真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
やっと、「Fallout4」のDLCと「ウィッチャー3」のパッチのダウンロードが終了した。残りは「ウィッチャー3」のDLCの10Gだけだが、これは今度の休みにでもするかな。昼間はそうでもないんだが、夜間はダウンロードの速度がかなり落ちるからな。
今日のアニメ
・ふらいんぐうぃっち #7「喫茶コンクルシオ」…恥ずかしがり屋な幽霊、やっと登場。
・カードキャプターさくら #9「さくらとふしぎなブローチ」…ソードのカード、登場。そうか、利佳ちゃんの声、故・川上とも子さんだったんだな。
今日の映画
・大魔神逆襲(大映/1966年)
シリーズ3作目。村人に強制労働を強いる領主に大魔神が怒る。今回は子供が主人公になっており、内容が完全に子供向け。しかも単純な勧善懲悪もので、1作目と比べてかなり見劣りがする。大体、前二作は城下だったが、今回は鉱山の作業場なので、大魔神が破壊する場所も少なすぎ。やはり、シリーズが進むにつれて、質が低下するのは仕方ないのかな。雪山と大魔神と言うビジュアルは良かったんだけどね。★★★☆☆
久しぶりにテンプレートを変えた。
「Fallout4」のDLCが4.4G、「ウィッチャー3」のDLCが10Gって、こりゃ、ダウンロードするのが大変だ。しかも、「ウィッチャー3」のパッチが2.4Gも来ているし。しかし、両方とも評判が良いな。早くプレイしたいが、今プレイ開始しても中途半端になるだけだな。予定としては、「アンチャー4」→「Fallout4」→「ウィッチャー3」の順でプレイして行こうかな。
今日のアニメ
・マクロスΔ #9「限界 アンコントロール」…フレイアが子供過ぎて、三角関係にもならない。
・くまみこ #9「コマーシャル」
今日のドキュメンタリー
・キング・アーサー
アーサー王は実在した人物なのか?、もしくは元になった話があるのか?。…っと言う内容。なかなか面白かった。マーリンやモーガンの元になったと思われる話も興味深かったし。
今日の映画
・レフト・ビハインド(アメリカ/2013年)
世界各地で突然、大量の人間が目の前で消失する事件が発生。ニコラス・ケイジが操縦するジャンボ機の中でも同じ現象が発生するが。…っと言う話の始まりは興味深く面白いのだが、後が続かない。不可解な現象に対しての回答もないし、最後は妙にカトリック臭いし。大体、色々とおかしな描写が多すぎる。かなりの失望作。★★☆☆☆
・「フィリスのアトリエ~不思議な旅の錬金術士~」、2016年秋に発売。
これ、面白そうだな。ただ、キャラが媚び過ぎなのがあまり好みじゃないな。それでも内容が面白ければ買うので、とりあえず頭に入れておこうかな。ところで私、「アトリエ」シリーズって、1作目の「マリーのアトリエ」しかプレイしてないな。
今日のアニメ
・宇宙パトロールルル子 #9「本当の罠」…メインキャラ以外、白と黒と黄色だけ言う色使いが斬新すぎ。
・田中くんはいつもけだるげ #8「太田くんの受難」…越前、むちゃくちゃ良い娘じゃん。ヤンキーなのに。
今日の映画
・みじかくも美しく燃え(スウェーデン/1967年)
妻子ある伯爵とサーカスの綱渡り芸人の悲恋物語。北欧の美しい風景と、劇中に流れる美しいクラシックが絶品。内容自体はよくある悲恋ものだが、エルヴィラのストップ・モーションに二発の銃声が被ると言うラストシーンが印象的。ただ問題は、本作がフィルム撮りではなく、ビデオ撮りだと言う事。この時代のビデオ撮りは画面が安っぽいからなぁ。なんかTVドラマを観ているようで、(実際はそうでないのに)内容自体が安っぽく感じられるのが残念。★★★☆☆
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝>
・チャプター17「二人の誓い」までクリア。
・今回、アクションで難しかったのは、「二人の誓い」で最後の方のエレベーターの枠に捕まっての銃撃戦。まぁ、難しいと言っても、数回の挑戦でクリアできたけど。謎解きに関しては特になし。遺跡内での光とマークを合わせるパズルもすぐに解く事ができたし。あえて言えば、破損した橋を車でジャンプする方法くらいかな。もっとも、少し考えるだけで分かったけど。
・話の流れから終盤に近いと思われるので、うまく行けば、次回でクリア出来るんじゃないかな。
今日のアニメ
・機動戦士ガンダムUC RE:0096 #9「リトリビューション」
今日のドラマ
・ナイトメア2~血塗られた秘密~ #9「宿命を裂く男」…シリーズ前半はそこそこ面白かったけど、ここ数話、うだうだでちっとも面白くない。
今日の映画
・大魔神怒る(大映/1966年)
シリーズ2作目。今回は隣国から侵略してきた悪質な領主の子に、大魔神が怒ると言うもの。すべてにおいて前作の焼き直しにすぎなく、些か新鮮味に欠ける。更に魔神の暴走と言う部分がなく、単なる勧善懲悪ものにしかなってないのが残念。やはり、シリーズが進むと、質が低下して行くな。ただ、「十戒」のパクリのような、湖が真っ二つに割れるシーンはなかなか楽しかったけど。★★★★☆
地元に佐世保バーガーが食べられるショップが(知らない間に)出来ていたので、さっそく試食してきた。実は私、今まで佐世保バーガーを食べたことがない。…ってことで、今回は初体験なのだが、これ、めちゃくちゃ美味いやん。これ食べたら、マックやロッテリアなんて、もう行けなくなるな。比較的美味しいモスも、以前から比べたら、かなり味が落ちているしな。
ドラゴンズドグマ オンライン>
・ミスリウ森林深部でレベルアップ中。現在、「200万ワールドクエストをクリアせよ!」と言うイベントが行われているので、それも兼ねて積極的にワールドクエストに挑んでいる。だが、ここまでレベルが上げると、次のレベルにするのがかなり大変だな。なかなかレベルアップできない。
・写真は、深緑のテラスでのエント戦。
今日の映画
・ヤコペッティの大残酷(イタリア/1974年)
愛するクネゴンダ姫を追って、若者が時空を越えた旅をする…と言うファンタジー。ファンタジーと言うよりは、風刺映画か。あと、邦題が「大残酷」となっているが、残酷でも何でもない。グロシーンも、せいぜいブラックコメディ程度のもの。またエロシーンもセクシービデオどまりで、全然大したことがない。はっきり言って、これが「世界残酷物語」で一世を風靡したヤコペッティかと思うと悲しくなる。全体的に作りがチープなうえに、ヤコペッティが持っている毒気も全く感じられない。一応、「時代が変わっても変わらぬ人間の愚かさ」を描いているようだが、とてもテーマを描き切っているとは思えないし。何れにしろ、観ていて退屈で退屈で、途中で飽きてしまった。★★☆☆☆
・「ドラゴンクエスト」生誕30周年、おめでとう!
もっとも、私が最初にプレイしたのは「ドラゴンクエストⅢ」でしたが。その後、「Ⅰ」→「Ⅱ」→「Ⅳ」とプレイしていった。
ドラゴンズドグマ オンライン>
・月曜日~今日まで少しづつプレイしたものの纏め。…とは言っても、2~3日くらいしかプレイしてないけど。
・「愛しき森を」
メイリーフの依頼でトロールを討伐するクエスト。トロールのレベルが30なのでさほど苦労しない。ついでと言う事で、ミスリウ森林深部の拠点を目指す。ところが町も村も見当たらなあい。散々探した挙句、湖の畔にある建物に入ってみると、そこが拠点だった(写真)。こりゃ、分らねぇ。しかも、中にはエリアマスターが一人いるだけだし。それにしても、ミスリウ森林深部って、経験値がおいしいなぁ。しばらく、ここでレベルアップすることにした。とにかく、レベル40にしないと先に進めないしね。
・「翠緑の遺構」
遺された品を探すクエスト。クエスト自体はそれほど難しくはないが、「森民の古鍵」というアイテムが必要になってくる。これがどこにあるか分らなかったので、攻略サイトでカンニング。すると、近くのイヴァンの山小屋にいるマスターが持っていた。しかし、一個が4000って高すぎ。これで終了かと思ったら、今度は「霊泉のテラス」へ行けと言う。ここは中にレベルが高いモンスターがいるので、基本的に無視。必要なものだけ回収して、クエストクリア。しかし、このクエストの報酬、おいしいな。これで、更に装備が充実した。
・「招かれざる居候」
霊泉のテラス(ミスリウ森林深部)の2階広場で、ラージサルファーを6匹退治するクエスト。エラクしんどいなぁ…っと思ったら、一人で戦っていた。なんと、ポーンたちは途中の螺旋階段で立ち止まっていた。お前ら、やる気があるのかよぉぉ。まぁ、一度引き返したら、付いて来たけど。
・「幽かなる凶兆」
ミストプリーストやミストソーサラーを数人を二か所で討伐するクエストなんだが、これはキツかった。…っと言うのも、最初の場所では近くにいたエントが参戦してくるし、二回戦の場所ではこれまた近くにいたブルーニュートが数匹参戦してくる。もう、マイキャラを含め、味方のポーンが死に捲り。この戦いで、復活力を二つも使ってしまった。
今日のドラマ
・ミステリーゾーン(第2シーズン) #60「砂の上の宝」
金塊を盗み出した強盗団が、ほとぼりが冷めるまで冷凍睡眠装置を使い、冬眠する。しかし、100年後に目覚めると。…皮肉な結末は簡単に想像がつくが、悪くはない。
※前回の#58から一話飛ばして視聴。次回は、五話飛ばして「第3シーズン」へ。
今日の映画
・大魔神(大映/1966年)
怪獣映画もどきの特撮時代劇ではあるが、その完成度は半端ない。子供向きでない完全な大人向きのストーリーで、脚本に一切妥協がない。さらにそれを支える特撮が、日本映画の中でも最高水準。特にクライマックスの大魔神のよる城下破壊シーンは圧巻。瓦一枚一枚まで作り込んだと言うのだから凄すぎ。やっぱ、この時代の映画は、映画のかける情熱が今とはまるで違うわ。さて、悪を倒しても魔神の怒りは収まらない。無関係な里まで破壊しようとする。だが、ヒロインの涙でようやく怒りが収まり、魔神が塵となる。つまり、単純な勧善懲悪の作品ではない訳で、その辺りの描き込みは見事としか言いようがない。日本が生んだ特撮時代劇の中でも、傑作中の傑作だ。★★★★★
「ドラゴンクエストヒーローズⅡ」をフラゲしている奴がいるな。今回はスルーする予定だったが、なんか面白そうだな。…なので、様子見に変更。何れにしろ、すぐにはプレイできないからな。
「ガリヴァー旅行記(ジョナサン・スウィフト/岩波文庫)」、読了。
よく考えたら、「まともに読んだことがないなぁ」と思い、読んでみた。もちろん、子供向きの本ではなく、原作の方。内容的には、第一篇「リリパット国渡航記」(小人の国)、第二篇「ブロブディンナグ国渡航記」(巨人の国)、第三篇「ラピュータ、バルニバービ、ラグナグ、グラブダブドリッブおよび日本への渡航記」(空に巨大な「空飛ぶ島」ラピュータを持つバルニバービ国、そしてイギリスへの帰り道に立ち寄ったラグナグ、グラブダブドリッブ、日本)、第四篇「フウイヌム国渡航記」(馬のような種族が住む国)の四部作。ファンタジー的な作品かと思っていたが、全然違っていた。どちらかと言うと、風刺小説。しかも、かなりのエログロで、完全に大人向けの読み物。とてもじゃないが、子供が読む小説ではない。…って言うか、かなり内容が難しいので、子供には理解できないと思う。特に、第三篇はむちゃくちゃ難解。かなり難しいことを書いているので、一回読んだだけでは理解できなくて、何回も読み直したよ。あと、それぞれの風刺が相当にブラックだった。★★★☆☆
今日のドラマ
・ミステリーゾーン(第2シーズン) #58「長距離電話」
お祖母ちゃんが死んでから、孫の様子がおかしい。お祖母ちゃんが買ってくれたおもちゃの電話で誰かと話しているようなのだが。…リチャード・マシスンの「長距離電話」の映像化かと思ったら、全然違っていた。親の愛情がテーマのエピソード。そこそこ怖いし、悪くはない。
今日の映画
・罪物語(ポーランド/1976年)
身を持ち崩し転落していく女を描いたメロドラマ。はっきり言って、まったく好みでなかった。しかも、尺が無駄に長いし。印象に残ったのは、メンデルスゾーンの音楽くらいだな。★★☆☆☆