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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のドラマ
柳生新陰流 #12「 心の友沢庵の死」

今日のドキュメンタリー
・「ソドムとゴモラ」&「ヴォイニッチ写本」

今日の映画
超強台風(中国/2008年)
途中まで観て、以前視聴していたのを思い出した(汗)。一応、シリアスなディザスター・ムービーなのに、サメと戦ったり、「市長である」とか「特殊部隊にいた」とか言い出す市長の為に、ギャグ映画にしか見えない。お前は江田島平八かぁ(笑)。★★★☆☆

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奥の部屋 ロバート・エイクマン短篇集 (ロバート・エイクマン/ちくま文庫)」、読了。
怪奇短編集。
「学友」
学生時代の友人が、同じ町に引っ越してきた。その友人が事故に会い入院した為、私は彼女の家に入る事になったが。…何であるかはっきりしないが、なにか得体のしれない怖さがある。ところで最後のオチの意味がはっきり分からないのだが、幽霊に取りつかれている(誘われている)と言う解釈でOKなのかな。★★★☆☆
「髪を束ねて」
クラリンダは婚約者の家に行く事になった。そこで。…村の中にある魔境と言うか、踏み込んではいけない場所を描いた作品。よくある怪談ものではあるが、なかなか出来が良い。ところで、この作品って、クトゥルーっぽい内容だな。★★★★☆
「待合室」
駅を乗り過ごした男が、駅の待合室で一夜を過ごす事になった。…よくある怪談話。ただ、それほど怖くない。★★★☆☆
「何と冷たい小さな君の手よ」
電話から聞こえる女性の声に惹かれた男の話。電話を題材にした怪談話と言ったところか。マシスンの「長距離電話」に近い感じかな。ただ、声の正体がどうとでも解釈できるんだよな(幽霊、もしくは電話そのもの)。はっきり言ない分、怖いと言えば怖いが。★★★☆☆
「スタア来臨」
寂れた町の劇場に大スターがやってきた。…延々と公演までのエピソードを並べているだけ。「だから、何」って感じ。一応、ラストのエピソードで何か言いたそうなんだが、はっきりと書いてないので、残念ながら私には分からない。★★☆☆☆
「恍惚」
ある画家が知り合ったマダムの家に行くが。…一種のサイコスリラーか。まぁまぁの出来。★★☆☆☆
「奥の部屋」
子供の頃、両親に買ってもらった中古のドールハウス。やがて、家で奇妙な事が起こり始める。一方、弟はドールハウスの間取りがおかしく、どうやら隠し部屋がある事に気がつく。…特に恐怖シーンがある訳でもないのに、とにかく不気味で怖い。中でも間取り云々のシーンはゾーッとする。結局最後まではっきりとした説明はなく、その分薄気味の悪さが残る。まさにはっきりとしない怖さだな。★★★★☆

今日のドラマ
柳生新陰流 #11「宗矩と荒木又右衛門」…「鍵屋の辻の決闘」の回。又右衛門を演じるは天知茂。

 今日のドキュメンタリー
グレート・バリア・リーフ…グリーン島、マグネチック島、モハモハ、フレーザー島

今日の映画
兵隊やくざ 大脱走(大映/1966年)
シリーズ5作目。終戦間際の北満州を舞台に、お馴染みの二人が暴れまわる。一応、前作の後の話らしいが、話自体が続いている訳でない。それなりに楽しい作品に仕上がっているものの、残念ながら構成に難がある。二部構成のような内容で、少々もまとまりに欠ける。あと、ラストがあまりに良い話過ぎて、シリーズに合ってないような気がする。★★★☆☆

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「スターウォーズ」シリーズのBlu-ray-BOXを買ってしまった。1作目から6作目まで一気に観るぞ。…っと言っても、1週間に1作くらいだろうけど(笑)。観終わった頃には、7作目のBlu-rayが出るんじゃないかな。

今日のドラマ
柳生新陰流 #10「将軍家光危機一髪」

今日の映画
スター・ウォーズ 新たなる希望(アメリカ/1977年)
シリーズ1作目。但し、「スター・ウォーズ・サーガ」としては4番目のエピソード。公開当時、質は高いが、エンターティメントの要素が皆無のニューシネマが映画界に溢れていた。そんな中で突如現れたのが本作。SF映画、西部劇、戦争映画、海賊映画、冒険映画、コメディなど、嘗てのハリウッド映画の面白さをすべてぶち込んだ作品。エンターティメントに飢えていた観客は勿論飛びつき、当然のように映画は大ヒットした(但し、日本では配給会社が1年をかけて宣伝すると言うバカの事をした為、思ったほどヒットしなかった)。そして、いまだにシリーズが続いているんだから大したものだ。さて、久しぶりに本作を鑑賞したが、今観てもやっぱ面白い。単純な話でありながら、設定、展開、アクション、スリルとサスペンスなど、すべてが一級品だ。特にデススターからミレニアム・ファルコンで逃げだす際の攻防戦は今でも手に汗握る。また、どのキャラも良く出来ていて、実に魅力的だ。思わず笑ってしまう軽快な会話も良い。あと、映画ネタが多く、映画ファンであればあるほど楽しめる。一例をあげるなら、冒頭でR2-D2とC-3POが砂漠を歩くシーンの元ネタは「隠し砦の三悪人」の太平と又七が荒野を歩くシーン。レイア姫の元ネタは同じく「隠し砦の三悪人」の雪姫。C-3POのデザインは「メトロポリス」のマリア、ダース・ベイダーのデザインは戦国時代の鎧武将など。ところで、エピソード1~3を観た後で本作を観ると、更に設定がよく分かり、違う意味で楽しいな。★★★★★

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Fallout4 20回目>
・「Mankind-Redefined」
インスティチュートの会議に出るだけ、簡単にクリア。
・「Mass Fusion」
マスフュージョン・ビルにあるリアクターを回収するクエスト。…って事で、ここで裏切り。事をBOSに報告する。ここで、クエスト「Spoils of War」が発生。
・「Spoils of War」
ここでベルチバードに乗ると、インスティチュートと敵対。同時に、「Mass Fusion」とレールロードクエスト「Underground Undercover」の二つが失敗。これは話の流れ上、仕方ない。さて、ベルチバードでマスフュージョン・ビルに急行。インスティチュートより先にリアクターを回収するのだ。途中、電源を切られたりするなどのトラブルがあるが、人造人間を倒しながら屋上から1Fへ。そして、1Fの奥でリアクターを回収。その後のセキュリティーロボとの戦いがちょっと苦しかったけど、なんとかクエストクリア。もしかしたら、ここが最大の山場かも。
・「From Ranks」
インスティチュートと敵対すると発生するクエスト。インスティチュートの脅威の為、ミニッツメンの居住地を増やそうと言うクエスト。プレストンに話しただけで、現在放置している。
・「Burning Cover」
インスティチュートと敵対すると発生するクエスト。レールロードのデズデモーナに報告し、ミニッツメンのプレストンと話すだけのクエスト。二人とも「我々にはインスティチュートに対抗する力がない」とか言い出す。流れは完全にBOSだな。
・「Outside the Wire」
「Spoils of War」クリア後、BOS関係のクエストが発生しなくなったので、うろうろしていたら、プリドゥエンのエルダーから話しかけられて、これと「Liberty Reprimed」が発生した。プロクター・イングラムにホロテープを渡すだけのクエスト。すぐに終了。
「Liberty Reprimed」
インスティチュートに対抗するため、巨大ロボット(写真)を作るクエスト。あっちこっちに行って、部品を調達。意外と時間がかかる。そうそう、輝きの海の中にある監視基地プレスコットに行ったとき、中にアトム教団がいたが、説得に成功して戦闘せずに済んだ。ところで、「3」のときも巨大ロボットが出てきたが、今回も登場したな。


今日のアニメ
デュラララ!!×2 結 #29「闇に惑う」
亜人 #4「君は黒い幽霊を見たことがあるか?」

今日の映画
兵隊やくざ 脱獄(大映/1966年)
シリーズ4作目。前作の最後でサイドカーを奪って脱走した二人だが、泥濘にハマったところを逮捕。二人は、軍の刑務所に入れられるが。…っと言う展開から、今度は刑務所からの脱走からと思ったら、早々に出獄されて前線送り。今度は前戦にいる悪徳上官を相手に大暴れ。ただ、以前ほどインパクトがないな。★★★☆☆

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Fallout4 19回目>
・「Institutionalized」
 前回の続き。乗り込んだインスティチュートの内で、ファーザーを出会い、事の真相を知る。なるほど、そう言う訳だったのか。ただ、何かすっきりしない。その後、インスティチュートの内部を見て周ったのだが、確かにここは綺麗だが、なんか息が詰まる。どうも、好きになれない。荒れた外の世界の方が、よっぽど生活感がある。とりあえず、各部門のリーダーと会い、レールロードに頼まれた任務を果たせばクエストクリア。
・さて、ここから進め方により敵対する派閥が出てくる。最初、「レールロード」ルートで進もうと思っていた。ところが「BOS」を敵対させたら、パワーアーマーを装備した兵士を相手にしないといけないので結構ウザいらしい。…とは言え、うまく進ませれば敵対する派閥のない「ミニッツメン」ルートではさすがに面白味に欠けるし。そんな訳で悩んでいると、「インスティチュート」ルートで進み、途中で「インスティチュート」を裏切り、その後「BOS」ルートで進めば、敵対するのは「インスティチュート」だけと言う情報を聞いた。…って事で、この方法を取る事にした。…っとその前に。
「Concierge」
レールロードクエスト。冷却材廃棄場での脅威(スーパーミュータント)を排除するクエスト。クリアすると、ここがレールロード拠点になる。
「Weathervane/キャンプ・ケンダル」
レールロードクエスト。キャンプ・ケンダルに行って、MILAを取り付ける。最初、目的地に行く方法が分からなかったが、ビルの最上階にある小さなロープウェイを見つけて、すぐに納得がいった。
「jackpot/荒廃した高速ビル」
レールロードクエスト。荒廃した高速ビルに行って、DIAの貯蔵庫を確保するクエスト。目的地もすぐに分かったし、特に問題なし。
「Synth Retention」
インスティチュートクエスト。X6-88と共にリベルタリアに行き、不良人造人間を回収する。ここの敵はレイダーなので大した事ないが、ヌカランチャーを使うレイダーが一人いて、こいつに苦労した。しかしX6-88って、どう見ても「ブレイド」のウェズリー・スナイプスだな。
「The Battle of Bunker Hill」
インスティチュートクエスト。バンカーヒルへ行き、脱走した人造人間を回収するクエスト。このクエストはカオス。レールロードとBOSと人造人間が三つ巴でガンガン戦っている。しかも、それに近くにいたスーパーミュータントまで参戦してくる始末。マイキャラはその間にちょこちょことすり抜けて、簡単にクエストクリア。ところで、クエストクリア後のファーザーとの会話で、この組織を裏切っても問題なしと思った。あまりにも人間を人間と思ってない。


今日のアニメ
闇芝居(第3期) #4「にぎやかな病室」…やっぱ、引き続き観る事にした。

今日のドラマ
柳生新陰流 #9「徳川一族骨肉の争い」

今日のドキュメンタリー
・深海の生物

今日の映画
残穢 ‐住んではいけない部屋‐(松竹/2016年)
小野不由美の小説「残穢」の映画化。Jホラーの質が年々低下しているので、本作も大して期待してなかったが、これが大当たり。ここ10年くらいで、もっとも怖いホラー映画に仕上がっていた。とにかく話が面白い。心霊現象の原因が、マンションの一室で自殺があったとか殺人があったとか言う単純な理由でない。調べても調べても一向に真相に辿り着かない。ラストでようやく真相と思われる事実が分かるが、これにしたって本当の原因なのか怪しい。つまり、「リング」に近いタッチかな。何れにしろ、はっきりしないだけに何とも薄気味悪く、ホント恐い。同時に、真相を探っていく過程はミステリーの面白さも持っている。まぁ、話が面白いのは、原作が小野不由美なので当然ちゃ当然だが、この映画の素晴らしさは映画としても良く出来ている事だ。心霊シーンはそれほど多くないし、でかい音で驚かすシーンもまったくない。…なのに、この怖さは何なんだ。特に誰もいないのにセンサーが反応して灯りがつくシーンと、クライマックスで廃墟に入っていくシーンの怖さと言ったら。もう、半端なく怖い。また、後日談とも言うべきシーンで、子供の誕生日のビデオに赤ん坊の霊が写っていたり、何もないところを子供たちが見上げていたりとか、何気ないシーンも実に上手い。こう言うシーンを観ると、「ホラー映画は演出力がものを言うなぁ」と思う。あと、音の使い方が上手いので、音響設備の良い劇場で観る事をお勧めする。★★★★★

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Fallout4 18回目>
・月曜日から今日まで少しづつプレイした部分のまとめ。
・「The Glowing Sea」
メインクエスト。インスティチュートの所在地を探す手掛かりをつかむため、輝きの海へ向かう。輝きの海に着くと、そこは高放射能地帯。普通の装備ではたちまち被爆してしまうので、防護服かパワーアーマーが必要になる。私は普通使わないので、ここぞとばかりパワーアーマーで乗り込んだ。しかし、ここは「スカイリム」のソウル・ケルンのような陰気な所だな。はっきり言って、あまり長居したくない。途中で手に入れた情報から、ロッキー洞くつにいるバージルが詳しい情報を知っていると分かる。バージルに会って、インスティチュートに辿り着く方法が分かればクエストクリア。
・「Raider Troubles/サマービル・ブレイス」
ちょっと疲れたのでサブクエストに戻る。このクエストは、クインシー砕石場でレイダーを始末するもの。ここに来る途中で、B.O.Sとガンナーが戦闘をしている場面に遭遇。すると、いつの間にかB.O.Sが敵対していた。どうも近づき過ぎたために、ケイトが攻撃したっぽい。まったく、あの娘は…。そうそう、持ち物が多くなって、この娘に渡そうとしたら、すでに持ち運び重量ギリギリ。「おかしいなぁ」と思ったら、この娘、倒した相手の持ち物を勝手に回収していた。何ちゅ、奴だ(笑)。
・「Weathervane/フォー・リーフ・プラント」
MILAを取り付けるクエスト。以前来たところ。そう言えば、依頼者であるなんでも屋のトムが、あと1個所とか言ってたな。
・「Leading by Example/ファニエル・ホール」
BOS従者を見学につれていく。若い新兵かと思ったら、子供。はっきり言って、子守り。クエスト終了と同時に、「テンパインズの断崖」が襲撃されていると言うメッセージが入る。あ~、もう忙しいなぁ。
・「Hunter/Hunted」
メインクエストに戻る。いよいよ、インスティチュートの所在地を実際に探すクエストの始まり。C.I.T廃墟から信号をたどって行くと、グリーンテック遺伝学研究所に辿り着く。ここにいるコーサーからチップを回収すればクエストクリア。しかし、コーサーって意外と大した事なかったな。単にステルスボーイを使ってくるだけ。バージルが凄まじく強いとか言っていたけど。ステルスボーイの効果がないときに攻撃すれば、簡単に倒せる。その後、捕まっている女性型人造人間を助けたが、この先、彼女は何かのクエストに関わってくるのかな。すぐにいなくなってしまったけど。
・「The Molecular Level」
メインクエスト。レールロードでコーサーのチップを解析し、シグナルインターセプターを作るクエスト。シグナルインターセプターの製作には、どの派閥かの協力が必要。どれを選んでも、プレイヤーの自由。ちなみに、私はレールロードを選んだ。ところで、シグナルインターセプターの電力供給の仕方が、分かりづらい。実はジェネレータから発生する電力を、一旦パワーパイロンに集約し、それから各マシーンに送らなければいけない。これが分からず、相当悩んだ。さて、シグナルインターセプターでインスティチュートへ飛べば、クエストクリア。これでメインクエストがすべて終了。そう、メインクエストが終わっても、話は全然終わってない。やっと折り返し地点。実はここからが本番だったりする(汗)。


今日のアニメ
ルパン三世(第4シーズン) #18「始まりの晩餐」

今日のドラマ
柳生新陰流 #8「江戸に渦まく陰謀」

今日のドキュメンタリー
コズミックフロント☆NEXT 「地球への脅威 天体衝突」
小惑星衝突を回避する方法がすでに分かっているとか、凄ごいな。技術の進歩には、恐ろしいものがある。

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久しぶりに青空を見たような気がする。

今日のドラマ
柳生新陰流 #7「五三の桐は死なず」

今日の映画
女子ーズ(キングレコード/2014年)
女子だけのヒーロー戦隊が登場。ところが世界の平和より個人的な事情を優先するので、チームはバラバラ。…っと言う戦隊もののパロディもの。コメディと言うよりは、おバカ映画か。あまりのくだらなさ、バカバカしさに思わず笑ってしまう。勿論、良い意味で。さすがに劇場で観るほどのものではないが、レンタルDVDなら十分に楽しめると思うよ。★★★☆☆

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[01/09 九月風]
[01/09 ダムダム人]
[11/28 九月風]
[11/27 ダムダム人]
[11/01 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性

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