真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ドラゴンクエストビルダーズ>
・昼くらいから延々とプレイしているが、第1章がまだ終わらない。どれだけボリュームがあるんだ。しかも、サブクエストや探索をやっていると、いくら時間があっても足りない。それにしても、全部で何章あるんだろうな。そんな訳で、今日は「Fallout4」がまったくプレイ出来なかった(来週は絶対にプレイしないとな)。
・とりあえず、三つ目の旅の扉を入手したところまで。メインクエストは材料を集めていれば、簡単にクリア出来る。ただサブクエストで、墓の作り方を教えてくれるブラウニーの居場所を探し出すのに、むちゃくちゃ苦労した。
・写真の上が現在の拠点の様子。部屋を建てる場所がなくなってきたので、二階を少しづつ増築中。見張り台(右側の奥)は二階に立てているので、上まで上がると高い高い。写真の下は、モンスターが攻めてくる裏手の方。頑丈な塀や罠で防御している。
今日のアニメ
・デュラララ!!×2 結 #28「血は水よりも濃し」
・亜人 #3「もうダメじゃないかな?」…なんか、少し面白くなってきたような気がする。
今日の映画
・アウトポスト37(イギリス/南アフリカ/2014年)
エイリアンからの侵略により、滅亡の危機にさらされる地球。だが、何故かエイリアンが撤退。地球に残ったエイリアンを相手に地球軍は戦いを続けるが。…っと言ったSF映画。低予算ながら銃撃戦が多く、それなりに楽しめる。ただ、リアル志向の為か予算の関係かは分からないが、エイリアンをチラッとしか映さない。その為、銃撃戦では味方が銃を撃っているシーンばかりなので、意外と盛り上がりに欠ける。それにしても、セミPOVタッチにして、リアルにする必要があったのかも疑問だな。インタビューとか、基地内のシーンとか、はっきり言って不要だろう。★★★☆☆
ドラゴンクエストビルダーズ>
・体験版が面白かったので、買ってしまった。それにしても、何この面白さ。体験版も相当に面白かったけど、体験版にはなかった旅の扉から新たなる地に行ってからが、本作の本領発揮だな。もう、半端なく面白い。「そろそろ止めなくては」と思いながら、止める事が出来ずに延々とプレイしている感じかな。マズイなぁ、こんなのプレイしていたら、何も出来なくなってしまう。
・不満としては、メニューから今受けているクエストが確認出来ないのと、ブロックを積むときの操作性の悪さと、狭い空間のときの視界の悪さ、これくらいかな。ただ、本作があまりにも面白いので、それらの欠点が微々たるものにしか思えない。それにしても、システムこそ、これまでのシリーズとはまったく違うが、紛れもなく「ドラクエ」になっているのが凄いな。
・とりあえず今日は、「石の守り」を作ったところまでストーリーを進行させた。
・写真の説明。右が現在の拠点。体験版のときとは比べものにならないくらい、見栄えが良くなった。最終的には、周りすべてをレンガ造りにする予定だが、まだ材料が足りなくて、右側の方だけ。左上は現在のピリンちゃん。衣装部屋を作ってから、服が変わって、妙に可愛くなった。左下は旅人の服を着ていたときのマイキャラ。現在は、皮の鎧を装備しているので、右のような感じ。
今日のアニメ
・闇芝居(第3期) #3「ねずみ」
今日のドラマ
・柳生新陰流 #3「血闘・宝蔵院流」
今日の映画
・兵隊やくざ(大映/1965年)
腕っ節の強い二等兵(勝新太郎)とインテリな上等兵(田村高廣)の二人が、軍隊で大暴れする「兵隊やくざ」シリーズの第1作目。内容はかなり陰湿なドラマなのだが、「やられたらやりかえす」のでむちゃくちゃ痛快。その為、軍隊ものにありがちな暗さが微塵もないが良い。まぁ、勝新太郎が主演なので、当たり前ちゃ当たり前だが。ただ、個人的には田村高廣の好演の方が魅力的。彼がいたからこそ、単純なアクション映画になり下がらずに済んだと思う。★★★★☆
「ゲド戦記外伝(ル・グウィン/岩波書店)」、読了。
アースシー世界を題材にした短編集。
「カワウソ」
ロークの学院開設の功労者でメドラ(カワウソ/アジサシ)の生涯を描く。悪い作品ではないが、これっと言って印象的が残らない。ストーリーもそれほど面白くないし。しかも、長すぎる。どちらかと言うと、ファン向けの作品か。★★☆☆☆
「ダークローズとダイヤモンド」
エシーリ(ダイヤモンド)とローズの恋物語。恋愛ドラマではあるが、同時に「本当にしたい事」、「本当に大切なもの」と探す物語でもある。ハッピーなラストもなかなかのもの。★★★☆☆
「地の骨」
アイハル(ダンマリ/オジオン)の師匠であるヘレス(ダルス)の生涯。特に印象的なところがない。「カワウソ」と繋がっている辺りは楽しいけど。★★★☆☆
「湿原で」
ロークを逃げ出した魔法使いイリオス(オタク)と彼を匿ったエマー(メグミ)の物語。後半で久しぶりにゲドが登場。ゲドが語るある真相が、かなり読ませる。ラストの締め方もなかなか良い。★★★☆☆
「トンボ」
オーム・アイリアン(トンボ)の生涯を描いた作品。自分探しの話であり、なかなか読ませる。余韻を残すラストも良い。★★★★☆
今日のドラマ
・柳生新陰流 #2「対決小野派一刀流」
今日の映画
・イグジスツ 遭遇(アメリカ/2014年)
「ビッグフット」を題材にしたPOVホラー。完全なPOVでないので、セミPOVってところか。何れにせよ、POVホラーは食傷気味なので、あまり良い印象が持てない。監督が「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のエドゥアルド・サンチェスなので、それなりに見れる。だが、エドゥアルド・サンチェスもそれほど上手い監督とは言えないので、全体的にイマイチか。★★☆☆☆