真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
明石家サンタ>
やっぱ、これを観ないと年越しが出来ない(笑)。ただ、さんまが「もうフジに出ない」と言っているらしいので、来年はないかもね。
今日のアニメ
・ルパン三世(第4シーズン) #12「イタリアの夢 後編」…レベッカが妙に可愛くなってきたな。
今日の映画
・リアル鬼ごっこ(松竹/アスミック・エース/2015年)
タイトルが「リアル鬼ごっこ」となっているが、これまでの同名映画とは全然別もの。どちらかと言うと、不条理ドラマ。個人的にはまったく原作に思い入れがないが、これはさすがに酷過ぎる。大体、いくら不条理ドラマと言っても、展開がいい加減過ぎるよ。ほとんど考えなしに、話を展開させている感じだ。はっきり言って、途中で飽きてしまった。結局、胴体切断、顔面半分吹き飛び、体真っ二つと言ったグロシーンと、無駄に多いパンチラだけが見せ場の映画だった。★☆☆☆☆
Merry Christmas
今日のドラマ
・消えたタンカー(NTV/1981年)
西村京太郎の同名小説のドラマ化。元が「火曜サスペンス劇場」なので相変わらずの出来だが、期待しなければそこそこ楽しい。中野良子(保険調査員)×夏木勲(警部)と言うキャスティングも良い。
今日の映画
・グリード FROM THE DEEP(中国/2014年)
人喰い虫が人間を襲うと言う三流ホラー。パッケージを見たら、アメリカのB級ホラーっぽかったので見たら、なんと中国産だった。せっかくのモンスターものが、中国映画特有の臭い芝居と、くっだらんぇギャグで台無しだ。また、スリルとサスペンスがほぼ皆無だし、肝心のモンスターのCGもむちゃくちゃチャチ。よっぽど暇のときじゃないと、時間の無駄になるかと。★★☆☆☆
Fallout4 3回目>
・「Story of the Century」
ダイヤモンドシティの入り口で出会ったパイパーさんの事務所に行くだけのクエスト。そこで会話をすれば、彼女を仲間にする事ができる。とりあえず、仲間にせずにダイヤモンドシティを見てまわる事に。いやぁ、でかいだけあって、次から次へとサブクエストが出てくる(噂話が入ってくる)。
・前回挫折した連邦食糧備蓄庫に再挑戦。このゲーム、敵がすぐにリスポーンしないようなので、前回討ちもらした敵だけで良いので助かる。ダンジョンの一番奥にドクロマークの敵がいる。ドクロマークはマイキャラとレベル差があり過ぎる敵に付いているようだが、何とか勝利。こいつがなかなか良い防具を身につけていたので、さっそく剥ぎ取る。それを装備したのが↓の写真。なんか、どこぞの女マフィアみたいだな(笑)。そうそう、ここに来る途中にドッグミートがスナイパーライフルを見つけてくれた。これは役に立つ。偉いぞ!
・「Clearling the Way」
その後、パイパーさんを仲間にしてサンクチュアリに戻ると、プレストンが話しかけてきて、新しい拠点候補が見つかったので安全を確保してくれと言う。向った先は、スターライト・ドライブイン。ここにいる大量のモールラットをすべて退治するとクエストクリア。
・「Order Up」
上のクエストのとき、目的地に向う途中で借金の事で言い争っている人たちと遭遇した。どっちにも言い分があるので、どっちが良いとか悪いとか言う訳でない。つまりどちらに着くのもプレイヤー次第。私は勿論、借金取りを敵に回し、金を借りた女の方に(小母さんではあったが(笑))付いたけどね(笑)。
・その後、うろうろしていたら、でかいスーパーマーケットに辿り着いた。前作はスーパーマーケットにレイダーが住みついていたので、今回もそうだろうと思っていたら、中はグールの巣。もう、ほとんどゾンビ映画。中を探索したら、結構収穫があった。しかし、この辺りはグールとレイダーが争っていて、かなりカオスだな。そうそう、近くのビルとビルの間の渡り廊下に妙に強い武器を持ったレイダーが一人いるんだよね。一撃で倒されて、まったく歯がたたない。もう少しレベルが上がってから、この渡り廊下には来るかな。
・「Pull the Plug」
以前来たときに水中で被爆して、大変な事になった。やっと、水中で被爆しないスキルを取ったので、再挑戦。今度は簡単にクリア出来た。その後登場する巨大ガニも今となっては大したことない。そう言えば、駅の近くでモールラットの襲撃で困っている人を助けたら、キャップ(この世界の通貨)が貰えると言うミニイベントもあったな。
今日のアニメ
・ご注文はうさぎですか?? #11「スターダスト・マイムマイム」
・終物語 #12「しのぶメイル 其ノ陸」(最終回)
今日の映画
・台風のノルダ(東宝映像事業部/2015年)
台風が近づくある日、少年が不思議な少女と出会う。…と言うSFチックな短編アニメ。尺が短いので、仕方ないちゃ仕方ないが、あまりにも内容が薄過ぎ。説明らしい説明がないので説得力がまったくないし、声の出演者の棒読みも酷過ぎる。これで劇場公開しちゃあ、いかんでしょ。★★☆☆☆
・青鬼 ver.2.0(AMGエンタテインメント/2015年)
シリーズ2作目。今回は若干予算が増えたようで、1作目よりは見せ場が多い。だが、出来自体は1作目と似たようなもの。1作目は期待せずに観ればそこそこ楽しめたが、2作目ともなれば新鮮味はないので、そこまで楽しめない。はっきり言って、作らない方が良かったと思う。★★☆☆☆
Fallout4 2回目>
・「The First Step」
「テンパインズの断崖の入植者の脅威となっているレイダーを始末する」と言うクエスト。出てくるレイダーが大して強くないので、簡単にクリア出来る。ちなみに、今回クリアしたクエストはこれだけ。後はあっちこっとを探索したり、レイダー狩りしたり。
・…にしても、上のクエストの場所から南下すると、敵が強くなりすぎて手に負えなくなるな。例えば、連邦食糧備蓄庫に行ったけど、出てくるレイダーが強過ぎて死に捲り。こりゃ、どこで経験値稼ぎしたら良いんだろう。
・仕方ないので、とりあえずメインクエストを進ませて、「ダイアモンドシティ」に向う事にした。町の前で、噂のパイパーさんと出会う。噂通り、ホントこの娘可愛いわ。可愛いと言っても、日本人好みの人形のような可愛さでなく、仕草とか台詞とかなんだが。それにしても、町の中が広過ぎ。もしかしたら、「fallout」シリーズ最大じゃないかな。ところで、この辺りのダンジョンにはスーパーミュータントが大量にいるので、とてもじゃないが探索出来ねぇ。「ダイアモンドシティ」に来たのは良いけど、これからどうしよう。
今日のアニメ
・こわぼん #12…さすがに今週のエピソードはどうかと思う。あまりにも意味なし。
今日のドキュメンタリー
・体感!グレートネイチャー 「地中海“激烈火山”の謎~イタリア・ギリシャ~」
Fallout4 1回目>
・「War Never Changes」
キャラメイクと事の発端のストーリー。詳しいストーリーはあっちこっちで書かれているので省略する。簡単に言うと、核戦争が起こり、シャルターに避難するまで。キャラは↓。色々と試したが、あまり良いパーツがない。結局、デフォルトが一番良いようなので、髪の色と口紅の色を変えただけにした。名前はいつも通り、「ヴァレリエ」。
・ステータスはいつも極振りをするのだが、このゲームに関しては極振りしない方が良いと言う情報を聞いていたので、ある程度均等に降った。銃中心で戦う予定なので、PerceptionとAgilityを中心に降る。Intelligenceは前作のときもハッキングとかやらなかったので、これだけ降らないでいた。あと、残りのポイントを均等分けした感じかな。ただ、持ち運び重量の関係で、Strengthだけ少し多めにした。結果が↓。まぁ、あまり神経質にならないでも、後々何とかなるだろう。
・「Out of Time」
Vault111からの脱出し、自宅へ向かうクエスト。ここら辺りはチュートリアルで、特に難しくない。ただ、「スカイリム」に比べて、使うボタンが多いので、未だに戸惑っているけど。あと、ベセスダのゲームって、どんどんセーブデータが増えるので、オートセーブをOFFにする。
・「When Freedom Calls」
コンコードに向い、調査するクエスト。ここからが本番。途中で共に戦ってくれる犬を仲間にして、一路、コンコードへ。そこには大量のレイダーがいるが、それほど強くないので楽勝。ただ、偶に火炎瓶を投げてくる奴がいるから注意が必要。一度、火炎瓶が当たって、即死してしまったよ。その後、パワーアーマーを動かすためのクエストが発生するが、私は途中でコアを拾っていたので、すぐに次の段階へ進めた。その後は、パワーアーマーでレイダーを蹴散らせばイイんだが、途中から出てくるデスクローがむちゃくちゃ強い。どうしても勝てないので、難易度をEASYにしたら簡単に倒せた。なんか難易度設定おかしくない?。最後にサンクチュアリで博物館で出会ったプレストンと合流すればクエストクリア。
・とりあえず、今日はここまで。やっぱ、ベセスダって面白いので、止まらなくなるね。ちなみに↓は現在の装備。
今日の映画
・スター・ウォーズ フォースの覚醒(アメリカ/2015年)
シリーズ7作目。監督がJ・J・エイブラムスと言う事もあり、期待が大き過ぎた為か、ちょっと物足りなかった。特にストーリーがエピソード4を模倣し過ぎて(…って言うか、ほぼそのまま)、新鮮味がない。また、アクションも地上戦が意外と迫力に欠け、イマイチ。…なら出来の悪い作品かと言えば、実はそうでもなく、意外過ぎる展開と真相はかなり楽しいし、空中戦つまりドッグファイトは凄まじい迫力だ。特に砂漠の惑星でのドッグファンとは半端ない。スピード感と言い、スリルと言い、一級品。ここを観るだけでも、劇場に足を運ぶ価値があると思う。つまり、一般の観客が観れば最高に楽しいエンターティメントなんだが、シリーズのファンから観れば今一歩と言った感じかな。ところで、マーク・ハミルもハリソン・フォードも老けたなぁ。特にキャリー・フィッシャーの老け方が異常で、かなりショックだったよ。★★★★☆