真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「ザ・キング・オブ・ファイターズ XIV」の体験版の配信がスタートしたらしいな。テーマも貰えるし、これはダウンロードしないと。「討鬼伝2」のセーブデータ引き継ぎ体験版が明日なので、今度の休みにでもまとめてダウンロードするかな。
今日のアニメ
・カードキャプターさくら #16「さくらと思い出の虹」…新しいクロウカードの登場なし。しかし、このエピソード、すっかり忘れていた。その為か、妙に良い話で、ちょっと感動してしまった。そうか、あの爺さんとさくらはそういう関係だったのか。…と言う事は、あの服の持ち主は…。
今日の映画
・料理長(シェフ)殿、ご用心(アメリカ/1978年)
美食家であるマックスが出版する料理雑誌でベスト4に選ばれたシェフが次々と殺されていく。…っと言うストーリーからミステリーと思われそうだが、実はコメディ。昔観たときイマイチだったが、今観るとどうだろうと思い再見したが、やっぱイマイチだった。なんかコメディとしての面白さに欠けるだよね。毒のあるコメディを目指すなら、ブレイク・エドワーズくらいの事はやって欲しいし。あと、ヘンリー・マンシーニの曲が、彼にしてはあまり出来が良くない。ただ、ジャクリーン・ビセットが妙に可愛かったのが救い。★★★☆☆
連休後の仕事はさすがにキツイ。
今日のアニメ
・あまんちゅ! #2「光といけないコト」…癒し系アニメなのに、やっている事が不法侵入。しかも、部室にアリア社長の親戚がいるし(笑)。
・マクロスΔ #16「ためらい バースデイ」
今日の映画
・チャイルド44 森に消えた子供たち(アメリカ/2014年)
スターリン政権下のソ連で、少年の変死体が発見されると言うミステリー。事件自体は単なるサイコミステリーだが、スターリン政権下と言う不条理な時代のため、捜査が難航するのが面白い。その為、謎解きより、どういう時代だったのかと言う方が映画のメインになる。目の付け所が面白いし、かなり楽しんで観る事が出来たが、個人的にあまり好きな内容ではなかったな。★★★☆☆
梅雨明けした。これから毎日暑いぞ。
ドラゴンズドグマ オンライン>
・「戦士たちの困惑」
メインクエスト。ダンジョンの中を少し行くと、洗脳された(?)レオとの戦いになる。今回は拍子抜けになるほど簡単。一閃突きを連発したら、呆気なく勝利。あまりの呆気なさに、2回戦があるのかと思ったよ。実は、この戦闘より次のイベントマーカーがある最深部に進む方が大変だった。
Submerged>
次の目的物である「飲み物」を見つけた。どうも、物資が入っている箱を見つけたら、予め決められている物資が順番に出てくるっぽいな。ところで、ミクを遠くから見ているミュータントのような奴、何者?
Fallout4 36回目>
・「Rite of Passage」
指定された水の中に肉を落とすとマイアラークなどの水生生物系のモンスターが現れるので、こいつらを倒す。最初はレベルの低いモンスターが現れるので、「あれ?」と思ったら、最後にマイアラーククイーンが現れた。ところで報酬として貰った「キャプテンの帽子」、役に立つような立たないような(単に移動速度が上がるだけ)。
・「The Hold Out」
ファー・ハーバーのマリナーからの依頼。イーグルズ・コーヴ製革所に行って、パワーツールを回収するだけのクエスト。ただ、目的の物がある場所にいる「肥大化した光し者」を倒すのが、ちょっと大変。
・「上級聴罪司祭と話す」
上級聴罪司祭(人造人間の方)と話すだけのクエスト。話し終わると、「アトムの防壁」と言う防具が貰える。ただ、性能も見た目も「アカディアの盾」の方が良い。
・「The Trial of Brother Devin」
信仰のために断食している依頼者の友達を助けるクエスト。途中、説得する選択肢がある。一回目は失敗、ロードして二回目に成功した。
・まだ、サイドクエストがいっぱい残っているが、そろそろ「ウィッチャー3」のDLCをプレイしたいので、こちらは一旦中止にする。
ウィッチャー3 ワイルドハント>
・「ワインの国からの使者」
DLC、プレイ開始。まずは旧友である騎士と盗賊退治。久しぶりのプレイで、すっかり操作方法を忘れていたので、むちゃくちゃ手間取った。「ガードはどのボタンだったけ?、回復はどうするんだったけ?」とパニックになってしまった。ただ、盗賊の数が多すぎないか。いきなり、この数はないと思うんだが。すべて倒すと、いよいよトゥサンへ出発(どうも、フランスをモデルにしているっぽい)。今回の内容は、トゥサンで暴れるモンスターを退治する話らしい。
・「トゥサンの怪物」
(1):サブタイトルの表示と共にトゥサンに着くが、ここって、むちゃくちゃ美しい地じゃん。…っと景色を見惚れている暇もなく、すぐに巨人との戦闘。こいつの攻撃範囲が広く、かなり大変。逃げるだけで手一杯。しかし、今回のDLC、戦闘がキツイなぁ。推奨レベルよりかなり上なのに、相当苦戦する。かなり難易度が上がっている気がする。
(2):その後は死体が流れ着いた現場に行くことになるが、ここに今度は半魚人がいて、これまた大変。この半魚人、HPが少なくなると自爆するもんな。それにしても、回復アイテムが残り少なくなってきたな。
(3):さて、とりあえず酒場へ行き、騎士と情報集めと今後の方針を決める。その時、後ろをロープを着た女性が通り過ぎる。顔がはっきりとは見えなかったが、かなり美人のようだ。さて死体が安置されている貯蔵室へ行くと、全裸の吸血鬼が登場(日本版では薄物を着ているが、どう見ても全裸)。こいつは、さっき酒場にいた女性だ。しかし、「フフフッ」と笑いながら襲ってくるその姿は完全の私好み。今まで登場したモンスターの中で一番魅力的だった。ちなみに、このモンスターはゲームオーバーにならずに退治できた。何とかプレイ感覚が戻ってきたようだ。しかし、このクエスト、まだ続くのか。
今日のアニメ
・レガリア The Three Sacred Stars #2「宣告」…面白いような、面白くないような。しかし、この国って、子供ばかりで治めているのか?(年配者も何人かいるけど)。それにしても、国の重要人物である女帝に簡単に不審者が近づいてくるって、普通おかしいだろう。この国には、護衛と言う概念がないのか。何れにしろ、突っ込みどころが多すぎる。
今日のドラマ
・仮面ライダーアマゾンズ #3「COLONY OF ANTS」…元が32分なので、10分ほどのカットかな。
ドラゴンズドグマ オンライン>
・「エリアマスターの緊急要請「月彫りの未鑑定装具【王】」を入手せよ!」の続き。残っている「ミスリウ森林深部」と「バートランド平原」のクエストをそれぞれ4つづつクリア。これで、今週分のノルマは達成。
・写真は雨降りのミスリウ森林。雨は降っているし、霧は出ているし。こういう雰囲気って、結構好きだな。
Fallout4 35回目>
・「Best Left Forgotten(4)」
前回の続き。ハーバー・グランドホテルで核発射キーを見つけるわけだが、高レベルのスーパーミュータントが多すぎ。はっきり言って、かなり難易度が高い。さすがに対処出来なくなって、パワーアーマーを取りに戻ったよ。核発射キー回収後は、今度はヴィム・ポップ工場へ行って、DiMAの秘密を見つけることになる。これで、このクエストがようやく終了。
・「The Way Life Should Be」
ここから「最初に何をするのか?」と言う事になるが(最初に選ぶものによって、この後の展開が変わると思われる)、私はとりあえず、アヴェリー殺害についてDiMAに問い詰めることにした。会話が終わると、DiMAから島を和平の道へ導く計画の案が出される。過激な考えを持つニュークリアスの上級聴罪司祭を殺し、彼の代わりに人造人間を送り、アカディアとファー・ハーバーとニュークリアスが共存共栄させると言うもの。これに同意すると、次のクエストがスタートする。
・「Reformation」
上級聴罪司祭を誘き寄せるため、彼の地位を狙っている者の存在を教える。地下施設で待ち合わせし、彼を殺害(説得することも出来るが、かなり難易度が高いと思われる)。上級聴罪司祭はまったく強くない。ただ手下が放射能ダメージを与える銃を持っているので、これさえ注意すれば、特に難しくはない。クリアすると、和平の道を歩むようになり、このゲームでは珍しいハッピーエンドになる。
・「Close to Home」
メインクエストの後日談。カスミと話して、この地の残る事を確認。その後、依頼者であるナカノと話し、カスミの生存を伝える。更にエリーと話して、事件が解決したことを報告する。…って、ニックはどうなったんだ。最後まで出てこないけど。そう言う訳で、DLC終了。もっとも、サブクエストが山のように残っているけど。
・写真は新装備。報酬で手に入れた「アカディアの盾」。これで、防御力がかなり上がった。
Submerged>
人類がいなくなった未来。水没していく街の中を、瀕死の重傷を負った弟の為に、様々な物資を探す少女ミクの冒険。…っと言っても、戦闘がある訳でもなく、ひたすら美しい水没都市を探索するだけのゲーム。以前から気になっていたゲームだが、いつの間にか配信していた。プレイした感じでは、ゲームとしては弱いかなぁ…って感じ。どちらかと言うと、雰囲気ゲームとしてプレイした方が良いかもしれない。とりあえず、包帯と火を見つけるところまでプレイした。
今日のアニメ
・この美術部には問題がある! #2「美術部部長殺人事件」+「良い子悪い子迷子の子」+「ラブレターパニック」…今週も面白かった。相変わらず、みずきが可愛すぎるし。
今日の映画
・進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(東宝/2015年)
同名コミックの実写映画化。監督があの樋口真嗣なので劇場には行かなかったが(勿論、近く公開の「シン・ゴジラ」も行かないつもり)、あまりの悪評に逆に観たくなって鑑賞した。冒頭の30分がそんなに悪くなかったので、「あれ?、悪くないじゃん」と思っていたが、それ以降が全然ダメ。うだうだとした展開で観ていた非常に退屈だし、盛り上がって当然のラストのバトルも一向に盛り上がらない。やっぱ、樋口真嗣って、監督の才能ないわ。これでも、彼の作品では出来が良い方なんだから、もう何と言って良いのか。ところで、「ハイキック・ガール」の武田梨奈があっさり死に過ぎ。一番死にそうにないのに(アクション女優で、実際に琉球少林流空手の黒帯二段)。★★☆☆☆
ドラゴンズドグマ オンライン>
・「バートランド平原北部 試練:納骨堂の影」
「地下納骨堂」の最奥にいる魔物を退治するクエスト。特に問題もなく、比較的簡単にクリアできる。そうこうしているうちに「バートランド平原北部」のエリアレベルが6になって、フロックヴァルト大橋が開通。これで、「ザンドラ禁域」へ行けるようになった。すると、今度は「ザンドラ東部」のエリアレベルを2にしろ…って、これに何か意味があるのか?(2.0から、条件が変わっているっぽいな.)。
・「大地を踏みしだく者」
「エリアマスターの緊急要請「月彫りの未鑑定装具【王】」を入手せよ!」なるイベントが行われているので挑戦する。内容は指定された地区のクエストを4つクリアする事。今日はそのうちの一つ、「ブリア海岸」に挑戦した。別にどのクエストでも良いので、簡単ものをクリアさせることに。このクエストもそのつもりだったんだが、何とサイクロプスとアーマーサイクロプスの2体が現れた。まぁ、両方ともレベルが低かったので、苦労はしなかったけど。
・「託された未来」
メインクエスト。ザンドラ禁域の遺跡「メルゴダ護政区」に行って、イリスに対する始末をつけるクエスト。相変わらず、仕掛けを解除するため、遺跡の中をあっちに行ったり、こっちに行ったりで面倒くさい。最終決戦はイリスと巨人兵が2体。巨人兵はそんなに強くないが、こいつらが吐き出すガスを浴びると盲目状態になり、これがまた面倒くさい。そんな訳で、何もできない時間がやたらと長かった。それでも、何とか1体を倒して、「後、もう1体」と思った瞬間にレオがイリスを勝手に倒して、戦闘が終了。呆気ないと言うか、物足りないと言うか。
・この辺りに来ると、絶景ポイントが多いな。その分、ルート探しが大変だけど。ただ、「メルゴダ護政区」に来たとき、あいにくの雨で残念だった(写真下)。ところで、採掘をする際のマイキャラの横乳がエロいな(笑)(写真左)
今日の映画
・ズールー戦争(アメリカ/オランダ/1979年)
イギリスの植民地時代、自己本位な政策はズールー族の怒りを買い、彼らによりイギリス軍が全滅させられると言う史実を映画化。大規模な戦闘シーンが凄く、かなり楽しめる作品に仕上がっている。特に、半端ない数のズールー族の大群が襲ってくるシーンは圧巻。ただ、せっかくバート・ランカスターやピーター・オトゥールが共演しているのに、ドラマ部分の出来があまり良くなく、その辺りが何とも残念だ。本当のことを言えば、子供の時に観た「ズール戦争(イギリス/1963年)」が面白かったので、そっちの方が観たかった。★★★☆☆
ドラゴンズドグマ オンライン>
・月曜日~今日までプレイした部分の纏め(主なものだけ)。
・「ミスリウ森林深部 試練:貪る巨鬼」
巨人と言っているが、要はトロール。特に問題なし。簡単にクリア。
・メインクエスト「ケモノの最期」
今まで度々登場してきたズールを倒すクエストなんだが、これは結構大変だった。難易度を下げて、これかよ。元の難易度はどれだけなんだよ。もう、ポーンが死に捲り。しかも、ズールが暴れ捲るわ、飛ぶわで、まともに近づけやしねぇ。何とか近づけても、すぐに(赤)になるし。あと、敵の動きが速いので、自分がどこにいるのか非常に分りづらい。さすがに、この戦闘は酷すぎる。難易度が高いとか言う以前に、理不尽過ぎる。単なるプレイヤー虐めだ。元の難易度で挑んだ人が可哀想だよ。本作の中で、最低のクソボス戦だった。
・「純白の獅子王」
クラフト昇格試験で必要になったゴブリンフラワーを取りに、ディナン深層林に行ったときにクリアしたクエスト。要はキメラを討伐するのだが、この時に登場するのが、なんと白いキメラ。ちょっと新鮮だったな。
・「ミスリウ森林 試練:討伐!魔獅子シンガ」
久しぶりにミスリウ森林に行ったら発生していたので、クリア。レベルの低いキメラなので、今となっては単なる雑魚。そこに行く途中に、BO持ちトロールがいたので、こいつもついでに討抜する。
・次のメインクエスト「託された未来」に挑戦するには、まず「ザンドラ禁域」へ行かないといけない。「ザンドラ禁域」へ行くには「バートランド平原北部」のエリアレベルを6にしないといけない。…ってことで、現在「バートランド平原北部」のエリアレベルを上げている最中。ところでエリア情報を見たら、「アーマーサイクロプス」のクエストがあったので、これをクリアしようとした。ところが、そこに行く途中で「キメラ」に出会うわ、「シルバーロア」に出会うわ。さすがに面倒臭くなり、「アーマーサイクロプス」の所まで行かなかった(笑)。
今日のドキュメンタリー
・コズミックフロント☆NEXT 「恐竜絶滅 隕石説の真相」
恐竜絶滅の謎解きより、研究者の執念の方が印象に残った。
今日の映画
・ジョン・カーペンターの要塞警察(アメリカ/1976年)
個人的には「ハロウィン」、「ザ・フォッグ」、「パラダイム」がジョン・カーペンターのベスト3と思っているが、この作品もなかなかのもの。娘をストリートギャングに殺された男が、ストリートギャングに報復。その男を追って、ストリートギャングが警察署に押し寄せる。折しも、警察署が移転中で手薄。僅かに残っている警察と囚人が協力して、ストリートギャングを迎え撃つ。…っと言う設定とストーリーが抜群に良い。投げ渡されたショットガンで振り向きざまに敵を撃つシーンは、「リオ・ブラボー」のジョン・ウェインとリッキー・ネルソンの連係プレーにそっくりで、もう観ているだけで楽しくなってしまう。また、如何にもジョン・カーペンターらしく、ストリートギャングたちをモンスターとして描いているのも良い。70年代のB級アクションの傑作と言って良い。まぁ、ジョン・カーペンターなので、アクションが少々物足りないのは仕方ないだろう。★★★★☆