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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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もう暑すぎる。岐阜の39.7度よりはマシだが、それでも暑い。

金色の階段の彼方(ハネス・ボク/ハヤカワ文庫)」、読了。
監獄でヒバートは毎晩奇妙な夢を見ていた。やがて脱獄したヒバートが辿り着いた沼地は、夢に見た異世界の入り口だった。…一種の異世界ファンタジー。悪くもないが、良くもない…って感じ。特に印象的な部分もないし。★★★☆☆

今日のドラマ
仮面ライダーアマゾンズ #6「FOR WHAT I FIGHT」…元が34分なので、10分ほどのカットか。

今日の映画
スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(カナダ/2014年)
四人の大学生が訪れたとある町で、不気味な体験をする。背を向けて微動だにしない人、弁当箱に不気味な物を詰めた少年、ブタの仮面を被った子どもたちなどなど。何となく「ボディ・スナッチャー(盗まれた町)」を彷彿させる作品で悪くない。ただ、ストーリーが一向に進行しなかったり、ダレるところが多かったりと、欠点も多い。あと、POVとして始まってながら、途中から普通のタッチになったり、一貫性がないのも良くない。はっきり言って、途中から飽きてしまった。結構良い部分が多いだけに残念だ。★★★☆☆

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ドラゴンズドグマ オンライン>
・「エリアマスターの緊急要請!」1周年記念版に挑戦中。今日はダウ渓谷とバートランド平原北部をクリアさせた。3エリア以上達成したので、達成報酬も貰う。そう言えば、街道にオーブエネミー化したキメラと遭遇した。倒すと、かなり大量にBOが貰えたな。
・写真は2体同時に現れたウィッチ。大型モンスターが2体同時に出ると、結構大変。そう言えば、グール2体討伐のときに、アーマーサイクロプスが乱入してきたことがあったな。さすがに大型3体はキツイ。


零 ~眞紅の蝶~>
ダウンロード出来るようになっていたので購入。PS2の「零~紅い蝶~」はプレイ済みだが、今回はビハインドビューになっているので、以前からプレイしたかった。しかも、澪と繭が格段に可愛くなっているし。ただ欠点が多く、あまり出来が良いとは思えない良い。とにかく、操作性が悪すぎる。慣れるまで、相当時間がかかりそうだな。あと、ビハインドビューになっているのに、現在地の把握がしづらいのもどうかと。もう少しどうにかならなかったものかな。とりあえず、最初の家で懐中電灯を拾うところまで進めたが、(問題が多いため)プレイし続ける自信がないな。


今日のアニメ
この美術部には問題がある! #4「勘違いトレイン」+「ハトと人魚とプール掃除」…あのプールの絵、もう、あのままでも良いんじゃないかな(いい加減)。あと、花◎はさすがにやめた方が良いかと。

今日のドラマ
ウォーキング・デッド(第6シーズン) #10「ジーザスと名乗る男」…主人公が黒人サムライガールと結ばれるのか。これは意外過ぎる展開だな。

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ドラゴンズドグマ オンライン>
「エリアマスターの緊急要請!」1周年記念版に挑戦中。今日はハイデル平原とミスリウ森林をクリアさせた。すべてのエリアをクリアさせるつもりはないが、少なくともノルマの3エリアは行こうかな…っと。

今日の映画
シン・ゴジラ(東宝/2016年)
監督があの樋口真嗣なので「絶対に面白い訳がない」と確信し、観ない予定だったが、やたらと評判が良かったので急遽鑑賞した。するとこれが大傑作。後から聞いた話によると、「総監督:庵野秀明、監督:樋口真嗣」となっているが、実際は「演出:庵野秀明、特撮監督:樋口真嗣」だったようだ。これなら分る。それにしても、D班監督で摩砂雪の名前があるし、音楽が鷺巣詩郎だし(作戦会議中の音楽が「エヴァンゲリオン」そのままで笑ってしまった)、こりゃ、完全に「エヴァンゲリオン」のスタッフが作った「ゴジラ」だな。

まぁ、それはともかく、ホント良く出来ている。何よりも、どうでも良いような恋愛ドラマや無駄話が一切ないのが良い。冒頭からゴジラが出現し、映画は終始、それに対する政府の対応が描かれている。その政府が決して有能ではないが、逆に無能でもないのが良い。つまり、どこまでもリアルなのだ。そう言う意味では、怪獣映画と言うよりは自然災害のシュミレーションと言った方が良いかもしれない。ただ、その為に登場人物が専門用語でペラペラと話すので、子供には退屈かなと思う。だが、この映画が良いのは、それだけで終わっていない事。怪獣映画としても実によく出来ている。ゴジラの行動パターンから、その生態に迫り、弱点を見つけていくと言う、まさに「昭和ガメラ」シリーズ的な展開は怪獣映画世代の私には、もう堪らない。主要登場人物の大半が中盤で死ぬと言う展開も、意外性があって実に良い。もっとも、ストーリーは明らかに「機動警察パトレイバー the Movie」をもとにしているな。謎のメッセージの主は、帆場暎一かと思ったよ(笑)。

スペクタクルシーンでは中盤の自衛隊vsゴジラのシーンと、それに続くゴジラが米軍(&東京都心)に放射能光線を浴びせるシーンが圧巻。「平成ガメラ」シリーズで良いところを見せた樋口真嗣が、ここでもその才能を思う存分発揮している(彼は演出より、こういう作業の方が向いている)。あと、ラストの最終決戦もかなり凄い。ここでは伊福部昭の「自衛隊マーチ」が流れ、むちゃくちゃ盛り上がる。つまり、つまんねぇアイドルの歌を使用しなくても、映画はこれだけ面白くなるし、集客出来ると言う事を実証した作品だ。★★★★★

イット・フォローズ(アメリカ/2014年)
ジェイは、新しい彼氏とセックスした後、見える筈がない者が見えてしまうようになる。それは姿や形を変え、彼女を追ってくる。…っと言うアイデアが実に良い。確かに見えない筈の人間もどきの姿をはっきり映しているため、若干恐怖が薄いが、それでも友人の後ろから大男がぬっと現れるシーンはドキッとしてしまった。低予算映画なのは違いないが、なかなか楽しんで観ることができた。中でも、中盤のビーチのシーンと、ラストのプールサイドでの戦いが楽しかった。ただ、敵の正体が最後まで不明なため、決着がついたのか不明なのがちょっと残念かな(だから、良いとも思えるけど)。ところで、この映画って、明らかに「ハロウィン」の影響を受けているよね。逃げても逃げても追いかけてくる辺りは、「ハロウィン」のマイケルだし。あと、音楽も完全にジョン・カーペンターしている。★★★☆☆

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ドラゴンズドグマ オンライン>
・月曜日~今日までプレイした部分の纏め。
・「偉大なる錬金術師」
メインクエスト。いよいよ最終決戦。さすがラスボス。強すぎる。第一形態は問題ないが、第二形態の攻撃がエグ過ぎ。攻撃する暇もないし、ポーンが死に捲りで大変だった。難易度下げて、これかよ。元はどんなんだったんだ。ところで、レオの「覚者とは飛べない竜の翼となり、竜の敵と戦う者、つまりだ、貴様のようなクソ忌々しい野郎を、ぶっ倒すために俺たちはいる」のセリフはむちゃくちゃカッコ良かった。
・「白竜よ永遠なれ」
メインクエスト。白竜にディアマンテスの命の器を捧げるだけ。単なるイベント。これでシーズン1すべて終了。しかし、進行緩和や難易度低下がなかったら、私はまだシーズン1の2/3辺りをうろうろしていただろうな。
・「嵐が運びし厄災」
シーズン2開幕。レスタニアに新しい災いが。ブリア海岸へ行き、イベントマーカーに触れると、「魔赤島」へ。ただイベント後、自動的に戻されるので、まだこの島へ自由に行けないっぽい。
・「記憶のない娘」
前クエストで見つけた娘・セシリーを探しに来たズールを倒すクエスト。また、こいつかよ。こいつの攻撃、エグイから嫌いなんだよ。案の定、攻撃がほとんど効かないし、ポーンは死に捲るし、サポートポーンのシールドセージは押され捲りだし、もう散々。こりゃ、勝負にならないわと、覚者が死んだところで終わらせようとしたら、ゾンビアタックになってしまった。仕方ないので、強制終了した。…で、考えた。問題は覚者の武器の火力不足とポーンの装備のレベルの低さだな。現在作成できる最強の武器を覚者へ、現在購入できる最高の防具を各ポーンへ買い与える(ゴールドは腐るほどあるので)。あと、更にランク上のサポートポーンを雇う(リムも腐るほどあるので)。これで再戦。今度はさほど苦労せずに倒す事が出来た。このゲームって、レベルより、如何に良い武器と防具を揃えるかがカギだな。ところで、新キャラのセシリーのCV、雨宮天なんだ。
・ここで一旦、メインクエストを進めるのを止める。上に書いたように、ゴールドとリムは腐るほどあるのだが、逆にBOが徹底的に足りない。その為、未だに三人目のポーンが作れない。しばらく、BO稼ぎをすることにした。


今日の映画
ザブングルグラフィティ(松竹/1983年)
TVアニメ「戦闘メカザブングル」を再編集版。ただ尺が短いので、再編集版と言うよりは名場面集のような感じ。そんな訳で、あくまでもオリジナルを知っている人向けだ。ところで最初、「さすがに今観ると古臭いかなぁ」と思っていたが、観始めるとあまり気にならなかった。元がよく出来ているからなんだろうな。★★★☆☆

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毎日暑すぎ。もう、完全に限界。

今日の映画
アース・トゥ・エコー(アメリカ/2014年)
スマホで奇妙なメッセージを受けた少年たちが、砂漠で機械生命体に出会うと言うジュブナイルSF。POVではあるが、少年たちの冒険と言う内容や、機械生命体が妙に可愛い事から分るように、完全にお子様向き。はっきり言って、大人が観ても、ちっとも楽しくない。トレーラーが分解した後に再び再生するシーンと、UFOが再生するシーンだけは凄かったけど。★★☆☆☆

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今日のアニメ
カードキャプターさくら #18「さくらと雪兎と夏祭り」…グロウのカードの登場。


今日の映画
ファンタスティック・フォー(アメリカ/2015年)
同名映画のリブート版。今更リブートする必要性があるのか疑問。しかも、「彼らと彼女がいかにして「ファンタスティック・フォー」になったのか」と言う内容もまったく面白くないし、延々と詰まらねぇ話が続くだけだし。マーベルヒーローっぽくなるのは、最後の方で少しだけ。マーベルヒーローものでも、ほぼ最低の出来だ。それにしても、この「ファンタスティック・フォー」、何でガキばっかりやねん。★★☆☆☆

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・リマスター版「スカイリム」、国内では11月10日発売。
やったぁ。遂に正式発表。未だにたまにプレイするくらい好きなゲームだからな。こりゃ、年末年始は「スカイリム」漬けだな。1キャラ目は脳筋の剣士、2キャラ目は隠密に特化した弓使いだった。今度のリマスター版で作る3キャラ目のキャラは、どんなキャラにしようかな。今までとは全く違う魔法使いタイプとかイイかも。

来るべき世界(手塚治虫/角川文庫)」、読了。
この前「メトロポリス」と一緒に見つかったので、こちらも読んでみた。勿論、こちらも大傑作。タイトルから分るように、映画「来るべき世界」から発想を得ている。前半は名前こそ変えているが、米ソ間の戦争の危機、後半が人類終末の危機。まさに人間どうして争う事を愚かさを描いた反戦ものだな。ラスト近くの泥だらけになったヒゲオヤジが言う「ケン一、天国へ行ったら、まずおふろへはいろうな」のセリフは実に感動的だ。


今日のアニメ
あまんちゅ! #4「わくわくと諦める心のコト」…てこ、初めてのダイビング。何気に良い話だった。
マクロスΔ #18「感覚 エマージェンス」

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HN:
九月風
性別:
男性

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