真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(5)(小杉光太郎/一迅社)」、読了。
まぁまぁの出来。最後の方で、TVアニメオリジナルのAWA2GiRLSが登場。
今日のアニメ
・レガリア The Three Sacred Stars #4「虚勢」…一旦視聴中止したが、#4で打ち切りと聞いて、急遽視聴した。制作の遅れが原因らしいが、こんな前代未聞の作品を見逃したらいけないだろう(笑)。一応9月から仕切り直して、放送するらしい。ちなみに、今回もクソ面白くなかった。
今日のドラマ
・仮面ライダーアマゾンズ #5「EYES IN THE DARK」…元が29分なので、5分ほどのカットか。
今日の映画
・電柱小僧の冒険(海獣シアター/1995年)
背中から電柱が生えている少年が、吸血鬼軍団と戦う。…っと言う脱力系おバカムービー。てっきり、「鉄男」以前の作品と思っていたら、それどころか私の好きな「ヒルコ 妖怪ハンター」以降の作品だった。メジャーデビューした後も、こんな学生の自主映画のような作品を撮っていたのか、塚本晋也は。ある意味、凄いちゃ凄いが。ちなみに、本作はクソ面白くないです。★☆☆☆☆
ドラゴンズドグマ オンライン>
・「黄金の鍵(続き)」
思った通り、今日はイベントマーカーの場所に高レベルなダムドゴーレムがいなかった。そんな訳で、さっそく巨人兵と対戦。もう、バカみたいに楽勝。…っと言っても、一度直撃を食らって、復活力を一つなくしたけどね。さて、もう少しでシーズン1をクリアだな。
・「屈強なる戦鬼達」
未公開クエスト。ザンドラ東部を歩いていたら、突然発生。相手が高レベルのオークなので、それなりに苦戦する。しかし、未公開クエストクリア時に貰える「宝珠認証」の数、半端ないな。
・「立ちはだかる魔像」
ジオゴーレムを討伐するクエストだが、このゴーレム硬すぎて、HPがほとんど削れない。それどころか、途中から特殊攻撃を連発して、近づく事さえできない。メインクエストの巨人兵よりレベルが5も低いのに、比べ物にならないくらい(理不尽に)強い。相変わらず、設定がむちゃくちゃだな。何れにしろ、とてもじゃないが勝てる気がしないので、途中でリタイヤした。
ウィッチャー3 ワイルドハント>
・「死が汝らを分かつまで」
地下墓地から聞こえてくる音の正体を突き止めるクエスト。一見怖そうだが、実はコミカルな内容。今回のDLC、コミカルなクエストが多いな。ところで、クエストクリアしたと思った瞬間に、初遭遇のモンスターが出てくる。植物のモンスターで、結構新鮮だった。
・「ただ一人のみ」
ラク・セラヴィの島へ行って、世捨て人と会うクエスト。世捨て人の話では、五つの徳を持っている人に伝説の剣を渡すらしい。五つのうち、三つはすでに持っているらしいので、あと二つ手に入れろとのこと。何のことかさっぱりだが、しばらく時間がかかりそうなクエストだな。とりあえず、続く。
・「書類仕事」
銀行から金を引き出すだけのクエストなので、すぐに終わると思ったら、むちゃくちゃ長い。…って言うか、まだクリアしてない。結構コミカルな内容だが、よくある話なだけに心から笑えない。とりあえず、一週間猶予を与えることにした。
・今週はあまりクリア出来なかったが、伝説級ウィッチャー装備の設計図探索の糸口をつかんだり、家の改築を進めたりと、結構充実していた。あと、今回のDLC、敵に吸血鬼が多いな。写真は廃墟で遭遇した女吸血鬼。廃墟の角でバッタリと遭遇(写真左)、その直後に後ろに姿を消す(写真の左から二番目)、そして、吸血鬼化して襲ってくる。この言う演出、このゲームはホント上手いよ。ちなみに、(写真の右から二番目)はゲラルトさんが血を吸われているところ。何れにしろ、かなり強い敵で、あと一歩まで追い詰めたが勝てなかった。こりゃ、吸血鬼対策が必要だな。
・ついでに、(写真の右)は、とある廃村でハーピーの群れに襲われたところ。一体を倒している隙に、ローチ(馬)が襲われた。
今日のアニメ
・この美術部には問題がある! #3「美術部へようこそ」+「コレさんぽ」+「少しずつ、ちょっとずつ」…新顧問、水樹奈々らしくないキャラだな。でも、みずきには敵わない。特に3話目のときの可愛さと言ったら。
今日のドラマ
・ウォーキング・デッド(第6シーズン) #9「決死の一夜」…全編、ゾンビとの攻防戦。主要人物が次々と潰されて行っているが、これからどうなるんだ。
・「シン・ゴジラ」の評判が良いらしい。嘘だろう。監督が樋口真嗣だぜ。もっとも、悪評もチラホラあるので、実際の所は不明だが。しばらく様子見て、良い評判が続くなら、盆休みくらいに観に行くかな。
「フラウ・ファウスト(3)(ヤマザキコレ/講談社)」、読了。
過去のエピソードがやたらと多いので、話が一向に進まない。しかし、同じ作者なのに、「魔法使いの嫁」とは全く違いタイプの話だな。
ドラゴンズドグマ オンライン>
・ディナン深層林とバートランド平原北部のクエストをいくつかこなして、エリアランク上げをする。
・「黄金の鍵」
メインクエスト。巨人兵の所に行くところまで進行したが、イベントマーカーの場所に高レベルなダムドゴーレムが居座っていて、進行出来ねぇ。一応挑んだけど、ポーンが死に捲りで、とても勝負にならない。何と言うところに巨大モンスターを配置するねん。このゲームデザイナー、ホントバカだね。復活力を使い切ったので、今日は止める。たぶん、ランダム配置だと思うので、明日もう一回チャレンジするけどね。
「討鬼伝2」セーブデータ引き継ぎ体験版>
・なんか、妙に評判が良いので、ゲームショップに行ってみたら、PS4版はすべて売り切れだった。人気があるんだな。仕方ないので、体験版で行けるところまで行ってみた。具体的に言えば、「近衛救出」まで。最初の体験版と同じくらいの内容だな。
・ところで、「近衛救出」クリア時に柳生十兵衛のミタマが手に入る。柳生十兵衛が好きなので装備しようと思ったが、イマイチ使えねぇ。ちなみに現在は源義経(攻)と藤原秀郷(防)と初(繰)を装備。
・よく見るとマイキャラが少々ダサいので、髪型を変えた。あと、装備は現在、写真のような感じ。
今日の映画
・囁く死美人(大映/1963年)
出世のために恋人を殺した外科医。やがて、奇妙な事件が連続し。…っと言うスリラー。最後まで怪談なのか、ミステリーなのかが分らないのが面白い。ただ、「悪魔のような女」の影響大で、雰囲気がそっくりなのがちょっと残念かな。もっとも、キャラや真相が「悪魔のような女」とは全く違うので、知っていても十分に楽しむ事が出来る。真相自体も結構意外で楽しい。…とは言うものの、あの真相では説明がつかないことが多いんだけどね。★★★☆☆
・「シン・ゴジラ」が今日から公開だが、私は観に行かない。だって監督が、あの樋口真嗣だぞ。面白くなる訳がない。ところで最近、劇場で流れている本作の予告編は「総監督:庵野秀明」だけ残りして、 樋口真嗣の名前をバッサリ消している。さすがに、彼の名前を出すと、集客に響くと思ったんだろうな。色んな意味で笑ってしまった。
・PS4版「ライズ オブ トゥームレイダー」、10月13日に国内発売。
思ったより早かったな。12月くらいになると思っていたよ。しかし、追加要素があるうえに、全DLC収録って、お得過ぎる。これは買わない訳にはいかないな。
ドラゴンズドグマ オンライン>
・月曜日~今日までプレイした部分の纏め。…っと言っても、ほとんどプレイする時間がなかったので、大した事はしてないけど。
・「妖しき秘薬」&「唸る獅子王」
地下納骨堂で発生するクエストを一気にクリアする。前者グール2体(&コープスパニッシャーを数体)、後者がホワイトキメラを討伐。両方とも意外と難易度が高かった。シールドセイジはレベルの高い者を連れているが、それ以外のポーンがもう死に捲り。これだけ死に捲ったのも久しぶりだな。
・「黒雄鶏の啼く頃に」
以前、クリアしたときは簡単にクリア出来たので、舐めてかかったら、散々な目にあった。今回、ポーンたちが石化攻撃食らいまくり。しかも、石化下しを一つしか持ってなかったので、もうダメかと思った。最終的に、石化下し一つ、復活力すべて使って、何とかクリア。この戦いは苦しかったぜ。
・「闇夜に佇む魔」
未公開クエスト。エリア情報で曖昧な情報が追加されていた。情報料を払うと、かなり正確な情報が分る。内容は、グールを二体(もしかしたら、一体はオーガだったかも)討伐するクエスト。二体の大型モンスターは、それなりに大変。ところで、いつの間にか「宝珠認証【レイア】」がいっぱい貯まっていたので(いつ集めたんだ>自分)、「レイアメイル」に交換してもらったが、防御力が弱くて、使えねぇなぁ。完全に毒を防ぐと言ってもなぁ。一応、強化出来るようだが、「宝珠認証【レイア】」がいるっぽいし。問題はどこまで強化できるかだが。
今日のドキュメンタリー
・コズミックフロント☆NEXT 「恒星間飛行 人類は隣の星へ行けるか?」
元々マニアックな番組だが、今回はいつも以上にマニアック。その分、観ていて非常に楽しかった。「到底不可能と考えられていた問題を、とっても、とっても、とっても、とっても、とっても難しいと言うところまで持ってこれたのです」のセリフが印情的だった。
今日の映画
・鉄男 TETSUO(海獣シアター/1989年)
鉄に浸食されていく男を描いた不条理ホラー。今観ても、この映画のパワーは凄まじいな。モノクロのザラザラとした感覚、汗と湿度感、神経を逆なでする金属音とその質感、グログロのスプラッター描写などなど。まさに不快感の塊のような作品だが、そのインパクトは半端ない。コマ撮りを多用した映像も面白いし、田口トモロヲの怪演も必見。まぁ、かなり癖のある映画なので、観る人を選ぶかもしれないと思うけど。ちなみに、私は結構好きだな。しかし、結局、塚本晋也って本作だけだったな。本作のインパクトがあまりにも強すぎたためかも。★★★★☆
毎日暑くて、そろそろ体力の限界。
今日のドラマ
・コンバット!(第1シーズン) #1「ノルマンディに上陸せよ」
ノルマンディ上陸後、農園を奪還する話。このシリーズって、あまりちゃんと観てないので(観る機会がなかった)、今回がほぼ初見と言って良い。…で、感想なんだが、面白いじゃん。コミカルなシーンも多く、エンターティメントして楽しめる。ただ、最初の方の11話しか所持してないので、すぐに観終わるだろうな。
今日の映画
・インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(アメリカ/2008年)
久しぶりに再見。感想は以前と同じ。密林でのカーチェイスや、マラブンタの襲撃のシーンは最高に楽しいな。★★★★☆
「フラウ・ファウスト(2)(ヤマザキコレ/講談社)」、読了。
先日3巻を買ってきたのだが、その後、2巻を買ってないのを思い出して、急遽購入。ところで、不死の呪いのために再生するたび幼児化するのか(笑)。
今日のアニメ
・カードキャプターさくら #17「さくらのこわーいきもだめし」…イレイズのカードの登場。「海、海、海、海、海♪」
今日の映画
・ブラジルから来た少年(イギリス/1978年)
アイラ・レヴィンの同名小説を映画化。アイデアは面白し、映画自体も悪くないのだが、あまりにも地味。しかも、映画的な面白さが皆無なので、日本劇場未公開なのも仕方ないかな。グレゴリー・ペックにしては珍しい狂信的な悪役ぶりとか、グレゴリー・ペックとローレンス・オリヴィエと言う二大スター共演とか、見どころはあるんだけどね。★★★☆☆
「メトロポリス(手塚治虫/角川文庫)」、読了。
押し入れから出てきたので、再読。やっぱ、手塚治虫は天才だと思ったよ。タイトルから分るように、映画「メトロポリス」の影響をかなり受けている。例えば、本作に出てくるミッチイは映画の方のマリアから明らかに派生したものだ。しかし、人口生命体で雌雄同体と言う設定を、よくあの時代に考えついたな。感心するよ。勿論、ミッチイが「鉄腕アトム」の原型であるのも間違いない。何れにしろ、SFコミックの大傑作だ。
今日のアニメ
・あまんちゅ! #3「わくわくと幸せのコツのコト」
・マクロスΔ #17「拡散 オンステージ」
・デビルマン 妖鳥死麗濡編
「誕生編」からの続編。前半がジンメン(故・青野武さんが怪演)、後半がシレーヌ。全2作とも出来が良いのに、この後作る予定だった「ハルマゲドン編」が実現出来なかったのが実に残念。