリー。ミステリーと言っても、謎解きが中心でなく、真実より納得を求めている人の心を描いている(と思う)。つまり、ミステリーの皮をかぶった人間ドラマと言う訳。そんな訳で、よく出来てはいるが、個人的にあまり好みではなかった(点数が低いのはその為)。★★★☆☆