真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ドラゴンクエストビルダーズ>
・2Fの床を少し作る。やばっ、奥の両端の部屋から塔に登れるようにするつもりだったのに、うっかり床で塞いでしまった(汗)。後で修正するか。
・作業台の種類が多すぎ。やたらと増えて、収拾がつかなくなった。仕方がないので、すべての作業台を納める工房を作ることにした。まずは、鉄と炉の本格工房と、マシン工房を作る(写真左)。
・工房を作ったら、他にも色々作りたくなった。温泉も作りたいし、教会も作りたい。マジやばいよ、このゲーム。まったく飽きないうえに、延々と遊べるからな。はっきり言って、これと「Fallout4」があれば、今年は他のゲームはいらないな。
今日のドラマ
・ミステリーゾーン(第1シーズン) #20「平和の園」
地球から遥か離れた惑星にやってきた三人の宇宙飛行士。彼らが降り立った惑星は、地球とそっくりと言うより地球そのものの惑星だった。…「その惑星が何なのか」っているのが、このエピソードのメイン。真相がかなり意表をついていて、なかなか面白かった。ただ、結構好き嫌いが分かれるエピソードだと思う。
今日の映画
・おさな妻(ダイニチ映配/1970年)
なんかエロ映画のようなタイトルだが、実は一人の少女が本当の幸せを掴んでいく過程を描いた真っ当な青春映画。母親を亡くし、行き場を無くした少女が、アルバイト先の保育園の園児の父親と運命の出会いをするという話。当時、15歳だった関根恵子(現・高橋恵子)の初々しさは必見。何れにしろ、タイトルでかなり損をしていると思うよ。ただ、映画自体は今観ると色々な意味で古臭いな。映画マニアの私でさえ、ちょっと辛かったし。★★☆☆☆
PS4の電源を入れたら、「Fallout4」のアップデートv1.03をダウンロードし始めた。おおっ、遂にか。こりゃ、DLCの配信も近いな。楽しみ、楽しみ。
ドラゴンクエストビルダーズ>
・「湯わく赤石」が作れるようになっているのに気がついた。チャレンジのチェック項目に☑が入ってないだけで、ちゃんと反映されているんだ。なら、他のチャレンジも挑戦してみるかな。
・城製作の続き。三つドアがあると部屋と判定しないみたいなので、奥の部屋は手前のドアを取っ払って、通路に変更した。それでは寂しいので、壁に女神像を置く。二つ並べたのは、「イースⅠ・Ⅱ」の双子の女神様のつもり。あと、階段も広くして、床に絨毯をひいて、少し豪華にした。
今日のドラマ
・ミステリーゾーン(第1シーズン) #19「死相」
第2次世界大戦下。顔を見ることで、近い内に死ぬ人間が分かる男の話。理由などの説明はなく、ただそれだけの内容なので、少々物足りない。ラストのオチもありきたりなもの。ちなみに、「奥さまは魔女」のダーリンことディック・ヨークが出演している。
今日の映画
・カプリコン1(アメリカ/イギリス/1977年)
予算削減のため、NASAが初の有人火星探査をスタジオででっちあげると言うサスペンス映画。どこかの都市伝説番組でもやりそうな内容を、大真面目に作っているのが凄い。しかも、ピーター・ハイアムズが上手く料理して、一級のエンターティメントにしている。ピーター・ハイアムズ監督作の中でも一番面白い作品じゃないかな。あと、基本的に陰謀劇なんだが、クライマックスの複翼機と戦闘ヘリのチェイスシーンは今観ても大迫力。このシーンは必見。もうひとつ、出ている役者がホント良い。最後の方にちょっとだけでる複翼機のパイロット役のテリー・サバラスも良いけど、一番は事件を追う記者役のエリオット・グールドだな。私は、本作と「オフサイド7」で完全に彼のファンになったよ。★★★★☆
「51番目の密室(早川書房編集部・編/早川書房)」、読了。
名アンソロジー「37の短編」の中の約1/3を収録した短編集。以前読んだ「天外消失」と合計で、「37の短編」の収録作のほぼ2/3読破する事が出来た。さて、残り1/3はどうしようかな。
「うぶな心が張り裂ける(クレイグ・ライス)」→弁護士マローンの依頼人である死刑囚が、独房の中で首を括って死んだ。彼は疑問に思う。「裁判のやり直しが決まっていたのに、何故自殺したんだ?」。…内容から、これが自殺でない事は誰にでも分かる。なので、謎のメインはその方法となる訳だが、これが結構意外。冷静に考えれば、この方法しかないのが、あまりにも単純過ぎて、逆に分からなかった。★★★★☆
「燕京綺譚(ヘレン・マクロイ)」→昔、北京の日本大使館で行われた舞踏会の帰りに、一人のロシア娘が忽然と姿を消した。…ミステリーとしての面白さは皆無。どちらかと言うと歴史小説、もしくは人間ドラマ。だが本作の一番の面白さは、作者がついた大ウソ。最後に訳者がこの事に注釈を付けているが、作者自身は注釈を付けずに書いているのだから凄い。★★★☆☆
「魔の森の家(カーター・ディクスン)」→ドアも窓も閉まっている密室から、12~3歳くらいの少女が姿を消した。1週間後、同じ密室に少女が現れた。少女にはその間に記憶がない。それから20年後、再び同じ事が起きるが。…如何にもカーらしい怪奇趣味と不可能犯罪で、実に楽しい。ネタばれになるので詳しい事は書かないが、最初の消滅は機械トリック、二つ目が心理トリック。タイプの違うトリックを融合させたのは面白いが、ちょっと無理があるような気がする。それよりも色々な意味で、ゾッとする真相の方が印象的。★★★★☆
「百万に一つの偶然(ロイ・ヴィカーズ)」→アーサー・クロウチと言う男が行方不明になったが、迷宮課が彼の所在を突き止めた。彼は殺されていたのだ。…「迷宮課」シリーズの1作目。彼の所在を突き止める手掛かりがかなり面白い。だが、それがタイトル通り、偶然なのが個人的には好きじゃない。★★★☆☆
「少年の意志(Q・パトリック)」→美しいが、たちの悪い少年につきまとわれた男の話。前半が「ベニスに死す」的な展開で、かなり不愉快。だが、ラストで大逆転があるので、読後不快感はない。★★★☆☆
「51番目の密室(ロバート・アーサー)」→前例のない密室トリックを考えたと豪語していたミステリー作家が、密室で殺された。…密室トリックは人の思い込みを逆手に取ったもの。悪くはないが、個人的にはそれほど面白いとは思わなかった。それより、最後の方で探偵と犯人がとった行動がぶっ飛び過ぎ。普通の探偵小説では絶対にあり得ないもの。あまりにもぶっ飛んでいるので、ここだけやたらと印象的だった。★★★☆☆
「燈台(E・A・ポー&R・ブロック)」→ある灯台へ着任した男の話。ポーの未完成の作品を、ブロックが引き継いで完成させたらしい。その為、後半の展開があまりポーっぽくない。やっぱりと言うか、当然と言うか、ブロック的なんだよな。しかも、何気クトゥルフ的だし。悪くはないけど、色々と微妙。★★★☆☆
「一滴の血(コーネル・ウールリッチ)」→新しい恋人が出来た男が、復縁を迫ってきた女を殺す話。男は徹底的に証拠隠滅を行うが、一つだけミスを犯す。…それが何か…って言うのが、本作の読みどころ。実はかなり有名な話で、私も途中で思いだした。★★★☆☆
「アスコット・タイ事件(ロバート・L・フィッシュ)」→「シャーロック・ホームズ」のパロディ。謎めいた電報の暗号を解くシュロック・ホームズの話。出来はまぁまぁ。★★☆☆☆
「選ばれた者(リース・デイヴィス)」→大家から退去命令を出され、男は住み慣れたコテージから出て行かなければならないようになった。男は何か良い方法がないかと考えるが。…一種の犯罪小説だろう。最後で分かる愛情の裏返し的な内容は悪くない。★★★☆☆
「長方形の部屋(エドワード・D・ホック)」→学生寮で殺人が起こった。死体の側に男がいたので、犯人はその男以外考えられなかった。だが何故、男は20時間も死体の側にいたのか。…謎なのは、殺人方法とか、トリックとかでなく、その動機。まさに前代未聞の動機で、ミステリーを山のように読んでいる私でさえ初めて。ここまでくると、これをミステリーと呼んで良いのか疑問。まぁ、面白いので問題ないと思うけど。★★★★☆
「ジェミニイ・クリケット事件(クリスチアナ・ブランド)」→ビルの4Fで人が殺された。窓にこそ小さい穴が開いていたものの、内側から閂が下ろされ、完全に密室だった。犯人はどこへ逃げたのか。…次々と仮説が出てきて、それを次々と否定していくと言う内容が面白い。最終的に辿り着く結論は、今となってはさほど珍しいものではない。まぁ、当時としては珍しかったかもしれないが。はっきり言って、個人的にあまり良いとは思わない。★★★☆☆
今日のドラマ
・精霊の守り人 #2「王子に宿りしもの」…#1と比べたら、少々落ちるかな。
今日の映画
・カイト/KITE(南アフリカ/メキシコ/2014年)
経済が崩壊した近未来。少女サワは両親を殺した組織のボスを追い詰めていく。梅津泰臣の18禁アニメを実写化したバイオレンスアクション。はっきり言って、あまり出来が良くない。最初の方で飽きてしまう。ほとんどホラー映画なバイオレンス描写が精々見れるくらいか。ただ、凄すぎて笑ってしまうレベルだが。しかも、それを目当てに見ても数が少ないので、非常に物足りない。★★☆☆☆
昨日は大阪へ出張だった。しかも日帰り(笑)。「早朝に家を出て、深夜に帰宅」はさすがに疲れたよ。一泊して「蒼樹うめ展」を観に行こうかなとも思ったけど、あれって入場者が多くて、かなり待たされるらしいので止めた。大阪は以前住んでいたので、他に見たい場所もないしね。そんなこんなで今日は外出する気力もなく、一日引き籠っていた。
ドラゴンクエストビルダーズ>
・2Fへ行く階段、そして城の入口を作った。1Fの部屋もほぼ完成。やっと城らしくなった。ただ、高所の作業が増えたので、結構大変。ちなみに、でかい入口の扉はフィールドにあったものをパクってきたもの。
・住民がかなり増えたが、モンスター以外が何故かすべて女の子。まぁ、個人的にはその方がイイけど(笑)。
今日のアニメ
・闇芝居(第3期) #11「鳩時計」
・デュラララ!!×2 結 #36「会うは別れの始め」(最終回)…何の進展もないけど、一応まとまったので、これで終わりかな。
今日のドキュメンタリー
・地中海の魚
地中海の魚の紹介かと思ったら、環境問題のドキュメンタリーだった(汗)。
今日のドラマ
・精霊の守り人 #1「女用心棒バルサ」
久しぶりに「視聴継続してイイな」と思えるTVドラマだ。綾瀬はるかも演技はイマイチだが、アクションを相当に頑張っている。最後の刺客とのアクションも大迫力だった。
明日、出張の為、ブログの更新をお休みします。
ドラゴンクエストビルダーズ>
・なんとか家っぽくなったな。右側は手前から薬局、衣装部屋。まだ未完成だが、左側は武器庫と宝物庫、奥は料理部屋にする予定。
・1Fが完成したら、次は2Fと屋上だな。2Fには玉座の間と占いの間を作る予定。
・実は教会も作りたかったんだが、ネットで公開できる広さではこれが限界。教会は、別の場所に作るかな。シャルトル大聖堂のようなやつを(笑)。
・そうそう、某所で「湯のわく石」を入手した。第3章のチャレンジがクリアしてなかったので、無理かと思っていたが、これで温泉を作る事ができる。
今日の映画
・未知との遭遇(アメリカ/1977年)
異星人とのファーストコンタクトを描いたSF映画。ファーストコンタクトを描いた映画と言うのは当時としは珍しく(それどころか今でも)、SF映画史の中でも貴重な一本。とにかく、スピルバーグの演出が実に上手く、若干中弛みがあるものの(模型を作るところとか)、全体的に非常に楽しい作品になっている。前半の見どころは如何にもスピルバーグらしいサスペンス描写。迫りくる正体不明のもののサスペンスが半端なく凄い。意外な展開とか、細かい描写とか、ホント上手いんだよな。1秒たりとも眼が離せない。これほどのサスペンスを描ける監督は、たぶんヒッチコックくらいだろう。今の映画界では、まずいないと思う。さすがは当時、天才スピルバーグと言われただけの事はある。後半の見せ場は、音楽を使った異星人とのコンタクトシーン。言葉が通じない相手だけに、もし実際にこう言う事態になれば、人類はこの手段を取るだろうな。つまり、アイデアがイイだけでなく、リアリティもあるのだ。ただ意地悪く考えれば、クライマックスに登場するUFOの大群はほとんど地球を侵略きているレベルだし、地球に戻された人たちも洗脳されている可能性もある。まぁ、それを考えさせないのも(少なくとも観ている間)、スピルバーグの上手さなんだろうけど。あと、フランスの科学者に「大人は判ってくれない」や「野性の少年」の監督であるフランソワ・トリュフォーを使ったセンスも良い。ただ、一点だけ不満がある。それは、「選ばれし者たち」を徹底的に排除する軍の描写。観ていて、むちゃくちゃ不愉快だ。そう言う設定があっても良いけど、問題は軍が最後まで何のお咎めがないことだ。これはさすがのどうかなと思う。ただ、今回観直して、最後に異星人がUFOに乗せるのはロイだけだと気がついた。これで、不満が少しは解消されたけど。★★★★★
ドラゴンクエストビルダーズ>
・フリービルドモード、ヤバすぎ。延々と遊んじゃうよ。終わりがないだけに、たちが悪い(笑)。その為、ここ数日、本を読む時間がほとんど取れない。
・昨日より少しはマシになったかな。いくつか、ドアも取りつけてみた。
・最近住み着いた茶髪の娘に、ベッドを取られた。仕方ないので、主人公用の個室を作ったよ(写真右)。
今日のドラマ
・ミステリーゾーン(第1シーズン) #18「白い雲の果て」
イギリス軍のデッカー少尉がフライト中に1917年から1959年へ飛んでしまう。…っと言うタイムトラベルもの。ただそれだけで、これっと言うオチもない。些か面白味に欠けるエピソードだった。
今日の映画
・イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密(イギリス/アメリカ/2014年)
第二次世界大戦下、ドイツの難解な暗号「エニグマ」の解読に挑んだ天才数学者の話。実話らしい。なかなか面白く最後まで飽きずに観る事が出来た。何かを成し遂げる話と言うのはそれだけで面白い。ただ、本作には解読に成功した痛快感がないのが残念。まぁ、それは内容上、仕方のない事だけど。★★★☆☆
・日本版「フォールアウト4」のDLC
PC向けは3月24日らしい。じゃあ、昨日言っていた4月5日って、何なんだ?。
ドラゴンクエストビルダーズ>
・建設中の建物が大きな倉庫にしか見えなかったので、一枠小さめにして、外壁に少し凹凸をつけてみた。少しはマシになったかな。
・建物の中に土のブロックを置いて、間取りをあれこれと考えている。土のブロックなら、すぐに取り外せるからね。
今日のドラマ
・ミステリーゾーン(第1シーズン) #17「熱病」
博打嫌いの男が、ラスベガスのスロットマシンにハマってしまう話。大して面白い話でもないし、オチもイマイチ。オチは色々と解釈出来るけど、幻覚だったと言う事でたぶん良いんじゃないかな。
今日の映画
・アメリカン・スナイパー(アメリカ/2014年)
伝説のスナイパーを描いた戦争ドラマ。銃撃戦は大迫力だが、そう言う部分を見る映画ではない。あくまでも、伝説のスナイパーを一人の人間として捉え、彼の半生を描いた作品だ。少し前なら、大絶賛して観ていただろうが、最近、この手の映画がどうでも良くなってきた(汗)。★★★☆☆