真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のドラマ
・ミステリーゾーン(第1シーズン) #5「過去を求めて」…25年振りに故郷に立ち寄った男。そこは昔と変わらない場所だった。それだけでなく、25年前の両親もいた。彼は25年前の世界に来ていたのだ。…如何にもジャック・フィニイが書きそうな内容だ。ただ、彼のように過去を懐かしむだけでなく、「未来を見て生きろ」と言う前向きなテーマが良い。
今日のドキュメンタリー
・地球ぐるり一周!海底探検
深海生物を紹介。なかなか面白かった。地上波でも、こう言う番組が増えればイイのに。
今日の映画
・リメイニング(アメリカ/2014年)
結婚式の最中に出席者が次々と急死、そして爆音。遂に終末が始まった。…っと言う人類終末もの。面白いのは終末SFでなく、オカルトとしての終末ものであると言う事。その為、なかなか新鮮だった。ただ、冒頭の30分ほどは面白いのだが、それ以降がうだうだした展開でイマイチ面白くない。アイデアが面白いだけに何とも残念だ。あと、POVと普通の映像が交互の挿入されているが、POVは不要だったと思うよ。★★★☆☆
「スカイシティの秘密 (ジェイ・エイモリー/創元推理文庫)」、読了。
巨大な柱の上にそびえ立つ天空都市、そこに住む有翼人。これだけ魅力的な設定を持っているのに、やっている事は凡百な冒険もの。大体、冒険する場所が天空都市ではなく、大して面白くもない地上だと言うのもどうかと。それ以外でも、これっと言った展開はないし、キャラにも魅力がないし。全体的にパッとしない作品だった。★★☆☆☆
今日のドラマ
・ミステリーゾーン(第1シーズン) #4「スクリーンに消えた女」…嘗て大女優だった女性も今では落ちぶれて、自分が出演していた昔の映画を観る毎日。周りの変化と共に、彼女は更に過去を懐かしく思うようになるが。…ラストのオチが如何にも「ミステリーゾーン」っぽい。まぁ、よくあるオチで、誰でもすぐに察すると思うけど。
今日の映画
・セッション(アメリカ/2014年)
一流のドラマーを目指して音楽大学に入学した青年の物語。彼のドラムを指導する教師が、鬼コーチと言うより単なる異常者にか見えないのはさすがにどうかと。全体的にギスギスした人間ドラマにしか見えないのが、何とも残念だ。ただ演奏シーンはかなり見応えがある。特にラストの白熱した演奏シーンは圧巻だ。私がつけた点数が高いのは、この演奏シーンの為。★★★★☆
アカデミー賞の授賞式にウーピーゴールドバーグが現れたようだな。そのときの写真を見たが、ウーピーゴールドバーグ、あまりにも変わり過ぎ。いや、少しは痩せた方がイイと思うよ。
今日のドラマ
・ミステリーゾーン(第1シーズン) #3「運という名の男」…嘗て早打ちガンマンとして名を馳せていたデントンだったが、今は酒に溺れ、堕落した生活を送っていた。ある日、一丁の銃を手に入れたことから、嘗ての栄光を取り戻すが。…四方丸く収まる暖かみのあるラストもイイけど、個人的には最後の決闘での意外な展開の方が好きだな。「ほーっ」と感心してしまった。
今日の映画
・幕が上がる(ティ・ジョイ/2015年)
全国大会を目指す演劇部員の日々を描いた、ももいろクローバーZ主演の青春映画。主人公たちが何かを目指して頑張る作品と言うのは、ほぼハズレがないが、これもその一つと言って良いだろう。また、如何にも本広克行監督らしいすっ呆けたユーモアが多く、観ていて非常に楽しかった。ただ演劇と言う題材が、例えば歌や音楽や踊りと言った物に比べて、どうしても地味なので、今一つ盛り上がりに欠けるのが難かな。やはり演劇を題材にするなら、演劇にかける青春より、「桜の園」のように演劇から離れた部分での人間模様の方が面白いんじゃないかと思う。まぁ。その辺りも本広克行監督は分かっているようで、ももいろクローバーZの歌と踊りをEDに持ってくる事によって場を盛り上げてはいたけど。★★★★☆
ドラゴンクエストビルダーズ>
・今日中に第2章を終わらせようと思っていたが、全然終わらない。やっと、緑の扉を手に入れたところまで進めた。
・今回、赤の扉の先のモンスターに苦労した。何故かと言うと、良い武器や防具が手に入らなかったため。後で気が気がついたのだが、それらは「すてきな衣装部屋」で作る事が出来たのだ。まさか、衣装部屋で作れるとは思い付かなかったよ。もうひとつ、これも後で気がついたのだが、「薬の調合室」の収納箱に町民が作った回復薬が山のように増えていた。これが分かっていれば、苦労して回復薬を作らなくても良かったのに。
・後は畑を作ったり、新しい調理台を作ったり、大弓を作ったり。あと、土の壁を木の壁に変える方法を見つけたので、とりあえず材料がある分だけ、外壁を木の壁に変えた。その為、以前より見た目の良い町になった。
今日のアニメ
・デュラララ!!×2 結 #32「虎は死して皮を残す」
今日のドキュメンタリー
・巨大タコを探せ!
午前中、仕事だったので、昼から「小倉食市食座」に行って来た。ただ、天候が悪かったのと(どしゃ降りの雨)と人の多さで、食べられたのは「牛スネ肉の赤ワイン煮込み」だけだった。
今日のアニメ
・闇芝居(第3期) #7「うしろ」
今日の映画
・スター・ウォーズ ジェダイの帰還(アメリカ/1983年)
シリーズ3作目。「スター・ウォーズ・サーガ」としては6番目のエピソード。ルーク編とも言うべき初期三部作の中で、個人的には本作が一番好きだ。今までのエピソードが完結していく様はかなり見応えがある。更に言うなら、本作の前の時代を描いたアナキン編(エピソード1~3にあたる)の完結編でもあるんだよな。ルーク編と観た後でも、アナキン編を観た後でも、感無量になる重要なエピソードであると言って良いだろう。あと、個人的に感心したのは、ルークがダークサイドに落ちなかった訳や、アナキンが正気を取り戻す切欠を、前作であるエピソード5で伏線を引いている事だ。やっぱ、先の先の事まで考えてないと、こう言う展開は出来ないよな。
そんな訳で、ストーリーや設定が優れているのは間違いないが、本作の最大の見どころは何と言ってもアクション。アクションの大きなものは全部で三つ。一つ目はハン・ソロ救出のためのジャバ・ザ・ハット一味との戦い、二つ目はエンドアの森林地帯でのスピーダーバイクによるチェイス・シーン、そして最後は本作のクライマックスである最終決戦。どのアクションも良く出来ていて非常に楽しいが、二つ目のスピーダーバイクによるチェイス・シーンは凄まじ過ぎる。あの障害物の多い森の中を超スピードで飛ばしまくるんだからな。今観ても、その迫力はまったく失われていない。だが、個人的には三番目の最終決戦が一番のお気に入り。惑星エンドアで繰り広げる白兵戦、敵艦隊とデススター相手に繰り広げる宇宙戦、宇宙船内で繰り広げるルークとダース・ベイダーのライトセーバーによるアクション。この三つが同時進行し、それが延々と続くんだから、半端なく見応えがある。特に、狭いデススター内をランド・カルリシアンがミレニアム・ファルコンで超高速で進んでいく辺りは圧巻。何れにしろ、すべてのおいて文句のつけようのない一級のエンターティメントだ。★★★★★
Fallout4 24回目>
・気になった事があったので、ちょっとプレイしてみた。するとハマってしまい、短時間ではあったが、毎夜プレイする事になってしまった(笑)。以下、月曜日から今日までの分のまとめ。
・「Taking Point/マークウォーター建設現場」
ミニッツメンの拠点を広げるクエスト。しかし、ここって、何にもないところだな。さて近づいてみると、マイアラーククイーンが出現する。現レベルでも、こいつを相手にするのは辛い。すると突然、「レールロードを支援せよ」と言うクエストが発生。場所が近くだったので、マイアラーククイーンを無視してそちらに向う。すると、こいつが追いかけてきた。最終的にレールロードのエージェントの力を借りて、こいつを撃退した(爆)。どっちが助けてもらっているんだか。
・「Out of the Fire」
探索していたら、フィンチ・ファームと言う場所を発見。そこの住民と話していたら、このクエストが発生した。内容は、サウガス製鉄所からアブラハム・フィンチの剣を取り戻すと言うもの。敵はフォージと言う初めての奴。最終的にパワーアーマーを着たボスが登場するが、大して苦労せずにクリア。ところで、このクエスト、ミニッツメンのクエストだったようで、最後はプレストン・ガービーに報告する事になる。すると突然、目新しいミニッツメンのクエストがどっと増えた。何って、こったい。
・「Ghoul Problem」
ミニッツメンクエスト。スーパーウルトラ・マーケットにいるグールと退治するいつものクエスト。クエスト自体に目新しさはないが、マーケットにFTした瞬間に、ビヒモスとか言う巨人のようなモンスターが現れた。こいつとは初遭遇だったが、あまりの巨大さにビビってしまったよ。第一、あのストロングでさえ、数発で伸びていたしな。最終的には、ミサイルランチャー数発でなんとか仕留める事が出来た。
・「キングズポート灯台」
以前から目につけていた所なんだが(写真)、「Out of the Fire」が上手く行ったので、もしかと思って、巣食っていたアトム教団を皆殺しにしたら、ワークショップが使えるようになって拠点化できた。ただ、後から気がついたんだが、この家、屋根がないんだよなぁ。…で、しばらくの間、クラフト頑張ってみたんだが…。ダメだ、無理。少なくとも私の力ではどうしようもない。サンクチュアリのような平たい土地に一から作るならそれなりのモノが出来るが、こう言う半壊した建物では難しい。クラフトの操作性が悪すぎるし、パーツも少な過ぎる。水源もあって勿体ないんだが、諦めてサンクチュアリに戻ったよ。
・「Public Knowledge」
グッドネイバーのデイジーからの依頼。内容はボストン公共図書館に行って、返却期限が過ぎた本を返却する事と、そこに巣喰っているスーパーミュータントを一掃する事。する事が二つもあるのかよ。ところで入口にカギがかかっていて、そこが[ADVANCE]だったので無理だなと思っていたら、何故かピッキング出来た。あれ?、[ADVANCE]のピッキングのスキルはまだ取ってなかった筈なのに。ところで図書館内に入ってから分かったのだが、どうもピッキングしなくても、駅経由で来れば入れるようだな。まだ確認はしてないけど。
・「Troubled Waters」
ミニッツメンクエスト。すべてロボットだけで管理しているグレイガーデンへ行く。そこで、ロボットの管理者ホワイトから、「水質がおかしいので、水処理プラントを調べて欲しい」と言う依頼を受ける。水処理プラントにはスーパーミュータント、水処理プラント内部にはマイアラークがいるが、今となっては敵じゃない。後は、マーキングの通りに機械を作動させればクエストクリア。簡単。クリア後、グレイガーデンが拠点になる。
今日のアニメ
・ルパン三世(第4シーズン) #21「日本より愛をこめて」…前回とはうって変わって、ドタバタ&コミカルな回。第2シーズに近い感じかな。しかも、第2シーズンのED曲「ラヴ・スコール」までかかるし。
今日の映画
・デッドライジング ウォッチタワー(アメリカ/2015年)
ホラーゲーム「デッドライジング」の映画化。基本はシリアスなんだが、なんか全体的にすっ呆けていて、コメディにしか見えない。また、アクションは多いがどれもパッとしないし、ゴアシーンもイマイチ。すべてにおいて、ピントがずれていると言った感じがする。後、尺が必要以上に長いのも良くない。★★☆☆☆
今日のドラマ
・ミステリーゾーン(第1シーズン) #2「死神につかれた男」…露店商の男が、ある日死神に「今日の深夜0時に死ぬ」と告げられる。彼は何とか死神を騙して、助かろうとするが。…露店商の男が良いキャラしている。口先だけで死神を出し抜くラストが楽しい。そして、ヒューマニズム溢れるラストも良い。ちなみに、#1「そこには誰もいなかった(WHERE IS EVERYBODY?)」は日本未公開。
今日の映画
・アナコンダvs.殺人クロコダイル(アメリカ/2015年)
人間より少しだけ大きいヘビとワニが戦う三流モンスター映画。まったく言っていほど盛り上がりがない作品で、観ていて非常に退屈。巨大ヘビと巨大ワニのCGもむちゃくちゃチャチ。しかし、最近のこの手の映画にしては、ゴアシーンが皆無と言うのも珍しいな(最後にちょっとだけあるけど)。まぁ、予算の関係だろうけど。★☆☆☆☆