真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ドラゴンズドグマ オンライン>
・プリーストでレベル27まで育てた。レベル30まで行きたかったのだが、さすがに無理だったな。
・現在、イベント中の「DDONトライアスロン」をすべてクリア。個人的にはBOとシークレットアビリティが嬉しかったな。
・写真:覚者とシルードセイジの衣装を少し変えた。
今日のアニメ
・この美術部には問題がある! #9「魔導書を追え!」+「挑戦者ふたたび」…+「もえさんぽ」…みずきが可愛すぎ。もう、それしかない。
今日のドラマ
・ウォーキング・デッド(第6シーズン) #14「強く在るために」…もう、このシリーズもダメだな。そろそろ終了した方が良いと思う。
・トリハダ
第一話「気づいた時が恐怖のはじまり」+第二話「未知と知のはざまの葛藤」+第三話「愛もしくは憎悪に関する記録」+第四話「想像は人を支配する」+第五話「常に起こりえる監視のカタチ」+第六話「そこにある欲望と衝動の闇」+第七話「余命診断」
オムニバスホラーだけど、幽霊も超常現象も一切出てこない。どちらかと言うと、「人間怖い」と言う話か。…っとは言っても、単純なサイコスリラーでもなく、結構不思議系の話なのが面白い。個人的には第二話のバスの話と、第五話のストーカーの話が怖かった。
ドラゴンズドグマ オンライン>
・プリーストに転職中。レベル25まで育てた。しかし、このジョブ、私には向いてないわ。味方のHPの回復をしたり、大型モンスターのコア出しとかして、サポートをしないといけないのに、いつの間にか前線に出て敵を攻撃しているよ(笑)。
・ジョブ試練、マジでツライ。一番ツラかったのが、ゴブリンリーダーを20匹倒せと言うもの。他のモンスターはダンジョンに数匹はいるが、リーダーは一つのグループに1匹だもんな。
今日のドラマ
・コンバット!(第1シーズン) #6「爆発一秒前」
爆弾処理を題材にしたサスペンス。同時に「勇気とは」と問う辺りが「コンバット!」っぽい。
今日の映画
・グランド・イリュージョン 見破られたトリック(アメリカ/2016年)
「グランド・イリュージョン」の続編。前作の事をすっかり忘れているので、当時自分が書いた感想を読んでみた。すると「出来の良い部分と悪い部分が極端すぎるが、全体的には楽しめる」ってな事を書いていた。「悪くないならイイか」と本作を鑑賞すると、これが予想以上に面白かった。確かに突っ込みどころは多いし、敵役がハリー・ポッターなので物足りないと不満も多い。だが、テンポも良いし、トリックを挟んだ展開も面白いし、笑える部分も多く、観てて非常に楽しかった。特に最後のイリュージョンは痛快すぎ。久しぶりに、スカッとしたよ。ところで、マカオへの瞬間移動はまだしも、予告編にもある雨を止めるマジックは、あれで可能なのか?。ちょっと疑問。★★★★☆
台風が接近中。…って言うか、こっちに来るな。決戦は日曜日か。
今日の映画
・たまゆら~卒業写真~ 第4部 朝-あした-(松竹/2016年)
劇場版「たまゆら」のシリーズ4作目で最終章。今回は3年生の冬から春へのエピソードで、勿論、最後なので、ぽってがメイン。しかし、OVAからTVシリーズ、そして劇場版と続いてきた本シリーズも、これで終わりとなると、ちょっと感無量だったな。しかも、ただでさえ感動的な卒業式のシーンに、ユーミンの「卒業写真」が流れるとか(歌っているのは、マーヤだけど)、ありゃ反則だよ。観ていて、うるうるしてしまった。ところで、ぽってと志保美さんの百合エンディングと言う事でイイんだよね(笑)。★★★★★
8時少し前に、また地震。こちらは大した揺れではなかったが、それでもグラグラときた。しかし、確かにしばらくは余震は続くのだが、今回は長すぎないか。最初が、4月下旬だからな。
今日のアニメ
・カードキャプターさくら #21「さくらのながーいマラソン大会」…ループのカードが登場。
今日の映画
・たまゆら~卒業写真~ 第3部 憧-あこがれ-(松竹/2015年)
劇場版「たまゆら」のシリーズ3作目。3年生の秋のエピソードで、ぽってとまおんたんの将来の夢を描いている。今回はラムとあたるの夫婦(麻音の母がツノと電撃を出すシーンは笑ってしまった)や、ヒイロ・ユイ親父も登場。色々と盛りだくさんで楽しかった。それにしても、かなえ先輩、可愛すぎだ。「だって、だって、でも、でも、そっか、そっか、ですね、ですね」。★★★★☆
何?、この温度差は。数日前と全然温度が違うじゃん。今朝なんか、涼しいどころか、寒かったよ。
「新・幻想と怪奇(早川書房)」、読了。
「マーサの夕食(ローズマリー・ティンパリー)」
金曜日の夜、ポールは愛人宅を訪問するが、何故か留守。仕方なく家に帰ると、妻は上機嫌で。…オチは初めの方で分かった。つまり、よくあるオチだ。要は「人間は怖い」って言う話。ただ、上手くまとめているので悪くない。★★★☆☆
「闇が遊びにやってきた(ゼナ・ヘンダースン)」
5歳の少年スティヴィーと地中に封印された闇との戦いの物語。…ダークファンタジー。5歳の少年が登場する割りに、結構ハードな話だ。特にラストのハードさは絶品。★★★☆☆
「思考の匂い(ロバート・シェクリイ)」
星間郵便配達人のクリーヴィは郵便船の燃料がなくなったことに気づき、未開の星に着陸した。その星の生物は何故か耳と目がない。その耳と目がない獣が彼に襲い掛かる。…襲い掛かってくる獣の撃退法がまるでギャグ。解説で「これは落語だ」と書いているが、まさにその通り。結構ハラハラのサバイバルものなのに、笑ってしまう。そんな作品だ。★★★☆☆
「不眠の一夜(チャールズ・ボーモント)」
幽霊を信じない男が、一度だけ体験した不思議な話。ショートショート。やっぱ、怖い話は短い物語に限る。ラストの一言が実に良い。★★★★☆
「銅の鋺(ジョージ・フィ-ルディング・エリオット)」
口を割らない男に高官がとった行動は。…怖い話と言うよりは残酷な話。私の好みでない。★★☆☆☆
「こまどり(ゴア・ヴィダール)」
ある男の少年時代の話。純粋な心が引き起こす残酷な行動と言ったところか。しかし、これ、怪奇じゃないよなぁ。どちらかと言うと、青春もの。★★☆☆☆
「ジェリー・マロイの供述(アンソニイ・バウチャー)」
お笑いコンビの関係に亀裂が入っていく話。予想通り、最終的に取り返しの使いない状況になるが、はっきり言って、大して面白くない。ところが、ところがである、最後の一行で大どんでん返しが起こる。これを読んで、呆気に取られてしまったよ。まさか、こういうオチをつけるとは。これは大傑作だ。★★★★★
「虎の尾(アラン・ナース)」
デパートで万引きをしている女性がいた。係員が彼女が万引きをした物を入れたハンドバッグを調べるが中に何もない。それどころか。…異次元SFか。しかし、オチなしかよ。★★☆☆☆
「切り裂きジャックはわたしの父(フィリップ・ホセ・ファーマー)」
ある男が、切り裂きジャックである父親の日記から彼の秘密を知る。…だから、何。個人的にはちっとも面白くなかった。★★☆☆☆
「ひとけのない道路(リチャード・ウィルスン)」
夜中にハイウェイを走る男。最初に停まったレストランには誰もいなかった。次に停まったガソリンスタンドにも誰もいなかった。そう言えば、先ほどから対向車にもあっていない。…っと言う前半のタッチが凄まじく良いので、後半の展開に期待させる。ところが、後半辺りから段々とつまらなくなる。最後のオチも「何だかなぁ」って感じ。完全に失望作。★★☆☆☆
「奇妙なテナント(ウィリアム・テン)」
ある筈のない13階を借りに来た男たちに振り回される管理人の話。一見、ホラーっぽく始まるのだが、ただそれだけの話で、面白味がない。それどころか、オチもなし。なんじゃ、こりゃ。★★☆☆☆
「悪魔を侮るな(マンリー・ウェイド・ウェルマン)」
ドイツ軍がとある城で遭遇する恐怖。地名や人名から途中でオチが分ってしまうのは、さすがにどうかと。ちなみに、F・ポール・ウィルソンの「ザ・キープ」の元ネタらしい。★★☆☆☆
「暗闇のかくれんぼ(A・M・バレイジ)」
昔隠れん坊の途中で少女が死んだ屋敷で隠れん坊をすると。…全く話に捻りがなく、誰もが想像がつく展開になる。悪くはないんだけどなぁ。★★★☆☆
「万能人形(リチャード・マシスン)」
子供のために万能人形を買ってやるが。…まぁまぁかな。ただ、リチャード・マシスンにしては下の部類。★★☆☆☆
「スクリーンの陰に(ロバート・ブロック)」
古い映画の脇役として登場する女性に恋した男の話。「登場人物が映画の中で実際に生きている」と言った内容の幻想的な作品。映画好きには堪らない。★★★☆☆
「射手座(レイ・ラッセル)」
猟奇殺人のうんちくのような内容で、あまり面白くない。★★☆☆☆
「レイチェルとサイモン(ローズマリー・ティンパリー)」
階下の女性は二人の子供と暮らしているらしいのだが、何故か物音がせず。…悪くはないけど、まったく怖くない。★★★☆☆
今日のドラマ
・仮面ライダーアマゾンズ #9「INTO THE CANNIBAL'S POT」…元が29分なので、5分ほどのカットか。
今日の映画
・たまゆら~卒業写真~ 第1部 芽-きざし-(松竹/2015年)
3年生になった楓らを描く劇場版「たまゆら」のシリーズ1作目。1年ぶりに再見。感想は以前と同じ。しっかし、主要キャラが総登場となると多いな。いや、これでも出てないキャラはあるんだが。初見の人は、これだけでついていけないかも。★★★★☆